※この作品はR-18です。

明日奈テンプテーション!   作:素人6級

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2話 放課後パート1 明日奈が見たいモノ

 放課後になり、誰よりも早く教室を出た省吾は一足先に待ち合わせの場所に到着していた。

 それは明日奈と会う第二美術室がどんな部屋なのかを見ておく為だ。

 

 部屋の中を見渡し、窓から見える外の景色を確認して省吾は頷いた。

 

(ほとんど何も無いな、がらんどうじゃないか)

 

 非常に殺風景な美術室である。窓には一応カーテンが掛けられているが、外から容易に中を覗き込めるだろう。

 窓の向こう側が誰も通らないような校舎の影になっている事が彼には救いに思えた。もしも誰かが来ると困るからだ。

 

 そう、省吾は最低でも明日奈のおっぱいを揉んでやると意気込んでいた。

 

 しかし彼は不思議に思った。何故、彼女はこんな場所を知っているんだ? と。

 

(まさかここで桐ヶ谷とエッチしてたりするのか? あの結城さんが? 羨ましすぎるっ)

 

 心の中に嫉妬の炎が燃え上がった。

 

(こんなに人気(ひとけ)がない場所に呼び出すぐらいだから俺だって期待していいはずだ。やばいな、ドキドキしてきた。くぅっ、チンポが反応しそうだ。鎮まれっ、いきなり勃起してたら結城さんが何と思うか分かったもんじゃないぞっ)

 

 省吾がそんな事を考えている内に、時間は1分、5分と刻々と過ぎていく。

 

 そして10分後――ようやく明日奈がこの場所へとやって来た。

 開いた扉から覗き込むように顔を出して省吾の姿を認めると、彼女はさっと中へ入って来た。

 

「最上君、もう来てたんだ。もしかして待たせちゃったかな?」

 

「いや、それほど待ってないから大丈夫だよ」

 

 ブレザーを羽織り身体の前で鞄を両手で持っている彼女の姿は、自然と左右から腕でおっぱいを挟み込んで、図らずもおっぱいを省吾にアピールしていた。

 そのおっぱいの膨らみが生で見たサイズより、ひと回り小さく見えるのはどんな錯覚だろうと省吾は思った。

 

 おっぱいを見られている事に気が付いた明日奈が恥ずかしそうにしている。そんな可愛い素振りを見せる彼女に、省吾の胸の鼓動が激しくなっていく。

 放課後に美少女と二人きりで密かに会えば、思春期の男の子がそうなってしまうのも仕方がない事だ。

 

 そして明日奈が省吾の視線に、つい乳首を硬くしてしまったのも仕方がない事である。

 

 魔法でサイレンスを掛けられたように無言で佇む男女。状況を撃ち破ったのは閃光のアスナの方だった

 彼女は深呼吸するとパッと顔を上げ、まるでボス戦に挑むかのような真剣な表情で省吾を見つめた。

 

「実は最上君に教えて欲しい事があります」

 

 雰囲気が切り替わった彼女に、閃光のアスナを感じてしまった省吾は思わず背筋を真っ直ぐに伸ばした。

 

 戦いの鐘が鳴る。

 

「教えて欲しい事? 結城さんに教えられるような事が俺にあったっけ?」

 

 省吾は明日奈の言葉を真面目に考えてしまっていた。性格的に素直なのかもしれない。

 どう考えても優秀な彼女に自分が教えられるような事は無いと思った。

 

 すると――閃光のアスナだった彼女が、普通の女の子へと姿を変えた。

 口を開こうとして躊躇いを見せる彼女に、省吾はいったいどうしたんだと思いながらも話が進むように声を掛ける。

 

「あ、俺が教えられるような事なら教えるから遠慮なく聞いていいから」

 

 彼女がモジモジしながら、一つ深呼吸して口を開いた。

 

「その……、おかしな事を聞くけど。最上君の、お、おチンチンが大きいって……ホント?」

 

 言い切ると明日奈は秋の紅葉のように顔全体を朱に染め、とても顔を上げていられないと俯いた。

 

「えっ? ええええっ?」

 

 驚きの声を上げてしまう省吾。同時に彼女のような美少女がおチンチンと言った事に興奮し、ムクリとチンポが硬くなり始める。

 

「いやいや、何故、そんな事を……」

 

「理由を言わないとだめ? 口に出すのは恥ずかしくて……」

 

 省吾は高速で思考を始める。

 

(別にチンポの大きさぐらい教えても良いけど……。何故俺のチンポが大きいのを知ってる? 男連中は知ってるだろうけど結城さんの耳にまで入ってるってどんな状況だよ!)

