週末の土曜日。もちろん学校は休日である。
学校がお休みともなれば明日奈が通い妻に変化するのは当然であり、愛の営みを行うのもお約束だ。
高認の受験勉強をしなくて良いのか? そうツッコミたくなるが、平日の放課後の勉強で受験対策は十分に進んでいる。
金曜の朝にちょっとエッチなことが有ったのに放課後に勉強できたのか? エッチしたんじゃないのか? と疑問を持ってしまうところだが、二人はきちんと真面目に受験勉強をしたようだ。
そして今、明日奈はベッドの中でスヤスヤと眠っている。
もちろん事後であるが故に彼女は何一つ身に纏っていない。身体に掛けられているのは薄手のガーゼケットただ一つだけだ。
しかしケットは彼女の素肌をしっかりと隠すことができても、その魅力的な身体のラインを隠すには生地の厚みが足りていなかった。
あどけなく眠る彼女の胸元のケットは均整美を保つ二つの乳房によって隆起し、腰や脚のラインに沿って蠱惑的な線が描かれている。
ケットに浮き彫りになる女の肢体の美しさ。
なんとも悩ましい光景である。
その隣で省吾が彼女の寝顔を慈しむように見つめていた。
二人のベッドでの位置を図解すると[二]こんな感じである。ちなみに上の小さい方が明日奈である。
(本当に明日奈は可愛いよなぁ。こうやって寝顔を眺めれるなんて俺は幸せだな)
見つめていて愛しい気持ちが溢れたのか、省吾は彼女の頬を優しく撫でた。
「ん……」
寝ていても触れられているのは感じているのだろう。明日奈がくすぐったそうに小さな声を漏らした。だが深く眠っているらしく目を覚ましたりはしなかった。
それもそうだろう、彼女はズポズポと巨根をハメられまくって疲れ果てていたのだから。
省吾は頬に触れたことで彼女を起こさなかったことに安堵した。
安堵したのだが、好きな女の子の肌に触れたい気持ちが手を首筋へと向かわせる。
「あ……」
その触れられる感覚が眠っていても気持ちよかったのか、明日奈の愛くるしいさくらんぼ色の唇が開いて、省吾を誘うかのように小さくエッチな声を漏らした。
素肌を触れられながら彼女はどんな夢を見ているのだろうか?
そんな彼女のちょっぴりエッチな声に、省吾は胸が高鳴るのを感じ――そして、チンポをピクッと反応させた。
(あっ、なんかムラっときた)
萎んでいた股間の一物が、ムクリと頭をもたげ始める。
彼女への愛しい気持ちをあっさりとエロい気持ちに変えるこの男。散々ヤりまくった後なのに元気が有りすぎだ。
エロい気持ちになった省吾は、ひとまず首筋に触れている手をそっと引き戻すと、彼女が目を覚まさないか注意深く見つめた。
彼女はエロい身体のラインを自分に見せつけて、今も触れられたことに気が付かずによく眠っている。
そんな明日奈を見つめている内に、省吾はイケナイ妄想に囚われ始めた。
――寝ている明日奈にエッチな悪戯をしてみたい。
この場合は恋人であるが、寝ている女の子にエッチな悪戯をするというのは、男の子であれば一度は想像したことのあるエロいシチュエーションだろう。
眠っている女の子のおっぱいを揉んだり乳首をいじったり、乳首を吸うだけでは飽き足らず、さらに唇にチンポを触れさせてみたり。
上手く行けばパックンだってさせれるかもしれない。寝ぼけてペロペロだってしてくれるかもしれない。
そんなエッチな悪戯をしてみたくなるのは男の性だ。それは省吾も同じだった。
(これは神様が俺にくれた千載一遇のチャンスなのでは!?)
そのチャンスが今、省吾の目の前に広がっている。
隣で眠っているのは折り紙付きの可愛さを持つ美少女の結城明日奈。
この状況を据え膳と言わずしてなんと言おうか。まさに絶好の状況だった。
(ちょっとぐらいなら悪戯しても――)
省吾はエッチなことに興味を持ち始めた小学生の頃に戻ったように、胸がドキドキしてくるのを感じた。
(くっ、何だこの感覚はっ。すっげぇドキドキするんだけどっ!)
