---シュウ---
下宿生活に慣れた頃、次の一手を繰り出した。この世界のアストレアと同化吸収させた、仲間のアストレアを呼び寄せて、ファミリアを設立してもらった。眷属として、一誠とイッセーのチームのメンバーを在籍させて、迷宮で鍛錬をして貰う事にしたのだ。
アインズにはモモンになって貰い、ナーベラルと共に、ロキ・ファミリアへ潜入して貰った。裸姿を見せられないので、ウラノス・ファミリアに在籍していたことにして、仲間のウラノスに、ステイタス表を偽造させて、ロキを信用させた。
ディアブロも同様な偽装で、ヘスティア・ファミリアへ潜入させてある。
あれこれと、用意を進めていると、アインズから
『今日、アイズとティオナが二人で潜るらしい』
と、連絡があった。では、地獄を見せるかな♪15フロア辺りで二人を待ち伏せし、二人が来ると、強制転移で、50フロアへ連れ込んだ。50フロアには誰もいないのを確認済みである。
アイズ対策は出来ている。風の力を纏った所で、『エアスタンプ』で叩き落としていく。ティオナ対策も出来ている。瞬動術で懐に入り、手のひらで、微乳を掴み。リフトアップしていく。
「痛い…止めろ~!千切れる…」
激痛の余り、得物を手から落とすティオナ。見えざる手で、着ている物を破り捨てていき、秘部を弄ぶ。
「貴様!」
ズッド~ン!
懲りずにアイズが風を纏っていたので、叩き落とした。顔面から地面に叩き付けられたアイズ。ピクリとも動かない。ティオナに魔具『奴隷の首輪』を嵌め、アイズの元へ行く。まだ死んではいないようだ。身に着けている物を破り捨て、アイズにも魔具を嵌めた。それから、二人の身に着けていた物はベートの部屋へ、二人の得物はガレスの部屋へ転移させ、二人を調教部屋へと持ち帰った。
---アイズ---
うっ…うっ…うっ…誰かの肉棒を口でしごいている。両腕は後手で拘束され、首には首輪が嵌まっている。
「もっと、舌を使えよ!」
言われた通りに舌で舐め上げ、転がしていく。
パッシーン!
「止めて…」
ティオナがお尻を突き出し、股間に鞭打ちされていた。彼女は涙と唾液、鼻水を流して、懇願しているが、得体の知れない者達が、交互に鞭打ちをしていた。
「なんだ、アイズ…お前も興味あるのか?」
「うっうぅぅぅ…」
口に頬張っているので、言葉が発せられない。あぁぁぁぁぁ~!蕩けるような刺激で、意識が飛びそうになる。羽箒で…そこはダメ…いやぁぁぁぁぁ~!言葉が出せない。
バシャ!
何かの液体を浴びせられた。全身が疼く…体内が熱い…あそこが痒い…
「ほぉ~、乳首が立っているぞ。お前、好き者か?」
頷く私。放置はダメ…おかしくなりそうだ。興味を持って貰わないと…
---フィン---
アイズとティオナが消息を絶って1週間が経った。ダンジョンに潜ったことは確認済みであるが、18階層には来ていないらしい。17階層までの間に襲われたようだ。
「だけど、アイズとティオナだぞ!襲うって…オッタル程度しか浮かばないぞ」
って、ベート。あぁ、俺もそう思う。あの二人を倒せるのは、この街ではオッタルしかいないと思う。
「どうするんだ?」
ガレスが訊いた来た。オッタルに問い質しても、正直に答えないだろうな。どうするかな?親指が疼いている…マズいことが起きそうだな。
「ちょっと、いいか?」
新参者のモモンが入って来た。
「どうしたんだ、モモン?」
コイツも怪しい人物である。常時フルアーマーで身を隠している。ロキが言うには、掘り出し者で、身元は心配ないと言うが…
「こんな物が、ゴミ捨て場にあったんだが」
モモンがテーブルの上に、破られた衣服を置いた。それを見て固まる俺、ベート、ガレス、リヴェリア。一目で分かる。アイズとティオナの衣服だ…
「内部犯かもな」
って、モモン…まさか、この建物内で襲われたのか?仲間を見回すと、ベートの様子がおかしい。ガレスも…何か知っているのか?
