※この作品はR-18です。

明日奈テンプテーション!   作:素人6級

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35話 省吾の写真パート1

 週も終わりに向かう木曜日の夕方。

 

 恋人になったばかりの二人は高認合格へ向けて受験勉強をしていた。

 

 こうやって学校が終わってから、省吾の部屋で一緒に勉強するようになって早4日。

 デスゲームに囚われた2年分のロスを取り戻すために、二人は努力を惜しんだりはしていなかった。

 

 しかし本当に真面目に勉強しているのか?

 実はエッチなお勉強をしているのではないか?

 

 何しろエッチしまくっていた二人である。世の中にはたくさんのエッチなことが溢れている。あんな事やこんな事をしていてもおかしくはないはずだ。

 

 この二人がエッチしていないなんて有り得ない。そんな風に思われても仕方がないかもしれないが、今の所、二人は日曜日の騎乗位セックス以降、こっそりキスしたぐらいでエッチな事は全くしていない。

 本当に本当である。

 

 さて、一緒に勉強するようになって明日奈の帰宅時間は夜遅くても問題がないようになっていた。もちろん帰りは省吾に送ってもらっている。

 受験勉強という夜遅くなっても怒られることのない環境は、二人が一緒に居る時間を確実に長くしていた。

 ついでに言えば、今週は省吾の部屋でお勉強だが、来週は明日奈の部屋でお勉強の予定である。

 

 明日奈はテーブルの対面に座って勉強している省吾へチラッと視線を送り、真面目に勉強している恋人の姿を格好いいなぁと感じた。

 まぁ、今の明日奈は省吾に関する事はすべてダダ甘、何を見ても格好いいとか素敵とか男らしいとかしか思わない。あばたもえくぼ状態である。

 

 そんな愛しい彼のことを独り占めできていることが明日奈はとっても嬉しかった。

 だから、これからもずっと独り占めするためにも、明日奈は勉強を真面目に頑張っている。

 高認に合格できなければ彼と一緒に居る時間が間違いなく減ってしまうのだから。

 

「ね、省吾君。ここ分かる?」

 

「ん? どれどれ」

 

 互いに不得手な教科を教えあう。一種の共同作業に幸せを感じる明日奈。だが――。

 

(うぅ、省吾くんの香りが……)

 

 ――明日奈のエッチな身体が疼き始めていた。

 

 騎乗位セックスから僅か4日。これを早いと見るか遅いと見るか。

 制服の下に隠された明日奈の随分とエロくなってしまった身体が、彼女の意思に反しておチンチンを求め始めた。

 

 恋が成就し、真面目に勉強していても、明日奈はやっぱりエロかった。

 

 省吾が分からない部分を説明してくれているのに、明日奈の頭の中がピンクに染まっていく。

 

(うぅ、乳首が硬く……。どうしよう、エッチしたくなっちゃった……)

 

 だが、夜遅く帰っても怒られないとは言え、勉強はちゃんとしなければいけない。だけど勉強すればエッチな時間は残らない。

 

 結局、明日奈は真面目に勉強する彼にエッチしたいと言うことが出来ず、悶々としつつも勉強時間が終わるまで我慢した。

 

 ただし、ただ我慢していたわけではない。

 彼女の聡明な頭脳は自分の望みを叶えるために、きっちりと答えをはじき出していた。

 これから彼のマンションを出るまでの残った時間で十分に可能なことを。

 

 お茶で一息入れた後、明日奈はモジモジしながら省吾に切り出した。

 

「ね、省吾君。お願いがあるんだけど」

 

「お願い? うん、俺に出来ることなら構わないけど」

 

「うん、簡単だから大丈夫。あのね、私まだ、省吾君の写真を持ってないから撮ってもいい?」

 

「ああ、なんだ。写真ぐらい幾らでも撮っていいよ」

 

 省吾は気軽に答えた。内心、彼女が自分の写真を欲しがったのを喜びながら。

 

