※この作品はR-18です。

神器なき男3   作:もっち~!

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04/22 少し修正


イッセーへの性教育*

---シュウ---

 

「どうしたんだ?義姉妹で訪問って?」

 

僕を前にして真っ赤な顔のグレイフィアと、僕を睨み着けるリアス。

 

「いえ…あの…リアスと私を、ここに置いて貰えませんか?」

 

テーブルの上で、のの字を書いているグレイフィア。書き取りの練習かな?

 

「リアスをか?なんで?」

 

「私はあなたの『王』よ!一緒に住みなさい」

 

意味は判るが、なんで、僕の家なんだ?

 

「なんで、僕の家なんだ?お前なんか、娘達の玩具にされるぞ」

 

ビクっとするリアス。

 

「おもちゃじゃ無いもん…」

 

「断る。隙あらば、朱乃に駒を入れようと思っているんだろ?」

 

視線を逸らしたリアス。ビンゴだな…って、駒が無いだろ?

 

「駒はあるのか?」

 

「うっ…直してもらうもん!」

 

直せないと思う。ただ壊しただけでなく、修理出来ないように封印をしてあるし。

 

「まぁ、玩具としてなら、置いてやる」

 

「玩具じゃないもん!」

 

『催淫』…リアスとグレイフィアに、対女性の術を掛けた。リアスは抵抗しようとしているがセルフをし始めた。グレイフィアは全裸になり、僕のアレを頬張っている。そして、準備の出来た僕のアレから口を離し、

 

「お願いです。感じさせてください」

 

と、お強請りをしてきた。いや、自ら交わってきた。娘達が見学している。リビングルームですることでは無いなぁ。グレイフィアと二人で僕の部屋へ転移した。

 

「サーゼクスはどうするんだ?」

 

「淡泊なんです…物足り無いんです…彼も納得してくれています」

 

自ら腰を振るグレイフィア。この人…底なしだからなぁ。あと、リアスの母親は危険だ。

 

「ここに来る事は知っているの?」

 

「えぇ…だから、いっぱい感じさせて下さい」

 

底なし相手は苦手なんですよ。そもそも交わるより、虐める方が好きなんですが…純情系のグレイフィア…僕の専属メイドであるフィアと重なる。邪険には出来ないか…

 

 

 

---リアス---

 

アイツの娘達の玩具にされていた。全裸にされ、秘部を観察されている。

 

「こ~なっているんだ?で、これがスイッチかな?」

 

「あぅ…ダメ、やめてぇぇぇ~」

 

敏感な部分を羽箒でなぞられ、全身に電気が走り抜けて行く。

 

「もっと、足を開かせようよ」

 

足首にロープを巻かれ、左右に引っ張られる。股が千切れる…

 

「よし、こんなもので固定だな」

 

割れ目を開かれ、みんなに覗き込まれている。

 

「おぉぉぉぉ~♪これが、アレなのかぁぁぁぁぁ~」

 

お、お、男の声がする。いやぁぁぁぁ~!男には見られたく無い。

 

「イッセー、これを舐めてみな」

 

少女の一人が男に命令している。

 

「いいのか?」

 

「逆らうのか?」

 

「いえ、滅相もございません」

 

男は少女に逆らえないようだ。うっ…蕩けるような感覚だ。全身の力が抜けていく。

 

「おぉぉぉぉ~、出て来たぞ♪イッセー、コレを啜れ!」

 

「えっ?マジ?」

 

新たな刺激…男の口が、私の秘部に…荒い鼻息が敏感な部分に…ダメっ…熱い…あっ!

