※この作品はR-18です。

霊夢さんは性に目覚めたようです   作:気紛れ東方

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やっぱり霊夢には勝てなかったよう展開しかないですよね、華扇と言ったら。


華扇の場合

 博麗霊夢が華扇を抱いたのは約一ヶ月前のこと。

 霊夢の記憶の限りでは、酔っ払った自分が最後まで介抱してくれた

優しさに感動して勢いそのままに抱いてしまった、というものだ。

 その時の華扇の乱れようは八雲紫の比ではなく、理性とか何もかもがぶっ飛んでいた。

 あの状態は霊夢を超すほどのセックス好きだ。

 それから華扇は来ていない。

 嫌われてしまったのかと思うも、宴会には来てるようで、霊夢の近くには行かないようにしているようだが。

 嫌われたらそれはそれでしょうがない。

 割り切るしかない。

 そんな考えで霊夢は今日まで過ごしてきた。

 

 その日、夜になりかけた時間に霊夢は紫のフェラを堪能していた。

 どうしようもなくムラムラして紫にお願いした。おかげで精液が亀頭まで上ってきて、もうすぐで発射できる、時だった。

 華扇がやって来たのは。

 間もなく発射というタイミングで来るものだから、びっくりして二人とも動きを止めた。

 一ヶ月振りに来た華扇はこの現状に「頭が痛い」と呟き、額に指を当てる。

 しかし、カッと目を見開くと、障子を閉めて霊夢に言い放つ。

 

「あなたの生活は乱れすぎです! 私が正してあげましょう!」

 

 一ヶ月振りに来たかと、そんな風に叱ってきた。まさかのことに霊夢はポカーンとなる。

 生活が乱れてる?

 心当たりがない霊夢は首を傾げた。

 というか射精したいと思って、紫にお願いしようとしたら、紫は男根から口を話して華扇と向き合う。

 

「一ヶ月も来なかったと思ったらそれなのね」

「八雲紫、あなたもあなたで霊夢を堕落させすぎですよ。もっと博麗の巫女らしくさせないと」

 

 紫はんーと声を出しながら、鼻で笑う。

 

「それを霊夢に抱かれた翌日に言えたら素敵だったのにね」

「っ!?」

「まあいいわ。あなたのせいで気分が台無しになったし、今日は帰らせてもらうわ」

「えっ? あとちょっとなんだけど!」

「またいつの日かね」

 

 紫は悪戯っ子のように笑い、霊夢と華扇をその場に残して姿を消す。

 残された霊夢は最後まで消化できず、悶々としてしまう。男根が悲しそうに我慢汁を流した。

 華扇は霊夢に詰め寄り、男根を恥ずかしそうにチラチラと見ながら。

 

「さっさとそ、それをしまいなさい。今日から厳しく行きますからね」

「嫌よ。あとちょっとだってのに。自分で処理してくるから待ってなさい」

「我慢なさい!」

 

 一ヶ月来なかったくせに命令してくるとは。

 イラッとした霊夢は華扇の目の前で射精してやろうかと思った。

 

「ほらはやく!」

「嫌よ」

「霊夢!」

 

 霊夢の爛れた日常を正そうと意気込む華扇とそれを拒む霊夢はちょっとした揉み合いになり、そうこうしてる内に霊夢が足を捻らせて転んだ。

 

「いったあ……」

 

 よほど酷く捻ったのだろう。霊夢の足首は激しく鋭い痛みを発する。こうなっては射精がどうのこうのではない。

 男根はすっかりと萎えてしまった。

 華扇は慌てて霊夢のそばに座って声をかける。

 

「霊夢、大丈夫?」

「大丈夫じゃない。これ歩けないかも……」

「……折れてはいなそうね。すぐに処置するから、とりあえずしまっておきなさい」

 

 流石の霊夢も華扇の言葉を聞くしかない。

 華扇が包帯やら何やらをしてくれたおかげで少しは楽になるが、それでも歩くのは厳しい。

 捻挫をしてしまった霊夢はこれからどうしようか頭を悩ませる。

 誰か呼んで世話をしてもらうか、華扇に責任をとってもらうか。しかし、華扇がいたら性欲を我慢させられるしなあ……と霊夢は渋る。

 

