総合デパートの中にある華やかなランジェリーショップ。
その店内の試着室で、明日奈が顔も身体も林檎のように真っ赤に染めていた。
今日もまた、彼にエッチな姿を見られている。しかも、いつもとは違って彼の部屋ではなく、買い物に来たお店の中で。
そんな場所で彼が気に入った下着を着て、エッチな姿をして乳首を見せてしまっている。そういう事をしてしまうようになった自分が恥ずかしい。
それなのに彼の視線を胸に注がれると――。
(やだ、また乳首が……。お願い、止まって……)
どれほど自制しようとしても、淫らになってしまった身体の反応が止まらない。
彼の指を、彼の唇を求めて、乳首が乳輪を誘って浮き上がってツンとしていく。可愛がって貰うためのエッチな乳首に変化していく。
(あ、ぅ……、)
明日奈は恥ずかしさに身体を震わせながら、心の中で喘ぐように呟いた。
以前はこんな風に乳首がなったりはしなかった。だけど今では容易にこうなってしまうようになった。
エッチな乳首を彼に見られるのが恥ずかしくてたまらない。そう、思えば思うほど、心に反して乳首が痛いぐらいに硬くなっていく。
ブラの生地をずらしている指を元に戻してエッチな乳首を隠したい。だけど彼の視線に縫い留められた身体は動いてくれない。
(省吾君……、お願いだから言って。もう隠して良いよって……)
彼女は雌犬だ。飼い主に命令されなければ乳首一つ隠せない雌犬だ。
しかし飼い主の雰囲気は、そんな言葉を掛けてくれそうではなく、それどころか――。
「明日奈、ちょっとだけ触っていい?」
この状況で雌犬の乳首を触ろうとしていた。
もともと雌犬、もとい明日奈は、省吾にアピールするつもりで下着姿ぐらいは見せようと思っていた。それが考えていたエッチな買い物デートの限界だった。
なのに状況はそれを超えて遙か先に進もうとしていた。まるで今朝した妄想のように。
カーテンの向こう側に知らない人がいる中で、彼がエッチな行為に及ぼうとしている。そう理解した瞬間――。
――明日奈の身体の中に言い様もない快感が駆け巡り始めた。
ここまで明日奈は興奮しつつも我慢していた。必死になって抑えてきていた。
だけど彼が求めている。それだけで心が喜んでしまう。身体が彼を欲しがってしまう。
もう明日奈は抑えることが出来なかった。
熱くなっていたお腹の一番奥から、彼のおチンチンを求めてエッチな液体が溢れ出し始める。
明日奈はその熱い流れが、お腹の奥から外へ出ようとしているのを感じて心の中で叫んだ。
(だめぇぇえぇっ!)
もはや、ためらっている場合ではなかった。恥じらっている場合でもなかった。僅かな遅れが致命傷となる。故に明日奈は――閃光と化した。
彼女はサッと手を動かすと、露わになったままの乳首に気を払うことなく――ショーツに手を掛けて勢い良く下ろした。
「ふぁっ!?」
何の前兆もないところからの突然の下半身丸出し。
驚く省吾を他所に、明日奈がそそくさと足首から赤いショーツを抜くと手の中で丸める。
そして危機を脱すると彼女はそれはもう恥ずかしそうに――。
――手でおっぱいと大事な場所を隠した。
もうみなさんにはお分かりだろう。彼女が何故いきなり脱いだかと言えば――単純に買ってもいない下着が濡れるのを避けるためだ。
しかし彼女のポーズはミロのヴィーナスの誕生そのものだ。その明日奈のエッチなポーズが、これまた省吾の欲望をそそってしまうわけで。
「明日奈――」
故に省吾は当たり前のように手を伸ばして彼女の二の腕を取った。
「えっ、省吾君っ!?」
興奮しきっているのだろう。省吾の呼吸は荒く、勃起したチンポがカーテン越しにもっこりとしている。
腕を取られて明日奈は焦った。この後に彼が何をしてくるのか。答えは分かりきったようなものだ。彼は雄の獣になったのだ。
「ま、待って省吾君。ここじゃだめだよ……」
身体を引き寄せようとする省吾。彼の胸に手を置いて抱き寄せられないように抵抗する明日奈。
なんと言ってもここはお店の中。身体がおチンチンを求めていても、このままセックスする訳にはいかないと明日奈は必死になった。
(なんとか落ち着いてもらわないと――)
「ちょっ、ホントにだめだから……」
考える間にも隙をついて身体に彼の手が触れてくる。
明日奈は乳首と大事な場所を守りながら、素早く頭を回転させて彼を鎮めるための方策を考える。
(えっと、お口でしてあげれば? って、そんなのここじゃ無理。じゃあどうすれば!)
