俺はプロデューサーだ。
1つの作品を如何に面白くするのが俺の使命で、生き甲斐、趣味だ。
「今月は120万か。まぁそこそこかな?」
俺の収入は基本的に動画投稿サイトに投稿した動画によるアフェクリエトがほとんどだ。それで120万もあれば利益とすれば充分だろう。中には俺の所有する女優への依頼料金もあるがたかが知れている。ほとんど俺の小遣いと女優の給料だ。
「ねぇ先輩ー。いつまであのつまんない監督に従うんです?先輩の方が私の事うまくつかえますよね?あの人金払いは良いけど作品つまらなくてやってて虚しいんですよねー。私も女優ですから依頼には応えますけど、んふ、先輩のプロデュースする作品の方が私は楽しいんですよね」
部室には俺と、そして専属契約をしている後輩の水野サキしかいない。水野は俺に絡み付く様に背後から腕を俺の首に回し甘い吐息を耳元に吹き掛ける。
「一応上級生だし部長だから従ってるだけだよ。お前がどれだけアダルトな作品にでようと気にしないが、まぁ俺のお抱えってのは忘れるなよ?勿論必要を感じればサキを俺の作品に捩じ込むが、今は必要ない。お前は俺の作品に全力を出せ。それだけでお前の将来は安定してるだろう?」
「ぶぅー!いけずですよ先輩!先輩の作品は安全安心健全でありながら私を最大限に活かすのは分かっていますけど私今監督命令であの根倉そうな町家先輩を蔭ながら好きな後輩を演じて_______」
「おい。サキ。俺はおまえを愛している。それはわかるな?」
「う、そ、それはわかります。どんなに酷い役でも先輩は私を大切にしてくれてます。せ、先輩は私を嫌いになりませんよね?き、昨日も町家先輩を貶める作品のために部員の奴等に犯される作品を撮りました。そんな私は先輩には」
「お前勘違いしてないか?俺が愛したのは水野サキであって女優のお前じゃない。つーか何で町家を貶める?俺にはそれが理解出来ない」
「え?あんなつまんなそうな人キモいじゃないですか?あんな何を撮ってるかわかんない根倉そうな人キモいですよ」
俺は溜め息を吐いた。きっと俺の息が龍の物であるならこの町を焼き付くす程に濃厚な火力を持っていただろう。
「俺はお前を生かす術を持ってる。女としては、まぁお前が俺を好いていてくれる限り全力をつくす。だが女優としては俺じゃ足りないんだよ」
「え?で、でも先輩は私をとる動画で、他の女優で、木っ端の様な詰まんない女でも、AV女優使っても動画チューバーでトップじゃないですか!?月給で数十万を安定に得る高校生プロデューサーなんて先輩以外いな」
「ああ、いないよ。俺は高校生でありながらトップだ」
あぁ。あぁトップだよ俺は。
看板女優はいる。筆頭は水野だ。演技力もあれば、その題材に対して拒否感もない、美貌と男を魅了する肉体もある。
でも俺に足りないのは
「撮影力が俺にはそれがない」
「そんな!?私の作品は先輩にとって!」
「最高作だよ。サキがエロスとバイオレンス、そして初さを表現してくれたのは俺の中でトップだった。それども足りないと彼の撮影を見て思ってしまった。でもあのビッチ監督の目的のために連れてきた哀れな子が俺のプロデュースする作品を完璧にしてくれると!」
監督。この映画研究会の部長であり才色兼備である大島佐柳。
表向きは強く正しく美しく、を地で行く才女だがその実態はリアリティを求めた映画を作る変態。目的のためならいくらでもその豊満な肉体を使って男をたら仕込むビッチ。
あぁ俺も乗ったよ。俺だって男だし監督の肉体には魅力があった。だから犯しに犯し尽くした。そしたら笑っちまう。許してくれ?頼もうが無理だが。
誘ったのはテメェだろうと犯し続けた。気が付けば大島監督は俺の女優になっていた。
はは!自分がリアリティーのために撮りたい映画をとるために自分がその一部に組み込まれた。それはどんな気分だろうか?監督、君はAV女優のままでいた方が輝けるよ!
