※この作品はR-18です。

神器なき男3   作:もっち~!

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非公式なデビュー戦*

---シュウ---

 

ルールは総力戦。隠れ場所の無い平原であった。それぞれの本陣は山小屋風の建物で、護るって言うには難しい気がする。

 

「どうしよう…膝が笑っているよ~」

 

泣き顔のヴァイラ。初戦で相手が最強な魔王の眷属では、膝が笑うよな。まったく、悪魔のやることと来たら…

 

「どうするのだ?」

 

雪姫に訊かれた。

 

「本陣を護る為に、本陣の周囲に、門を出来るだけ開く。これで、たぶん、護れると思う」

 

「門?龍門が開けるのか?」

 

アリヴィアンに訊かれた。

 

「開けるよ。4体以上が体内にいるからな」

 

「4体も体内に?ドラゴンマスターの能力か?」

 

「違う…人札の能力だ」

 

「人札…だと…まさか、お前はあの伝説的な陰陽師か?」

 

「内緒だぞ、アリヴィアン。神代亘…そんな名前で呼ばれていた時もあった」

 

「神代家の…それは心強い。お嬢様、勝てるかもしれませんよ」

 

「え?シュウって、そんなにすごいの?」

 

「えぇ、悪魔では勝て無い相手です。サーゼクスの驚く顔が見られるんだな♪」

 

アリヴィアンは楽しそうだ。

 

「ヴァーリ、無理をするな。騎士の特性は速度アップだ。マズいと思ったら下がれ。雪姫の後方にエリザベスがいる。そこまで逃げろよ」

 

「わかった。俺の役目は攪乱だろ?」

 

愛剣を取り出して、腰に鞘を差した。今回は殺しちゃマズいので、セル=べレスタとザンバッドソードの二刀流である。村正、村雨は悪魔相手だと、殺しかねないからね。

 

「ずいぶんと、危なそうな剣だな」

 

アリヴィアンに訊かれた。

 

「魔剣だから」

 

本陣を出て、龍門を総て発現させて、ゲーム開始後に開くように設定をして、移動を開始した。目指すのは本陣である。空気に同化して、気配を消して、相手の本陣へ急いだ。いかに敵の大将を迅速に始末できるかで、仲間を危険な目に遭わせる時間が減るから。

 

相手の本陣に着いた。探査をすると中にサーゼクスとグレイフィアがいた。余裕の笑みで会話しているし。開始直後にプロモーションしてしまうか。

 

って、ゲーム開始。直後に本陣に侵入して、プロモーションして、パワーアップ。上限を超えているので、意味は無いらしいけど…

 

そして、サーゼクス、グレイフィアの前に出た。

 

「何?どうやって、ここまで来たんだ?」

 

サーゼクスが驚いている。グレイフィアに『催淫』を発動。

 

「え?何?何をしたの?」

 

頬を赤らめて、身を捩るグレイフィア。『緊縛』を発動。

 

バトルスーツ内で亀甲縛りで快楽世界を加速させていく。

 

「ダメ…やめて…」

 

震える声で、腰を動かしているグレイフィア。

 

「貴様!何をしたんだ?」

 

サーゼクスが僕に対峙した。

 

「何かしていいのか?」

 

『マリオネットモード』を発動した。僕の意のままに動作する、グレイフィアの身体。僕のアレを舐めさせた。

 

「あぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 

飢えたメス犬に成り下がるグレイフィア。

 

「やめろ…グレイフィアを…妻を…愚弄するな…」

 

「では、お前の眷属を引かせろ!僕は探査能力が有る。引いたかどうか、分かるからな♪」

 

「うっぅぅぅぅ」

 

僕のアレを口に頬張るグレイフィア。

 

「止めろ!分かった引かせるから」

 

この時点で、引かせる眷属は残っていない。敗走するヴァーリを追走して罠にはまり、チームドラゴンの餌食になっている。

 

「うっ!なんだって…」

 

サーゼクスの元に仲間のリタイヤが告げられたようだ。

 

「どうしたよ!引かせないのか?」

 

グレイフィアは自発的にバトルスーツを脱ぎ捨て、僕のアレを体内に飲み込んだ。

 

「いい…もっと…もっと下さい」

 

「サーゼクスを倒したら、ご褒美をあげよう♪」

 

サーゼクスの顔は恐怖で歪み、グレイフィアの手によりリタイヤをした。王が消えたのだから、当然グレイフィアも光に包まれて消えていく。

 

 

 

---アジュカ---

 

悪魔では無いのに、悪魔らしい惨たらしいゲーム内容だった。サーゼクスがグレイフィアの手で倒されるなんて、誰も予想をしていなかった。それんも彼女の意志によって…彼は何者なんだ?あの術は何だ?見た事のない魔術大系…龍門を大量に開いた事実。彼に仕えるドラゴンは多数いるってことだ。どうやって、使役させたんだ?

