※この作品はR-18です。

神器なき男3   作:もっち~!

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カオスなる人脈*

---シュウ---

 

ミトと共にシガ王国の王都に降り立った。ミトが建国したらしい。

 

「勇者シガ・ヤマトとして建国した国家なんだよ」

 

昔を思い出して、懐かしそうに王国を眺めているミト。

 

「で、どうするんだい?」

 

聖杯の波動を感じる。ミトには内緒で、聖杯を同化吸収させた。力を誇示するのであれば、アレは危険だ。もしかすると、アレで発動した可能性も有るし。

 

「シガ8強と戦ってみようかな」

 

「弱い者虐めはダメだよ~」

 

そんなに弱いのか…

 

「違うって、シュウが強すぎるんだよ~」

 

そうなのか?本気を出したところを、ミトには見せていないんだけど。まぁ、脅威になる物は無さそうだな。次に迷宮都市に戻り、ペンドラゴン士爵一行を見学に行く。ちょうど、潜っているらしいから♪

 

ミトと共に迷宮へ…入って直ぐ、転移をして、ペンドラゴン様一行のいるフロアに出た。うん?迷宮内に家を作っているようだ。ミトと共に空気に同化して、内部を探ってみる。う~ん、ハーレムだ。それもロリ方向へ向かう。どんな性癖なんだ?風呂場まで迷宮に作るとは…参考にするかな。って、肝心の士爵がいない。どこに行ったんだ?転移術を持っているのかな?そうなると、女性だけしかいないのか?

 

家を結界で包み、僕専用のフィールドに転移させた。僕とミトも転移♪

 

「どうするんだ?」

 

「ストレス発散だよ♪」

 

家に向けて、対女性攻撃を放つ。『脱衣』『緊縛』『催淫』の3点セットだ。

 

「う~ん、神様を怒らせると碌な事無いねぇ」

 

って、ミト。家の中から喘ぎ声が聞こえてくる。あぁ、興奮するなぁ。ミトに抱きつく。

 

「私でいいの?」

 

抱きついたことを嫌がらないミト。抵抗して欲しいなぁ。まぁ、いいか。ミトを『脱衣』させて、身体を重ねる。

 

「何…スゴい落ち着く…」

 

華奢なミトに無理は出来無いので、挿入だけして、ミトの体内から癒やしていく。

 

「したいことしていいよ」

 

「ミトにはこれで充分だよ。これだけで、気持ち良いし♪」

 

「そう…それなら良かった」

 

ミトが静かに達して、意識が狩られている。では、本命を食べるかな。家に侵入した。家の中では年齢的にどうなのって子達もいる。ダメそうなのは、アイツの地上の家に返却するか。って、う~ん、年齢的にどうこう出来無いけど、手元に置きたい者達がいた。神隠しにするかな。ドランに強制転移させた。

 

「貴様…タマとポチをどうした…」

 

彼女達の名前かな?まんまでは無いか。ネームセンスが潔いなぁ♪リザード族の少女が縛りを、得物を使って解いた。しかし、『催淫』が効いているので、苦しそうだ。

 

「どうなんだ?リザード族でも悶悶とするのか?」

 

リザード族って、確か卵生だよな。交わるのかな?って、興味があるが、下腹部は人間と同じようだ。これなら、ケンタウロスよりは楽しめそうだ。

 

得物を奪い、前から抱きつく。スリムなボディであるが、胸は小さくも無く、大きくも無く、良い塩梅である。挿入してみる。う~ん、名器クラスである。いや、リザード族は皆そうなのかみしれない。彼女が初めてなので、比較が出来無いけど。唇を合わせてみる。嫌がる素振りは無く、受け入れている。そして、達した瞬間にドレインをしておく。う~ん、中々良いエナジーだ。彼女と彼女の得物をドランへ強制転移させた。

 

後はいるかな?黒髪の少女が目に入った。強制スキルにより、奴隷落ちさせられていた。アイツ、酷い事をするな。こんな儚い少女を奴隷にするとは…『封印無効』スキルで、強制状態を解除してから、ドランへ強制転移させた。

 

うん?人造人間もいるのか…これはボッシュートだな。ドランへ強制転移させた。アイツはやらかししすぎている感じがする。爵位があると、こうなるのかな?

 

家を元の位置に転移させて、着衣させたミトと共にフィールドを後にした。

 

 

---サトゥー---

 

迷宮の家に戻ると、何故かアリサとミーアは、全裸で縛られていて、喘いでいた。

 

「おい、アリサ。どうしたんだ?」

 

「お願い、抱いて…悶悶とするの…」

 

縛りを解くと、アリサが僕を押し倒してきた。

 

「ごめん…我慢出来無いの…」

 

えっ?僕のアレを口に咥えて…

 

「おい!止めろ!これは命令だ!」

 

しかし、止めないアリサ。どうしてだ。アリサのステイタスを調べると、

 

『状態:淫乱堕ち 身分:サトゥーの愛人』

 

に、なっていた。どういうことだ?ミーアも同様である。他の子達はどうしたんだ?見回すが、どこにもいない。

 

