行為の表現があるので*を付けましたが、R-15と言え無くもない(^^;
---シュウ---
先ず、敵情視察…ドラゴニールの城へ忍び込む。空気と同化して、気配を消して壁や床、天井を透過しまくり、見て廻る。
ハーレム部屋らしき場所に出た。そこら中から、喘ぎ声、悲鳴、呻き声がしている。ドラゴニールの配下の者達が女性を喰いまくっているようだ。女性達から仲間を探す…するとロセを発見した。床に這いつくばって、脈は弱々しい。
『ロセ、大丈夫か?』
会話を悟られないように、念話で話し掛けた。
『え…団長…生きていらしたのですか?』
『殺すなよ♪ロセを喰いまくっていないのに、死ねる訳ないだろ?』
『ですよね…でも、もうダメです。息するのもつらい…』
『お前って、ここの内情に詳しいか?』
『それなりに…』
『じゃ、お持ち帰りってことで♪』
ロセを抱えて、地下迷宮60階へ転移した。帰宅するや、ロセへ回復術を掛けまくる。
「あ…ここは?」
ロセが意識を取り戻した。
「仮拠点だ。ドランだと、攻撃される可能性があるから、ドラゴニールにバレない場所だよ」
回復したロセと交わる。ロセの膣が良い具合に吸い付き、締めてくれる。気持ちえぇ~♪
「団長らしい♪まず、性交ですか…ははは」
「女断ちが長かったから…で、あそこには、仲間の誰がいる」
「女性は全員います」
ロセは腰を動かしながら答えた。
「待遇は?」
「全員、悪いと思います。私のいた部屋と同等の扱いかな」
僕の胸板に自分の胸を押し付け、僕に身を預けるような体勢になったロセ。
「クリスの嫁もか?」
「姉のリアス以外は、全員同じ待遇だと思います」
「あそこにいない仲間は?」
「朱乃さんが抵抗組織にいるようです。そうそう、イッセ君と木場君が賞金首です」
その3名はなるべく早く確保した方がいいな。
「ヤマト!魔法陣にレイナーレを刻んでくれ」
「了解です」
フレイを束縛していた強奪装置を利用して、助ける計画である。1日に1名しか助けられないが、救出しに行く手間は無いし、見付かるリスクは無い。1日に1名程度なら、救出してもバレないかなレベルではあるが。
------
1日目はレイナーレ、2日目はトスカ、3日目はヴァレリー…と、交われる機会の無かった者は救出して、喰いまくる。
「救出目的はこれですか?」
トスカが呆れている。
「まぁ、第一にこれだ♪」
正直に答える僕。
「鬼畜な団長らしいですわ」
って、レイナーレ。救出され、回復しまくった途端、強気さが復活した女性陣。まぁ、弱々しい女を喰う趣味は無いから良いけど。
「後は、地上にいる3名だな。ヤマト、強奪装置はまかせる。1日1名を確実に頼む」
「了解です」
「ファルコン、地上へ出るぞ」
「了解です。親衛隊はどこまでもお供いたします」
「たった4名でいくんですか?」
ヴァレリー達が驚いている。
「充分すぎる戦力だよ」
「団長、ちょっと待ってください」
地上へと出撃しようとすると、ヤマトが待ったを掛けて来た。
「なにか、問題が有るのか?」
「次の救出者…団長がいた方が…」
救出順を記したリストに目を通す。あぁ、次はアイツか…やらかしていそうだな。最大火力の元魔王様は…出撃を1日延期した僕。
翌日、救出した物を見て固まる、初見の親衛隊の諸君達。それ以外の者達は苦笑いしている。強奪した物は大きな氷の塊だった。
『セラフォルーお姉さん…起きて下さい…』
念話を氷の塊へと放った。すると、表面が徐々にひび割れていき、氷の塊が崩れていき、セラフォルーお姉さんが生まれた…
「シュウ君、生きていたのね~♪あなたのセラフォルーは無事ですよ~♪」
僕を見るなり、抱きついてくるお姉さん。その身体は冷たい。やりたいと思わない程、冷たい。
「お姉さん、無事で何よりです」
「お姉さん呼びは止めてよ~!名前で呼んでください、あ・な・た♪」
僕は彼女と結婚した事実も記憶無いのだが、僕と結婚したと言い切るソーナのお姉さんのセラフォルー。前回、僕がロストした際には、魔王の間で、僕が戻るまで氷柱の中で冬眠したそうで、他の魔王達から職務放棄と見なされ、魔王の座を追われた、おバカさんである。