そしてビッチ監督は俺に最高の出会いをもたらした。
騙すつもりだったのだろう。
噂に聞くデッドチューブ、何をしても視聴数を得られれば許される許される、残虐な動画を使って視聴数を、金を得ていたのだろう。
でもそれは許されない。
だって俺は
「やぁ監督。美しいよ、今の君は。俺をたらしこもうもと必死だった頃よりずっと。全裸で逆さ釣りって!はは!町谷くんも良い趣味してる!それとも真城ちゃんの趣味?でもプロデューサーとしては少し物足りないよ。もっと面白くしない?」
俺はプロデューサー!もっと面白いものを提供するのが俺の仕事!
「浦島先輩。あなたもデッドチューブに?」
「え?俺は参加してないよ?あくまで健全にサキを含め監督もプロデュースしてただけさ。知らない?ネオウラってネーム?」
ネオウラは俺のプロデュースネームだ。一応投稿者って事になっているし、俺の作品に対する報酬はこの名前で入ってくる。
ともかく俺の所有する女優を一人は生きているが一人は死にかけ。まぁ俺の所得のためではあるし、チャンスは与えよう。
「ごめんね町谷くん。俺は監督の思惑は知っていたけど知らないふりをしていたんだ。興味なかったから、君のカメラワークを見るまで!」
彼のカメラワークは俺の足りない所を補うにたるレベルだった。
俺が求める映像を美しく納める逸材だった。だから俺は求めた
「君がそこのビッチに騙される仮定を黙っていたのは謝る。正直くそつまらなかったからね。でもさ俺は評価するよ。町谷くんが撮る作品を!さぁ真城くん!どうする?君がこの非常識な状況を町谷くんが与えたのなら俺も乗りたい!プロデュースしたい!町谷くんの性格ならその監督を落として終わりだろ?でもそれだけでいいのか?辱しめたくないのか?」
「横島!あんた私を散々なぶっておいて何を」
「黙れ1女優!俺は町谷くんに聞いているんだ!なぁ真城くん。君はもっと面白くしたくないか?」
「んー。私としては町谷くんの指示に従うけど………もっと面白くしたいな!」
「浦島先輩………貴方はこの状況で不明瞭すぎます。なんでそんな笑顔で自分のプロデュースする女優が死にかけているのに笑っているのですか?監督は死ぬんですよ?」
あぁそう言うことか。町谷くんが俺に不振を覚えるのは。確かにこのママでは監督は逆さ釣りのまま屋上から落とされて死ぬ。
でもこんな糞つまらない女でも俺の所有する女優だ。それじゃ
「死ぬだけじゃつまらないたろう?死ぬ前に絶望的なチャンスを与えよう。あ、真城くん。攻撃はやめてね。俺いち男だから君ほど戦闘力無いから」
つまらない
「お、おい浦島。助けてくれるのか?」
「えぇ監督。テメェの主義は俺の求める物とは違うし、俺が求める人材に危害を加えたのは水野を含めて許さねぇがチャンスをくれてやる」
俺は背後で警棒を構える真城くんを無視して裸で逆さ釣りの監督を引き上げ縄をといた。そして
「な!これでは縄をといただけ」
「うるせぇ!生きる可能性を与えてやったんだから感謝しろ!俺のサキの顔を潰しやがって!治りゃすんだろうがアイツ泣くぞ?俺の女を傷付けやがって!」
「わ、私だってお前の女だろう!助けてよ!」
「知るかやりまん! 知らねぇと思ったのか?お前がそこらの男と仕事以外にやってんのをよ!」
「ひっ!?私は私の作品のために!」
「もう黙れ!つまんねぇんだよお前の作品は!おい町谷くん!真城くん!俺は俺のためにこのビッチを生かす可能性がある。そのためにこいつにとっては屈辱的な状況でもある。君達はそれを認められるか?勿論カメラマンは町谷くんで主演女優は真城くんだ。君達は殺したいだろうがそれを認めてくれればデッドチューブでも楽しいのが撮れるだろう。町谷くんの撮影技術と真城くんの持つ異常性ならそれも可能だろうよ」
