それから、三か月が過ぎた
・・・うっ。気持ち悪い
トイレで吐瀉していた。食べ物の匂いを嗅ぐと嘔吐感を呼び起す。躰のダルさが取れず・・・気づくと月経がピタっと止まっていた。
職場異動で今は、心療内科外来にいた。
「今日も顔色が悪いじゃないか」
・・・昨日、飲み過ぎて・・・うっ
「飲むのも程々な」
はい。睦月先生
心療内科の外来は、午前で終わり。沙樰は、片付けをして更衣室で、着替えをし病院を後にして薬局で妊娠検査薬を買い。間違いであって欲しいと願い表示された結果を見ると陽性だった。
・・・マジでか。
言葉にならない。子供が宿った事には嬉しさがある。しかし、職場が異動になり市丸と逢う機会は、減って行った。真実を確かめる為、久しぶりに産婦人科外来に行った
「あら、若桜さん。また、具合が悪くなった?」
・・・ちょっとね
沙樰が、カルテを七緒に渡し待っていると、すぐに診察室のドアが開いた
「どうぞ、若桜さん」
・・・うん
「また、酷い顔だねぇ・・・また、再発とかした?」
・・・京楽先生
「何だい?」
・・・
沙樰が、俯き肩を震わせる。京楽は、例の噂を耳にしていたが、敢えてそれに触れず
「心配事が、あるからココに来たんだよね?僕は、誰にも言わない。勿論、七緒ちゃんだって・・・だから、安心して言ってみて」
・・・実は、子供が出来たかも知れないです
「「やっぱり」」
間違えで、あって欲しいと何度も検査薬で試しても、みんな陽性反応で・・・私、どうしたら・・・
「そっか・・・でも、一応もう一度、尿検査してみようか」
・・・はい
沙樰は、検尿コップを貰いトイレで尿を取り検査籠に入れ、座って待っていると
「若桜さん、どうぞ」
診察室に入ると京楽は、検査結果を見ていた
「・・・妊娠してるね・・・やっぱり相手は、市丸くんだよね?」
・・・はい。
「そっか・・・じゃあ、何週目なのか診てみよう。七緒ちゃんよろしく」
「では、若桜さん」
沙樰は、内診室に入っていった。下着を取り内診台に乗ると七緒は、タオルを脚にかけ、スイッチを押す。内診台は動きながら体勢を変え下半身がカーテンの中に吸い込まれ診察しやすい体位になる。
「消毒しますね。緊張しなくても大丈夫よ」
下処置を終えた七緒が、京楽を呼ぶ
「先生、お願いします」
「はい。いま行くよ」
京楽がカーテンの向こうにやって来た。パチンと何かを嵌める音がして
「機械入れるよ・・」
機械が入って来る感触。モニターに映し出された沙樰の子宮内の胎児の大きさを見て
「10週目に入ってるね」
・・・そうですか
「また、診察室に入ってね」
はい
京楽は、診察室に戻って行き、再び七緒が後処理をしてスイッチを押すと診察し易い体位から背凭れが上がりカーテンの中に吸い込まれていた下半身が出て元に戻った。
「お疲れ様でした。では、着替えをして診察室に行って下さい」
着替えを終え診察室に戻り、椅子に座ると京楽は、沙樰のカルテを書いていた。
「これ、赤ちゃんの画像を映したモノだよ」
手渡されたのは、プリントアウトした子宮内の胎児を映したモノだった。京楽は、じっとプリントアウトしたモノを見ている沙樰に、何と言っていいか言葉が見つからなかった。すると、沙樰は顔を上げ、京楽を見ると
・・・京楽先生。私が妊娠した事は、市丸先生には、黙ってて下さい
そう言う事を予想していた京楽
「堕胎は、進めないけど・・・堕胎するなら・・・早い方がいいね」
・・・はい
診察室を後にして沙樰は、そのまま市役所に行き母子手帳の交付をしてもらった。最初から、堕すつもりなんてない。子供を宿せるのは、女の特権だから・・・。産む決意をした。
その日は、外科の入院患者が心療内科を受診する為、沙樰が、カルテを取りに外科病棟に向かって歩いていると、子供が沙樰に思いっきりぶつかってきた。普通なら大した事ではないが・・・倒れた拍子に腹を打った。
ゔゔゔゔん
「大丈夫?」
子供が心配そうに覗き込む。沙樰は、子供の腕を掴んで
ゴメンね・・・誰か大人の人・・・呼んで来てくれる?