「うっ!」

 

何かが身体から出て、爽快感と共に倦怠感が襲ってきた。マズい、アリサで出しちゃった…その快楽は我慢していた物を止める切っ掛けになっている。ここから出ないと…しかし、アリサが小さな身体で、交わっていた。

 

「ダメだよ、アリサ。しっかりしろ!」

 

アリサの表情は恍惚な表情になっている。心ここに有らずか?そして、長い夜は始まった…

 

 

 

---シュウ---

 

犬人族と猫人族の幼子を、あんな迷宮に置き去りにするとは、とんだ爵位持ちだな。この子達も奴隷になっていたので、解放してあげた。そして、白音を呼び出して、二人の面倒と教育を頼んだ。

 

黒髪の少女は、満足そうな表情で寝ている。彼女はガブに預けた。人造人間の女性は、ハニーに渡して、胸を僕好みに改造してもらうことにした。

 

そして、奴隷という身分から解放したリザード族の少女と共に、調教部屋に来ている。あぁ、ミトは僕の部屋で寝かせてある。少女の手首と足首を鎖で拘束して、お決まりの大の字状態にしてある。

 

「何をするんだ?」

 

「ふふふ♪」

 

ノープランである。悟られないように笑って乗り切る。そうだ。赤い液体を筆に染みこませて、乳首をなぞってみる。

 

「ぎゃぁぁぁぁぁ~!痛いぃぃぃぃぃ~!」

 

良い反応だ。身体を捩って痛みに堪える少女。

 

「なぁ、身体の中に塗ったらどうなるかな?」

 

彼女の耳タブを引っ張って、耳元で囁いてみた。

 

「やめろ…やめてくれ…いやぁぁぁぁぁ~!」

 

懇願している途中で塗ってみた。悲鳴を上げる少女。

 

「もっと唄えよ♪」

 

何回か繰り返すと、目付きが虚ろになってきた。手首の拘束を外し、頭を掴んで、僕の下腹部にあてがった。

 

「何をするかわかるな?」

 

頷く彼女は僕のモノを舐めていく。細くてしなやかな舌。斬新だ♪後から入れたり、前から入れたり、上から入れたり、何度もしていくと、少女は動かなくなっていた。供物はもらったので交わり、身体の中から汚れを浄化してあげた。勿論、膜は再生させてある♪

 

 

 

---サトゥー---

 

こんなことなら、みんなを残して、地上に行かなきゃ良かった。自信過剰だったのかもと反省している。後の祭りではあるが。どこの勢力がしたんだろうか?

 

リザとナナまで連れ攫われるとは、迂闊だったよ。更に、迷宮の入り口から入った為、アリサとミーアを転移で連れて帰れない。そんなことをすれば、チーターだとバレてしまうから。二人を迷宮の家に残して。俺だけ地上へ転移した。

 

地上では俺達の凱旋パレードの準備が、着々と進んでいた。誰に相談をすれば良いかな?勇者ナナシに変身をして、巫女長の元を訪ねた。

 

「どうされましたか?」

 

「仲間が攫われました」

 

「まさか…あなたのですか?」

 

力無く頷く俺。

 

「手がかりがまるでありません。どうすれば良いのか…」

 

藁にも縋る思いで訊いてみた。

 

「そうですね。あの方なら、どうにかなるかしら…」

 

「誰ですか?」

 

「聖者様ですよ」

 

魔族じゃないのか?あいつは…まさか、アイツがやったのか…

 

「ありがとうございます。そうか、アイツがやったのか…」

 

「何を言っているの?あの方が犯罪をする訳が無いでしょ?!」

 

巫女長が必死に否定している。洗脳されたのか?ステイタスを調べると、

 

『状態:激怒』

 

と、なっている。洗脳では無い様だ。

 

「お言葉ですが、アイツは魔族ですよ」

 

「あなたの目は節穴なんですか?あなたがあの方に、魔族だという汚名を着せたせいで、あの方は活動を制限しているのよ。とんだ、ボンクラ勇者様ね!」

 

汚名を着せた?俺が?

 

巫女長の話を聞くと、あの時の少女は命を取り戻したそうだ。取り戻す?生き返らせたのか…アイツも転移者のチーターなのか?

 

「アイツは、どこにいるんですか?」

 

「言えません。あの方の迷惑になります」

 

巫女長の意識を刈り取って、彼女の部屋を捜索した。手がかりを見つけないと、仲間が危ない。デートのジャマしたのを、逆恨みされているのか?

 

-------

 

手がかりの無いまま、次にハイエルフ様を頼った。サトゥーに姿を戻し、エルフの里でアーゼを呼んで貰うことにしたのだが、

 

「アーゼ様は、婚約をされて、ここにはおりません」

 

婚約?ここから離れられないのではなかったのか?そのことを問うと、意外な返事が返ってきた。

 

「アーゼ様の婚約者様が、代わりのハイエルフ様を数名、寄こしてくれました」

 

はぁ?どういうことだ?ハイエルフの人数って激減していたはずでは?どうやって補充したのだ?その問いには、

 

「それは言えません。あの方との契約ですから」

 

あの方?まさか、アイツなのか…神託の巫女だけでなく、ハイエルフ様も手に入れたのか?