「さぁさぁ、私を食べて下さい♪」
冷たすぎる…萎えるアレは、使い物にならない。
「わかりました」
口に含み舌で転がしてくれるが、冷たすぎるので、一向に萎えたまま…背筋まで寒く成ってきた。ダメだろ、これは…
「セラフォルー…すまん。冷たすぎる…せめて、0度くらいまで体温を上げてくれ~」
きょとんとしているお姉さん。理解してくれない…僕を暖めようと抱きついて来た。無理です…
ロセ達が見かねて、救出してくれた。アーシアが僕の冷え切った身体を温めてくれている。
「アーシアの中…落ち着く…」
「いつでも、どうぞ♪喜んで抱かれますよ」
-------
翌日、地上へ転移した僕達。荒れ果てている街並…地上は後だな。冥界へ転移した。
冥界も荒れ果てていた。死臭が漂っている上、腐敗臭も凄い。イッセと木場を先ず探すか。戦力確保は大事だし。イッセのオーラを探査する。う~ん、気配を消しているのか、読み取れない。どうするかな…
取り敢えず、グレモリー領を目指す。途中、雑魚を狩りながら。ドラゴニールの軍門に下った奴らは、僕達の仲間以外は皆殺しである。どうせ、心が腐っているだろうし。
数日たった頃、空に天使の大群を発見…冥界に天使?何かあるのかな?オーラは薄汚れた聖属性だし。悪魔狩りかな?そこへと向かう。向かう途中、誰かの魂が僕に寄って来た。魂と会話をしてみると、木場だった。イッセの足手まといになって、切腹したそうだ。なんてことをしているんだ…木場の魂の案内で、イッセの元へと向かう。
堕天使と天使の大群が空からイッセを探しているようで、僕達を発見した途端、近づいて来た。
「消しといてくれ」
「「了解!」」
イッセを探したい僕は、ファルコン達にまかせた。微かにイッセのオーラを感じる廃屋へと足を踏み入れる。入り口付近に木場の亡骸…
「木場、みじめな死に様だな。切腹かよ」
僕の声で、周囲を警戒していたイッセが振り向いた。
「団長…」
僕を見て涙を流し始めた。相当追い込まれていたな。
「よぉ!イッセ。良い面構えになったなぁ」
どんな戦いに於いても、自信を持っているような表情だったイッセの顔は、死相が出ていやがる。
「生きていたんですね」
「護るべき者達を護りきるには、死ねないよ。ったく、木場ときたら…」
木場さんは、本拠で休養させるか。生き返らせても、この戦いにおいては、使い物にならないだろう。
「心が折れたアイツは退場だ。本拠で静養だな。でだ!イッセ、どこかにやれる女はいないか?女性が見付からないんだよ」
この場合の女性は朱乃であるが…
「堕天使領に朱乃さんが隠れ住んでいます」
少し自信を取り戻した表情のイッセ。そうか、朱乃は堕天使領か…アザゼルは一緒かな?
「そうか、堕天使領か。じゃ行こうか!」
外は静かになったようだ。イッセと二人で外へと出ると、空には1匹も雑魚はいなかった。イッセがファルコン達を警戒しているようだ。
「うん?イッセは、初めてだっけ?僕の親衛隊のファルコン、ジム、フレイだ」
他にも親衛隊はいるが、それは会った時に紹介するか。
「ジム、堕天使領だ」
「了解です」
ジムが転移陣を発現させて、僕達を堕天使領へと転移させてくれた。転移した局面は、堕天使領に、悪魔と堕天使の集団が、攻め込もうとした瞬間だった。間に合ったようだ。
「頼むぞ!」
ファルコン達は無言で頷き、雑魚を狩りに行ってくれた。イッセは疲れているのか、反応が鈍い。死体の山が出来はじめた頃、ようやく剣を手にしだした。まだ、戦えるようだ。良かった。そうだ、朱乃が待っているんだぁ~♪敵をスルーして朱乃の家を目指す僕。
-------
朱乃の家は鍵がかかっていた。こんなの封印無効特性の僕には意味を為さない♪鍵を気にせずに扉を開いて、室内へ入っていく。
一番奥の部屋に、朱乃はいた。首に短刀を当てて、立ち尽くしている。僕を見て固まったのか?