「私のせいでこうなったし、ちゃんと責任持って看病するわよ」

「えー。華仙いたらエッチできないじゃん」

「あなたって人は……。煩悩にまみれすぎよ」

 

 言うほどまみれてないと霊夢は心中で反論して、華扇に嫌な目を向ける。

 霊夢は四六時中してるわけでもない。ムラムラが強ければセックスして、逆にあまりなければ特に何もせずと、気分屋なところがある。

 とはいえ性欲は強いので、すぐに溜まってしまい、女の体を求めるのだが。

 射精寸前でお預けされた霊夢のムラムラはかつてないほどだが、捻挫の痛みで今は一時的に忘れることができていた。

 

「こうなったのは私の責任だから私がします」

 

 その言葉通り華扇は献身的に介抱してくれた。

 歩くのは厳しくても、痛みが楽になるとムラムラするようになった。性欲を我慢するのはきついが、しかし華扇に介抱してもらうというのは悪くない。

 優しく丁寧にされると嬉しくなる。だが、華扇はある程度から先へは行かないようにしてるところがあり、それをどうしてかと霊夢は思う。

 見る限り、嫌われてるわけではない。となれば他に理由があるということだが。

 その答えにはすぐに辿り着いた。

 紫が次の日に言えたら素敵だったと笑ったが、あの言葉の意味を考えたら答えは簡単に出てくる。

 華扇は霊夢とのセックスで溺れないために一ヶ月近寄らなかったのだ。

 なるほど、それはいけない。

 我慢は体によくない。

 霊夢はニヤリと笑う。

 ここまで禁欲をさせられた恨み晴らさずにいられるだろうか。当然それはない。今度は華扇を逃がさない。

 

 捻挫をしてから三日目には痛みが引いたが、歩くには難がある。無理は出来ない。

 霊夢はこの状態なら油断させられると考えた。

 まあ、そのあとのことも考えをまとめてある。こういう時だけは知恵が回るのだから不思議だ。

 その日の夜、入浴の時間に霊夢は華扇にお願いをした。

 

「一緒に入ってくれない?」

「い、一緒!?」

「昨日一昨日は一人で我慢したけど、足が結構痛くてね。ねっ、お願い」

 

 両手を合わせてお願いしてくる霊夢に、ここまで大人しかった霊夢に、目を逸らしながら了承してしまう。一緒に入浴と聞いて何を想像したのか顔が赤い。

 怪我をさせた負い目もあったのだろうが、捻挫してるから何もしないだろうと思い込んでいた。

 浴室前で華扇は体を隠せるほどの布がないことに気づくも、霊夢に言われたのは。

 

「一人暮らしの私が持ってるわけないでしょ」

 

 確かに言われて見ればそうだと華扇は納得した。

 

「先に入ってるわね」

 

 霊夢はぱぱっと脱いで、足を庇いながら浴室へ。

 霊夢が足を伸ばせる程度の浴槽に入り、楽な姿勢になる。

 浴槽の壁にもたれかかり、足を伸ばす。

 ちょうどいい湯加減に気持ちよさそうに息を漏らす。そうして間もなくに華扇が恥ずかしそうにしながら入ってきた。

 そちらに目を向けて、霊夢は目を輝かせる。

 見てて羨ましくなるほど抜群のスタイルだ。

 大きな胸もそうだが、腰回りは細くて……。エロい体をしている。

 

「あまり見ないで下さい」

「いいじゃん。そんなにいいスタイルなら自慢できるじゃない。羨ましいんだけど」

 

 自分の貧相な体を見て、溜め息を吐く霊夢に華扇は苦笑しながら霊夢の前に座る。

 

「まだこれからでしょ」

「そうかな」

 

 自分にも他人にもあまり興味を持たないが、これまで霊夢が抱いてきたのはどれも魅力的な体をしていた。霊夢は抱く側であるから、自分よりも相手の体が優先されるが、やはりそこは年頃の少女らしく憧れを抱いたりする。それにセックスの楽しみがあるとはいえ、男根が女らしさを失わせているのは事実である。

 霊夢が憧れを抱くのは、そういう面もあるからかもしれないが、本人は男根のない生活は考えられないと思ってるから面白い。

 

(さて、甘えてみよ)

 

 後ろから抱きついてみる。

 