「ベート、何か知っているなら、言ってくれ」
「お、お、俺は知らないんだよ。本当だよ」
「うん?何を知らないんだ?」
副団長のリヴェリアが、ベートに詰め寄った。
「朝起きたら…俺の部屋にあったんだよ…本当だ!信じてくれよ~、なぁ、フィン!」
「ベート、お前がゴミ捨て場に捨てたのか?」
リヴェリアが追求し始めた。
「あぁ…そうだ…疑われると思って…」
「ちょっと、いいか?」
モモンが俺に言葉を掛けてきた。
「モモン、なんだ?」
「下着が一人分しか無いのだが…彼が隠し持っているのか?」
下着?確かに…アイズの分は、服しか無い。防具も無いぞ…モモンの言葉に顔色が変わるベート。それを見て、リヴェリアが動いた。
「全員の部屋を検閲する」
「待て!そこまでするのは、仲間を信用出来ないってことか?」
ガレスがリヴェリアを制止した。
「わかった。ガレスとベートの部屋だけ、検閲する」
「何故、儂の部屋まで…」
抵抗するガレス。何も無ければ、抵抗する必要はないはずだ。
◇
結果、ベートとガレスの部屋から、証拠品が見付かった。二人を地下牢へ入れ、尋問をしているが、二人がいなくなった翌日の朝、起きたら部屋にあった言う。勝手に部屋に入ることは出来ない。内側から鍵がかかるからだ。
「どう思う、リヴェリア?」
「動機がわからない。アイズ達の得物欲しさでは無いようだし、一点物の武具だ。売れることも無い。誰が何の為に…」
「彼らは嵌められたってことか?」
「そう思いたい」
「嵌めるとすると、誰だと思う?」
「あの衣服の状態から、察すると、彼女達の身体狙いだろうな。そうなると、奴隷ハンターだが、あの二人がそんな輩にやられるとは思えない」
この街でもトップクラスの戦士であり、冒険者である二人。無力化するのは難しい。だが、衣服の状態は無力化されたと、思われるのだった。
「囮捜査でもするか?」
固い顔をしてリヴェリアが提案してきた。それは、自ら囮になるってことか?
「アイズ達の身体が目的であるなら、私とレフィーヤ、ティオネ辺りも狙われているはずだ」
そうかもしれない。だが…
---シュウ---
アインズから連絡が来た。リヴェリアとレフィーヤ、そしてティオネが囮になり、捜査するらしい。影からガードするのは、フィン、ベート、ガレス、そして、モモンとナーベラル達だそうだ。罠か…どうするかな。
ディアヴロからも連絡が入った。ロキ・ファミリアの捜査に、ヘスティア・ファミリアのベルとディアヴロが助っ人で入るらしい。戦力的に、最高だな。どうするかな。まだ、全面戦争するには、用意が足らないしなぁ…
そして、囮捜査初日…僕は動かない。アイズに騎乗位をして貰い、思案に明け暮れた。
二日目…やはり、僕は動かない。そして、三日目…18階で休息するらしい。一人貰うかな。アイズとティオナは、使い過ぎで緩くなってきたし。休ませないとダメだな。
18階の宿で、緊張を解しているハイエルフ様。エルフ系は危険だが、この3名だと、彼女が一番、虐めたいのだった。お風呂で、ゆったりとしている。では『強奪』していくか…ふふふ。
---リヴェリア---
湯船に浸かっていたはずが、知らない空間に飛ばされていた。ここはどこだ?周囲を見回すと、アイズとティオナが拘束されていた。二人とも目が虚ろで有り、彼女達の首には首輪が嵌められていた。
カチャ!
