目の前で卑猥な姿を見せていた明日奈が恥ずかしさでたまらなくなったのか、乳首の浮いたフリルキャミの胸元を手で覆い隠していくのを、省吾はチンポをガチガチに漲らせながら見ていた。
(くっそ、マジでエロすぎ。理性が吹っ飛びそうだ)
柔らかそうなおっぱいが女らしいしなやかな手で覆い隠されて卑猥に歪む。
そうやって乳首ポッチを隠す仕草すら、やたらとエロく見えるのが今の明日奈だ。
省吾は正直、理性を捨て去ってルパンダイブを決めたかった。
しかしながらそれはまだ早かった。省吾は今もなお、彼女の家族の事が気にかかっていたからだ。
手を出してる最中に家の人が帰ってきたら本気で目も当てられないことになる。それは絶対に避けたかった。
恐らくは大丈夫なのであろうが、出来れば彼女に聞いて確信してから手を出したい。
(しかし、言った本人がなんか興奮してるような?)
顔を伏せてはいるが真正面から見てればそれなりに表情も伺える。
そして省吾が見たところ明日奈の表情は……妖しく上気してエロい顔になっていた。
(……くはっ。と、とりあえず、ちょっと触りながら聞こうかな)
そう考えた省吾はスカートの中にちょっと未練を残しながら立ち上がった。
当然ながらその動きに明日奈は反応するわけで、ビクッと身体を震えさせた。
恐らくエッチなことをされると考えたのだろう。それは間違いではない。
「んっ……」
左隣にやってきて腰を下ろした省吾が肩に右手を回すと、身体に触れられた明日奈は小さな声を漏らした。まるで感じてしまって漏れた喘ぎ声のように。
そんな声を聞かされた省吾はもうたまらず、どストレートで要求を口に出した。
「明日奈、ちょっとおっぱい揉ませて」
「……っ」
そう言われた瞬間、明日奈は胸を隠していた手を更に強く押さえつけて身体を縮こまらせた。別に揉まれるのは嫌ではない。なんとなく反射的に抑えてしまっただけだ。
しかしそれを見た省吾が左手を伸ばした。もちろん伸ばした先は彼女が隠している胸元へだ。
そして明日奈が胸を隠している手の上に、省吾の手が重ねられ。
「だめ?」
そう言われると、だめとは言えない明日奈である。もともとそのつもりではしたない格好をしているのだ。
「だ……だめじゃないよ。ただ少し、恥ずかしかったから……」
「あ~、まぁ、もう乳首を硬くしてたもんな。だけど明日奈、俺が触ってくるのを期待してただろ?」
「……うん」
明日奈は省吾の言葉を否定できなかった。実際に乳首を硬くしているし、触ってくるのも期待していた。それも今日ずっとだ。
「じゃあ、手を下ろそうか」
「はい……」
とは言え、一度隠してしまった胸、しかも乳首ポッチしてしまっている胸だ。それを再び露わにするのは結構勇気が必要だった。
(うぅ……。すごく恥ずかしい、でも……)
しかし同時に、彼にそんなエッチな部分を見せることにどうしようもなく興奮もしていた。
(省吾君に……エッチな乳首を見られたい。触られたいよ……)
省吾限定で発揮される明日奈の淫らな性癖。わずか二ヶ月程度で彼女が覚えてしまった新たな快感。
そこへ正妻様ならではの尽くしたい気持ちが相乗効果をもたらし、明日奈は自然と彼を喜ばせるために淫らな痴態を加速させ始めた。
明日奈は伏せていた赤く染まった顔を静かに持ち上げた。そして潤んだ瞳で省吾を見つめながら口を開いた。
「省吾君、今ね、私の……ち、乳首が……すごくエッチになって……敏感になってるの。だから……」
そう震える声で伝えながらゆっくりと手を下ろしていき――。
「触るのなら……優しく触ってほしいな」
――熱い吐息を吐きながら、淫らに浮いた乳首ポッチを露わにした。
そんな要求を受けた省吾が息を荒くしながら頷く。もちろんその視線は薄い青系のフリルキャミの胸の頂点に浮き上がった乳首ポッチに釘付けだ。
「ん、分かった。優しくだね」
省吾はそう答えるとゆっくりと明日奈の左胸の頂点へと手を進め始めた。その手の動きはこれから彼女にエロいことをするぞと知らしめているようにも見えた。
そしてフリルキャミの上に浮き上がった乳首の部分に優しく指先が触れると――。
「あんっ……」
好きな男の子に敏感になった乳首を触られた快感に、明日奈が省吾を見つめながら甘い声を漏らした。
日曜以来、数日ぶりの彼からの快感。ようやく訪れた嬉しくも恥ずかしい快感に早速身体が溺れ始めた。
しかし、しかしだ。まだ明日奈は、その快感に全てを忘れて溺れるわけにはいかなかった。なにしろ、今日の彼女は悪い事をするつもりなのだ。
(やぁ、気持ち良いよぅ……、でもまだ夢中になったらだめ……ちゃんと省吾君にお願いをしておかないと……)
「んっ……あっ……」
フリルキャミの上から乳首を撫で転がされる気持ち良さに甘い喘ぎを漏らしながら、明日奈は省吾に悪い事へ協力してもらうためにお願いを始めようとしたのだが――先に省吾のほうが質問してきた。