「うんっ」
子供は、外科病棟に走って行く途中で日番谷にぶつかった
「あっ危ないだろっ!!」
日番谷が、子供に注意をすべく肩を掴み視線を下げると、子供は今にも泣きそうな顔で
「看護婦さんがっ、看護婦さんがっ」
「看護師が、どうしたんだ?」
「倒れて・・・呼んで来てって」
日番谷は、子供の話を即座に理解して
「倒れた場所は、どこだ!!」
「こっち」
子供は、日番谷の白衣を掴み走りだした。子供が指差し
「あそこだよ」
日番谷は、沙樰の倒れている所に走って行き、抱き起こすと沙樰の顔は蒼白していた。
「沙樰っ!!」
ゔゔん・・シロくん・・
「大丈夫か!!沙樰」
お腹・・痛いっ
「待ってろ今、連れてってやるからな」
・・・お願い、市丸先生には言わないで
「あぁ」
日番谷は、沙樰を背負い産科病棟まで走り、ナースステーションに浦原を見つけ
「おいっ、浦原・・今すぐ沙樰を診てくれ」
蒼白の顔の沙樰は、うわ言のように・・・
・・子供・・子供・・私の・・子供・・ゔゔゔ
「・・・診察室で診まショ」
「頼む」
沙樰は、病棟内の診察室に連れて来られた。浦原は、沙樰の腹にエコーを充て映し出された胎内の様子を診る
「で、どうなんだ!!」
「・・・辛うじてって所っスかね。」
「はぁぁ。良かった・・・」
「でも、油断は出来ないっス」
日番谷は、沙樰の手を握り、呟いた
「良かったな沙樰・・・子供は、無事だってよ」
・・・うん
「じゃあ、病室で休んで様子を見まショ」
沙樰は、ストレッチャー乗せられ診察室を後にした。その頃、市丸は、沙樰が倒れたと看護師に聞き産科病棟に向かう途中、京楽に逢った。
「あれ・・・どうしたの?そんなに急いで」
「沙樰が、倒れたらしいんですわ・・・また、再発したんやろか」
「・・・キミ達、別れたんじゃないのかい?」
「・・・別れてまへんよ!!第一あないな噂、嘘ですわ。沙樰は、自然消滅を狙うてるかも知れまへんけど・・・ボクは、沙樰を離しまへんから」
「・・・そうなのかい。じゃあ、市丸くんには、知る権利があるね・・・ちょっと、混み入った話があるから、一緒に来てくれるかい?」
「何ですやろか?」
市丸は、京楽の後について病棟の中にある診察室に行った。
「まー座って」
「はい」
京楽は、内線を使い、沙樰のカルテを持って来させ市丸に差し出した
「はい、市丸くん。沙樰ちゃんのカルテ」
「はい??」
カルテをペラペラと捲り、最後のページ
「・・・ホンマですか?」
「・・・市丸くんの子供だって言ってたよ・・・ねぇ堕胎しろ、なんて可哀想な事、沙樰ちゃんに言わないよね?」
「勿論ですわ。沙樰が、嫌がったとしても産ませますわ・・・ボクの子ですもん」
「・・・もしかして、確信犯的な狙いだったのかい?」
「想像に、お任せしますわ・・・ふふふっ。で、予定日など・・・あっ勿論、ボクが取り上げますよって」
「あははっ。・・・今が、13週目だから、まだまだ・・・だよ」
「ふふふっ・・・ボクの子っ」
病室へと運ばれた沙樰は、腹を撫で子供が無事でいた事を安心した。
「・・・沙樰。入ってもえぇか?」
・・・どうぞ
病室の中に入って来た市丸は、見るからに嬉しそうだった。なんだかそれが、気になって
あれ?どうして先生は、嬉しい顔をしてるんですか?
「ボクと入籍しよな」
はぁぁ??冗談は、先生の下半身だけにして下さい
「ボクには、沙樰を孕ませた責任があるよって・・・潔く責任取ろうと思うんよ」
ふっ・・・先生の子供じゃないのに?