え!首を手で触れてみたのだが…私の首にも首輪が嵌まっていた。
「おい!高貴なハイエルフ様。足を開いて立っていろ」
知らない人物から命令され、私はそれに従っている。この首輪って、『奴隷の首輪』か?嵌められた者は、奴隷にされてしまうと言う。
「あぁぁぁぁぁ~ダメ…やめてぇぇぇぇぇ~!」
下腹部に有り得に刺激。全身が悶えていく。マズい…淫乱化してしまう。手の平が乳房を襲う。気持ちいい…下腹部は準備が出来ている。ダメだ…抵抗出来無い…顎を舐められていく。もっと、欲しい…もっと、虐めて欲しい…
四つん這いにされ、お尻の肉を左右に広げられて…頭の中が白く染まっていく。
---フィン---
リヴェリアが攫われたそうだ。くそっ!入浴中に襲われたようで、部屋には衣服と得物だけが、置かれていたそうだ。
「すまない」
モモンが謝っている。だけど、彼に落ち度は無かった。宿の入口を見張っていてくれていたから。侵入経路はどこだ?皆で、手分けをして、検証をしていく。
「レフィーヤ、魔法を使われた痕跡はあるか?」
「無いです。精霊を呼び寄せた形跡も無いです」
魔法を使ったのであれば、魔力の残り滓を、エルフであるレフィーヤは感知出来るそうだ。
「魔法でないとすると、物理的に押し入ったのか。押し入るのはいいとして、どうやって、連れ去ったかだな」
ベルとあの相方には、急いで迷宮の入口まで走って貰っている。袋に詰めて運んでいるはずだからだ。そういうパーティーを探して貰っている。
---シュウ---
やっぱり、リヴァリアの緑の陰毛は、柔らかくて鉄板な気持ち良さである。リヴェリアの下腹部を枕にして、アイズを上に載せている。今後を考えて、ティオナとティオネを交換するか?どうするかな。
そうだ、アスフィにするかな。アイツは頭がキレて厄介であるから。『強奪』で引き寄せてみた。
突然、知らない場所に連れ込まれたアスフィが、呆然としていた。後から抱きつき、首輪を嵌めた。
「何?なんで…」
首輪の効果で、身体の変異に気づいた彼女は、プチパニックに陥っている。では、『脱衣』させて、『緊縛』で拘束し、アスフィの秘密道具以外の衣服を、ベートの部屋へ転移させて捨てた。
涙目で僕を見つめているアスフィ。何かを言おうとしているが、言葉に出来ない。奴隷は勝手に話してはいけない者だから、言葉は許可がないと出せないのだ。
アスフィの初めてを貰い、アスフィの身体を堪能していく。
「いい…もっと…」
大股に開かせて、高速ピストン運動をしていく。何度も果てるが、回復術で、即起こし交わり続けた。あぁ、なんか、疲れたなぁ。今日は帰るか…
---アスフィ---
ここはどこ…身体中が筋肉痛である。何年ぶりだろうか、こんなにも爽やかな気分は…溜まっていた物が、総て出た気がする。強引に奪われたが、何もされないよりは、嬉しいかもしれない。周囲にリヴェリア、アイズ、ティオナがいるのに、何度も私だけを相手にしてくれた。その行為が妙に嬉しい。
ここはどこだろうか?首に『奴隷の首輪』を嵌められたのか、言葉が出せない。でも、考える事は出来ている。アイズ、ティオナ、リヴェリアの目は虚ろである。攫われて、陵辱の限りを尽くされたのだろうか?明日の我が身みかもしれない。
ここはどこだろうか?入口の無い空間。うっすらと見える程度の暗さである。この街で、この空間が有り得るであろう場所を考えた。結構広い上に、静かである。どこかの地下か?そうなると、ギルドの地下…今はいないウラノス様のホームか?神では無い、私は入ったことは無いが、結構広いとヘルメス様がおっしゃっていた気がする。
次に彼の目的は何だ?これがわからない。身体目的で、私は有り得ないだろう。この街のオス達から、そういう目で見られたことが無いし。アイズとリヴェリアは有るかもしれないが、なんでティオネで無くティオナなんだ?そこは、巨乳のティオネだと思うんだけど…
---兵藤一誠---
あの鬼の弟子、3チームで迷宮を探索している。18フロアに街があるそうなので、そこを目指しているのだが、食料が足り無い。なので、地上を目指して進軍中である。現地調達で、持ち込む食料を減らした結果、食料が半分を切っていた。
「手持ちの食料が半分ってことは、ここで引っ返すのがいいわね」
って、この合同チームの参謀であるセーラが声を上げた。反対意見は出ない。彼女の指示は、的確だから。ここの魔物達は、倒すと灰になり魔石と、希にドロップ品を落とす。それらを持ち帰り、換金するそうだ。
「お父様が言うには、魔物を殺さないように狩れば、肉は手に入るらしいけど…」
その殺さないように狩るが、難しいのだ。
「低層階だとミノタンのお肉が美味しいそうよ」
って…ミノタウロスは大群でやって来て、殺さないと、こっちが危ないというか。異世界の俺が、高速剣技で、色々な箇所を切り抜いて、死なない箇所を割り出しているし。俺にはマネの出来ない技である。瞬動術って言うのを習っている最中であるのだが、