 

「うっ!これは…」

 

「潮吹きってヤツだな♪こうされると出ちゃうのか…」

 

性教育の教材にされているようだ。でも、イヤな気持ちでは無い。次の刺激をワクワクして待つ私がいた。

 

「よし、イッセー!巨乳を好きにしていいぞ♪こっちは、ここの観察をするから」

 

私の胸に口付けをして、谷間に顔を埋める男…いや、男の子…どこかで見たような…

 

「あぁぁぁぁ~ん」

 

乳首を舌で…固くなっていくようだ。で、舌先で押し込まれた。

 

「いぃ~ん♪もっと…」

 

「おぉ、奴隷になってきたねぇ~」

 

アイツの娘の声…

 

「イッセー、フィニッシュだ!交われ!」

 

えっ?!何って言った?交われって…初めてだよぉぉぉぉ~。

 

「それは、マズいだろ?」

 

「イッセーは藍華ちゃんがいいの?」

 

「いや、それは無い…」

 

「ふ~ん…」

 

「わかったよ~、やればいいんだろ?」

 

え?!何かが身体に入ってきた。嘘…

 

「あれ?痛がらないねぇ、初めてでは無いのか?」

 

え?!初めてだよ…でも、痛くなかった…

 

「うっ、気持ちいい…女性の体内って、こんなに気持ちいいのか…」

 

ちょ、ちょ、ちょっと…何かが身体の中で発射されたんですが…喘ぎ声しか出ない私は、言葉が出て行かない。

 

「うん?イッセー…まさか、中で出した?入れて直ぐって、早くないか。お前…」

 

「へ?そう言えば、萎えていくなぁ…」

 

股間から流れ出る何かの感触…

 

「おいおい、中出しかよ。根性ねぇなぁ、イッセーは…早漏かな?それだと病気の域だぞ」

 

「そんな…」

 

凹む男の子の声…

 

 

 

---シュウ---

 

イッセーがリアスの中で出したらしい。クリーニングして、イッセーの精子を『強奪』した。まだ、子供を作らせる訳にいかないからな。

 

「って、お前らなぁ。リアスを玩具にする分にはいいが、イッセーの性教育の素材にするなよ。間違いが起きたらどうするんだ?」

 

他の並行世界では、イッセーと百代の間に間違いが起きて…

 

「お父さん…怒っていないですよね?」

 

怒ってはいない。呆れているだけだ。歴史は繰り返したくないなぁ。

 

「怒っていないよ。ほら全員、正座しろよ。スルーの刑8時間を開始する。全員座れよなぁ~。で、誰がリーダーだ?」

 

紅が視線を外した。こいつか…

 

「紅、スキンシップ除外1週間な」

 

「えっ!お父様…それは惨い…見捨てないでください」

 

「見捨てないよ。しっかり調教、じゃなくて教育をしてやるよ♪」

 

「いやぁぁぁぁぁ~!」

 

娘が多いと、なにかと賑やかではある。

 

-------

 

紅達のおかげで、イッセーの妄想のギアがあがった気がする。リアスで妄想か…、それは手であるが…

 

「イッセー、妄想リアスに雷属性の装備をさせていけ」

 

「あぁ、朱乃さんの代わりかぁ…そういうのも有りですか?」

 

「いいか、イッセーの妄想次第だ。戦力、戦術幅は、お前の妄想次第なんだぞ」

 

「う~ん…そうなのか。こんな俺でも蒼那先輩の役に立てるんですね♪」

 

「エロも努力無しでは、単なるエロだ。努力してこそ、役立てるエロになるんだ」

 

「わかった気がします♪」

 

やはり、同じ系統のヤツは、教え易い…

 

---------

 

この世界の地図を見ていて、気になる建物を見つけてしまった。この世界にもあるのか?そうなると、居るってことだよな。救えるなら救いたいなぁ。ちょくちょく様子を見にいくか。

 

「ソーナ、駒に余裕はあるよな?」

 

「あと、戦車が1、僧侶が2、騎士が1です」

 

「僧侶と騎士を予約する」

 

「わかりました。良い戦力を見つけてくれたんですね」

 

「まだ、話をしていないので、どうなるかはわからないけど…双方が幸せになれる方向にはしたい」

 

「師匠におまかせします。現状でもそこそこな戦力ですし」

 

椿姫、巴柄、翼紗の成長は順調である上、ソーナ自体も戦えるレベルである。そこに、娘とイッセーが居るので、サイラオーグの眷属とは互角には持っていきたい。

 

「リアスの眷属はどうなっていますか?」

 

「問題ないよ。問題があるとすれば、リアス自身だな」

 