そんな事を考えている内に、明日奈はとうとう乳首を触られてしまった。
「あっ、やんっ」
省吾が乳首をキープしつつ、彼女の身体のあちこちに触れ始める。
その手の動きには、もう逃さないとでも言っているような強い意志が込められていた。
明日奈の頭の中にまざまざと、これから犯されてしまう自分の姿が浮かんだ。
こうなってしまうと、彼女はもう逃げられる気がしなかった。出来る事と言えば――。
「省吾君、帰ろ? お部屋でならいっぱいエッチしていいから……。だから、ねっ?」
そう小さな声で懇願することだけだった。
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試着室という甘い罠から、明日奈はなんとか? 乳首を触られる程度で危機を脱出した。
勿論、赤い下着は購入しないわけにはいかなかった。少し濡れてたので。
レジで他の下着と一緒に赤い下着を購入する明日奈の表情は見ものだった。買うという行為にどれだけの勇気が必要だったことか。
幸い、店員さんは気が付かなかったようだ。ただ明日奈の真っ赤な顔を見て、「あら、彼氏さんに下着姿を見せちゃったのかしら? 若いのにやるわね」と、その程度は思われたようだ。
さて、そんな二人だが、当然ながらエッチしたくてたまらなくなっていた。
そして明日奈は、獣になりかけていた省吾を危惧した。もしかしたら帰り道で、以前されたようにエッチな事をしてくるかも? と。
省吾には前歴が有る。例えば電車の中、例えば夜の公園で。
今日は下手をすると、その辺りのビルの影や非常階段でエッチな事をしてきかねない。というか、してくると明日奈は思った。
確信したのだ!
だから明日奈はめちゃくちゃ恥ずかしがりながらも、生まれて初めて男の子をそこへ誘った。
そんな訳で二人は――とある部屋にやってきた。
12畳ほどの大きめの部屋。ちょっぴり暗めの照明。さてここがどこかと言えば。
「初めて入ったけど、結構綺麗なんだな」
「そ、そうだね。私も初めてだから良く分からないけど……」
そう、彼女が誘ったのは近くにあるラブホテル。
日曜の真っ昼間からこんな場所へ男を誘うなんて、明日奈も随分イケナイ女の子になったものである。
二人が部屋の中を見渡す。
エロい気持ちは勿論あるが、初めてのラブホテルに二人は興味津々。となれば、色々と見回りたくのが人情だ。
「冷蔵庫には飲み物だけか。アイスとかは無いんだな」
早速、冷蔵庫を開けて中身を確認する省吾。その一方で明日奈はお風呂をチェックしに向かった。
「あっ、結構大きい。この大きさなら省吾君と二人でゆっくり入れるかも」
大抵の場合、一般家庭のお風呂に比べたらラブホテルのお風呂のほうが遥かに大きい。
しかしながら、明日奈の家のお風呂も結構大きかったりするのでこの反応だ。というか彼女の家のお風呂のほうが広い。
このお風呂に入るのがちょっぴり楽しみな明日奈。何しろ省吾のマンションのお風呂はそんなに大きくなく、二人でゆっくり入ることが出来ないからだ。
とりあえずお風呂のお湯の貯め方を試行錯誤して正解を見つけると、明日奈はお風呂にお湯を貯め始めた。
そして明日奈がお風呂から部屋の方へ戻ると……省吾が何かの前にしゃがんでいた。
「省吾君、なにか面白いものでも有った?」
声を掛けられた省吾の肩がビクンと跳ねる。
「あ~、いや、なんていうか。こういう自動販売機も有るんだなぁと……」
興味を惹かれた明日奈はしゃがんでいる彼の背中に、甘えるように抱きついた。おっぱいを意識して押し付けて。
「なんの自動販売機?」
「えっと、エロい玩具?」
「玩具?」
聞きながら省吾の見ている物に視線を向けた明日奈は、最初はそれが何か良く分からなかったが見ている内に……。
