「あの、フェネック……」
「んー?」
レンが離れた場所で寝ると前日同様言い出し、良識の高そうなカバも居ることだし今日は諦めようかと考えていた。そんな折りにカバが話しかけてきた。
顔を赤くして息を荒げ、少し申しわけなさそうに……。
「貴方がレンとやってた
「……!」
思わぬ言葉にフェネックは目を見開き、しかしすぐに笑みを浮かべた。そして二匹そろってレンの眠る場所に向かった。
途中自然ではあり無い妙な臭いを放つ物がボスによって回収されてた。
そして今に至る。レンは力で勝てないことを理解しているのか抵抗はしない。
つまり食える。
単語としてあっているのか知らないが、少なくとも心境はそんな感じだ。カバはゴクリと唾を飲む。
ああそうだ、これは空腹に似ている。ジャパリパークはボスがジャパリマンを運んでくれるため飢えることは無いが時折届くのが遅れ腹が減ることはある。そう言った時、待ってから食べたジャパリマンは何時もよりおいしく感じ、何より食べる直前になっても待ち遠しかった。
「フェネック、私が最初ですのよ」
「解ってるってー……だから早く。私もしたいんだからさー」
レンは逃げようとしない。受け入れていると言うには顔はいやそうで、諦めているのだろう。しかしそんなこと知ったこっちゃない。
抵抗しないというならちょうど言いとカバはレンの頬を掴み顔を近づける。
服越しに触れた手からは僅かにしか感じない。ゆえに剥き出しの、そして最も敏感な唇を彼の頬に当てる。
プニプニした唇が彼の頬を撫で、彼の臭いがカバの思考をとろけさせる。足らない、もっと彼を感じたい。
ヌルリと湿った舌がレンの頬をなぞり汗や垢を味わう。
「ん……はぁ………」
昼間味わった精液とは全く違う、しかし同様にフレンズを無条件に興奮させる味にカバはウットリと目を細めペチャペチャいやらしい音を立てる。
「───っ!……く、ふぅ……」
頬を滑っていった舌は耳の舌あたりに移動し骨のない柔らかな感触を堪能し始めると擽ったいのかレンが身動ぎする。当然、カバは気にしない。
もっと深く味わいたく、彼が普段気にもしないであろう耳の穴に舌を入れた。
お世辞にも美味いとはいえぬ苦味を含んだ味だがしかしそれはレンの耳の皮膚だった垢の味。フレンズに取ってはやはりご馳走でしかない。
「んぶ、んぅ………ん~♡」
「っか……あう、うぅ……」
ぬちゃぬゅう、ねちゅ……
湿った音が耳を犯し震えるレン。カバは興奮しながら耳の裏を舐め始める。
「ながーい」
「ひう!?」
何時の間に移動したのか不機嫌そうなフェネックが胸を鷲掴みする。
レンの陰茎に触れていこうやたら敏感になった胸を触られカバの身体がビクンと跳ねる。
「………うわ、おっき……」
「あ、う……♡や、やめなさ……ひぃ………」
今までなら特に気にしたことはないが、レンの前だとどうしてか胸の大きさが気になってしまい、レンのアレを挟んだという胸をもにゅもにゅと揉みしだく。
「ん!や、あ……はぁ……」
「……はむ」
その胸の中央にまだレンの味が残っているのではないかと胸にかぶりつくフェネック。微かに臭いが残っておりペロペロと胸をなめる。
「ぷは……この、どけ………!」
「ひう!?」
レンにのし掛かっていたカバの前に行くと言うことは当然レンの上に乗ると言うこと。尻尾が顔にあたり鬱陶しそうにフェネックの尻尾を掴む。敏感な尻尾を乱暴に握られたフェネックは先程のカバのようにビクンと震えカバにもたれ掛かる。
「………っあ~……もう。カバ、早く終わらせてよ………疼いてきた」
フェネックはそう言うとカバの服に触れる。
これは取れるらしい。フェネックとは作りが違うが脱がせられるという事実さえ知っているなら何とかなる。
そこだけ材質が違う物を見つけ、上下に動かせるのに気付き下に引く。
チーと独特の音を立てカバのスーツが開いていき、フェネックやアライよりも大きな胸が露わになる。
「ん?あれ…あ、こっちもか………」
と、フェネックがとうとうしたのスーツまでもを脱がした。
むわり、とスーツの中で群れた汗や愛液の臭いが広がりレンの思考を溶かしていく。
「そ、それでここに………あ、あれ?」
カバは早速挿入しようとするが初めてなので上手く入らない。
昼間のスーツ越しと違い生の淫唇の感触が亀頭を包み、しかしそれだけ。一向に進まない。
「早く、しろ!」
「おひ♡!?」
レンがカバの腰を引き挿入するとカバは背を仰け反らせ白目をむきながら舌を突き出す。快感に溺れたその顔を見てレンはますます興奮し腰を動かす。
ぱじゅぱじゅぐちゅ!パンパンパン!ぱちゅ!