「もし、そうだとしても・・・ボクは、沙樰を誰にも渡さへんよ・・・ふふふっ」
・・・堕せって言われるのかと思った
市丸は、ベットの端に腰を下ろし沙樰の肩を抱き
「そないな事、絶対に言わへんよ・・・ボク、前に言うたやないの・・・沙樰となら間違えが起こってもえぇと思ってるって」
・・・ふふっ。まさか、あの時、避妊していなかったなんて・・・。
「所で、何回目ので受精したんやろか・・・ふふふっ」
・・・最後のじゃないですか
「ボクは、一回目やと思うわ・・・一番、多かったやろし・・・ふふふっ」
沙樰は、初めて、とんでもない人を好きなったのかも知れないと思った。すると、市丸は、急に喋るトーンを落とし
「沙樰、妊娠が分かった以上、ボクは仕事続けさせる気ないで、分かってはるよな?」
・・・はい
こうして、沙樰は破局したと言う噂を潰し、寿退職となった。入籍をして妊娠も安定期に入り、少しは動こうと沙樰が、ベビーベットに布団を持ち上げ入れていると
「アカン、アカン!!重いもんを持っては、ダメやって」
こんなの重くないって!!
「えぇから、えぇからボクが、やるよって沙樰は、座ってなはれ」
・・・動かないと難産になるって・・・浦原先生が言ってたよ・・・ギンにも注意したとも言ってたけど?
「難産になったら、ボクが綺麗に切って帝王切開してあげるから大丈夫や」
ギン・・・やっぱり・・・斬ったり、縫ったりが大好きなのね
幻滅気味な眼差しを沙樰が向けると市丸は、寄って来て沙樰の腹を触り
「なぁキミは、ボクの気持ち分かるやろ?」
・・・分かんないって・・・クスクス
「そんな事あらへんわ・・・なぁ・・・ボクの言うてる事、分かりはるよなぁ~」
しかし、腹を撫でて一生懸命話す姿に嫉妬した。
どうして、いつも子供、子供なんですか!!私は、どうでもいいんですか!!!!
すると、市丸はニヤっと笑い沙樰の肩を抱き
「ボクに構ってもらえへんから拗ねたん?沙樰」
拗ねてない!!ギンは、私より子供の方が好きなんでしょ!!
市丸は沙樰の肩を抱いたまま腹を撫で
「ゴメンな、ボクの一番は沙樰なんよ。せやから、キミは、二番目や堪忍な」
・・・ぷっ。
「やっと、笑うてくれたわ・・・ボクは、沙樰の笑顔・・・好きや・・・」
すると沙樰は、市丸の服を掴み
・・・ねぇ・・・シタいなぁ・・・ずっとシテないよ?
「子供がビックリするやないのっ!!せやから、しないって言うたやろ」
やっと機嫌が直った沙樰が再び拗ねて、市丸の前から居なくなり寝室に入って行きケータイを開き、何処かにかけ始めた
「・・・あれ、珍しいじゃない市丸くんから僕に電話だなんて」
・・・沙樰です
「あら、沙樰ちゃんか・・・で、どうしたの??」
京楽先生からも言って下さい!!夫婦の営みも大切な事だって
「あははははっ。そっか・・・確かにねぇ・・・たまには、女の子に戻りたいもんね・・・分かった。僕から、言ってみるよ・・・代わってくれるかい?」
・・・待てて下さい
沙樰は、寝室を出て居間のソファーに座る市丸にケータイを差し出し
喋って!!
「ん?誰からやの?」
いいから・・・。
沙樰からケータイを渡され市丸は画面表示を見て苦笑
「・・・すんません。ウチの沙樰が、要らん事言うたんですよね?」
「あはははっ。いや、いや・・・妊娠中は何かと不安があるからねぇ・・・。あまり、夫婦間に、立ち入るのも気が引けるんだけどねぇ・・・沙樰ちゃんも安定期に入った事だし・・・ねぇ・・・」
市丸は、沙樰に視線を向けながら
「・・・せやけど・・・刺激を与えては、ダメなんと違いますやろか?」
「適度な刺激は、必要だよ。それに、行為は、妊娠中の不安を少しでも和らげる効果もあるしね・・・僕としては、臨月までは定期的に行為をシテ欲しいと思ってるよ・・・そうすると子宮口の開きも良くなるしね」
「・・・そうなんやねぇ。分かりましたわ・・・京楽先生、おおきにィ」
「沙樰ちゃんにヨロシク」
通話を終えた市丸は、ケータイを閉じた。そして、ジッと市丸を見つめている沙樰の手を掴み
「そないに、ボクとシタかったん?」
・・・うん。だって、ギンてば、妊娠前は、SEXしてたのに・・・妊娠したら、全然なんだもん。そりゃ・・・ボテ腹だし・・・性器だって肥大してきてるし・・・減欲かも知れないけど・・・ギンに抱かれるのが好きなの
「・・・ほうか。ほな、シテよか沙樰」
・・・いいの??