「明日奈、まぁなんとなく想像してるんだけど、今日は家の人の帰りが遅かったり?」
「あっ……、う、うん。実はね……あんっ、家族は今日……んぅ……」
話しながらも乳首を触る指先が止まらない。明日奈は甘い快感に喘ぎながらも、必死に省吾へ返事をしていく。
「みっ、みんなぁんっ……仕事でぇ、あっ!」
そんな頑張る彼女を弄びたいのが省吾である。意地悪するようにキュッと乳首を摘むと明日奈が少々大きな喘ぎ声を漏らした。
明日奈はこうして意地悪するように言葉を出そうとすると快感を送り込んでくる指先を少し恨めしく思った。
だけどそうやって彼が自分を弄んで楽しんでることも分かっていた。そして彼が喜ぶと自分も嬉しくなってくる。
だからそんな風に乳首を弄ばれても……明日奈は一緒にエッチな喜びを感じていた。
「仕事で?」
「そ、そう、仕事で……んっ、あっあっ、きょ、今日は……あっやっ……帰ってこない……から……んっあっ……」
省吾はキャミの布地ごと乳首コリコリと擦りながら、ようやく聞けた彼女のエッチなお誘いの理由を知った。
(なるほど、だからこんなエッチな格好して誘ってたのか)
しかし彼女の言葉がまだ続きそうだと省吾は思った。まだ言いたいことがあるのだろう。
手に伝わるおっぱいの柔らかさと乳首の硬さを堪能しながら、明日奈が何を言うのか省吾は聞くことにした。
「そっか、帰ってこないんだね」
「う、うんっ、だから……あんっ、省吾君に……あっあっ、おっ、お願いがあるのぉ……」
「お願い? もちろん明日奈のお願いならなんだって聞いてあげるさ。言ってみなよ」
乳首から与えられる快感に頭の中をピンクに染めながら、明日奈は彼の返事を嬉しく思った。
彼が『明日奈のお願いならなんだって聞いてあげる』と言ってくれた。つまりこれからするお願いも受け入れてくれる。
明日奈は隣に座った省吾に肩を抱かれて乳首を弄られながら、考えていた悪い事を告げていく。
「じゃあ言うね……んっ、あっ、省吾君、今夜は……あっやっ、家に泊まって……ほしいの……んぅっ!」
そのお願いは省吾に甘美な衝撃を与えた。思わず乳首をギュッと強めに摘んでしまうほどに。
(お泊りだとっ!)
男の子をお泊りに誘う。なんともエッチなお願いである。それを女子高校生である、まだ17歳の明日奈が言っているのだ。
今日家族が帰ってこないからと言って、女の子がそんな悪い事をしても良いのだろうか?
無論親バレでもしようものなら、しこたま怒られた挙げ句に二人の仲は裂かれてしまうに違いない。
しかしこういうのはバレないのがお約束である。
「しょ、省吾君。ち、乳首が痛いよ……」
乳首を強く摘まれた明日奈が、涙目になって省吾に痛みを訴えた。
「あっ」
彼女の涙声にハッとして、省吾はすぐに指の力を緩めると、優しく乳首を撫でて痛みを和らげにかかった。
しかしそれは明日奈にとって痛みが減るとともに快感が増す行為だ。
「あぁ……」
快感から痛みへ、そして一瞬で再び快感に変わった乳首への刺激に、明日奈がまた甘い声を出した。
「ごめん、流石に今のは痛かったよな」
「うん……ちゃんと優しくしてね……、んっ」
「こんな感じはどう?」
省吾は子猫を撫でるように、乳首をふわっと指の腹でナデナデした。
「んっ……、とっても……気持ち良いよ……。それで省吾君、今夜は……」
「ああ、まぁなんだ。ホントに大丈夫なら泊まっていくけど」
明日奈は自分の望みがここに達成されたことを、乳首に快感を感じながら嬉しく思った。
これで明日までたっぷり彼と仲良く出来る。
(まずは一緒に夕食を食べて、それからお風呂に入って……)
頭の中に浮かび上がるエッチな想像。乳首を撫でられて気持ち良くなりながら、明日奈は今夜の予定を立てていく。
そして快感に後押しされながら己の淫らな望みを伝えようとし――。
「ホントに大丈夫だよ……だから今日はいっぱい……」
明日奈は一瞬だけ、口に出そうとしている内容に恥ずかしさを感じたが――。
「いっぱい?」
言葉を繰り返されるともう止めることはできずに、明日奈は上気したエッチな表情を浮かべて省吾を見つめて――。
「省吾君の……精液を……、私のオマンコの中にいっぱい出して……」
――とても、とてもいやらしいお願いをした。もちろん省吾は即答した。
「任せろっ!」
その勢いのある省吾の返事に、信じられないことに明日奈は更に追撃を仕掛けた。
「それと……この……お口の中にも……欲しいな……」
「ぶはっ!」
卑猥に半開きにした唇にそっと指先を当てて、乳首を弄ばれて気持ちよさそうにしながら、口内射精すら強請ってみせた明日奈のエッチな攻撃に――省吾は敢え無く……撃チンされたのであった。
約一年ぶりの更新でありながら
再びたくさんの方に読んでもらえて嬉しく思っています。
皆さんに感謝を。
2/17 書いていたはずなのに保存されていなかったらしい部分を発見(最後から15行ほど)。
なので改めて書いて修正しました。