(えっ、これって……)
それが何かを理解した明日奈の顔が真っ赤に染まっていく。
明日奈は今まで、この手のアダルトグッズに対して知識を持っていなかった。そんな彼女でも容易に理解できる玩具。
省吾の方は知識はあっても実物を目にするのが初めてなソレがそこに有った。ソレは――。
――バイブレーター。
そう、男のチンポを模した大人の玩具だ。
スイッチを入れればウインウインと唸り声を上げ、高性能だと振動機能やスイング機能にピストン機能、小バイブ機能でクリへのサポートもバッチリ。更にパール回転機能すら持ち合わせるアダルトグッズの王様。
そして二人が見ているバイブは、スケルトンタイプの発光機能すら搭載している高性能タイプのバイブである。
こんなバイブをオマンコの中に挿れたら光りまくって、さぞや素晴らしい光景になるに違いない。
もちろん、自動販売機には他にも様々なグッズが入っている。
玩具の女王であるローターを始め、ローションや栄養剤にオナホ、爪切りなど。
変わり種と言ったところではアイマスクと、ふわふわして可愛らしい手錠なども有った。
それらの玩具を興味津々で眺めていた省吾が呟いた。
「こういう玩具って結構高いね」
「そ、そうだね」
明日奈自身ははっきり言ってその手の玩具に興味はなかった。無かったけれども。
(もし、省吾君が使ってみたいって言ったら……)
彼が望んだらきっと拒否できないと明日奈は思った。
そして玩具を使われて弄ばれる自分の姿が頭に思い浮かんだ。
明日奈はそれが嫌ではなかった。強いて言うなら玩具よりは彼のおチンチンのほうが良いなと思ったが、彼を喜ばせたいが故に彼女は聞いてみた。
「そういうのを私に使ってみたい?」
明日奈は彼の耳元で囁いた。
その声音に媚が含まれているような感じがあるのは気のせいだろうか?
「ん~。興味はあるんだけどね。明日奈は使ってみたい?」
「ううん、そうは思わないかな。だって私は……その玩具より」
明日奈は躊躇いつつも彼の股間に手を伸ばすと、オチンチンの膨らみの上にそっと手を置いて。
「こっちのほうが……好きだから……」
そう恥ずかしそうに言うと、省吾をギュウっと抱きしめてキスをし――おねだりするように舌を送り込んだ。
・
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「あっ、やっ、あっあっ」
オマンコの中に入ってきた指の感触に、明日奈がいつもより大胆に身体をくねらせてエッチな喘ぎ声を漏らした。
明日奈は昨日の悪戯プレイに引き続き、また何も見えない状態での愛撫に翻弄されていた。
その明日奈の姿はなんというか――SMチックな感じになっていた。どうやら省吾が買った物を使われてしまったようだ。
両手に掛けられたふわふわの可愛らしい手錠。その手錠は頭の上でロープ代わりのタオルでベッドボードへと繋がれている。そして目の部分はアイマスクでしっかりと覆い隠されていた。
だから明日奈には、彼が次に何をしてくるのが全く分からない。
オマンコの中のねっとりと掻き回す指の動き。快感に溺れ始めた身体がエッチな液を溢れ出させる。
明日奈の目を気にする必要がないからか、省吾はめちゃくちゃエロい顔でエッチなことを楽しんでいた。
オマンコの中にずっぽしと根本まで沈み込んだ中指。その指の腹を使って、オマンコの中の卑猥な膣肉を擦りあげる。
「あっ、あっ、省吾君っ」
見えないが故に彼を求めて名を呼ぶ明日奈。
「明日奈、なんかいつもよりエロい感じになってるぞ? 繋がれて興奮してるのか?」
「やぁ、あっ、そんなことっ、あんっ、わ、分からないよっ」
省吾が喘ぎ声を漏らす明日奈の脚をガバっと広げる。
「あっ、いやっ」
