※この作品はR-18です。

幻想の約束 ~魔の蜜に蕩かされる気高き貴婦人~   作:ねりうす

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リュウゼツラン 視点()


第六話 焦燥の一ヶ月 陰side①

 

 いつだって、私は気高くあった・・・、あろうとした。

彼の隣で誇らしく胸を張るため、でも今の私は・・・?

 

 

 アース君の後ろ姿を名残惜しむように見送った後、自分の騎士団のゲルに入ると、そこでは淫靡な光景が広がっていた。

 

「あぁんっ♥ご主人様さまぁ、最高です♫♥」

「ぉいおい、『休憩』しなくていいのか?」

 

 ソファにだらしなく、座り込むソドムの上で彼のオチンポに正面から跨り腰を振るサンダーソニア。

 普段、聖歌を紡ぐ彼女の口からは唾液が垂れ、瞳は潤み、腰を打ち付けるたび淫声を響かせていた。

 

「れろ、ん、・・・んちゅ、はむ♥ご主人様に愛してもらえるのが一番活力が漲る方法です」

「そうだよ、ご主人様♥ぴちゅ、・・・ぺろ、れろ・・・ちゅ♥」

「コレが一番、効率のいい、ぁん♥、やり方ですからね、ゃ、んっ♥」

 

 彼の股下に潜り込むように、尻をあげて両側からソドムのオチンポに奉仕するヒトリシズカとチョコレートコスモス。そして、彼の左隣に腰掛け、乳房を愛撫され気持ちよさそうにソドムに寄り掛かるグリーンベル。

 

 そして、共通して彼女たちは自分の衣服を脱ぎ、あるものはズラし、乳房を淫部をさらけだしていた。

 

「お、リュウゼツラン戻ったか・・・、ほら、右が空いてるぞ、来いよ」

「・・・・ええ、わかったわ」

 

 そう、彼に指示されるがままに歩みを進め、隣へと腰掛けた。

 

 途端に、無造作に私の身体に侵入してくる、彼の手のひらは乳房を揉みしだきはじめる。

 

「んっ、ぁ♥・・・・」

 

 彼を喜ばせまいと、声を出さないように我慢するがすぐさまその決意は身体の快楽の波に押し流されてしまう。

 

「ひゃぁんっ♥、ご主人様さんのオチンポ、私のお腹でビクってはねました、ゃん♥」

「ふふふ、リュウゼツランさんが来たおかげですか?嫉妬してしまいそうです♥」

「おいおい・・・、おしゃべりとは余裕そうだなぁ?。ほらっ」

「あぁんっ♥そ、そんないきなり突き上げちゃ、らめですよぉ♥・・・ぁん、ゃ、ぁ♥ふわっぁあっんんっ!♥」

 

 グリーンベルからの挑発が気に食わなかったのか、油送を強めるソドム。さらには、サンダーソニアの首すじに甘噛すると、そのままなぞるように乳房の先端―固くしこりのある乳首を吸いつき、甘噛し愛撫する。

 

「ふわっっあっ♥らめれすよぉ、そんなことしたら、ィ、イっちゃい、ァ♥ますぅ!んっ♥ううぅんんっ!」

 

「ビクビクしてる、れろ♥・・・ぴちゅ、ご主人様もイきそう?」

「ほんとだ♥陰嚢もピクピクしてる♥もうすぐ出ちゃいそうなんだ、私達のだぁいすきなご主人様のザーメン♥きっと、たくさん出てサンダーソニアちゃんを孕ませちゃうくらい、子宮いっぱいに出すんだよね♥」

 

「クククッ、そんな羨ましがらなくても、ちゃんと全員満足させてやる、よ!」

 

 そう言いながら、さらに強くピストンを強めるソドム。小柄な身体であるサンダーソニアが浮いてしまうほどだった。

 

「あ・・・・ぁあっんんっ!♥ ふわっあぁううぅ♥ごしゅじんさひゃまぁ、いまは、わたしのことをあいひてくだひゃいよぉ♥」

 

 ソドムから与えられる快楽でとうとう呂律もまわらなくなってきたサンダーソニアも独占欲を露わにして、最高の絶頂を味わおうと四肢すべてを使ってソドムの身体にしがみつく。

 

「クククッ、わかったわかった。ほらっ、出してやるから、しっかり孕めよ?」

「ひゃっ♥ひゃい、孕みみゃすぅ、ああぁん♥ひゃぁん♥ごしゅじんさまのこども産みますぅ♥うみゃせてくだしゃい!だから、子宮いっぱいにザーメンミルク、ご主人様の子種♥はぁぁんっ♥くださいぃい♥」

 

 快楽に流されながらも、受精の意思を伝えるサンダーソニア。そして・・・・、

 

「ぁあ、ほらっ、・・・腹いっぱいにしてやる、よっ!」

「んんっ! あっあっぁぁ♥う、うれひぃ♥ぁ、・・・ァ♥ああああァああ!」

 とうとう絶頂にいたり、身体を反り返させるサンダーソニア。その直後・・・・。

 

 どぴゅっ びゅるるる どぴゅうるるるる!