「適度な刺激は、必要やてって京楽先生も言わはったし・・・沙樰の不安が和らぐなら・・・ボクは、えぇよ」
・・・やったぁ!!じゃあ、お風呂で躰を綺麗、綺麗してくるねっ
沙樰は、華やいだようにルンルンと浴室に向かって行った。市丸は、苦笑しながら見送り、沙樰のバックから母子手帳を出し胎児の成長度合いを見ていた。暫く、するとローブ姿の沙樰が浴室から戻って来た。
「沙樰、おいで」
うん?
市丸は、改めて沙樰の腹を触り、胎児の成長度合いを見比べ
「妊娠後期に入ったワリには、沙樰の腹は出てへんね・・・」
・・・また子供の話!!!
沙樰は、市丸の手を払い落し、プイっと寝室に入って行った。市丸が、沙樰を追い寝室に入ると、ベットに入り不貞寝をしていた。
「ふふふっ。また、拗ねてはる・・・可愛いわぁ」
ベットに入り背後から抱きしめると沙樰は、チラっと市丸の方を見た。市丸は首筋や耳朶を噛むと沙樰は、ウズウズと動き出した。
「・・・沙樰ィ、こっち向きィ」
沙樰は、躰を回転させウルウルしながら市丸を見上げ
ギン・・・もっとシテぇ
(グフッ。そうや、沙樰は、こないな子やったわ・・・ヤバイ、めっさ可愛いわ・・・本気でボク、抱いてまいそうや)
どうやら、市丸はセーブしながらSEXをするつもりだったらしい。沙樰が、スリスリと躰を寄せて
私・・・今は、赤ちゃんのお母さんより・・ギンの彼女で居たい・・・ダメ?
沙樰の殺し文句的な言葉に、市丸の理性は崩れた
「・・・沙樰、ワザとやろ?」
うんっ!!
「ふふっ。敵わへんなぁ」
市丸は貪る様に沙樰の唇を奪い舌を絡ませながらローブを脱がせ、乳首をコリッコリッ摘むと乳首は固く勃起し沙樰は鼻から甘い息を漏らした。市丸は、沙樰の足を広げ陰部に触れるとクチュっと湿った音をたてた。
「ふふふっ。もぅ濡れ、濡れやないのっ沙樰」
・・・んあっ・・・んっ…だって、久しぶりだもん
「ふふふっ」
市丸は、沙樰の膣内に指を入れ浅く弱く刺激を与えると沙樰は、もどかしく腰をクネクネさせ足を絡め
んっはっ・・んっ・・んっ・・弱いよぉ
「ふふふっ。今から、父さんと母さんが、えぇことするから、邪魔せんとってって教えてるんよ」
生まれる前から性教育ですか・・・クスクス
「そうや。何事も早いに越した事ないんや・・・ほな、沙樰・・・シヨな」
はいっ!!
市丸は、沙樰の膣内に指を入れ浅く弱く刺激していた指を動かす速度を段々と速めて逝くと腰を揺らして膣内をビクビクさせ
ぁんっ・・ぁんっ・・はっ激しい・・そこ・・ダメッ・・あっあっん
「ふふふっ。そないに腰揺らす程えぇの?沙樰」
はぁんっ・・うん・・気持ちィィのっ・・んっ・・あん
「ふふっ・・素直な子には、ご褒美あげんとなっ」
市丸は、沙樰が一番感じる部分を集中的に攻めると沙樰は、首を振り
ぁんっ・・ぁんっ・・ギンっ・・あっ・・ダメっ・・イヤっ・・イッちゃう
「ふふっ。逝ってえぇよ沙樰」
あっ・・イヤっ・・まだヤダっ・・あっ・・イッ・・ダメっ・・あ・・・っっ!!