「お、あひ……♡あ、んああ!!……ひあ♡!」
膣内をかき回される初めての感覚にカバの頭は完全に思考能力を失う。理性は吹っ飛び本能だけでレンの動きに合わせ激しく腰を振る。
カリが襞をかき全身に電流が走る。子宮がキュンキュンと疼き雄の性器に触れたいと下がっていく。
「お……♡!?」
子宮口がプニっと亀頭に触れカバの体が大きくのけぞる。ビクビク脈動するように締め付けてくる膣肉にレンは「ぐっ…」と声を漏らしカバの背に回していた手に力を入れてしまう。
「ひう……♡ん、はぁ………♪」
ガリリと爪がカバの背に食い込み、ひょっとしたら爪の跡が赤くなっているかもしれない。しかしそれがレンのモノであるという証のような気がしてカバの子宮はお礼とばかりに亀頭をチュウチュウとフェラした。
「か、あ……カバ、俺もう……出したい」
「……だ、しゅ……?あは……白いの、出してくれますのぉ?」
顔や胸にかかっただけであれなのだ。今、やたら敏感になっている中に出されたらいったいどれだけの快感が味わえるのだろうか……。
「うひ──!?」
と、不意に胸の先端に走った刺激にカバは珍妙な声を上げてしまう。
見るとレンがカバの胸に吸い付いていた。反対の乳房は人差し指と中指でコリコリ挟み残りの指で揉みしだく。
「お……♡あ、は……うん……♡」
フェネックに揉まれた時とは違う、ビリビリと先端から電気が走り抜けるような感覚。胸の中がどんどん熱くなっていき乳首がビンビンと立つ。
「はっ──ひっ……ひぃ……♡」
カバは再び腰を降り始める。肌と肌がぶつかり合う音が周囲に木霊しトロトロ溢れた愛液がニチャニチャと粘り気を帯びレンとカバの間で糸を引く。
「く、でる……!出すぞ!」
「来てぇ!中に、だひてぇぇぇ♡!!」
びゅるるる!どびゅ!びゅぐるるるるるる!
「ひおおおぉぉ♡!?な、なか……焼けりゅう……!気、気もひいい♡」
「ぐう!」
カバは力一杯レンを抱き締める。カバの力で抱き締められ身体からミシミシと悲鳴を上げるレンだがその力も次第に弱まりカバの身体がダランとレンにもたれ掛かった。
汗に塗れしっとりとした肌の感触、柔らかい肉の感触にカバの中に入ったままの逸物が再び硬さを増す。
「……はぁ───!はぁ──!」
と、息を荒くしているフェネックに気づく。ヌチャヌチャ音を立て秘部をいじり垂らした液で水たまりを作っていたフェネックはレンの視線に気づき蠱惑的な笑みを浮かべて尻を向ける。
「次……♡次私ぃ……早く、中に欲しいよぉ……」
フリフリと腰を左右に振るフェネック。レンはカバから陰茎を抜くとヌボ!と音を立てカバの身体が跳ねる。
「う……ふぅ………んん!?」
ブビュビュ!とレンも己の事ながら呆れるほど精液がカバの膣から出てくる。膣内をゼリー状の液体が流れるのが気持ちいいのかカバはヘコヘコ腰を振る。
「───♡!?」
それを見たフェネックはプシャア!と潮を噴く。
「何だ、期待しただけでいったのか?」
「い、いく……?解んないけど、想像したら気持ち良くなって………で、でも……足りない……足りないから早───おひ♡!?」
レンはフェネックの膣内に陰茎を差し腰を打ち付けた。
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