全く予想できなかった省吾の動き。いきなりおっぴろげさせられた明日奈が恥ずかしさに抵抗の声を上げる。
その癖、おっぴろげたオマンコに指を咥え込もうと腰を揺らしているのがなんともエロチックな感じで、それを見ている省吾も段々とたまらなくなってきていた。
「わぉ、すっげえ濡れてる」
「や、やだ、恥ずかしいから見ないでっ。んっ、あっあっ」
「そう言われても却下するしか無いなぁ」
そう答えつつ、省吾がわざと角度をつけて指を動かす。
すると淫らな膣肉が中指にねっとりと絡みついてジュポジュポと卑猥な水音を奏で始めた。
「この俺が、明日奈のオマンコが指をズッポリ咥えこんでるのを見逃すわけないでしょ」
「あっ、やぁ、んぅっ、だ、だめっ、いやぁぁぁ、あっあっ」
明日奈は自分が目隠しをされて見えないのに、彼の方はしっかりとエッチな部分を見ながら、しかもいやらしい言葉で責めてくることに激しい羞恥を感じさせられた。
しかし手に手錠を掛けられ、快感で力が入りにくい下半身では脚を閉じることも出来ず、オマンコを好きなように弄ばれ、鑑賞されるしかなかった。
「明日奈の弱い場所を擦ってみようか」
そう言われて明日奈は幾つかの自分の弱い場所を思い浮かべた。
彼とエッチするようになって随分と敏感になってしまったエッチな部分。既に大事な場所は指で弄ばれている。
正直に言えば追加で擦られなくても――明日奈はこのまま指だけで絶頂してしまいそうだった。
このままイクのが先か? それともどこかを擦られてイッてしまうのか?
大好きな彼氏が自分だけを見てくれて、とても楽しそうな、嬉しそうな声でどこかエッチなところを擦ろうとしている。
そして頭の中が快感に染まってしまった明日奈は雌犬になった。
「あっ、やっ、乳首はだめぇっ、イっちゃう、擦られたらイっちゃうからっ!」
彼を喜ばせるためにちょっぴり拒否するような事を言いつつ、明日奈はイかされる喜びに向かって自ら快感を押し上げていく。
そして省吾の手が肌を撫でながらおっぱいへと進んで、キュッと乳首を摘んで擦り上げた瞬間――。
「いやぁっ、あっあっ、乳首っ、乳首でイッちゃうっ! こんなの恥ずかしいのにっ、あっ、んぅぅっ、あっあっ、イクッ、イッちゃうのぉぉっ!」
オマンコの中の指をキュッと締め付けながら、明日奈は絶頂の快感に全身を激しく、くねらせた。
・
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・
ジュプッ、ジュプッ。
部屋の中に卑猥な音を響かせながら、オマンコの穴が一生懸命に広がってチンポを飲み込み始めた。
明日奈の脚の間で、省吾はゆっくりと腰を振りながら恋人のエロい姿を眺めてご満悦だ。
「あっ、あっ、省吾君好き、好きぃ。もっと、あっ、もっと奥にっ」
「俺も好きだよ明日奈」
亀頭に押し広げられたエロ穴が、少しずつ、少しずつ、凶器とも言えるようなグロい巨根を咥えこんでいく。
何度挿れても変わらない明日奈のオマンコの気持ち良さ。
愛の言葉を口に出しながら、繋がりを深めていく部分を省吾はエロい目で楽しみながら腰を押し進めていく。
(はぁはぁ、明日奈のエロさに煽られてもうイッちゃいそうだ……)
ここまで明日奈を弄んだ分のツケが、早くも射精という形で回ってきていた。
ジュプッと音が鳴る度に射精管が高まっていく。
そして亀頭が子宮口に辿り着くと――。
(くぅっ、だめだ、もう出てしまいそうだ――)
いつもならこのまま中出しするのが省吾である。しかし彼は彼女にやってみたいと思っていたことが有った。
それは男なら一度はやってみたい事であり、失敗すれば漏れなくお掃除がおまけについてくる事でも有った。
明日奈を見れば気持ち良さそうに喘いでいる。
(怒ったりはしないよな?)
