明日奈が階下で自らの身体の淫らさに羞恥心を煽られて蹲っている頃、省吾は今日の彼女の服装について考えていた。
(あれってサインだよなぁ……)
紺色をベースにカラフルな花びら模様があしらわれたフリルミニスカからは生の太ももが大胆に露わにされて、そしてカーティガンの下に隠された柔らかそうな膨らみは――間違いなくノーブラだった。
その格好に秘められている意味が分からない省吾ではない。ノーブラという事実が伝えているのは『今日はエッチなことをしても良いよ』という意味のはずだ。
しかし気になるのは彼女の家族やお手伝いさんの動向だ。
(まぁ、お手伝いさんの方はそろそろ帰ってるはずだけど)
とりあえずお手伝いさんの方は障害から外す。残る懸念は家族の方だ。彼らがいつ帰ってくるのかが分からなければ、おいそれと彼女に手を出すわけにもいかない。多分明日奈の方は知っていてあの格好をしているのだろう。
その理由を知って気兼ねなくエッチなことがしたい。省吾がそう思うのは健全な男子高校生なのだから当然である。
(とりあえず明日奈が戻ってくれば、その辺りも分かるんだろうけどなぁ)
想像が間違っていなければ、この後に気持ち良いことができるはずだ。
最後にエッチした日曜以来、溜まるものが溜まってしまっている。
許される状況なのであれば、そのたっぷりと溜まっている精液を、省吾は彼女の中に注ぎ込みたかった。
(まぁ、家の人の帰りが遅いのか、帰ってこないかぐらいは聞かないと、怖くてエッチできないな)
万が一にもエッチしてる最中に帰ってこられては目も当てられない。
そうこう考えている内に時間が経っていたらしい。部屋の外から足音が聞こえてきた。
どうやら明日奈が戻ってきたらしい。部屋の外から彼女の少々色っぽい声が届いた。
「省吾君ごめん。手が塞がってるから開けてくれる?」
「分かった、ちょっと待って。すぐに開けるよ」
そして省吾は隙あらば勃起しようとしているチンポのポジションを直してから、ドアを開けに向かった――のだが。
開けた扉の向こうにいきなり現れた柔らかそうなおっぱいに、チンポをピクッと反応させることになった。
(うおぉぉっ! ちょっとちょっとぉっ! なんで半分、おっぱいが出てるのさぁぁぁっ!)
省吾に驚愕を与えた恐るべし明日奈のビフォーアフター。
部屋を出る前はカーティガンに隠されていたのに、今はちょっと指を引っ掛ければすぐに乳首が見えてしまいそうな、やたらと露出度が高いエッチなフリルキャミが露わにされていた。
それだけではない。更に強烈な誘引力を放つ――。
(おまけに乳首までポッチしてるしぃぃっ!)
エッチな乳首ちゃんがそこには存在していた。
ただでさえ乳首ポッチというのは不思議なほどエッチな感じがある。おまけにそんなエッチな姿を見せているのが美少女の明日奈であるのだからたまらない。
省吾の視線がそのエッチな部分に釘付けにされてしまうのは仕方がないだろう。
そして省吾が乳首ポッチに送ってくる熱い視線に、もともとほんのりと赤い顔をしていた明日奈が、更に耳まで赤く染めていく。
(良かった、こんなに見てくれてる……。でも……うぅ、すっごく恥ずかしい……)
エッチな部分を見られている。そう思っただけでますます乳首が硬くなっていく。だけど今更隠そうにも手に持ったお茶のせいで隠すことができない。
彼を誘うためにエッチな格好をしたのに、実際に見られてしまうと明日奈は恥ずかしくてたまらなかった。
だからちょっぴり逃げてしまったわけで。
「省吾君、お茶にしよ?」
「あ、うん。そうだね、そうしようか」
そんな明日奈の恥ずかしげな姿と声に、この後エッチなことができるを確信した省吾は、ひとまずのお茶の誘いに乗ることにした。
そしてこの後に彼女がするであろうエッチなお誘いを期待して――股間に滾るものを感じた。
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もともと明日奈の部屋には床に置くタイプのテーブルはなかった。しかし今は小さなガラステーブルが置かれている。