リアスとグレイフィアは、グレモリー家へお返ししてある。週1での通いならいいけど、居座りは迷惑と伝えた。底なしを毎日相手には出来ない。ベスがいるしなぁ。

 

------

 

夏休み…ネギと共に沖縄に…と、思ったら、誠と一香も一緒に来た。

 

「お前なぁ、抜け駆けは良く無いぞ。で、何をやらかすんだ?」

 

「とある家族を救う。沖縄で戦争が起きるんだよ。それに介入する」

 

「何だって…相手はどこだ?」

 

「大亜連合が、沖縄に侵攻してくる。前触れも無くねぇ。リゾート旅行で来ていた家族が、巻き込まれてしまうんだよ。誠…人間はどうして、同族を簡単に殺せるんだ?」

 

「そうか…人間同士の争いか…俺達は人間同士の争いには介入していないから…」

 

誠が視線を逸らした。

 

「人間相手だよ。誠も一香も帰れ!手を汚すなよ、こんなことで…」

 

「ガードとして、参加する。それでいいか?」

 

「参戦したいなら止めない。だけど、ヤルからには殺し合いは覚悟しろよ」

 

固い表情で頷いた誠と一香。

 

------

 

大亜連合の艦隊が沖縄に接近してきた。僕とネギは、仲良くなった家族とビーチでまったりとしている。

 

『団長、確認しました。後10分ほどで、攻撃して来そうです』

 

ドランにいるフィンから念話が届いた。艦船の攻撃範囲に、このビーチが入るまで10分ほどか…あくまで、先制攻撃は大亜がしないとダメである。この世界の史実を大きく変えることはしたくないから。あくまで、限定的に介入するのだ。

 

『トマホークの発射を確認。着弾まで3分…』

 

来る。

 

「穂波、防御壁を3枚ほど展開してくれ」

 

「どうしたの?ねぇ、シュウ…」

 

「何かが飛んでくる。ネギ、防御しろ。深雪、達也、穂波、深夜を護るぞ!」

 

「了解です!」

 

ネギはカウンター属性の防御壁を張っていく。そのタイミングで、誠と一香が、ネギの防御壁の内側に、出来るだけ多くの防御壁を展開していく。

 

『核弾頭がいます!』

 

はぁ?そんなのが混じっているのか…放射能は防御壁で防御しきれない…

 

『ホーリーアロー』

 

聖なる矢を撃ち込む。撃ち落とすのではなく、軌道を変える為だ。

 

『着弾まで後、2分。第2波を確認しました。潜水艦から短距離です』

 

同時着弾か?狙いは、侵攻では無く、この兄妹の抹殺か?

 

『ドランから、ミサイルを狙撃しろ』

 

『了解です』

 

「ネギ…ヘビー・メタル・バーストを撃ち出せ。目標は、トマホークだ!」

 

「了解!」

 

ネギがアイドリング状態の『ヘビー・メタル・バースト』を撃ち出した。

 

「ネギ…次だ。マテリアル・バーストを撃ち出せ。目標は、核弾頭だ」

 

「了解!」

 

ネギがアイドリング状態の『マテリアル・バースト』を撃ち出した。ネギの大技連発に、絶句しているガード対象達。

 

「ネギ、シールドから出るなよ」

 

「了解です」

 

僕だけシールドの外に出て、シールドの外を真空状態にして、放射能汚染を防ぐ。僕の身体に放射能が届いた。消しきれなかったようだ。その放射能を『無価値』にして無害化していく。だけど、僕の身体は…構わない。僕は護るべき対象が護れればそれでいいから。

 

『ダイヤモンドダスト』を発動した。目の前の海にいる金属の塊達を消し去る為にだ。

 

そして、僕の意識は飛んでいった。

 

------

 

何か柔らかい物が顔に当たる。なんだろうか?懐かしいオーラが僕を包み込む。

 

どこかに運ばれていく僕。耳元で心地良い声が何かを言っている。

 

どこかに寝かされた。僕の手を誰かが握ってくれている。こんなにも血に塗れた僕の手を…

 

------

 

ボンヤリと何かが見える。誰かの顔だ…誰のだっけ?身体中が痛い。何をしたんだっけ?何かやらかしたのか?記憶が曖昧だ。ネギのことを言え無いなぁ。

 

「…ですか…てください」

 

誰かの声が聞こえる。しかし、僕のオツムは、その言葉を理解できていない。何の種族の言葉だっけかな?