多分彼女は怒らない。これだけ好きだと言ってくれるのだ。
万が一怒っても謝ればきっと許してくれるだろう。省吾はそう信じた。
(よし、やるぞっ!)
省吾は意を決して行動を開始した。まずはオマンコから射精寸前のチンポを引き抜く。そしてしっかり握りしめると、さっと明日奈の――顔の横へと移動した。
もう省吾が何をしようとしているのか分かる人もいるだろう。
そう、省吾は明日奈に顔射しようとしていた。
そんないつもと違う動きは、頭の中がピンク色に染まっている明日奈に疑問を持たせた。
(……?)
いつもなら中で射精するまで絶対に抜かない省吾が起こした初めてのアクション。
いったい彼が何をしようとしているのか? 明日奈にはさっぱり分からなかった。
ただ彼の気配が頭のすぐ横に有るのだけは感じていた。
――発射まで、あと3秒。
「はぁはぁ、くうっ」
何も分かっていなそうな明日奈の顔の横で省吾がチンポを扱き始めた。
――発射まで、あと2秒。
省吾がビクンと跳ね上がりそうなチンポを握りしめ、愛液で濡れた光を放つ亀頭を明日奈の顔に向ける。
――発射まで、あと1秒。
まだ何をされようとしているのか気が付いていない明日奈は、口を半開きにしたまま喘いでいる。
そこを狙って、省吾が溜まりに溜まったエネルギーが発射しようとしていた。
「はっ、はっ、明日奈。イクぞっ!」
(えっ?)
明日奈にはその意味が分からなかった。それは仕方がないことだ。
彼女は自分の口の中か大事な場所の奥でしか、彼が射精しないと思いこんでいた。事実これまでの全ての射精をそのどちらかで受け止めていた。
だからその2つ以外の形で射精されるという考えが全く思い浮かばなかったのだ。
そんな明日奈の顔に向けて省吾は――。
――ドピュッ、ドピュドピュッ!
と、精液をぶちまけ始めた。
「くはっ、うあっ――」
勢いよく鈴口から飛び出し始めた本日一発目の粘度を持った白濁の液が、ピチャッと粘着質の音を伴って目隠しをした明日奈の頬に着弾していく。
「ふぇっ……?」
顔に熱い何かが飛んでくるのを明日奈は感じた。
勢い良く飛んでくるそれが頬に、そして一部が口の中に飛び込んでくる。
(これって……)
口の中に入ってきたその熱い何かを明日奈は思わず舌で確かめた。
それはここ一ヶ月で覚えさせられた、彼の欲望の味だった。
自分が今、彼に何をされているのか?
明日奈は今もなお口の中に飛び込んでくる液体の味で、漸く理解し始めた。
(私の顔に……射精……してるの?)