「よぉ!朱乃♪溜まっているんだよ、やらせてくれないか?」
話し掛けている途中で、朱乃が抱きついて来た。そうか、お前も溜まっていたのか♪『脱衣』を発動して朱乃を全裸にして押し倒した。肉付きもよく、巨乳系で、健康的な身体だった彼女の身体は、老いた者のように変貌していた。栄養が取れていないのか?精神的にやられたのか?乳首を舐めても、感じ無いようだ。
「うん?乾ききっているのか」
身体も精神も乾いているようだ。まず、唇を舐めて見た。ガサガサに乾ききっている。舐めて潤いを与えていく。唇に潤いを与えきると、唇を重ねて、舌で口の中に潤いを与えていく。彼女の吐く息も乾ききっている。脱水状態か?彼女の体内にも潤いを与えていく。唾液を与えて飲み込ます。湿気の有る空気を吹き込み、吸い込ませる。徐々に彼女の身体に潤いが戻っていく。皮膚もそれなりにスベスベに…体型は栄養不足なので戻り切らないけど…うん?おぉ~、あそこに湿り気も出て来た。いれても大丈夫かな?
恐る恐る挿入する。乾いていると膣の柔軟性が無いから、破れる可能性が有るから。スムーズに入っていく僕の肉棒。内部も湿り気を帯び始めたようだ。前後運動は摩擦が生じるので避けて、肉棒を内部で蠢かすに留める。蠢かしながら、内部から朱乃の身体を検査していく。栄養状態以外、問題は無いかな。一安心だ。栄養を与えていけば…むふふふ♪
僕の精液を彼女の中で何度も中出ししていく。生殖能力の無い僕の精液は強力な強壮剤としての効能と、回復薬としての効能が有る。なので、徐々に朱乃の表情が明るくなっていった。
「なぁ、朱乃…戦えるか?」
元気とは言えないが、生きる気力を出し始めた朱乃に訊いてみた。
「はい…隣で戦っても良いですか?」
「競争だよ。イッセもそんなことを言っていたような」
いや、言われていないけど…まぁ、心意気だけはそうあって欲しい。
「イッセ君、生きているんですか?」
イッセは死んだと思われいたのか。まぁ、あいつのあの表情は、生きている者の表情では無かったけど。
「うん♪朱乃との逢瀬の時を、護り切ってくれているよ」
戦っているだろうと思い、そう言っておく。朱乃は服を着だした。イッセの無事を目で確認したいのだろうか。服を着終わると、外へ出て行った。僕は彼女の後を追う。
外に出ると死体の山が出来ていた。涼しい顔のファルコン達と、肩で息をしているイッセ。朱乃はイッセに駆け寄っていく。
朱乃の家に戻ると、朱乃が簡単な食事を振る舞ってくれた。食後の運動代わりに、朱乃と数回プレイ。ファルコン達は苦笑いして、イッセは呆気に取られている。いや、みんなの見ている前のプレイで、朱乃は戸惑っていたけど…
プレイの後、溜まっている物を出しきった僕は、アザゼルと、朱乃の父であるバラキエルを生き返らせた。
「シュウ…生きていたのか」
目を点にして驚くアザゼル。
「アザゼル。僕の魂は不死属性だよ。死にたくても死ねない。それよりもさぁ、女性を見かけないで困っているんだよ」
僕の言葉に、苦笑いするアザゼル。
「ドラゴニールのハーレム部屋に収納されている。朱乃みたい、隠れている女性は少ないぞ」
やはり、そうなのか…
「そうなると、少しずつ攫うか。隠れ住む為の拠点を設けないと、キツいかな?」
「地上に拠点は難しいぞ」
「目処は立っているよ。これから連れて行く」
僕の転移術で、皆で仮拠点へと転移した。
「ここは?」
アザゼルが周囲を見回す。
「地下迷宮の地下50階だ。ここなら、アイツは入って来られない。まぁ、アザゼル達も逃げられないけどね」
「うん?どういうことだ?」
怪訝な顔のアザゼル。
「転移でしか出入り出来無い。入り口が無いんだよ♪まぁ、無いって言い過ぎだな。地上には無いが正解だ。ここの入り口は深度100メートルの湖底にあって、入り口自体は封印されている」
開いた口が閉じないアザゼル達。
「18階と50階と60階以外には、魔物がたくさんいるんだよ♪49階には、バロールがいるし♪」
アザゼル達の顔から血の気が失せている。今のアザゼル達ではバロールは倒せないだろうから。間違っても出ようとは思わないで欲しい。
「ここに簡易的な街を作れば、取り敢えず生活できるでしょ。必要な物資は僕達で手配するからね」
唖然としているアザゼル達。朱乃を連れて、仲間の待つ階層へ転移した。
「ここは?」
朱乃が訊いてきた
「60階。底だよ。朱乃、やろ♪」
「まだ、やるんですか?」
「ちょっと待ちなさい!私とやろうよ、シュウ君♪」
お姉さんが近づいて来た。
「朱乃がいいんです…」
「私よりもですか?」
アーシアが言い寄ってきた。
「いえ…アーシアの方が…」
アーシアと共に18階へと転移して、お姉さんから逃げた僕。