それは過去に通り過ぎた感覚、まだエッチな事に慣れていなかった幼い頃に感じていたエロへの期待感。
ここで省吾に二人の関係を恋人とは違う形で妄想してみるという天啓が降りてきた。
(そうだ、ここは明日奈と俺の関係を少し変化させて、俺は小学生、そして明日奈を近所のお姉ちゃんと言うことにすれば悪戯感が増して――)
少しどころの変化ではない気がするが、この
寝ている近所の綺麗なお姉ちゃんにバレてはいけないスリルを感じながら、こっそりとエッチな悪戯をするドキドキ感。
小学生の気持ちになった省吾は、その興奮に半立ちになりかけだったチンポをあっさりと完全勃起させた。
(俺は今から小学生、エッチなことに興味津々な小学生だ――)
早くも省吾は役に入り込み始めた。
近所の綺麗な明日奈お姉ちゃんの家に遊びに行ったらグッスリ眠っているお姉ちゃんを見つけて、エッチなことに興味が出てきた小学生の省吾がドキドキしながらエッチな悪戯をしちゃうという設定で。
(よ、よし、眠っちゃってる明日奈お姉ちゃんにエッチな悪戯しちゃうぞ~!)
小学生になった省吾はノリノリで右手の人差し指を、明日奈お姉ちゃんの右のおっぱいへそ~っと近づけ始めた。
彼女の表情を伺いながら指先を近づけていく偽小学生の省吾は、本気で小学生になったかのように緊張している。
ピンと真っ直ぐに伸ばされた人差し指が、呼吸で上下するおっぱいへと接近していく。寝ている明日奈お姉ちゃんにエッチな悪戯をするために。
そして人差し指が明日奈お姉ちゃんの――。
――禁断の果実が実るたわわなおっぱいに旗を立てた。
(おほぅっ、明日奈お姉ちゃんのおっぱいだぁ)
なんだか演技に入り込んで本気で小学生っぽくなっているバカがいる。
強い刺激を与えないように慎重に旗を立てた人差し指が、明日奈お姉ちゃんの柔らかなおっぱいにぷにゅうっと沈み込んでいく。
(くふぅっ。すっげぇ柔らかいっ!)
既に数え切れないほど触った事のあるおっぱいなのに、演技に入りすぎている省吾は明日奈お姉ちゃんのおっぱいの柔らかさに感動の声を心の中で上げた。
明日奈お姉ちゃんに初めてするエッチな悪戯に、省吾は満面の笑みを浮かべている。いや、鼻を伸ばしただらしない笑みを浮かべている。
ここでいつもならおっぱいを揉み始めるのだが、今の省吾はエッチな悪戯をしているイケナイ小学生。
初めておっぱいに触った小学生なら、その柔らかさに感動した後はきっと乳首へと興味を移すだろう。少なくとも省吾はそうだった。
「明日奈お姉ちゃんの乳首はどこかな~?」
おっぱいから一度離れた人差し指が、乳首を見つけ出そうとおっぱいの上を舞う。
シチュエーションに没頭しているのか、省吾の心の声が表へ漏れ出してしまっている。明日奈お姉ちゃんを起こしてしまわないか心配なところだ。
明日奈お姉ちゃんの胸元に掛かっているケットは乳首ポッチが浮き上がるほど薄くはなく、省吾は乳首を一撃で貫くべく一心不乱におっぱいの膨らみへ鋭い視線を向けている。
しかしたとえ演技しても良く知っているおっぱい。省吾はここだろうと見当をつけて狙いを定めると「ここかな~?」っと、人差し指をおっぱいの頂へ接近させ――。
――ツンっ。
「んっ……」
「お、乳首に当たったっぽい?」
ケットの厚みが邪魔で感触では分からなかったが、明日奈お姉ちゃんの反応でどうやら乳首にピンポイントで当たったと感じた省吾。
さすが俺と思いながら更に悪戯を行うべく、そのポイントを指の腹でサワサワと撫で始めた。
「んっ、あっ……」
乳首にエッチな悪戯をされ始めた明日奈お姉ちゃんが、指先から与えられる刺激に身体を反応させる。
(くっ、悪戯してる感が半端ないっ。というか反応がエロいっ!)