『足の裏で、地面を掴む感じで、走るんだよ』
って、アドバイスを受けつつ、出来ない。その上、セーラからは
『並行世界で最弱なイッセーかな?』
って、言われたり。でも、並行世界のリアスからは、
『うちのイッセーの方が弱いよ。だって、選抜メンバーに入っていないしって…』
その並行世界の俺は、ハーレム生活を冥界で楽しんでいるそうだ。羨ましい限りだ。
「おい!バカイッセー!ヴァルキリーカーニバルは使うな!」
俺の最強技を使うなって…これしか無いのになぁ。
「あぁ、全滅させちゃったよ~。肉が灰になるだろうが!」
あぁ、そうでしたね。イッセー達が苦労して手に入れた肉が、灰になっていく。それを見て、凹む俺…
---シュウ---
エロ系神滅具を与えた一誠が、凹んでいる。だけど今回は、僕からアドバイスはしない。総てアイツらの独自判断にまかせようと思うからだ。仲間を教育出来ないのでは、ダメだからだ。教わる立場ではなく、教える立場を経験させたいのだ。
弟子達の奮戦を見て、18階層へ向かった。
18階層では、ロキ・ファミリアのメンバーがまだいた。今回は、コチラも二人ほど連れて来た。イビルアイとルプスレギナである。
「どうするんすっか?」
ルプスレギナに訊かれた。
「路上エッチ?」
「さすがに、それは私でも無理っす」
笑っているルプスレギナ。無理か。
「じゃあ、イビルアイ。地震を起こせるか?洞窟を壊さない程度で、建物だけ壊す感じで」
「難しい注文を…では、やってみます」
この二人は同化吸収済みであり、調教対象では無い。イビルアイの起こした地震で建物が崩れていく。この隙に、金目の物を『強奪』して、ナザリックの宝物庫へ転移させていく。
「おい!見かけねぇ、奴だな」
不審に思われたのだろう。早速、獲物が喰い付いた。
「お前ら、どこのファミリアだ?」
「お前こそ、どこの馬の骨だ?!」
「なんだとぉ~!」
ベートが襲い掛かって来た。ルプスレギナが応戦をし始めた。騒ぎに気づき、フィン達が続々と走り寄って来た。
『今だ!』
ルプスレギナへ念話で指示を出した。ベートに抱きつかれた様に見せるルプスレギナ。
「助けて!やめてぇぇぇぇぇ~!」
彼女の叫び声は、フィンにだけ、聞こえるようにしてある。
「おい!ベート!何をしているんだ?」
ルプスレギナの服を所々破って捨てておく。ベートが放すと、その場に座り込んで啜り泣く女優になったルプスレギナ。
「コイツらが怪しいから…」
言い訳をするベート。ベートの手に、ルプスレギナの服の断片を持たせた。
「おい!君!おい!大丈夫か?」
フィンがルプスレギナを起こすと、ボロボロにされた服を着ているルプスレギナが立ち上がり、僕に抱きついてきた。
「何?あのケダモノは…」
嘘泣きをしているルプスレギナ。女は皆女優だなと感心するが、無表情でフィンを見つめた。
「お前が、このケダモノの飼い主か?」
「コイツの上に立つ者だ」
「イイ女だって、いきなり襲うのはどうかと思うが…」
「コイツが、そんなことを…」
フィンがベートを睨んでいる。
「俺はしてない。フィン、騙されるな!」
「していない?お前の手に、彼女の服の破片があるのが、証拠だろ!」
「そうだな。ベートを拘束しろ!」
仲間に命じるフィン。
「さて。君達はどこのファミリアかな?」
僕達を不審に思うフィン。それでいいよ♪
「そっちはどこのだ?」
「あぁ、そうだな。名乗っていなかったな。俺達はロキ・ファミリアの眷属だ」
「オラリオの警察か?こんなことをしても問題にならないのか?」
「問題にはなるが…君達はどこのファミリアだ?地上に出たら、正式に謝罪をしに行きたいんだ」
「僕達か?ファミリアに属していない。主神は送還されたんだよ。ガレスって奴にね」
ガレスの表情が曇っていく。
「お前…まさか、あのファミリアの生き残りか…」
心には留めてはいたのか?
「そうだ。お前達を許さないよ。あのベートって奴が、仲間の彼女で、身重だった女性を殺したのか?」
「それは儂も知らぬ。現場を見ていなかったから。だが、誤報で、迷惑を掛けたのは事実だ。すまん…」
僕達に土下座をして謝るガレス。後悔はしているようだ。
「まさか、あのファミリアの生き残りか?」
フィンも報告を受けていたようだ。だけど、ギルドには報告していないのを確認してある。こいつらは、冤罪をもみ消したのだった。
「出先から戻ってきて、一人だけ生き残っていた奴に訊いたんだよ。ベートとガレスにやられたって」
「その一人は?」
「死んだよ。僕達はお前らを許さない!ギルドで、裁きを受けろよ」
その瞬間、僕達の真上に魔法陣を発現させて、僕達の代わりにダミー人形を置き、燃やしてみた。僕達はアスフィの透明マントで姿を隠している。
「おい!誰だ!魔法を撃ち込んだのは?!」
フィン達が振り返った隙に、地上へと転移し、逃げた。生き証人を殺したと思わせる為に…