頭上から聞こえる彼の荒い吐息。顔にどんどん飛んでくる熱い液体。
それが止まったかと思えば――今度は頬に熱い何かが擦り付けられた。
明日奈は何をされているのか完全に理解した。彼が自分の顔に射精して、更におチンチンを擦りつけているんだと。
(あ、やだ……)
射精されるまで明日奈は快感の虜だった。
しかし今の彼女は初めてされたエッチな行為が恥ずかしくてたまらない初心な女の子。顔に精液を掛けられる。それは生まれて初めての経験だった。
だけどその恥ずかしさを感じている時間は、それほど長くはなかった。
頬に擦りつけられていたおチンチンが頬から唇へと移動し、もともと半開きになっていた口の中に精液を伴って入ってきたのだ。
「んむっ……」
お口の中に断りもなく入ってくる彼の大きなおチンチン。そしてお口の中に広がっていく、自分の愛液と彼の精液が混ざりあった味。
彼が欲望のままに自分にイやらしいことをしている。させようとしている。
(あんっ、省吾君のが……おチンチンが……精液と一緒に……)
顔に精液を掛けられて、射精したばっかりのおチンチンを咥えさせられている。
そんな状態の自分の顔はどんな風に見えてしまっているのだろうか?
(きっと凄くエッチな顔になってる……)
だけどその顔を見て彼は喜んでいるに違いない。そう考えると恥ずかしいと思うと同時に、明日奈は嬉しさも感じた。
(やんっ……おチンチンの先っぽがお口の中で……。まだ残ってるの? 私に吸い出せって言ってるの?)
お口の中でピクピクしている彼の大きなおチンチン。それは明日奈が舐めるべきモノであり、同時に舐めたいモノでもあった。
もう彼には自分のエッチなところをたくさん見られてしまっている。これからもたくさん見られてしまうのだろう。
(省吾君だから……、こんないやらしい事されたって……、させられたっていいもん)
だから明日奈は顔に精液を付けたまま、お口の中のおチンチンに舌を這わせて舐め始めた。
それが世間でとてもはしたない事なのか分かっていても。
「んっ、んっ……」
「あぁ、明日奈、気持ちいいよ……」
おチンチンの先っぽに舌を絡めると、彼の喜んでいる声が頭上から聞こえた。
その声を聞きながら明日奈は亀頭をチューっとして――中に残っている精液を吸い取り始めたのだった。
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勿論、顔射一回でエッチが終わるわけがなかった。
明日奈は最後の最後まで手錠と目隠しをされたまま、省吾に犯され続けた。
「あっ、あっ、省吾君っ、またイッちゃうっ。イッちゃうよっ! あぁあああっ!」
明日奈はいつもと違ったプレイとラブホという閉鎖的な環境で、彼の部屋で上げられない程の大きな声で喘ぎ続けた。
その明日奈に対して、今日の省吾は毎回――彼女の身体の何処かへ射精した。
最初の一回で彼がしたいことを理解した彼女が、敢えてエッチな言葉で彼を喜ばせる。
「あっ、やぁ……乳首に射精したらだめぇ……」
だめと言われる場所に射精する省吾は大興奮。
亀頭を乳首に擦りつけられながらドクドクと射精して乳首を精液でコーティングしたり、その次の射精でもう片方の乳首もコーティングしたり。
おへその凹みにすら亀頭を押し付けて射精した省吾は変態だと言えるだろう。
そして明日奈のオマンコの中で5回目の射精を終えた時、省吾は完全に今日のエッチに満足した。
だが、やるべき事はやるのが省吾。エッチを終えた後、一緒にお風呂に入る時に彼女を脱衣所の鏡の前に立たせた。
「明日奈、ほら、ちゃんと鏡を見て」
明日奈は彼の言うことに逆らえない。
彼女は自分がどんな有様になっているのか良く分かっていた。だけど彼に言われた以上、鏡に視線を向けないわけにはいかなかった。
明日奈は言われた通りに鏡におずおずと視線を向けると、見えた自分の姿のあまりにもの卑猥さに、恥ずかしくてたまらなくなって身体を震わせた。
それなのに鏡に写った自分の姿から目を離せない。
(あぁ……私……、省吾君に……、こんなにいやらしい身体に……されちゃったんだ……)
そこには――顔にも、乳首にも、お腹にも、そしてオマンコからも太ももに精液を垂らした、とてもエッチな――淫らな明日奈の全裸が映っていた。
初めての外出しが顔射とかヒドイ(笑