それは明日奈が省吾と一緒に勉強することになったので新たに買ったものだ。他に可愛いミニテーブルも有ったのに敢えてガラスのテーブルを買っている理由は言う必要がないだろう。
その小さなガラステーブルを挟んで二人が向かい合って座っている。
省吾はてっきり、彼女が隣りに座ってくると思っていたので一瞬だけ肩透かしを食らったような思いをしたがすぐにその理由を理解した。
ガラステーブルの向こう側には撫でたら気持ちよさそうな生の太ももがあり、そしてさりげなく左右に広げられた膝の間から彼女が純白を見せていたからだ。
(なるほど、そうきたのか)
いつぞやのことを思い出させるかのようなこの状況は妙に股間にクるものがあった。
明日奈が恥ずかしそうな表情を浮かべているのは、故意に脚を広げて自分から見せているからだろう。
ただでさえ明日奈のような美少女が、こんなあられもない格好でスカートの中を見せているのだから省吾としてはたまったものではない。
おまけに視線を上に向ければ、薄い青系のフリルキャミから溢れそうなおっぱいと乳首ポッチが見えている。
(くぅっ、眺めが良すぎてやばいな)
そんなエッチなアピールを行う明日奈の艶姿を眺めつつ、省吾は彼女の家族のことも考えていた。
なにしろこの後にどれだけエッチなことが出来るのかは彼女の家族がいつ帰ってくるのかを知る必要がある。
(帰りが遅いのか、それとも帰ってこないのか)
正解は『帰ってこない』だ。だがそこまでの情報はまだ与えられていない。とは言え、彼女の格好を見れば、エッチなことをしてもいいのは一目瞭然。
そんな彼女が、俯き気味でお茶を両手で口元に運びながら、上目使いでチラッチラッと視線を送ってきている。もはや誘っているのは間違いないだろう。
(ゴクッ、くっそ、めっちゃエロ可愛いんだが)
そんな明日奈の期待に応えないわけにはいかないと省吾は思った。しかし同時にまだまだ彼女の可愛くもエロい姿を見たいと思った。
なので省吾は大胆に明日奈のスカートの中に視線を向けた。彼女にどこを見てるかよく分かるように。
するとその視線を追いかけた明日奈が――――顔にボッと火を昇らせた。
(あぅ、スカートの中を見てる……)
省吾のストレートすぎるエッチな視線。
そんな目でスカートの中を見られていると思うと、明日奈は恥ずかしくなって脚を思わず閉じたくなった。だけど同時に身体が反応していくのを感じていた。
彼の目の前で乳首がエッチに尖っていく。見られているスカートの中で大事な場所が……ジュンと濡れていく。
(やだ、省吾君が見てるのに……)
そんなエッチな変化が起こっているスカートの中を、自分から見せてしまっているのが恥ずかしくてたまらなかった。
だけどこのまま恥ずかしがるだけでは終われないのが今日の明日奈である。
(うぅぅ、恥ずかしいよぅ……)
そう思いつつも明日奈は、太ももに置いている手をギュッと握りしめて羞恥に身体を震わせながら――もう少しだけ――――さりげな~く膝を広げた。
スカートの中を覗いている省吾の目の前で行うエッチなアピール。しかし明日奈は気が付いていなかった。
――純白が濡れて、妙にエロく透けてしまっていることに。
(ぶはっ!)
省吾の目に映ったのは純白のショーツ以上に破壊力を持つ、透けて微妙に見えてしまっているオマンコのエロい割れ目。
流石に明日奈もオマンコの割れ目まで見せるつもりはなかったに違いない。見せている自覚はあってもそれは下着だけで、中身まで見せるつもりはなかったはずだ。
しかしそのスケスケエロスに襲われた省吾はたまらない。
チンポに掛けられた純白スケスケ割れ目という名の強力すぎる支援バフ。
明日奈のエッチな応援を受けて、頭をもたげ始めた悪鬼を鎮める術はもはやどこにも存在しない。
トランクスの中で、勢いよく股間に流れ込んだ血がチンポを凶悪な形へと変えていく。
(明日奈っ、流石にそれはエロすぎるって!)