明日奈お姉ちゃんを起こさないように静かに指を揺らして乳首に悪戯をする省吾はとても楽しそうだ。
そんなエッチな悪戯をされて、明日奈お姉ちゃんの様子が段々と変わっていく。
目を覚ます気配もなく眠っているのは変わらないが、ケットの上から乳首を擦られる気持ち良さに、すっかりと淫らになってしまった身体が感じ始めたのだろう。
そして明日奈お姉ちゃんの閉じられていた艷やかな唇が、与えられた快感に耐えかねたように開けられ――。
「はぁ……はぁ……」
――と、いやらしく表情を歪めて熱い吐息を漏らし始めた。
乳首を擦る指の動きに合わせるように、素肌を露わにした肩が小刻みに震えている。
明日奈お姉ちゃんは間違いなく、眠っているのにエッチな悪戯をされて感じてしまっていた。
そんな明日奈お姉ちゃんのエッチな寝姿に、省吾が過敏に反応してゴクリと喉を鳴らす。
チンポは既に怒張してしまっている。それはもう痛いぐらいにパンパンに。
このまま一気に覆い被さってチンポを突っ込みたい。その気持ちを省吾は必死になって抑えにかかる。
(ま、まだだ。悪戯は順番が大切なんだ。よし、次へいこう次へ)
しかし次へ行こうと考えた省吾だったが、その次をどうしようかと悩んだ。
このエッチな悪戯にはやってしまえばもう戻れないルートが存在している。
ケットの中に手をいれておっぱいを触るか。それともケットを捲っておっぱいを触るか。
悪戯少年にはひじょ~に大きな問題だった。
(いや、起こさないようにしなきゃいけないんだから、まずはケットが肌に余計な接触をしないように捲っておこう)
より安全な方向を省吾は選んだ。
いつ明日奈お姉ちゃんが目覚めてしまうか分からないこの状況。目覚めた時点でゲームオーバーである。
それまでにどれだけ悪戯をすることが出来るか。男の見せ所? である。
省吾の悪戯は続く。今度は生おっぱいに悪戯するために。
まずはケットに隠れんぼしている乳首を悪戯から開放して一呼吸。
そして明日奈お姉ちゃんが目を覚ます様子がないかを省吾は確認した。
(うん、大丈夫そうだ)
そう判断した省吾は、明日奈お姉ちゃんの鎖骨のあたりまで隠しているケットの端を静かに掴み――。
――胸元に掛かっているケットをゆっくりと、どれだけ慎重にやっているんだと言いたいぐらいのレベルでゆっくりと捲り始めた。
東北出身の母親の血を上手く受け継いだのであろう、抜けるような白さを持つ明日奈お姉ちゃんの生の肌が、少しずつ、少しずつ露わにされていく。
眠っている明日奈お姉ちゃんは気付かない。エッチな少年が生のおっぱいを拝もうと健気に努力していることに。
鎖骨周辺のすべての肌が露わになり、更に捲られていくケットの下から、素敵な曲線を描いて隆起している二つの膨らみの麓が現れ始める。
ジワジワと襲いかかってくるエッチな悪戯の興奮に、省吾の心臓が初めてエッチな事を目にした少年のようにドクンドクンと激しく鼓動を打ち続ける。
(いかん、心臓が爆発しそうだっ)
それでも省吾はガン見しながら慎重にケットを捲って、生のおっぱいの麓から中腹まで、そこから更にゆっくりと捲って桜色の乳輪を露わにする。
そしてすっご~~くワクワクとした表情を浮かべた省吾は、ケットの端に乳首を引っ掛けるようにして――。
――ピンッ! と、乳首を弾きながらケットを捲った。
「っ――」
ケットの下から桜色の乳首が弾かれながら露わになると同時に、明日奈お姉ちゃんの敏感な身体がピクンと跳ねる。
