これは本編から数年先のお話。
大学生となった省吾と明日奈は、省吾のマンションでお酒を嗜むようになった。ちなみに二人は同棲中でもあった。
リビングのソファーにくっついて座ってのんびりとお酒を楽しむ二人。明日奈はお酒を飲むととても可愛らしくなる。主に甘えん坊の方向で。
稀にキス魔にも変貌したりもするが、それはあくまで省吾と二人っきりの時だけ。他人が居る時には決して見られない明日奈の可愛い姿が、省吾はとても好きだった。
そして今日の宅飲み、明日奈の酔い方は面白い方向へ向かっていた。
省吾はソファーに座ってどうしたものかとちょっと悩んでいた。なにせ、酔った明日奈にズボンを脱がされ、下半身を丸出しにさせられてしまったからだ。
お酒を楽しんでいる所でいきなりズボン脱がされても、チンポが勃起するわけもなくぽろ~んと下を向いて項垂れていた。
それを真正面から見つめる明日奈。そう、彼女は省吾の足元にしゃがみこんでいた。
明日奈狂乱の始まりである。
明日奈は項垂れたチンポをしなやかな手で包んで、勃起していないチンポを上に向けた。
いったい明日奈は何をしようとしているのか? 省吾には全く予想がつかなかったが、抵抗することもなく彼女の行動を見守ることにした。
明日奈がしっとりと濡れた唇を開く。
「こんにちは、おチンチンさん」
明日奈はおチンチンに話しかけると、手でおチンチンを前にくいっと倒してお辞儀させた。
そしてシコシコと細い指で手コキを始めた。
(……? 明日奈は何をしたいんだ?)
省吾は混乱していた。だが、手コキの気持ち良さは彼の混乱に関係なく、明日奈の手の中でチンポへ向かって血が激しく流れ込み、凶悪な形へと変化させていく。
明日奈のチンポの扱いはもはや手練れの域。省吾のチンポを勃起させる事は彼女にとって容易いことだった。
勃起したチンポをうっとりとした目で見つめる明日奈。頬がほんのりと赤くなっているのはお酒に酔っているからだろう。
「おチンチンさんは今日もすごく元気そうだね」
明日奈は勃起したチンポを2回、クイックイッと前に倒した。
「いつだって元気? ふふっ、そうだね。でも元気がありすぎて、私いつも困っちゃうんだけど?」
明日奈はシュッシュと勃起チンポを上下に擦り上げた。
(くっ、俺は遊ばれてるのかっ!?)
「えっ、元気な方が好きなくせにって? あぅ……確かに好きだけど……」
明日奈が恥ずかしそうに俯いた。その反応に省吾は興奮を感じ、彼女の顔を凝視した。
何年経っても変わらずにそんな風に恥ずかしがる彼女の姿が愛おしい。それを堪能するのが省吾の嗜みだった。
「好きならキスしろって? で、でも、省吾君が見てるよ……」
明日奈がちらっと上目遣いで、省吾を伺うように見た。
(くっそ、やべぇ、なんかすっげぇエロく感じるぞ。何故だっ!)
「うん」
おチンチンが横へ傾けられた。
「そういうわけじゃないよ。でも……」
おチンチンが前へと倒された。
「……はい」
いったいどんな会話が明日奈とおチンチンの間で交わされたのか?
明日奈はまた省吾をちらっと見てから、恥ずかしそうに亀頭へと唇を寄せていった。
――ちゅっ。
しっとりとした唇が亀頭に触れ、その気持ち良さに省吾は勃起チンポをビクビクさせた。
自分のあずかり知らない形で始まったエッチな行為に、省吾は興奮を煽られていく。
「……えっ、次はディープなのって……」
例のごとく例のように、おチンチンが明日奈の手によって前に今度は3回も倒された。
そのチンポの倒す回数に何か意味が有るのか分からない省吾。ただ、刺激されているチンポが気持ち良かった。
「……でも、省吾君がずっと見てるから……」
明日奈は人差し指を伸ばして、鈴口から溢れる我慢汁を亀頭全体に伸ばすように指先で撫で回すした。
それが省吾には彼女がディープを躊躇っているように見えた。恐るべき明日奈の表現力と言えるだろう。
「見られないようになら……うん」
明日奈は膝を立てて、省吾の股間に覆いかぶさって顔を埋めていった。
真上から見ている省吾からは、もはや彼女の顔もぶっといチンポも、頭によって見事に隠された。更にガードを完璧にするべく長い亜麻色の髪のカーテンが掛かる。
(いや、それはないだろっ。明日奈っ、そこは見せるべきだっ!)