「霊夢? ど、どうしたの?」

 

 華扇は怪しむように聞いてくる。

 霊夢は小振りの胸を押しつけて、華扇の肩に顔を乗せる。

 どことなくうれいを帯びた声で話す。

 

「私だって誰かに甘えたくなる時ぐらいあるわよ。それとも何? 私がエッチなことする気だと思うの?」

 

 最後だけ少し不機嫌に言うが、実際エッチをするつもりなので華扇の反応は正しい。

 耳元で話をされてる華扇は背中に霊夢の柔らかい体を感じ、照れ臭そうに顔を赤らめている。こうしていると一ヶ月前のことを思い出してしまう。

 あの時も霊夢の柔らかい体と温もりを感じて――。

 華扇はハッとなり、霊夢に返事をする。

 

「思ってない。ただ霊夢って甘えたりしないから意外だなと思ってね」

「そんなに甘えてないかな?」

「ええ」

 

 少し早口で話す華扇に、霊夢は唇を愉悦で歪めた。

 華扇が意識してるのが丸わかりだ。こんなにわかりやすい仙人も珍しい。

 これなら簡単に行けるかもしれない。

 霊夢は世間話でもするように。

 

「ねえ、あんたが来た日に紫が、翌日に言えば素敵なのにって言ってたじゃん? あれ私なりに考えたのよね」

「えっ? か、考えなくてよいのです」

 

 弱々しい華扇の言葉を聞こえなかった振りをして、霊夢はストレートに尋ねる。

 

「一ヶ月来なかったのって、私を意識してたからなの?」

 

 霊夢の方を華扇は向けなかった。

 きっと今の霊夢は蠱惑的に微笑んでいて、目に妖しい何かを宿している。それを華扇はわかっていたから見ないようにした。

 心を激しく揺さぶるような恐ろしいものだ。

 でも、耳元で霊夢の声を聞くと、背筋がゾクゾクする。

 

(霊夢は甘えてるだけ、そうよね? それなのに興奮しちゃ駄目……)

 

 霊夢は一ヶ月来なかった理由を聞いてるだけだ。

 それなのに欲情したら、説教をしていた自分の立場がなくなると華扇は耐える。

 霊夢は何も言わなくなった華扇に、疑問の声を投げた。

 

「私の予想通りならさ、華仙って本当に禁欲できてるの? 自分が我慢できないから私を抑えようとしてるだけじゃない?」

「禁欲できてますから……」

 

 できてるのは事実だ。されどそれは霊夢がいないところでの話であり、今みたいに霊夢が近くにいる時の話ではない。

 それを霊夢はわかっているから、悪魔の囁きを華扇に送る。

 

「確かめてもいい?」

「確かめる?」

「そう。華仙の体を触ってみて禁欲できてるかどうかをね」

「そんな馬鹿なこ」

「禁欲させようとしてる奴ができてないなら駄目だし、説得力ないじゃない。華仙が本当に禁欲できてるってわかったら私も禁欲するわ」

 

 まさかの提案だが、華扇は呻く。

 この提案は受けるしかないのだ。駄目と言えば霊夢は禁欲できてないのに偉そうにしないでと言う。だけど、華扇が禁欲できてることを証明したら霊夢も禁欲する。

 少しの攻めぐらい耐えたらいい。

 耐える自信が華扇にはあった。

 

「いいわ。あなたと違って私は禁欲できるもの」

 

 余裕たっぷりに言って、霊夢を怖じ気づかせようとしたが、許可をもらえた霊夢は嬉々として華扇の体に触れる。

 

「耳からね」

 

 華扇の太ももを優しく触りながら耳を甘く噛んで熱い息を当てる。

 一ヶ月振りの華扇の体だ。存分に楽しまなくては。

 華扇がピクリと身動ぐが、唇を引き結んで声を出さないようにする。

 

(一ヶ月振りの……って、何思ってるの! 霊夢の攻撃に耐えるのよ!)