だけどいきなりの刺激だったからだろうか、声までは漏れなかったようだ。
しかし省吾はそんな些細なことは気にしなかった。気にする余裕がなかった。明日奈お姉ちゃんの乳首を、穴が空くほど見つめるのに集中していたからだ。
見れば右の乳首はさっきまで刺激を受けていたから硬く尖っている。しかし左の乳首の方がイマイチの硬さで、省吾はそれに不満を感じた。
故に省吾は左の生おっぱいに手を伸ばして――乳首をかる~~~く摘んでみた。
「あっ……」
直接乳首に触れられた明日奈お姉ちゃんが今度はちゃんとエッチな声を漏らす。
親指と人差指で包むように摘んだまだ柔らかめの乳首の感触が省吾に伝わってくる。
その柔らかめの乳首を硬くしてやると言わんばかりに――省吾は乳首をコリコリと摩擦するように擦り始めた。
「あっ、あっあっ」
親指と人差指の間で桜色の乳首が、擦りという暴力に抵抗してイヤイヤしながら身を固め始めた。
しかし乳首の抵抗も虚しく、これまでと違って明日奈お姉ちゃんが声のボリュームを上げて喘ぎ始めると、彼女が起きてこないか様子を伺いつつも擦り続ける省吾の指の中で、乳首が硬く、硬く尖っていく。
(わ~い、乳首が立った!)
省吾が某セリフを思い出してしまうようなフレーズで心の中で喝采をあげる。
いつになくバカっぽくなっているが、決して普段の省吾はこんな男ではない。明日奈お姉ちゃんが眠っていて、そんな自分を見られる事がないという安心感からはっちゃけてしまっているだけなのだ。
省吾にもプライドや見栄というものはある。これはシチュエーションが悪いのだ。
その省吾の目の前で、乳首を二つとも硬く尖らせてしまった明日奈お姉ちゃんは――。
「はぁ……はぁ……」
省吾の指に乳首を擦られながら、おっぱいを上下させて、快感で荒くなってしまった吐息を唇から漏らしている。
未だに目を覚まさない明日奈お姉ちゃんは、どこまでエッチな悪戯をされてしまうのだろうか?
(次はどんな悪戯をしようかな~?)
省吾は乳首を擦るのを止めて、明日奈お姉ちゃんの左の生おっぱいの上にそっと手を置くと、今度は人差し指の腹で乳頭をサワサワと撫でながら考え始めた。
「んっ、はぁはぁ、あっ、あっ」
明日奈お姉ちゃんがまだ目を覚まさないのを良いことに、省吾がワクワクとしながらエッチな悪戯をエスカレートさせようとしている。
(しかし意外と起きないもんだね。明日奈お姉ちゃん、結構感じちゃってると思うんだけどなぁ)
そんな感想を抱く省吾の隣では、明日奈お姉ちゃんが色っぽく唇を開いてエッチな喘ぎ声を漏らし、その奥で色鮮やかな舌を艶かしく動かしている。
もはや感じているのを隠しようもないエッチな表情。快感に微妙に震えている肩が、またなんともエロい感じだった。
これで眠っているのだから驚くほかない。
さて、ここから省吾はどんなエッチな悪戯をしようとするのか?
省吾の頭の中では数々のエッチな悪戯が浮かんでは消えていく。どの悪戯も実に魅力的でエッチな悪戯心を煽り立ててくる。
その中から一つ、やはり一度はこれをやらなければと省吾が思った悪戯が有った。
そして次のエッチな悪戯を決めた省吾は、明日奈お姉ちゃんの身体に触れないように気を付けて。
静かに、静かに、ゆっくりとおっぱいに覆い被さっていきながら――蠱惑的な果実に唇を寄せていくのだった。
幼い少年にエッチな悪戯をされて、毎回明日奈が恥ずかしい思いをしちゃうお話が何処かに転がってないかな?