太陽が沈み家々に明かりが灯り始める頃。
とあるマンションの一室のベッドの上に、全裸で寄り添う男と女がいた。
仰向けになった男の胸に魅力的な肢体を預け、艶めかしい脚を媚びるように男の脚に絡ませている女の様は、まさに愛欲に溺れて堕ちきった雌にしか見えない。
これほど分かりやすい事後の様子は早々見ることは出来ないだろう。
男の手が亜麻色の髪を持つ女の頭を優しく撫でる。
「ん……」
触れてくる手の優しさに女が微笑んで男の胸に手を這わせる。そのしなやかな女の手が、男の肌を撫でながら下腹部へと向かっていく。
そこには隆々と聳え立つ男の一物が存在していた。
既に何度も射精して精巣を空にしたはずなのに、未だに勃起している巨大な勃起チンポ。
まぁ、健全な男子高校生なら、たとえ精巣がすっからかんでも勃起が鎮まらないのはおかしい話ではないだろう。
今もなお、全裸の美少女が隣りにいて欲情をそそり続けているのだから。
それを握られる前に男が声を発した。
「明日奈、そろそろシャワーを浴びて帰る準備をしないと」
「え~~、帰りたくないなぁ。このままお泊りできたらいいのに……」
大好きな男の子に滅茶苦茶甘えてる明日奈さんがそこにいた。
明日奈の帰りたくない気持ちが男の下腹部の肌に指を立てて撫で迷う。
「泊まってくれるなら俺も嬉しいけど、まぁ、帰らないとね。明日奈が怒られるよ」
「そうだけど……」
迷う指先が省吾の勃起チンポに触れ、愛液と精液で汚れた亀頭を愛おしそうに撫でる。
「でもまだ……、省吾君の……大きいよ?」
(はぅっ! 確かに勃起してるけど、もう出ないからっ!)
敏感な亀頭を撫でられて、もう精液が出ないのにチンポをヒクヒクと反応させてしまう省吾。
「いや、たしかに大きいけどさ。流石にもう出ないから」
「そうなの?」
「うん」
明日奈の亀頭を撫でる指先が進んで、輪っかのようにカリ首を握った。
「こんなに硬いのに、もう出ないんだ……」
指で作った輪っかを上下にゆっくり動かしながら、明日奈が残念そうな声を出した。
帰らなければいけないのは分かっているのに、それを引き伸ばしたくて仕方ない。
明日奈は省吾から離れたくなかった。その気持ちが彼のおチンチンへの愛撫へ繋がっている。
(あぁ……そんなにしごかれたら、たとえ出なくてもやりたくなってしまうじゃないか。くそっ、帰らせたくねぇぇぇっ!)
そんな明日奈が省吾から離れたくないと思ってしまう理由はそれだけではなかった。
彼に言って欲しいことがある。自分たちの関係をはっきりさせる言葉を。
明日奈は不安だった。
好きだとは言ったし好きだとも言ってもらえた。心は伝えあっている。
だけど今の関係は恋人ではなく、ただのエッチな関係。明日奈は飼われている雌犬だった。
身体だけ求められているわけじゃないのは分かっている。ただちゃんと恋人にして欲しかった。例え実質的にそういう関係だったとしても。
だから明日奈はおチンチンという急所を握ったままそれを聞くことにした。優しく擦って彼の性欲を煽りながら――。
「ね、省吾君は私のことをどう思ってる?」
「ん? あ~、もちろん好きだよ。っていうか改めて聞かれると照れるんだけど」
「ホント?」
「ホントホント。世界で一番明日奈が大好きだよ」
「ふふっ、私も省吾君が大好きだよ」
明日奈が大好きだと言ってもらえて嬉しそうに微笑み、鈴口から滲んでいた我慢汁を亀頭全体に塗りつけるように指の動きを変えた。
「うあ……」
悪女になった明日奈が省吾の亀頭を可愛がりながら言葉を続ける。
「私ね、省吾君に聞きたいことがあるんだけど……。私達の関係って、ただのエッチな関係? それとも?」