 

数もさることながら、質も申し分無い。伝説級ばかりいた。グレートレッド、何故かオーフィスが2体、アルビオン、ドライグ、リヴァイアサン…

 

さすがにサーゼクスの眷属でも、ここまで伝説級が纏まって現れると、勝てない。

 

「ねぇ、アジュカちゃん、彼は何者?」

 

セラフォルーに訊かれた。

 

「敵にしてはいけない者だ。全力で戦わないであの戦力だ。全力だったら…」

 

「あぁ、恐いな。冥界の悪魔を殲滅出来るんじゃないか?」

 

ファルビウムが呟いた。

 

「悪魔よりも悪魔らしい行動なのに、聖属性だそうだ」

 

「なんだと…おぃおぃ…まるで勝てないだろ?」

 

「あぁ、アガレス様は、とんでも無い者をスカウトしたな」

 

ヤバすぎる戦力だ。

 

 

 

---シュウ---

 

アガレス邸でまったりしていると、グレイフィアがやって来た。

 

「ねぇ、ご褒美をくださいよ」

 

「何の話だっけ?」

 

「健忘症なの?」

 

僕に抱きつくグレイフィア。

 

「不倫は良く無いと思いますよ。ルシファー夫人♪」

 

「不倫じゃないわよ。旦那の許可は貰っていますから」

 

悪魔の女性は性欲が底なしだっけ?忘れていた…女難の相の幕開けか?

 

僕の腿に股間をあてがい、腰を小刻みに動かしている。これって、自慰になるのかな?

 

「エリザベス、コイツに聖なるオーラを噴霧してみて」

 

「はい♪」

 

ライバルには、エス方向な性格になりつつあるエリザベス。

 

「痛い…やめて…痛いよ~」

 

藻掻いているグレイフィア。そんな彼女に、『ホーリークロス』を発動して、聖なる十字架に磔にした。目を見開いて、口をパクパクさせている。息をするのがやっとのようだ。

 

「で、どうするの?」

 

僕に抱きつき、僕の耳をハムハムし出したエリザベス。こんなに大胆な子だっけ?

 

「どうするか?」

 

『脱衣』を発動して、全裸にした。そして、聖なる針を手にして、乳首と乳房に刺していく。

 

「あっ…うがっ…がっ…」

 

言葉にならない声をあげるグレイフィア。

 

「痛そうね…」

 

「うん?エリザベスも興味有るのかな?」

 

「ないない」

 

手を振って後ずさりしているエリザベス。

 

「遠慮をするなよ」

 

腕を掴み、僕の方へ引き寄せ、服の上から性なる針を乳首に刺していく。

 

「えっ!ダメ…いやっ…」

 

ヌメヌメになるほど、濡れてきたエリザベスの股間。

 

「臭いを…嗅がないで…ダメ…汚いから…舐めちゃ…ダメ…うぅぅぅ…」

 

クリちゃん一舐めで昇天した。針を抜いて、彼女のベッドの上に、優しく置いてきた。で、グレイフィアは全身を痙攣させていた。

 

「グレイフィア、どうしたんだ?もっと、どこを虐めていいんだ?」

 

聖なる十字架のハンディサイズを手にして、股間の割れ目をなぞる。

 

「うごっ…がっ…ぐわっ…」

 

首を横に傾け、口から泡を吹き出し、果てている。耐久力が無いなぁ。性欲は底なしなのに…磔から解放して、首に首輪をして、その場に置いておく。

 

-------

 

「グレイフィア様…酷い…シュウ、何をしたの?」

 

ヴァイラに訊かれた。

 

「かまってって言われたから」

 

「ここまですること無いでしょ?」

 

「どこまでならいいんだ?」

 

「え…キス…」

 

口づけだけ?はぁ?まぁ、まだ中学生だしなぁ。ヴァイラの唇に自分の唇を重ねた。

 

「うっ…」

 

抵抗されるが、舌を入れると、大人しくなった。ヴァイラを優しく抱き締めて、ベッドへお持ち帰り♪ベッドの上に置き、身体を重ねる。衣服を着たままで…

 

「シュウ…責任…」

 

「うん?ヴァイラが責任をとってくれるのか?」

 

「違うよ…バカっ!」

 

そういうと目を軽く瞑り、何かを待っているようだ。放置かな。僕はそっと、部屋を抜け出して、グレイフィアの元に行くと、雪姫がグレイフィアを抱き枕にして、楽しんでいた。

 

「吸ったのか?」

 

「いや、身体の感触を愉しんでいる。恐怖に染まった身体はいいなぁ」

 

僕の仕留めた獲物を…まるでハイエナのようだ。

 

「たまには、してくれるのか?」

 

「ここじゃしない。ドランが合流してからだ。ここには雪姫を満足させる道具が無い」

 

はっとした雪姫。

 

「別に、赤い液体なんか、好きでは無いぞ!」

 

「緑の液体の方か?」

 

「アホか?もっとダメだ!」

 

雪姫の身体を高校生に戻し、身体を重ねた。

 

「主様的にはこっちの方が良いのか?」

 

「まぁ、ねぇ。巨乳は虐めがいはあるけど、添い寝には向かない」

 

「そうか…」

 

 

 

---リアス・グレモリー---

 

お兄様の眷属が、シーグヴァイラの眷属に負けたと、噂で聞いた。事の真偽を確かめた。

 