 

 ピクピクとしながら、霊夢のいやらしい手と唇に耐える。これぐらいなら大丈夫だ。とどうせ少ししかしないと思っていた華扇は霊夢に胸を触られ驚く。

 

「えっ!?」

「何驚いてるのよ。今ので終わるなら私だって耐えられるわよ。甘えないで」

「あっ、そ、そうよ、ね……」

 

 程度の低いものなら霊夢だってできる。華扇は霊夢が求めてるのはよりレベルの高いものだと再認識し、心を強く持つ。

 確実に秘部も触れてくる。そこさえ耐えたらこちらの勝ちで、霊夢に禁欲生活を送らせられる。

 

「あっ……」

 

 華扇は気づかずに、霊夢の愛撫に声を漏らす。

 心地よい。それに気持ちいい。以前霊夢に華扇はかなり感度が凄いと言われたことがある。それを思い出した華扇は勝ち目がないことを知る。

 というか、どうしてこんな賭けに乗ったのだと自分を叱る華扇だが。

 

(それともこうなるのを望んでた?)

 

 奥底に隠していたものに気づきつつあった。もしもそうなら自分はまるで禁欲できてないことになると、快楽を求める自分を抑える。

 そこで霊夢に強く胸を揉まれてしまい。

 

「ああっ……!」

「んーっ。待ち望んだって感じの声ね。いいわ、本当にいい声よ」

 

 耳元から入ってくる霊夢の声はみだりがわしくて、体の芯に言い様のない熱を持たせる。そして、霊夢の愛撫がその熱を昂らせる。それとも熱が愛撫を高めているのか。華扇にはわからないことだった。

 

(硬くて凄いのが……)

 

 霊夢の男根が昂り、華扇の腰に押しつけられる。

 

「はあー……、ああん」

 

 いつの間にか霊夢に背を預けていた。

 とろんとした目で揺れる水面を見つめて、霊夢から与えられるものに酔いしれていく。

 

「相変わらずの感度ね。ほら、ここどう?」

「はうっ、あっ、乳首、ふうっ……」

 

 鋭く癖になる快感が体を走る。

 華扇はせめてもの抵抗と答えない。しかし、気持ちよさげな声はそれだけで答えになっていたが。

 華扇のささやかな抵抗に霊夢は愛おしいものを見るような目を向け、華扇に囁く。

 

「可愛いわ。本当は気持ちいいのに禁欲をさせるために耐えてるなんて。本当は私にもっとしてほしいと思ってるくせに」

「ひうっ!」

 

 霊夢に首筋を舐め上げられ、華扇は声を上げる。

 霊夢の言葉が頭の中で繰り返される。

 もっとしてほしいと思ってるくせに。そんなことはないと思いたいが、気持ちよくなるにつれてちゃんと考えられなくなってきた。

 自分はこんなにも快楽に弱かったのかと驚くほどである。

 

「華仙、我慢するのは駄目よ。それは前にも教えたはずよ」

「ひああああああああ!」

 

 クリトリスをきゅっとしてやると、華扇は呆気なく達した。本当に快楽に弱くて可愛いと思いながら霊夢は華扇の顔をこちらに向ける。

 霊夢と目が合うと華扇は唇を重ねる。それどころか自ら舌を絡めてきた。霊夢は華扇に応じる。

 

「ああっ、れいむ、もっとぉ……」

 

 目に涙を溜めて、いやらしく微笑みながら霊夢におねだりをする。

 霊夢は華扇の胸を揉みながら、秘部の入り口を指で遊ぶ。

 

「ああっ、これ、いいわ、ふうん」

 

 理性など絶頂と一緒にぶっ飛んだか。華扇は本性を現したように乱れる。

 これが禁欲禁欲言っていた仙人かと思いながら、再度キスしてきた華扇と舌を絡めながら、その体をもてあそぶ。

 華扇は気持ちよくしてくれる霊夢にすっかりと従順になり、むしろ霊夢の指を入り口から内部へと入れるほど性に開放的になっていた。

 

「おちんちん、ほしいのお!」

 

 さっきから誘惑してくる男根に気が気でなくなった様子で懇願する華扇を立たせ、壁に手をつかせる。

 下から華扇の秘部を覗いて、霊夢は指を二本秘部に挿入する。

 

「凄いわね。はなさないってばかりに締めて」

「ああっ! ゆびが、わたしのなか、かきまわっ! はあっ! いい、いいのお!」

 

 華扇は与えられる快楽に酔しれ、興奮しながら喘ぎ悦ぶ。

 そんな本当の華扇を見て霊夢は満足げに微笑む。

 