 

 それとは別に、彼女が変な事に巻き込まれていないかと心配の声が心の中に浮かび上がる。

 なにしろデスゲーム、そしてALOと彼女は色々と巻き込まれている。

 

「あ~、教えても良いけど、もしかして誰かに強要されたり変な事に巻き込まれていたりしないか? 一昨日から授業中にあんな事をしてるしさ。ちょっと心配になってきたんだけど」

 

 省吾にそう言われて明日奈がキョトンとした。

 

「ううん、別に強要されたり巻き込まれたりしてないから大丈夫。心配してくれたんだね、ありがとう最上君」

 

「それならいいけど」

 

「先に謝っておくね、ごめんなさい。授業中にあんな事をしたのは、その……最上君を試していました」

 

「試す?」

 

「もしも私があんな事をしたのを最上君が言い触らすようだったら……ね。制裁してました。きっと言い触らしても誰も信じないと思うし」

 

 確かに省吾が授業中の事を言っても誰も信じないだろう。

 ましてや相手はあの閃光のアスナである。返り討ちを食らって省吾の居場所が無くなるか、肩身が非常に狭くなってしまうだけに違いない。ある意味明日奈の行為はヒドイものである。

 

「まぁ、確かに誰も信じないだろうなぁ……。結城さんと俺とじゃね」

 

「うん、だけどそんな事を最上君はしなかったから、今日はここに来てもらったの」

 

 省吾は考える。あのエッチなシチュエーションが自分を試していたという事。今日呼び出されたのはチンポが大きいか聞く為だと言う事。

 

 現実(リアル)でありながら夢の中に居るような感覚を省吾は感じた。

 

(あの閃光のアスナが俺にチンポの大きさを聞くなんてどんな妄想だよっ)

 

 現実(リアル)と妄想に挟まれた省吾は、普段であれば決して口にしない事を言ってしまう。

 

「チンポの大きさを聞く為に?」

 

「う、うん……」

 

 明日奈が俯きながら省吾の股間に視線を向けた。

 それに気が付いた省吾は、彼女が自分の股間を見ていると思うと勃起していくのを止められなかった。

 

 ズボンの中で肉棒に血液が流れ込み、その身を硬く硬く反り返らせていく。

 見た目で分かってしまうほど省吾の股間は彼女の前で大きく膨らみテントを張った。

 

(結城さんが俺の股間を見てるとか、これほどチンポがでかくて嬉しかった事はないっ!)

 

 省吾は童貞である。彼の名誉の為に言うならばその寸前までは経験があった。

 ただ悲しい事に、相手の女の子が省吾のチンポの大きさに怯えてしまって事を成せなかったのである。

 

 だが明日奈はというと、怯えもなく今も股間の膨らみに視線を送っている。こうなると省吾は数字で教えるのではなく、生のチンポを見せ付けたい気持ちになってしまった。

 

「チンポの大きさって長さも太さもあるからなぁ。ああ、そうだ、俺だけおっぱいを見せてもらったのもあれだし、結城さんにもチンポを見せようか?」

 

「えっ……、い、いいの?」

 

「かまわないよ。一応言っておくけど、俺のチンポはでかいから驚くと思うよ。それで良ければね」

 

 チンポがでかい――その言葉に明日奈は彼の股間の膨らみの中を想像してしまった。

 彼が大きなおチンチンを見せてくれる。興味と恥ずかしさ、そしてキリトの事が思い浮かぶ。

 

 自信有りげな省吾に、彼女の心が揺り動かされた。

 

(み……見るだけだから……)

 

「……うん、それじゃお願いします……」

 

 明日奈は躊躇いながらも、省吾にチンポを見せてもらう事をお願いするのだった。

 

 ・

 ・

 ・

 

 美術室に有るもう一つの扉。そこは何も置かれていないこじんまりとした空間。窓も無く本来なら美術道具を保管する為の小部屋のようだ。

 

 その狭い小部屋の中で、明日奈は仁王立ちした省吾の足下に膝立ちになっていた。

 

「そ、それじゃ脱がすから……」

 

 目の前に彼の膨らんだ股間が有る。彼女は今からしようとしている事を思うと恥ずかしくてたまらなかった。

 

(うぅ、まさか、脱がせてって言われるなんて思わなかったよ……)

 

 手を伸ばして彼のベルトを緩めていく。

 省吾はその手慣れた動きに、彼女が桐ヶ谷と結構エッチの経験があるんだなと感じた。

 

(うわぁ、結城さんがこんな事をしてくれるなんて夢みたいだ。しかも妙に脱がし慣れてるっぽいし、桐ヶ谷とエッチしまくってるんだろうなぁ。羨ましすぎるぞ)

 

 明日奈は顔をこれ以上無いほど赤く染め、ベルトを緩めてズボンのボタンを外し、そしてゆっくりとチャックを下ろし始めた。

 

 ジーッとチャックが下ろされる音が、部屋の中で大きく聞こえた。

 

「あっ、ぃゃぁっ……」

 