 

「大丈夫ですか…目覚めてください」

 

僕の手を誰かが握っている。感触を得ようと握り返す。

 

「お兄様、手を握り返してくれました」

 

「本当か?深雪…」

 

そうか、助かったんだな。あの兄妹は…

 

「師匠…良かった…」

 

ソーナの声だ。ここはどこだ?

 

「シュウ、大丈夫か?」

 

誠だ…

 

「僕は失敗したか?」

 

「いや、護り切れた。お前の本気を見たよ」

 

「僕はどうなったんだ?」

 

「被爆したようだけど、それは問題ない。ただ、火傷が酷くて…それも再生能力で問題はないんだが、ショック状態に陥ったようだぞ」

 

あぁ、咄嗟に翼を展開して、シールドを護ったからか。あれで翼にダメージが入って…過去の記憶がフィードバックしたのか。

 

「ここはどこだ?」

 

「シトリー領の医療施設ですよ」

 

僕の問いにソーナが答えた。そうか…はぁぁぁぁぁ~?じゃ、なんでいるんだ?

 

「どうして、深雪達がいるんだ?普通の人間は、ここには来られないだろ?」

 

「シュウさん…私達のことを知っていて、近づいたんですよね。私達を護る為に…」

 

僕の手を握る笑顔の深雪。目からは涙が溢れている。

 

「兵藤誠さんに、訊きましたよ」

 

「誠…ばらしたのか?」

 

誠を睨む僕。

 

「すまない。俺もまだまだ蒼いなぁ。取り乱したよ。シュウが、ショック状態になって倒れてさぁ」

 

まぁ、ショック状態は予想外である。まさか、核弾頭がいるなんて…あれは危険である。僕の身体と精神を唯一蝕む毒である。

 

「予定では、僕とネギを放置して、彼らを安全な場所へだろ?」

 

「彼女…深雪さんがなぁ、ショック状態のお前を抱き締めて、離さなかったんだよ」

 

「どうして…」

 

深雪に訊いた。

 

「見てしまったんです。純白の翼が、燃えていくのを…私達を護る為ですよね?」

 

見えたのか?人間には見えない翼が…

 

「あんなに純白な物を見た事がなかったのに、それが燃えて黒ずんでいき、そして、シュウさんが力無く倒れて来たんです。咄嗟に受けとめて…抱き締めていました」

 

そうか…いや、問題はそこでは無い。

 

「だから、なんで、彼女達がここにいるんだ?」

 

「大亜の目的は、彼女達の抹殺なんだろ?」

 

「なんで、それを誠が知っているんだ?」

 

「考えれば判る。侵攻するのに、あのビーチに核弾頭は有り得ない」

 

それはそうなんだが…

 

「お前の燃える姿を見て、核が撃ち込まれたことに気づいたよ。お前は、核以外で燃えないだろうからな。それでなぁ、お前なら、彼女達を護るのに、どうするかを考えたんだ。それで、俺達の息子と同じようにするだろうって、思い至ったんだよ」

 

ソーナに預ける…心穏やかなシトリー家の後盾を得る…

 

「ソーナ君に事情を話したら、シュウが僧侶2騎士1を予約しているって言うから…お前に代わって俺から、深雪さん達に提案したんだ。お前はそうしようと思っていたんだろ?」

 

多少違うけど、終点は同じだよ…

 

「悪魔になっても良かったのか?」

 

手を握り続けてくれている深雪に訊いた。

 

「えぇ…今は良かったって思いますけど、言われた時は…」

 

苦笑いする深雪。

 

「唖然としました。そうだ、元気になったら、訊きたいことがあります」

 

と、達也。たぶん、ネギのことだろうな…緊急時につき、大技を連発していたからな。

 

 

 

 

 

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