「ふふっ、ありがとう。じゃあ、撮らせてもらうね」

 

 明日奈はポケットから携帯を取り出して操作し省吾へ向けて構えた。

 省吾がニコッと笑ってそれに応える。

 

 電子音が鳴り明日奈が写真を撮った。

 しかしそれは彼女が策謀したアプローチの第一歩。

 

 明日奈は省吾の隣に移動して密着し、撮った写真を画面に出すと、それを彼に見せながら甘えた声を出した。

 

「うん、格好良く撮れてる。保存してもいい?」

 

「いいよ。でも一枚だけでいいの?」

 

 明日奈の瞳が妖しく揺れて光を放つ。

 

「ん~、もっと撮りたいかな」

 

「ほむ、次はどんな感じで撮る?」

 

「じゃあ……、省吾君が撮るのを許してくれるなら……」

 

 明日奈が省吾に身を寄せておっぱいを当てた。

 いきなりの柔らかなおっぱいの感触に、省吾の胸がドキンと跳ね上がる。

 

 見れば彼女の顔が赤く染まり始めている。そしてその唇が静かに開き――。

 

「その……、省吾君の……お、おチンチンの写真が撮りたいな……」

 

 そう言った明日奈はもう耐えられないとばかりに省吾の腕を抱きしめて顔を隠した。

 彼女のとんでもない発言に省吾の思考が止まった。

 

「え゛、え゛。い、今、なんと?」

 

 省吾は自分の耳を疑って聞き直した。

 普通に写真を撮ると思っていただけに、さっきの明日奈の言葉がどうも信じられなかった。

 しかし耳にはきっちり「おチンチン」と明日奈の声が残っている。

 

 そして聞き直されて答えちゃうのが明日奈クオリティ。

 

省吾君のおチンチンの写真が撮りたいです……」

 

 明日奈が顔を隠したまま小さな声で答えた。

 

(ぶはっ! 聞き間違いじゃなかったぁぁぁぁぁ!! 俺のチンポの写真が欲しいとかっ! ふぉぉぉぉぉっ!)

 

 小悪魔的な明日奈のおねだりに、省吾の心が激しく揺さぶられた。

 そうなれば省吾の頭に浮かび上がるのはエッチなことである。

 

 どうして彼女が自分のチンポの写真を欲しがっているのか?

 

 省吾は理由を聞かざるを得ない。エッチな答えを期待して。

 

「あ、あのさ。撮ってもいいけど……。どうしてチンポの写真を撮りたいのさ?」

 

「……っ」

 

 明日奈は理由を聞かれて、身体が更に反応していくのを感じた。

 理由を答えることが恥ずかしい。だけど彼のおチンチンの写真が欲しかった。

 

 恥ずかしさでぎゅっと目を閉じ、明日奈は小さな声で理由を口に出した。

 それはまだ彼に知られていないエッチな秘密。

 

その……、エッチなことがしたくて……。でも、今日は時間が無いから

 

 省吾の耳に彼女の小さな震える声が聞こえてくる。その儚そうなエッチな声に省吾の股間も反応し始めた。

 しかし、まだまだ続きがありそうだ。彼女はまだ写真が欲しい理由をすべて言っていない。

 

 省吾は続く彼女の言葉を拾うために耳を大きく広げて待った。

 

夜にね……、その……省吾君のおチンチンを見ながら……、お、オナニーしたいの……」

 

 明日奈は躊躇いを見せながらオナニーという単語を口に出し、見事に写真が欲しい理由を言い切った。

 

 省吾は知る由もない。明日奈が既にイヤリングという省吾を感じられるオナネタを持っている状態から、更におチンチンの写真をオナネタに加えようとしていることを。

 そして明日奈が乳首にイヤリングを飾って、おチンチンの写真を見ながらオナニーするつもりなことを。

 

(ごふっ! 明日奈が、お、オナニーだとっ? しかも俺のチンポを見ながらぁぁぁぁ!?)