躰を震わせ膣襞が市丸の指をキュッと絞めビクンビクンと痙攣した
「ふふっ。イッたん?」
沙樰は顔を赤くさせ枕に顔を埋めてしまった。市丸は服を脱ぎ男芯の先を膣口でスリスリと擦ると沙樰は、枕から顔を上げて市丸の男芯を触り、目をウルウルさせ
・・焦らしちゃイヤっ
「うっ・・・そやから、それは卑怯やて」
沙樰の膣内へ一気に男芯を沈めた
あ゙っあ゙っぁぁぁん・・ギンのが・・あっ・・入ってきたぁぁ・・んっ
(うわぁぁ・・なんやろ・・妊娠すると膣内の形状変わる言うのは、知ってはったが・・・いままでよりえぇかも・・・)
「・・沙樰、動くでぇ」
・・・んっ
市丸が、ゆっくりとピストンをすると、沙樰は肩を掴み
もっとぉ・・早くっ・・あっ・・ぁんっ・・ぁんっ
「ふふっ。欲張りやなぁ」
だってぇ・・物足りないん・・んっ・・ぁんっ・・ぁんっ
「子供が、胎内にいるんよ?」
はんっ・・はんっ・・今は、ギンの彼女なのっ
(ふふっ。子供に妬くやなんて・・・可愛いわ)
「ふふっ。そうやったなっ・・堪忍なぁ」
市丸は、ピストンの動きを速めていく
はぁあんっ・・ぁんっ・・ぁんっ・・ぁんっ
「沙樰ィ・・愛してるで」
ぁんっ・・ぁんっ・・私も・・愛してるよぉ・・ぁんっ・・あ゙んっ・・またっ
「ふふっ。」
沙樰の膣内が、再びヒクヒクと振動を始めた
あっ・・あっ・・ダメっ・・イッちゃう・・やっやだっ
「ほな、今度は一緒に逝こな」
動きを更に速めると沙樰は、市丸の腕を掴み
あ゙っぁんっ・・ぁんっ・・はっ激しい・・はぁあんっ
「気持ちえぇやろ」
あっあっあんん・・イッちゃう、イッちゃうよぉ・・ギンんんんっ!!
「ボクもっ・・・沙樰ィィ・・・くっ・・」
市丸は沙樰の膣内に射精し男芯を抜き躰を横たえた。すると沙樰が、ムクっと起き上がり、こてん、と市丸の胸に頭を乗せ見つめ
はぁはぁ・・・ギン・・ありがとう・・大好きィ
「・・・」
暫くすると沙樰は、市丸の胸から頭を上げ四つん這いになって枕元に置いてある手帳に手を伸ばした。すると、沙樰の胸がプルンと揺れるのを見た市丸は、躰を起すと沙樰の腰を引き寄せ
「・・・もっとシよな」
・・えっ!?・・・あ゙っぁぁぁん・・ぁんっ・・ぁんっ
「ふふっ。誘ってたんやろ?悪い子やわぁ」
ちがっ・・ぁんっ・・ぁんっ・・
「違わへんやろ?ふふっ。」
あっあっ奥っ奥っに当たってる・・ぁんっ・・ぁんっ
「ふふっ。沙樰の好きな所やもんなぁ、いっぱい突いてあげるわ」
あ゙ぁぁんっ・・そこ・・やだぁ・・ぁんっ・・ギンっ・・
「気持ちえぇやろ・・また、ヒクヒクしてきたでぇ?沙樰」
あ゙っぁぁぁん・・また・・イッちゃうっ・・イッちゃうっよぉっ・・ギンっ
「ふふっ。えぇよ、何度でも逝き」
市丸が、突き上げると沙樰はビクッビクッっと躰を震わせ
あ゙っぁぁぁ・・ダメぇぇぇ・・イッちゃうっ・・・っっ!!
沙樰は、躰をヒクヒクさせながら顔を枕に沈めた。市丸は、沙樰の耳元で囁く
「ボク、沙樰の顔が見れへんの嫌やわ・・可愛い顔見せて?」
すると、沙樰は顔を上げて少し躰を曲げ市丸に視線を送り
・・・はぁはぁ・・恥ずかしいよぉ・・
沙樰が、躰を動かすと抜けてしまった。
「あらら、抜けてしもーたわ」
・・ギンの顔・・近くで見たい
「ふふっ。えぇよ・・おいで」
沙樰は市丸の首に腕を回し抱きつき自ら膣口に男芯を充て
あんっ・・ギン・・好きだよ・・あ゙っぁぁぁ・・ん
「大胆な事するんやねぇ沙樰は」
だってぇ・・ギンが好きなんだもん
「ふふっ。知っとるよ」
沙樰が口づけをすると、市丸は舌を絡めながらピストンをさせる。余韻の残る膣内は、再びヒクヒクと反応を始め沙樰は、市丸の肩を掴み
あぁんっ・・ぁんっ・・ギンっ・・・大好きぃ・・ぁんっ・・ぁんっ
「ボクも、沙樰を好きや・・・」
あ゙っぁぁぁん・・また・・イッちゃうっ・・イッちゃうっよぉっ・・ギンっ
「ボクも・・・」
市丸のピストンが速まり、膣内がビクッビクッビクッと収縮を始め
ぁんっ・・ぁんっ・・あ゙っぁぁぁ・・ギンんんん・・・っっ!!