「そうよ華扇。それでいいのよ。ほら、もうイッていいわよ。イキなさい」

「すごい、すごいの、ふあああああああああ!」

 

 蕩けきった顔で叫ぶ華扇。

 霊夢の指をきつく締めつけ、もっととお願いしてくる。

 指でこれなら男根を入れたらどうなるのかと思いながら霊夢は浴槽から出て、浴槽の縁に座る。

 そっぽ向いたような霊夢に華扇は不安げに尋ねる。

 

「いれないの?」

「私の前に来て座りなさい」

「はい」

 

 霊夢の前に座ると、華扇の目は男根に釘付けになる。鼻息を荒くして、物欲しそうに見つめる華扇に霊夢は命令した。

 

「入れてほしいなら舐めなさいよ。あっ、そうよ、丁寧に絡みつくように、はあ、気持ちいい……」

「んぶっ、ぢゅ、ぢゅるる……」

 

 華扇は何の抵抗も見せず、霊夢の男根にしゃぶりつく。先から出ている汁は美味しくて、興奮する香りを放っている。

 

(おちんちん、おいしっ)

 

 ぢゅるぢゅるといやらしく音を立てながら味わい、霊夢の言う通りに奉仕する。

 華扇の膣が男根をほっして疼いている。秘部からよだれをたらして、霊夢が入れてくれる時を待つ。

 

「ああっ……。んもう、華仙ったらそんなに美味しいの? 夢中になって、やらしい仙人ね」

 

 霊夢にそう言われるとゾクゾクして興奮してしまう。目の前の立派な男根に心を揺らしながら、華扇は虚ろな目でしゃぶりつく。

 華扇の献身的な奉仕に霊夢は男根の底から込み上げて来るものを感じた。

 先日出すに出せなかった精液が解放されようとしている。

 

「華仙、来なさい」

 

 霊夢は仰向けになって華扇を誘う。

 足を痛めてるので、いつものように好き放題できないのが残念だが、そこは華扇の献身的なセックスで補うだけのこと。

 霊夢に跨がり、望みに望んだ男根を秘部にあてがう。それだけでイッてしまいそうなほどになりながら、口の端からよだれをたらして、雌の顔で腰を落としていく。

 男根が膣を押し広げ、奥を目指して入ってくる。

 脳天を貫かんばかりのとんでもない快感に華扇は瞬く間に絶頂する。

 

「すごいのおおおおお! れいむのおちんちん、すごいの。おく、おくやられたら、はあんっ!」

 

 想像して、それだけで軽くイッてしまう華扇は快楽にとりつかれた顔で一気に腰を下ろした。

 

「はああああああんっ!」

 

 とんでもない女だと霊夢は思った。

 こんなにもセックスに溺れ、大好きなくせに禁欲禁欲と言っていたのだ。そんな愚かで悪い子がまた同じことをしないように教育しないとならない。

 

「華仙、入れて終わりじゃないでしょ。もっと気持ちよくならないと。ずっと我慢してたんでしょ」

「してたの。おちんちん、がまんしてたの。うごきます、きもちよくなりたいからうごきます!」

 

 加減も何もない。華扇は一ヶ月分の性欲を発散するかのような激しい腰振りを見せつける。

 一ヶ月振りの膣は、まだ二回目の膣はキツキツであるが、そんなのお構いなしのセックスを華扇は披露していた。

 膣がいやらしく蠢き、霊夢の男根にねっとりと絡みつく。

 

「はっ、はっ、はっ、おちんちんおちんちん」

「いいわよ華仙。はあ……。たまらないわ……。もう出ちゃいそうよ」

 

 口での奉仕もあって霊夢の男根は限界を迎えつつあった。

 胸を激しく揺らして、短く呼吸しながら腰を一心不乱に振って快楽を貪る華扇が果てる。

 

「いくいくいくうううううううう!」

 

 絶頂の締めつけが霊夢に限界を迎えさせる。

 遠慮なくいつものように一番深い所で精液を吐き出す。先日出せなかった分も一緒に出てるかと思うほどのとんでもない量だ。

 腰が溶けてしまうような、とんでもない快感に襲われる。

 

「あっ、はっ、ふう……」

 