 

 

 

---シュウ---

 

凱旋パレードは中止になったそうだ。士爵様が迷宮から戻って来ないそうだ。そこで、ギルド長から指令が出た。救難捜索をしてくれと言う。ギブミー金…ただ働きかな。

 

ゼナ隊と僕達で潜る事にした。居場所はあの家のはずだ。問題無いと思う。いつでも潜れる僕達はゼナ隊を伴って、迷宮に足を踏み入れた。

 

「ミト、僕と一緒にケツを頼む。鍛えないでもいいだろ?」

 

「うん♪」

 

嬉しそうに僕の隣に来たミト。

 

「前衛はゼナ隊とアリスちゃん、セレジア。直ぐ後にファルコン、ジム、フレイだ。前衛が危ないと思ったら頼むよ」

 

「了解です、団長」

 

前衛はファルコンにまかせて、

 

「中段は、アーゼ、ネギ、めっちんだ。姫とマッチーはポーターに専念で、ベスとセーラは回復役に専念してくれ。雪姫、夏凜はガードを頼む。では、前進だ!」

 

あの家を目指して前進をしていく。奇襲されても、ミト、僕、ネギが反応して、屠っていく。魔核が溜まっていく。これは換金対象になるかな?

 

2日目にあの家を、前衛が発見した。

 

「え?迷宮内に家って、何?」

 

ゼナ達が驚いている。

 

「スゴいなぁ~♪」

 

ミトは目を輝かしているし。家の中には少女が2名だけいた。アイツはどこへ行ったんだ?魔物に喰われたかな?2名を救い出し、マッチーと姫が抱いている。さて、帰還だな。

 

「おい!待ちやがれ!誘拐の現行犯達よ!」

 

アイツだ。それはとんだ濡れ衣だ。今回は救援なんだから♪得物を構えているアイツ。

 

「サトゥーさん!濡れ衣だよ!私達は救援隊だよ~」

 

ゼナさんが声を上げた。

 

「はぁ?そんな依頼はしていない」

 

「何を言っているの?帰還予定からダイブ経っているのよ。ねぇ、他のメンバーはどうしたの?」

 

ゼナがアイツに問い掛けた。

 

「ソイツに誘拐されたんだよ!」

 

おぉ、断言か!ビンゴだけど、証拠は無い。

 

「そうやって、彼を魔族って言い張ったそうですね」

 

セーラが口を出した。

 

「セーラさん、洗脳されたんですか?」

 

哀しそうな目付きをセーラに寄せるアイツ。

 

「見損ないました!」

 

アーゼがセーラに続く。ハイエルフ様は洗脳されないに一票だ。

 

「アーゼさん…なんで、そんなヤツといるんですか?みんな騙されているんですよ!」

 

「ダメだよ。本気だしちゃ!」

 

ミトが僕に縋り憑いた。う~ん、灰にしようと思ったのがバレたようだ。

 

「えっ!ヒカル?!どうして?」

 

うん?士爵はミトと知り合いのか?

 

「へ?えぇぇぇぇぇ~イチロー兄ぃ…どうして…」

 

ミトが驚いている。イチロー?そうか、召還前に兄妹だったのか。

 

「イチローって、誰ですか?」

 

冷静なアーゼがミトに訊いた。

 

「サトゥーの本名だよ…」

 

「なんで、アナタが知っているのですか?」

 

「私の幼なじみなんだよ…」

 

幼なじみ?兄妹では無いのか?そうなると、先輩、後輩って仲かな?

 

「お前!ヒカルまで、洗脳したのか?」

 

剣を振り下ろしてきた。

 

カチーン!

 

ファルコンの剣がアイツの剣を防ぎ、フレイがアイツの首元に柄を叩き込んだ。意識を持って行かれるアイツ。

 

「団長どうしますか?」

 

ファルコンに訊かれた。どうするかな?移送途中で息を吹き返すと、面倒だし、エリザベス達が危ない。

 

「専用フィールドに監禁しておくか」

 

アイツの上に魔法陣を展開して、専用フィールドにぶち込んだ。魔法陣を使わないでも強制転移出来るけど、ゼナ達がいるので、魔導師と誤認させようと思ったのだ。

 

「それは何の魔術ですか?」

 

ゼナに訊かれた。

 

「異次元に作った牢へ閉じ込める魔術です。途中で暴れられると、非戦闘員の仲間を危険に晒しますからね」

 

と、答えた。実際問題、そうなんだけど。

 

「なるほど…そうですよね。魔物も出ますし」

 

ゼナは納得した。セーラ、アーゼも納得している。ミトは安心しているようだ。専用フィールドに行ったことあるしね。

 

 

 

 




シュウもサトゥーも、相手の事を誤認しているというか(^^;;

シュウはダーク主人公よりですけどね♪
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