もしかしてセフレ、もしくは俺の雌犬と言われるかもしれない。
たとえそう言われてもきっと自分はそんな関係は嫌と言えないと明日奈は思っていた。
そして、そう言われませんようにと心の底から願った。
「あっ、そういえば言ってなかったか」
省吾は彼女が言いたいことを察した。ついでにチンポをビクビクさせた。
チンポを弄ばれる省吾に余裕はない。今の省吾は明日奈という肉食の獣に狙われた獲物だった。
省吾に出来ることは彼女が望んでいるだろう言葉を言うことだった。
だが、ただでやられるわけにもいかない。省吾は勝利を求めて――心をこめて力強く本心を叫んだ。
「明日奈、愛してるっ! 俺と結婚してくださいっ!」
「ふぇっ!」
いきなりのプロポーズに衝撃を受けた明日奈が変な声を出した。同時に亀頭を撫でる指の動きも止まった。
アクセルを一気に踏み込まれた心臓が爆発し、彼女の全身に血を激しく巡らせる。
「え、えっ、えっ、えっと、結婚はまだ早いから……。あっ、嫌って言うわけじゃなくて、まだ高校生だし、17歳だから……、その……」
動揺して焦った明日奈がしどろもどろに答えを返す。その全身が激しく巡る血によって赤く染まっていく。
そんな彼女の頭を抱き寄せて、こんどは静かに省吾が言った。
「じゃあ、俺と付き合ってください」
結婚という単語には焦った明日奈だったが、付き合ってくださいという言葉はストンと胸に落ちてきた。
一気に膨れ上がっていく彼への想い。幸せが世界を生まれ変わらせ色鮮やかに変えていく。
明日奈は胸に沸き起こった嬉しさのあまりに全身で省吾を抱きしめた。
触れ合う素肌と素肌の感覚は、恋の成就を祝うとても素敵な贈り物。彼の告白に返す言葉はたった一つ。
明日奈は潤んだ瞳で省吾を見詰め――。
「はいっ!」
満面の笑みを浮かべて答えを返したのだった。
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シーツをドレスのように身に纏った明日奈が全裸の省吾と腕を組んで、シャワーを浴びるために浴室へ向かって歩いていた。
恋人になって初めて歩く浴室までの道のりが、ヴァージンロードのように明日奈には思えた。
(省吾君の恋人は私。ふふっ、嬉しいな)
大きなおチンチンを勃起させたまま隠すことなく全裸で歩く彼の姿。
そして自分の大事なところから太ももへ流れ落ちる、彼からお腹の奥に貰った精液。
愛し合った証が、明日奈の心に嬉しさと幸せと恥ずかしさを感じさせる。
そんな二人が脱衣所に入れば、あっという間に桃色の空間が広がり始める。
最初っから全裸の省吾がそのまま浴室に向かわずに明日奈に先を譲る。
何を考えているのか丸分かりである。分からないほうがおかしい。
そう、省吾はシーツで身体を隠してしまっている明日奈の脱衣シーンを観賞する気で満々だった。
(もうっ省吾君ったら。今日はずっと私の裸を見て、恥ずかしいことをさせてたのに。ホントにエッチなんだから……)
とは言え、恋人になったばかりで幸せいっぱいの明日奈である。
チラッと省吾へ視線を送ってから、身体を覆うシーツの胸元部分へ視線をずらし手を動かし始めた。
しかしながら一度は隠してしまった肌を、また露わにするのが恥ずかしく感じた
(やっぱり恥ずかしい。省吾君のせいでずっと乳首が浮いちゃってるし……)
自分のエッチな部分に気が付いて、段々と恥ずかしさが増していく明日奈。
(どうしよう)
明日奈の悩む気持ちが彼へ視線を走らせる。
そんな彼女がチラチラ自分に視線を送ってくるのを見て、やっぱりドキドキする省吾。