 まだ男根から精液が出てる気がするほどの余韻に霊夢は快楽に惚けた顔を見せる。そんな霊夢にぐったりとした様子で華扇は体を押しつける。

 乳首が少し擦れると絶頂を迎えたばかりの華扇は過剰な反応を見せる。

 

「はあー……はあー……」

 

 華扇は長く熱い呼吸をしながらセックスの余韻に浸る。中に出された精液は熱くて、ピリピリとするものがあってたまらない。

 とんでもなく気持ちいいセックスをした霊夢だが、男根が衰えてないことにも気づいていた。まだ出し足りないと言っている。

 それほど溜まってたのかと思い。

 

「華仙、あそこの壁に手をついて尻を出しなさい」

「んーっ……」

 

 霊夢の命令には逆らえぬと、華扇はどこか遠くを見るような顔で精液を秘部からたらしながら移動して、言われた格好になる。

 霊夢は捻挫してる足を縁に乗せる。膝の辺りを乗せて足を気づかい、華扇の位置を少しだけ調整をかけたら衰えを知らぬ男根をぶちこむ。

 霊夢と華扇の体液、直前まで男根が入っていたのもあって華扇の膣に抵抗なくにゅるりと入った。

 

「きたああああ!」

 

 立ちバックで華扇を犯す。

 遠慮なしに本気で腰を振る霊夢に華扇は悦びの声を上げる。

 

「どう華仙。セックスって素敵でしょ」

「うんうんっ! せっくす、さいこう! ああっ! こわれちゃう!」

「そう、それはいいことね! はあ、華仙のまんこ最高にいやらしくていいわ」

 

 乱暴なセックスと言われたら否定できないが、華扇も霊夢もこの乱暴なセックスが最高だと思い、快感に乱れ狂う。

 

「あっ、またおまんこいっちゃう! おまんこいっちゃう!」

 

 ビクンっと震えて絶頂した華扇は男根をきつく締める。それについイッてしまいそうになるが、霊夢はぐっと堪えて腰を振る。

 

「いった、ばか、り! いったの! れいむの、おちんちん、ああもっとお!」

「ええ、もっともっと、これからもおちんちんで気持ちよくしてあげるわ。ほら、これからも私とセックスするって言いなさい、淫乱仙人!」

「きゃあん!」

 

 ばちんと尻を叩くと、華扇は嬉しそうに悲鳴を上げて仰け反る。

 涙を溜めた半目で、口を半開きにして舌をだらしなく出している。もう何をされても悦ぶと思うほどに華扇は霊夢に屈していた。

 

「これからも、ずっと、せっくす、せっくす、するから、いかせ、てえええ!」

「よく言えたわね、いい子よ。ほら、精液注いで上げるわ、華仙の淫乱まんこに出すわよ!」

「せーえき、せーえき、ほしいのおおおおおお!」

 

 華扇は絶頂を迎えて、霊夢の男根を強烈に締めつける。それに堪えきれず、霊夢は再び華扇の中に精を解き放つ。

 一度目であれほど出したというのに、二度目だから当然量は減っているのだが、普段出してる量と変わりないように思える。

 霊夢が男根を引き抜くと。

 

「はああんっ!」

 

 華扇はビクビクと震えて達した。

 それに霊夢は呆れ混じりに言った。

 

「本当にエロ仙人ね。そんなあなたに相応しい仕事をあげるわ」

 

 床にぺたりと座った霊夢は精液やら愛液やらでべちゃべちゃになった男根を見せながら華扇に。

 

「舐めて綺麗になさい」

「はい……」

 

 ぐったりとした様子を見せ、気だるげに霊夢の前に来た華扇は柔らかくなった男根を態度とは裏腹に献身的に愛情たっぷりに尽くす。

 男根内部に残ってる精液も吸い上げて、お掃除を完了した。

 

「いい子ね。これからもたくさん可愛がるから、もう逃げちゃ駄目よ」

「にげないから、おねがい……」

「ええ。ずっと可愛がってあげる」

 

 妖しい何かを目に宿して、霊夢は締まりのない顔で見上げる華扇に微笑んだ。

 

 華扇が介抱してくれる間、霊夢の性欲が溜まることなく発散されたのは語るまでもない。




次は意表ついてケセランパサランかもしれません
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