「沙樰ィィィ・・・っ」
再び、膣のナカに射精した後、沙樰は市丸に抱きついたまま
はぁはぁはぁ・・ギン、私の出産の時・・・ずっと傍に居てね
「何言うてんの?ボクが、取り上げるんよ」
・・・そうなんだぁ
「ボクと沙樰の子を他人に任せて置かれへんやろ?」
なら、安心だねぇ・・・
沙樰は、市丸の肩に頭を乗せ規則正しい寝息を立て始めた。市丸は、それに気づき苦笑し、膣内から男芯を抜くと沙樰をそっと寝かせると腕に抱き寄せ
「・・・おやすみ・・・沙樰」
額にキスをして市丸も眠りに落ち暫しの安眠を得た。翌朝、市丸が目覚めると沙樰は、横に寝ていなかった。そして、寝室の扉が開き、エプロン姿の沙樰が入って来て
ギン・・・朝だよぉ・・・起きてぇ
「今日は、ご機嫌えぇのかなぁ?ボクの奥さんは」
すると、沙樰は、躰を屈め市丸に軽く口づけをして
はいっ!!旦那様っ
ニッコリ笑う沙樰の腕を引き寄せ市丸は、耳元で囁いた
「また、シよな・・沙樰」
沙樰の顔が、真っ赤に染まり小さくコクコクと頷いた。躰を起すと沙樰の視線が一点に注がれている事に気づいた。ふと、視点の先に目を向けると・・・男芯が、朝勃ちをしていた。
・・・何だか苦しそう
「ふふっ。大丈夫や・・・生理現象やし・・・」
市丸がベットに座わりローブを着ようとしたら、沙樰が足の間に躰を割り込ませ
辛そうなので・・・お手伝いっ!!
「え゙っ!?」
男芯を口に咥えユルユルと動かし出した事に、多少の事では、驚かない市丸も驚き、沙樰の頭を掴み止めさせようとした。すると、沙樰は、上目づかいで見上げ
・・・いつも、シテもらってばっかりだから・・・お返し、したいのぉ・・・ダメぇ?
「そないな事、気にせんでもえぇよ・・・」
・・・お願い
「くぅぅぅ・・・」
沙樰は、再び男芯を口に咥えユルユルと動かすと口のナカで男芯が大きくなり口に収まりきれなくなってしまった。沙樰は、両手で男芯を扱きながら口を動かした。拙い手付きと口の動かしで、くすぐたく感じていた市丸だったが、懸命な沙樰の姿に本気で反応してしまい
「沙樰っ・・・離してっ…あかんって!!」
しかし、沙樰は、扱くのも口を動かすのも止めない。ゾクゾクとせり上がる射精感を止める事も出来ず、市丸は沙樰の頭を抑え
「ゴメンなぁ・・・沙樰ィィィ・・・うっ」
市丸は口内へと射精し男芯を抜くと沙樰は、精液を飲み込み口を拭い市丸を見上げ
・・・また、シようね。ギン
「吐き出してもえぇのに・・・」
・・・ギンのだから平気っ
市丸は、沙樰の顔に触れ
「おおきに。沙樰」
ギン・・・大好きっ…あっ!!
沙樰は、市丸にハグしようとして止めた
「どうしたん沙樰」
初めて、胎動を感じた。沙樰は、市丸を見上げ
今・・・蹴ったよぉ・・・
市丸は、ローブを羽織ると沙樰を横に座らせ腹に触り
「あっ・・・ホントや。お腹蹴ってはるわ」
沙樰は、市丸の手に自分の手を重ね
もぅすぐ、逢えるんだね・・・そしたら、ギンも私も親になるんだね・・・
市丸は、腹を摩りながら
「産まれて来る時、沙樰を苦しめずに、すんなり産まれてくるんやで」
すると、ゲシッゲシッと胎児が腹を蹴った。
ふふっ。怒ってるみたい。
「ほら見てみィ、ちゃんとボクの言うてる事、理解してるやないのっ」
ふふっ。親バカ
沙樰は、近づいて来る出産に、少し不安を抱いていたが、市丸と一緒なら、何とかなると思えて来た。市丸を送り出した後、沙樰は出産に必要なモノをバックに詰め込み、腹を撫でながら
・・・お母さんは、キミを身籠れて嬉しかったよ。元気で、産まれて来てね
その顔は、母親だった。