そんな省吾のエッチな思いを他所に、明日奈の頭が股間に向かって沈み込んでいく。
亀頭に唇が触れ、その柔らかな唇に亀頭が擦られながら温かな口内へと包まれていく。
省吾は彼女の頭に手を置きたくなるのを我慢して、明日奈のご奉仕の気持ちよさに酔いしれた。
ディープなキス。それは舌を絡め合うとってもエッチなキスだ。
舌を絡め合うように、明日奈の舌がパンパンに膨らんだ亀頭に絡みつき、時間を掛けてゆっくりと亀頭を舐め回しながらぐるりと一周していく。
愛を感じるディープキスに勃起したチンポが口内で暴れまわったが、そんな快感を与えてくれるキスは永遠に続かず、名残惜しさとともに唇が離れていこうとする。
――ちゅぽっ。
どれだけ亀頭に吸い付いていたのか。明日奈が頭を持ち上げるとそんなエッチな音が響いた。
――ちゅっ。
そしてもう一度、亀頭にキスを落として、明日奈はディープキスを終えて元の体勢へと戻った。
もはや準備万端にされてしまった勃起チンポを擦りながら、彼女はチンポしか見えていないような雰囲気を漂わせて、勃起チンポへと話しかけ始めた。
「うぅ、おチンチンさんは私に恥ずかしいことばっかりさせて……」
明日奈が再びおチンチンを前に倒した。
この焦らされる展開に、省吾はドキドキしながらも、早くも射精したい気持ちでいっぱいにさせられていく。
だが、明日奈とおチンチンさんの会話は止まらない。
「うん、えっ……」
お次は三回前に倒された。
「次はたくさんピュッピュするって……。私妊娠しちゃうよ……」
明日奈はまたおチンチンを2回、前へと倒した。
「孕ませるって……。私を妊娠させたいの?」
激しく5回、前へと倒された勃起チンポ。
「最低5人以上? だ、大学を卒業してからじゃ……だめ?」
更に激しく、カクカクとチンポが倒され続けた。明日奈は何を求めているのだろうか? 省吾を置き去りにして状況は更に発展していく。
「あぅ……ずっと妊娠させて20人以上産ませるって……、む、無理だよ……」
今度は横へと勃起チンポが傾けられた。
「どうしてって……、そんなにずっと妊娠してたら……その……エッチだって出来ないし……」
明日奈の独り語りが続く。
「あ、ぅ……妊娠してる時はフェラチオしながらお口でイケって……そんな……確かにイッちゃうけど……」
(くっそぉぉ、どんな会話をおチンチンさんとしてるんだよぉぉぉ!)
「す、好きだけど……そ、それ……言わないとだめ?」
(誰か教えてくれえぇぇぇぇ!)
「せ……精液を飲むのが好きです。やだ……恥ずかしいよ……」
(おチンチンさん、明日奈に何を言わせてるのぉぉっ!)
省吾の心の中が明日奈に巻き込まれて狂乱していく。
「え……それはだめ……」
(何がだめなんだ! マジで誰か、おチンチンさんの台詞を電波で届けてくれっ!)
「だ、だめだよ。私はおチンチンさんのものにはなれないよ。だって……」
明日奈は困った顔をして、省吾へちらっと視線を送った。
(うぉいっ! 待て待て、明日奈は俺のもんだっ。おチンチンさんなんかにやらないからっ!)
省吾が心の底から本気で叫んだ。もはや省吾にとっておチンチンは立派なライバル。戦うべき敵だった。だが気持ち良くもなっていたりする。今もなお、明日奈は勃起チンポを手コキしているのだから。
「あっ……」
(ちくしょぉぉぉ! その「あっ」は、何の「あっ」なんだっ! もう耐えられねぇぇ!)
省吾はおチンチンさんへの嫉妬に耐えられなかった。
明日奈の脇に手を伸ばして、自分の方へとガバッと抱き上げて膝の上に彼女を跨がらせた。
「明日奈っ!」
「は、はいっ」
明日奈は突然の省吾の強引な行動に驚き、そして名前を呼ばれビクッとして返事をした。 省吾は彼女の目を真っ直ぐ見つめて、力強く言い切った。
「明日奈は俺のものだからな」
「う、うん……」
強い言葉に否定できない明日奈。もっとも否定する気もないが。
「復唱して」
「あ、明日奈は省吾君のものです」
「俺はおチンチンさんには負けないからなっ」
そんな省吾のセリフを聞いて、ようやく彼が何を思ったのかを察した明日奈。
嫉妬してくれてたんだと表情をほころばせ、省吾の首に抱きついて機嫌を宥めにかかった。
もちろん彼におっぱいを押し付けるのは忘れない。
「大丈夫だよ、私は省吾君のものだからね」
「おっぱいも?」
「うん、おっぱいも」
「オマンコも?」
「エッチ……オマンコ……もだよ」
エロい会話であっという間に機嫌を直していく省吾。まぁ、元が自分のチンポに嫉妬していたのだから、明日奈が機嫌を取りにかかれば嫉妬心が霧散するのも早い。
「心も?」
「愛してるのも省吾君だけだよ。ごめんなさい嫉妬させちゃって、許してくれる?」
とっくに許してはいるが、チンポは勃起したまま、そして自分の前には魅力的な明日奈が居る。省吾は追撃していく。
「許すけど、この後、明日奈の身体に俺のものだと教え込むからなっ」
明日奈の何年も開発されたエッチな身体が、彼の強い言葉に反応してブルッと震える。
「……うん。私の身体に……いっぱい……教え込んでください……」
雌犬モードになった明日奈はいっぱいいっぱいになりながら、省吾の耳元でそう答えるのだった。