俺は1動画投稿者で金を得るチューバの一人だ。限定されたなかで金を稼ぐプロだ。そんな俺がプロデュースして際限の無い動画を、最高のカメラマンのもと取れたらどれだけ素晴らしい作品を撮れるだろう。
「あなたも変態なんですね?」
「あぁ俺は変態だ」
真城くんの言葉に躊躇せずに言う。
「町谷くんの敵にはならない?」
「ありえない。正直真城くんは怖いが美しいよ。そんな君を一番綺麗に撮れるのは町谷くん以外ありえない。そんな君達を俺はプロデュースしたい。俺は君達に惚れてしまったんだ。」
あぁ、俺はこの異常に惚れてしまった。好きに構想できる職場を天職と認識した。
サキの事は残念だが女優として全うした結果だ。完治するまで俺が側にいよう。だけど
「じゃぁその先輩が縄をほどいた監督はどうします?そのまま生かすとかつまらない結末なら私は浦島先輩も一緒に落としますよ?」
「まてまて、言っただろう。もっと面白くデッドチューブらしくプロデュースしてやる!」
にぃと俺の表情が動くのを感じた。俺はこの状況を楽しんでいる。
「あは!あはははははは!!先輩最高ですね!面白すぎますよ!いつまで耐えますかねこのビッチ!」
「ふ、ふぐうぅぅ!?!?!」
「楽しんで貰えて何よりだ。んで?町谷くんはどうかな?」
「ええ、綺麗です。凄くうつくしい。死なない様に屋上のフェンスに足の指をかけながら必死に真城舞の責めを耐えている。絶望しながらも必死な姿は最高ですね!」
現在監督、大島佐柳は死の間際にいながら快楽の波に流されそうになっている。
監督は俺の提案により救い上げられた。別にそれは彼女の生存を惜しんだ訳ではない。あくまでも俺の想像する世界にはバイオレンスだけではつまらないからだ。だから俺は
「ねぇ監督?そろそろ我慢やめたら?今なら気持ちいいなか死ねるよ?ほら浦島先輩が持ってた女を喜ばせる道具使ってるんだよ?おま○こもお尻も尿道も限界でしょ?そんなに頑張らないで楽になれば?必死にフェンスに足の指に力を要れても誰も止めないよ?ねぇ?ねぇ!きゃはははははは!!!!」
エロスを織り混ぜた。普通ではあり得ない状況を作り上げた。
最高に昂る。
「どうだい。町谷くん。おれのプロデュースした結果は?」
「………凄いです。あの強くて美しいと思っていた監督があんなに醜くよがっていて、そして美しい。なんであんなに綺麗なんだろう。真城舞がなんであんなに……」
あぁ、この子は駄目だ。俺の同類だ。
こんなにも非道な状況を美しいと談じている。
監督は限界だろう。必死に耐えているが膣には常人以上の太さの物にアナルにも同じもの。尿道にもそれなりの太さの物を差し込まれあえぎながらもそれに耐えている。それを耐えながらフェンスにくわえる力を緩めないでいるが
「まぁ限界か。おい真城くん。ストップだ。楽しいのはわかるがその女はこのままでは朝になる」
「え?もう終りですか?死ぬまでやりたいんですが」
「まぁ町谷くんの資質を見謝ったそこの恥女はどうでもいいが、一応俺の抱える女優だ。気に入らないだろうが、今後使えるからな。とっておく。勿論君が望むなら主演女優は君だが、その場合の、と言うより今後は町谷くん、君に撮って貰いたい!」
「え?僕で良いんですか?」
「君だから良い!」
俺はどう見ても屑だ。作品のために愛する女の顔を傷付けられた。それの元凶の女を死の間際に追い詰め快楽でおと仕込めた。
でも楽しかった。それに応じる真城舞は美しかった。そしてそれを映す町谷くんは最高だった。後の話になるが彼の撮った物は俺の求める程に完璧だった!だから
「君が良い!俺がプロデュースして女優は真城くん!それを町谷くんが撮る!俺の理想だよ!」
俺達の狂った人生が始まった。
多分続かない