 

 奔流のようにザーメンを出していき、またたくまにサンダーソニアの子宮をいっぱいにしていく。しかし、彼女の膣では全てを受け止めること叶わず、じわじわと結合部の隙間からザーメンが漏れ出てきていた。

 

「はぁぅん♥子宮いっぱい、れす♥・・・ご主人様とのセックスは何物よりも代えがたい協奏曲ですね♥」

 

 絶頂快楽の酩酊から戻ってきた彼女は、彼女らしい例えを口にしながらソドムの胸へと寄りかかっていた。

 

 そんな、淫靡な光景を私は一歩引いたところで見ていた。

 

 そして、ふと思い出すのは、数日前の出来事だった――。

 

 

 ✿

 

 

 ある日の夕方、私は彼―ソドムの部屋へと向かっていた。

 

 あの『一週間』から極力接触を避け、彼との会話も業務的なものばかり。悪い夢でもみていただけと勘違いしてしまいそうになるほどに、何事もなく日にちが経過していた。

 

 しかしどうやらそういうわけにもいかず、騎士団の業務終了後彼の机に忘れ物があることに気づいたリュウゼツランは届けるために、あれ以来近づきもしなかった彼の部屋へと向かっていた。

 

 

「はぁ・・・、さっさと済ませて、お風呂に入ろうかしら」

 

 ため息を一つこぼしつつ部屋の前に到着すると、扉をノックした。

 

――が、5分、10分、と待てども反応がなかった。

 

 しびれを切らすようにドアノブに手をかけると、軽くひねるだけで開かれた。隙間から漏れ出る蛍光の光が、リュウゼツランを誘うように部屋へと招き入れる。

 

「・・・ゃ、・・・ぁ・・・・ぇ」

「?」

 

 部屋へと入り、彼の寝室へと続く廊下を歩いていると、話し声とも思えない、くぐもった女性の声が耳に届く。

 

心のどこかで、これ以上進んではいけない。そう、知らせるように心臓が早鐘を打っている、が、気づかないフリをするように部屋の前の扉に手をかけた。

 

―そして、その中では。

 

「ひゃぁんっ♥もっといっぱい突いてぇ!ああぁっ♥んっ、あぁ♥オチンポ、すごいぃい!キモチいいぃよぉ~ァアアン♥」

 

 同僚であるチョコレートコスモスが髪を振り乱し、嬌声をあげながらベッドの中央、シーツをにぎりしめながら後背位でソドムに突かれていた。―つまりはセックス中だった。

 

 セックス中の彼女―チョコレートコスモスは普段の清廉な様子とは打って変わって淫靡な雰囲気をさらけ出し、喘ぎ、汗を飛ばし、豊満な乳房がソドムのピストンに合わせるように揺れていた。

「・・・ん?だれかと思ったら、リュウゼツランか・・・、クククッ・・・どうした?」

 

 行為を止めるわけでもなく、普段通りの様子で声をかけてくるソドム。

 

「ぇ、・・・・ぁ。その、わ、忘れ物を・・・」

 

 なんとか平静を装いつつ、訪れた目的、書類を彼の目が届く位置にをかかげる。

 

「そうか、ちょっと待ってろ・・・・ほらっ」

「ひゃぁんっ♥いきなり、奥をズンって突くのはヒドイよぉ♥ァアアン、はぁん、ゃ、ぁんっ」

 

 チョコレートコスモスの抗議の声など聞き流し、後ろから彼女の手を掴み上げ仰け反らせると、さらに勢いをつけてピストンをし始める。

 

「ァアァアッア♥そ、そんないきな、りぃ♥ァン、ゃっ♥これじゃぁ、声、我慢できないよぉっ♥ゃあ、んっ♥」

「おらっ、おまえの淫乱の姿をリュウゼツランにもみてもらえよっ」

「やぁっぁあん♥キモチ、よしゅぎて♥もうだめぇ!」

 

 部屋中に充満するのは腰を打ち付け合う音、じゅぷじゅぷと漏れ出る淫靡な水音、そして、チョコレートコスモスの嬌声が響き渡っていた。

 

「ぁあっふわっっんんっ!♥っあぁぁあっんんっ!」

 

 気づけばソドムのピストンはリズミカルなものから、快感のボテージが上がっていくにつれ、早くなっていく。

 

「あああっんんっ!♥ぁあっううぅあぁっ♥だめ、も、もぉっ、イ、クッ、イク、イッっちゃうよぉ♥」

「ぉ、いいぞ。・・・俺も出そうだ、ほらっ・・・どこに欲しいんだ?」

「な、中にいっぱいちょうだい♥ぁあんっ♥孕んじゃうくらいイッパイ、ぁ♥ああっ♥、私のおまんこに出してぇっ!」

 

 チョコレートコスモスの受精をねだるような言葉に最上の愉悦の笑みを浮かべるソドム。

 

「クククッ・・・、ねだられたら仕方ねぇな。おらっ、出してやるから、しっかり締めてこぼすんじゃねぇぞ!」

「はいっ、はい♥ごしゅじんさまぁっ♥はぅんっ、ぁあん♥アァア、ぁあああああぁっ、あああああぁぁっっ!!」

 

 一際大きな嬌声と共に身体を仰け反らせるチョコレートコスモス。そして、その直後・・・・。

 

 

 どぴゅるっ、どぴゅるるるるるっるるる、ぶぴゅ

 

 突き上げるように腰を打ち付け絶頂へと至るソドム。言葉の通り彼女に膣内へと遠慮なしにザーメンを解き放っていった。

 

「ああっ♥ぁあっ・・・んっ、ぁ・・・・♥」

「・・・ふぅ~・・・」

 

 およそ一刻の間続けられた射精が終わると、彼女の腕を掴んでいたチカラを抜いた。直後、チョコレートコスモスの膣内からペニスを抜き放つソドム、途端に部屋中に充満する精液の匂い。

 

 そして絶頂により、ベッドに倒れ伏すチョコレートコスモスからは、かすかな喘ぎ声とともに身体を痙攣させている。そして膣内からは、どろりとした濃いザーメンが溢れ出てきてシーツに染みをつくっていった。

 

「・・・・さて、またせたな」

 

 近くにあったタオルで軽く汗を拭うと、なにごともなかったように裸のままコチラに視線を合わせてきた。

 

 




えっろえろ
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