 

 まさかまさかのオナニーしたい告白に、省吾は体液を色んな場所から零しそうになった。

 

(うぉぉぉっ!)

 

 そして無意味に心の中で雄叫びを上げる省吾。その気持ちは、まぁ、分からなくもない。

 そんなお願いに、省吾が返す答えはたった一つしか無かった。

 

「なるほど、よく分かった。OKOK、さぁ、明日奈の好きなだけチンポを撮ってくれ!」

 

 言うだけ言うと、省吾は返事も待たずにズボンのベルト緩め始めた。

 

 うん、気が早いっす。

 

 ・

 ・

 ・

 

 彼女にオナニーで使うチンポの写真をおねだりされる。

 

 それは間違いなく男の誉れだった。

 

 意気揚々とズボンを脱ぎ去り、ベッドに腰掛けて脚を広げる勇敢な男・省吾。

 

 異性にチンポを見られるという喜び。

 下半身マッパで制服姿の美少女女子高生にチンポを晒すこの快感。

 

 省吾はそれを現在進行系で体感していた。

 

(あふっ、やべぇ、癖になってしまいそうだ)

 

 既に癖になってるような気がしないでもない。

 とはいえ、単純に勃起させるのは楽しくないと省吾は考えた。もはやお決まりの思考と言って良い。

 

 省吾がそんな姿でベッドに座っていれば、何も言わなくとも脚の間に入ってしまうのが明日奈の良いところだ。

 だが困ったことに目の前にぽろりとぶら下がっているのは勃起前のおチンチンだった。

 

 正座して右手に携帯を持っている明日奈が、助けを求めるように省吾を見上げた。

 そんな明日奈に省吾が頷いてみせる。

 すると彼女は恥ずかしげに顔を伏せた。

 

 無言で語り合う以心伝心な二人。行動を始めたのは明日奈だった。

 

 顔を伏せたままチラチラとぽろりチンポへ視線を送りつつ、彼の股間へ左手を伸ばしていく。

 

(うぅ……、いつもは大きくなってるのに……)

 

 だけどそんな萎えた状態でも明日奈にはおチンチンが大きく見えていた。

 勃起していないのに、カリ首から急角度で膨らんでいる赤黒い色の亀頭。

 柔らかそうに見える肉棒部分は、彼のおチンチンでなければ勃起しているとしか思えない太さ。

 

 萎えていても男らしすぎるおチンチンに、明日奈の心臓の鼓動が激しくなっていく。

 

 自分からエッチなお願いをしたのに、恥ずかしすぎて手が震えるのが止められない。

 

(恋人になった省吾君にエッチなことをしてあげてるのは当たり前だけど……、恥ずかしいよぅ……)

 

 震える指先がちょんとおチンチンの先端に触れると、亀頭がぴくっと反応してぶわっと大きくエラを広げた。

 

(やんっ……、先っぽが……)

 

 亀頭が膨らんだ瞬間を直視してしまった明日奈の瞳が揺れる。

 そしてお腹の奥に生まれた熱いものが出口に向かって流れ始めた。

 

 だけど、恥ずかしくても、感じてしまっても、オチンチンを大きくするために、エッチなことをしてあげなければいけない。

 

 明日奈は顔を伏せたまま上目遣いでおチンチンを見詰め――人差し指と親指を亀頭のカリ首に絡ませていく。

 

(あ、やだっ……、膨らんで……私を睨んできてる……、いやぁ……)

 

 凶悪な蛇の首を指で作った輪っかで押さえた明日奈は、毒液を垂らした蛇の口に睨まれて、身体を震わせたのだった。




子供の日といえば。

はしら~の~、き~ずは、おとと~しの~
ご~が~つ~、いつか~の、チンポく~らべ~。

うん、省吾とは比べられたくない。
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