「お兄様、本当のことでしょうか?」

 

「あぁ、本当だ。勝負にならなかった」

 

勝負にならないほど強いのか。

 

「大公様は、スゴい者達をスカウトしたな。二度とやりたくない相手だ」

 

最強の魔王と呼ばれているお兄様の心を折った、シーグヴァイラの眷属達。何者なんだ?興味は有る。出来るなら、私の眷属にしたい。

 

「そうだ。リーア、彼らを眷属にしたいなんて思うなよ。お前では眷属に出来無いからな」

 

先に釘を打たれた。眷属に出来無い?シーグヴァイラに出来て?冗談じゃない。能力は私の方が上のはずだ。

 

 

シーグヴァイラの家を訪ねた。

 

「どうしたの?」

 

シーグヴァイラに訊かれた。

 

「あなたの眷属に会いたいのよ。会わせなさいよ!」

 

「う~ん…今、お昼寝中だから、止めた方がいいわよ。睡眠をジャマされるのが一番嫌いみたいだから…」

 

って、眷属に命令すら出来無い、気弱なシーグヴァイラ。コイツよりも、私の方が使いこなせるはずだ。阻止しようとするシーグヴァイラを払い除け、眷属がいると言う部屋に入った。

 

室内は何とも言えない臭いが充満していた。何の臭いだ?嗅いだ記憶があるけど…奥へと入っていくと十字架の前にグレイフィアが倒れていた。彼女の首には首輪があり、体液塗れになっている。

 

「えっ!リアス?ダメっ…来ちゃダメ…」

 

震える声でグレイフィアが言った。彼女をここまでボロボロにするなんて…ベッドに恐る恐る近づくと、高校生くらいの少女と寄り添って寝ている少年がいた。コイツらか?駒を手にして、駒を当ててみた。

 

コツン!

 

駒は入らずに、駒による打撃音が聞こえた。

 

「痛っ!何だ?寝ているのに、駒を入れようとしたのか!おぃ、ヴァイラ!」

 

「私じゃないよ~」

 

ヴァイラの怯えた声。

 

「じゃ、誰だよ」

 

私と目が合った少年。

 

「紅髪か…ヴァイラの眷属を横取りか?おい、どうなんだ?」

 

どこまでも冷たい眼差し。飲み込まれて行くようだ。背筋に冷たい物が走る。逃げないと…でも、脚が動かない。膝が笑っている。ただ、目が合っただけなのに…

 

「ヴァイラ、昼寝中はジャマしないでくれって、言ったよな?」

 

「はい!言われました」

 

「どういうこと?」

 

「ダメだって言ったんですが…」

 

「ほぉ~、ヴァイラがダメって言ったのに、入ったのか…紅髪よ、お前は不法侵入か。ヴァイラの許可無く入って来たってことだな」

 

つい頷いてしまった。

 

「確信犯か…おい、服を脱げ!」

 

え?服を?どうして?

 

「なんだよ、服を一人で脱げないのか?お嬢様過ぎるだろ?」

 

何を言っているの?ヴァイラは何故、命令をしないのだ?彼の手がゆっくりと私に近づいて来て、服を1枚、また1枚と脱がされていく。

 

「この年で、ここまで大きいのか…愉しめそうだな♪」

 

何をされるんだ?

 

「ダメ!リアスはダメだって…お仕置きは私が受けます。だから、彼女は許してあげてください」

 

シーグヴァイラが許しを請うている。自分の眷属に…どういうこと?

 

「ヴァイラはいらない。まだ成長途中だ。熟してから考える。紅髪よ、ヴァイラに救われたな。次は無いからな。あぁ、お前の義姉も連れて帰れ!いいな」

 

彼は添い寝をしていた彼女と部屋を出て行った。連れて帰れって、グレイフィアは帰れる状態なのか?

 

 

 

---サーゼクス---

 

グレイフィアとリアスがボロボロになって帰ってきた。

 

「どうしたんだ?」

 

「シーグヴァイラの眷属を横取りしようとして失敗したの…ねぇ、お兄様、どうにかなりませんか?」

 

って、リアス。横取りはマズいだろう?

 

「リアス、懲りていないの?アンタの駒は入らなかったでしょ?」

 

あぁ、能力値が足り無いんだな。

 

「あれじゃ、駒で殴ったのと同じ。怒られるのは当たり前よ!」

 

駒で殴ったのか?アイツを…

 

「で、グレイフィアは?」

 

「ご褒美…サーゼクスより、分かっているわ…」

 

グレイフィアの恍惚な表情。心を鷲掴みされるようにそそられた。

 

「よし、続きは俺がしよう」

 

「はぁ?アンタには無理よ。今までに、私を満足させたことがあったかしら?」

 

グレイフィアの言葉が、グサッと心に突き刺さった。無かったっけ?

 

「粗暴で荒々しいけど…もっと虐めて欲しいと思えたの。また、行っていいわよね?!」

 

頷く俺。悪魔の女性は底なしである。そんな彼女を満足させたのか?それはそれでスゴいんですが…

 

 

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