明日奈はちょっぴり考えてから、結局彼へ選択肢を投げることにした。このまま脱ぐのは踏ん切りがつかなかったからだ。
「省吾君は、私が自分で脱ぐところを見たい? それとも……省吾君が私を脱がせたい?」
その癖、言ってることがちょっとエッチな明日奈だった。無自覚に省吾を誘っているところが実に恐ろしい。
省吾は奥面もなく答えた。
「明日奈が恥ずかしがりながら自分で脱ぐところが見たいかな」
エロい心を全く隠さない省吾の返事に、明日奈の顔が朱に染まっていく。
「省吾君のエッチ……」
「まぁ、否定しない。だって明日奈のそういうところが可愛くてたまらないしね」
「もうっ」
そう答える明日奈の声には甘酸っぱさが思いっきり含まれていた。
だけど彼にそう言われてしまった以上、明日奈は自分で脱ぐしか無いわけで。
だが、明日奈の方もただでは終わらなかった。
「こんなエッチな姿を見せてあげるのは、省吾君だけなんだからね……」
わざわざ省吾の正面に移動した明日奈が、恥ずかしげに顔を俯かせて胸元のシーツを緩めていく。その手が、肩がちょっぴり震えている。
そして省吾の目の前で――深い谷間が、豊かな二つの山脈が、美しい二粒の果実が露わになり、目が奪われる光景が下へと広がっていく。
(あぁ、俺の恋人はやっぱり女神様だった……)
シーツがパサリと床に落ち、女神様が手を後ろに組んで僅かに脚を広げてみせた。
この女神様はどこまで全てを見せようとしているのか。
大事な場所から太ももに伝わる精液の流れ。
流れの源泉には淡い亜麻色の草原と、桜色の淫猥な割れ目がパックリと広がっている。
明日奈はセックスの跡の残るいやらしい身体のすべてを省吾の前に曝け出した。
「うぉ……明日奈、すっげぇエロくて綺麗だよ。綺麗すぎて……俺、ちょっとやばいかも……」
「……っ、ありがとう。あのね……」
明日奈は恥ずかしさから伏せていた顔を上げて、一拍置いてから更に言葉を続けた。
「省吾君が褒めてくれる私の……エッチな身体は……、ずっと省吾君の物だから、その……これからもいっぱい可愛がって欲しいな」
やばいと自己申告している省吾を襲う、もう狙っているとしか思えない明日奈の誘惑に――。
(ごふっ。あかん、俺はもうダメだっ!)
――省吾は耐えれなかった。
圧倒的な破壊力を持つ明日奈のエッチなお願いに頭に血を登らせた省吾は、手を伸ばしてガシッと二つのおっぱいを鷲掴みにして力強く揉み始めた。
「やんっ、いっ痛いっ。省吾君、力が強すぎるよっ」
明日奈が省吾の手首を取ってそう言うと、省吾は揉むのを止めて代わりに二つの乳首をきゅっと摘んだ。
「あんっ、あっ、やっ」
明日奈は以前にも見た覚えのある彼の豹変に驚きつつも、乳首を摘まれる快感にエッチな声を上げた。
「明日奈。オマンコから精液がまだ溢れてるけど、これ掻き出さなきゃダメだよな」
「えっ、んっっ、あっ」
「俺が奥まで綺麗にしてあげるから、さぁ、シャワーを浴びようか!」
「あっ、やんっ。しょ、省吾君待って。あっ――」
野獣に変化した省吾に彼女は敵わない。
明日奈は二つの乳首を摘まれたまま浴室まで連れて行かれ、軽くシャワーで身体を洗い流された後――。
――ズプリッ!
「ひぅっ!」
シャワーを浴びながら立ちバックで獣のチンポに貫かれた明日奈は、オマンコの奥までゴリゴリと執拗に洗われたのだった。
そしてそのまま子宮になけなしの精液を注がれたのは言うまでもない。
今まで突きあってたけど付き合ってなかった二人がやっとくっついてくれた。
お気に入り、投票評価、感想をくださり有難うございます。
妄想をブレさせない為に感想にはお返事していません。お許しを。
ではまた次話で。