流石に省吾も勃起を止めることができない。まぁ、無理して止めようとまでも思ってはいないが。
そしてその変化は、俯き気味だった明日奈の視界に当然入っていたわけで。
「あっ……」
思わず明日奈は声を漏らした。
視線の先でムクムクと膨らんでいくズボンの股間。それはここ数日、欲しくてたまらなかった彼のおチンチンだ。
その大好きな彼のおチンチンが、自分のエッチなアピールで勃起していく。
ズボンの中で窮屈そうにどんどん膨らんでいく省吾の股間から、明日奈は目を離すことができなくなった。
そんな明日奈の視線に省吾が気が付いた。
(明日奈、俺のチンポ見過ぎじゃない?)
彼女の様子に思わず苦笑する省吾。
だが男として自分のチンポにそこまで執着してもらえるのは嬉しいものだ。
(しかし……うん、俺のチンポね。そういえば……)
省吾の頭の中に疑問が生まれた。それはちょっと前に彼女に撮らせてあげた自分のチンポの勃起写真が、最近どう扱われているのだろうかと。
(ククッ、ちょっとばかり聞いてみようか)
この状況なら聞いても大丈夫。そう判断した省吾は迷いなく攻めにかかった。
「明日奈、ちょっと聞きたい事があるんだけど良いかな?」
「なっ、なにを聞きたいの?」
彼の股間の膨らみに目を奪われていた明日奈が焦りながら赤みの目立つ顔を上げた。
答えた声が上ずってしまっているのは、股間の膨らみに集中してしまっていたからだろう。男の股間に心を奪われてしまうなんて、本当にエッチな女の子になってしまったものだ。
「ほらちょっと前に撮らせてあげた俺のチンポの写真のことなんだけど、いつ見たのが最後かな~なんて思ってさ」
「えっ……」
それは明日奈にとってあまりにも予想外すぎるエッチな質問だった。心当たりが有りすぎる。
なにしろその写真を見ながら昨日の夜もオナニーをしていたくらいだ。
しかしそのまま答えることは、オナニーをしていたと告白するも同然。そんな事はとても恥ずかしくて答えられない……のだが。
(省吾君が私に……、エッチなこと言わせようとしてる……)
昨日の夜にオナニーしていたのを知っているはずがないのに、明日奈はオナニーしたことを言わせようとしているのだと何故か思い込んでしまった。
(でも……、言えばきっと……)
そう考えた瞬間、明日奈の背筋に例えようもない妖しい感覚がゾクリと走った。
「……っ」
それは好きな男の子にエッチなことを言わされる恥ずかしさから生まれた快感だった。
その快感のせいで、ただでさえ反応していたエッチな身体が更に反応して、ショーツをジュックリと濡らした挙げ句に、乳首が痛みを感じるほど勃起して尖っていく。
その事実に明日奈は恥ずかしさから一旦上げていた顔を俯かせた。
それでも彼女は淫らに反応している自分の身体を隠そうとはしなかった。
代わりに顔の火照りを覚ますように右手で耳に髪をかきあげた。なんとも色っぽい仕草でだ。
そして俯いたことによって、再び視界に入ってきた彼の股間の膨らみに、明日奈はお決まりのように目を奪われた。
(あ……)
そのおチンチンが明日奈に伝えてくる。早くエッチなことを言えと。そして自分を喜ばせろと。
その強制力に彼女はもはや逆らうことはできたりしなかった。
濡れになったスカートの中と、フリルキャミの胸の天辺に浮いた乳首ポッチを省吾に見せつつ、明日奈は絞り出すように声を出した。
「最後に見たのは……」
そして羞恥に身を焦がしながら――。
「昨日の夜に……その……、お……オナニーしながら見たよ……」
小さな声でエッチな質問に答えたのだった。