 明日奈が小さな悲鳴を上げて顔を横へ背けた。

 チャックが下ろされ広げられたズボンの股間から現れたトランクス。その上部に勃起して収まりきらなくなっていた亀頭がはみ出していたからだ。

 

 省吾は以前付き合っていた彼女が、このコブラのようにエラを張った赤黒い亀頭を見て怯えてしまったのを思い出す。

 

 心の中に弱気の虫が生まれ始める。ここで明日奈がこの亀頭に怯えたらどうしようと……。

 省吾がそう思ってしまうのも仕方が無い事、過去に一度はそうなってしまったのだから。

 

 だが、明日奈は強かった。もともと望んで見ようとしたチンポである。

 

 彼女は視線を戻してマジマジと確かめるように凶悪な亀頭を見つめた。見えるとは思っていなかった場所に亀頭が現れて最初は驚いてしまったが、分かっていれば大丈夫だというように。

 

「ほ、本当に大きいんだね。キリト君の倍ぐらいありそう……」

 

 比べる余裕もあったようだ。キリト君涙目である。

 省吾は彼女の言葉に、男としての自信が満たされるのを感じた。

 

「あまり大きいのも困るんだけどね。勃起するとトランクスからはみ出すし、なによりこれを見た彼女に振られた事があるからなぁ」

 

「そうなの? でも分かるかも。初めてがこれだったら泣いちゃいそう」

 

 明日奈は再び手を動かして、省吾のズボンを脱がし始めた。どうやら最後まできっちりと確認するつもりらしい。

 ズボンを膝まで下ろし、そして深呼吸してトランクスを下ろしていった。

 

 省吾の恐るべき巨根が解放される。その長さは20cm程だろうか?

 弓のように反り返って猛るチンポが、肉棒の硬さによって血管が浮かび上がらせドクドクと脈を打ち、カリ太な赤黒い亀頭が犯すぞと言わんばかりに明日奈の眼前に突きつけられた。

 

「あ……ぁ……」

 

 明日奈は目の前に現れたあまりにも凶悪なチンポに息をする事を忘れ、魅入られたように見つめ――、そして顔を伏せると省吾の脚にすがりつくようにヘナヘナと腰を落とした。

 

 どうやら予想以上のチンポに衝撃を受けて、身体から力が抜けてしまったようだ。

 

「ありゃ、結城さん大丈夫?」

 

 省吾は心配して半脱ぎズボンに苦労しつつも両膝を突いて彼女の肩へ手を置くと、触れられてビクッとして顔を上げた彼女の表情がエッチな感じになっていた。

 

「だ、大丈夫……」

 

 言葉少なに答えた明日奈は再び顔を伏せた。深呼吸してるかのように彼女の身体が上下に揺れる。

 彼女を心配する省吾は気が付いていない。今の体勢がとてもエロい形になっているという事に。

 

 省吾は両膝を突いて彼女の肩に手を置いている。明日奈は女の子座りして省吾の腰を手で掴んで倒れそうな身体を支えて顔を伏せている。

 つまり、顔を伏せている明日奈の目の前には省吾の凶悪なチンポが存在していた。

 

 明日奈は眼前に存在する彼の凶悪な勃起チンポから目を離せない。

 

(やだ……、こんなに凄いなんて思わなかった。身体に力が入らないよ。だめ……)

 

 明日奈は眼前にあるチンポにこれ以上近づかないように、力の入らない手を省吾の腰に置いて必死に身体を支えていた。

 

 だが、その努力も――。

 

(そ、そんな……いゃぁ……)

 

 明日奈は身体を支えきれなかった。彼の股間に顔が埋まっていく。

 

 そして彼女はとうとう――顔で大きなチンポに触れてしまう。

 せめてこれだけはと、凶悪なチンポに唇が触れないように顔を逸らすので精一杯だった。

 

 だがそれは頬ずりするようで、図らずもチンポへの愛撫となって省吾に快感を送り込んだ。

 

(あぁ……最上君のが……顔に……当たってるよぅ……)

 

 省吾は明日奈が股間に顔を埋めてきた事に驚きつつも、チンポが彼女の顔に触れた事に恐ろしいほどの興奮と快感に襲われた。

 ブルリと震えたチンポが限界を超えて硬く硬く怒張していく。

 

(ぶはっ、あの閃光のアスナが俺のチンポに顔をくっつけてるなんて、これはやっぱり夢か!)

 

 些細な動きが予想外の展開を引き起こしたこの状況。

 

 明日奈はキリト以外の股間に顔を埋めてしまった事に背徳感を感じてしまっていた。

 省吾の方はと言うと混乱しつつも、彼女がチンポを咥えてくれないかなと欲望を抱く。

 

 誰も来る事がないだろう閉鎖された空間で、これから一体何が起きるのか。

 それは省吾と明日奈の二人が決める事だった。

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