霊夢さんは性に目覚めたようです 作:気紛れ東方
この日、霊夢はぐでーとしていた。
充実したセックスライフ。
適度に発散される性欲。
毎日が幸せな博麗霊夢は、なんとなくやる気が出なくてぐでーとしていた。
このぐらいなら誰にでもあることだ。少しして何かやろうと思うか、それか暇なあまり寝てしまうか。そういう感じの時間を霊夢は過ごしていた。
「くあー……。暇ねえー」
こんな時こそ異変の出番だと思うが、世の中思い通りになるはずもなく、ただ時間が流れる。
平和なのはいいことかもしれないが、最近は平和すぎるというか。嵐の前の静けさのような気がしなくもないから困る。
誰か来ないかなと霊夢が思っていると、その願いが叶ったかのようなタイミングで東風谷早苗がやって来た。
「霊夢さん、いますか?」
「いるわよー」
「よかった。お邪魔しますね」
「どーぞー」
テンションが上がりすぎるとはっちゃけてわけわかんないことになる、守矢の巫女がどことなく緊張した様子を見せて家に上がる。
早苗がこんな様子で霊夢の下を訪れるのも珍しい。彼女にお茶を用意して、話を待つ。
早苗は出されたお茶を飲みながら霊夢の顔を覗く。それは霊夢の方から聞いてくれるのを待っているみたいで、仕方なく、早苗の悩みが気になる霊夢は尋ねることに。
「どうしたの? 何か相談があるんでしょ?」
霊夢が質問すると、早苗はほっとした様子になる。
「その、霊夢さんにしかできない相談なんですけど」
「私にしか? 何よ、ムラムラするから発散に付き合ってくれとかそういうの?」
「いえ、そうではなく。……その、私にも生えてまして」
何がとは聞かない。
霊夢は自分以外にもいたことに驚きながらも、それがどうして相談に繋がるのかわからず、首を傾げた。
それを使って夢と希望に満ちた素晴らしいセックスライフを送ればいい。霊夢はそんな考えなので、早苗が悩む理由がわからなかった。
そんな霊夢に、早苗の方もあれっとなり、質問を投げかける。
「霊夢さんは生えてることに悩んだりしなかったんですか?」
「悩んでもしょうがないしねえ。もしかして早苗は悩んでるの?」
「そりゃあまあ。逆に霊夢さんが悩んでないことに驚きですよ。女と寝るのはそういうのが関係してるの思ったんだけど」
ストレスとか八つ当たりに近い何かがあって、女と関係を持ってると思い込んでいた早苗には驚きでしかなかった。
「それはセックスが最高だからよ」
ドストレートな言葉に早苗は顔を赤くして俯く。霊夢に対する認識が見事に違っていたことで、肝心の悩みも解決しないと思い溜め息を吐いた。
そもそも早苗の予想通りであったなら、例え相談しても解決には繋がらないのだが、本人はそのことに気づいていない。それだけ生えてることが悩みだったのかもしれない。
そんな早苗に霊夢が言うのは。
「その生えてるものを見せてみなさい」
「えっ? どうしてですか?」
「いいから。もしかしたら悩みの解決に繋がるかもしれないわよ」
早苗は淡い期待と、胡散臭いものを見るような目で霊夢を見ながら、悩みの種のそれを見せる。本当に解決するならこれぐらいは我慢するしかない。
スカートや下着を脱いで、恥ずかしい気持ちを抑えて霊夢の前に出す。
霊夢はそれを見て、ペタペタと触る。すると早苗の男根はむくむくと大きくなっていき、あっという間にガチガチになった。
勃起した大きさは霊夢といい勝負だ。平行世界に行った時もそうだが、この大きさが標準なのだろうかと霊夢は疑問に思う。
「ううー……。は、恥ずかし……」
霊夢の柔らかい手で触られるとどうしても反応してしまう自分に情けなさと恥ずかしさを覚える。
さっさとしまって帰りたいが、こんな立派な状態では帰りたくても帰れない。鎮まるまでここで休むしかない。
「あっ、ふうっ」
霊夢が面白そうに男根を手でもてあそぶ。それに早苗は敏感に反応し、艶やかな声を漏らす。
(気持ちいい……)
口を手で押さえて声が出ないようにする早苗は、霊夢から与えられる快感にぽーっとなる。それに気づくと、いけないと頭を振るが、柔らかな霊夢の手の感触を覚えた男根はねだるようにピクピクと動きに、先端から透明な液体を出す。
それは霊夢の手に当たり、汚していく。
一度男根から手をはなしてまじまじと眺める。
「み、見ないで下さいよ。ていうかもういいですか?」
「まだ駄目よ。ちゅ、ん、美味し」
「な、舐め!?」
早苗が出した体液を嫌悪せずに舐めた霊夢は男根をぎゅっと握る。
「あっ、くうっ、うっ」
苦しげながらも快楽に浮かされた声を上げる。
早苗の男根ははじめての女の感触に喜んでいるのか、大きな反応を見せている。これで舐められたらどうなるのだろうか。
快感に耐える早苗を見ると、もっといじめたくなってしまう。
霊夢は舌を出して悪戯っぽく笑いかける。
「早苗、一度スッキリしましょ? あーん」
「れ、霊夢さん、まさか……。ふああああん! あっ、そ、そんな、ペロペロするなんて!」
霊夢の温かいお口だけでも気持ちいいのに、温かくて柔らかい舌が絡みついてくるのは反則級に気持ちいい。とんでもない刺激に早苗は寝転がって、悶絶する。
霊夢の小さいお口が男根を吸い上げる。
早苗は腰を浮かせて、喘ぎ声を上げた。男根の底から精液が込み上げてくるのがわかった。
霊夢は口の中の男根が膨らむのを感じ、より強い攻めを行う。
「出る、出ちゃう、精液出ちゃう!」
「んっ、んっ、ぢゅるるる、んぢゅ」
「ふあああああああ! あっ、はっ、ふう……」
射精した時の快感がオナニーした時とは比較にならなかった。フェラがこんなにも気持ちいいとは知らなかった。
男根から出た大量の精液が霊夢の口内を白く汚す。何とも言えない生臭さと苦味だが、妙に興奮させるものがある。
早苗の出した精液をごくごくと喉を鳴らしながら飲み干して、男根から口をはなす。
霊夢の唾液でぬめりてかっているのが、何とも言えないエロさがあり、早苗は思わず興奮してしまう。
「気持ちよかったでしょ? 何も悩む必要ないでしょ。こいつで気持ちよくなって、相手を気持ちよくすればいいんだからね」
早苗は快楽に浮かされた様子ながらも、平静を装いながら、少し刺々しく言葉を返す。
「霊夢さんみたいになれってことですか?」
「……おまんこの気持ちよさも知りたいよね?」
妖しく微笑みながら、霊夢は早苗に秘部を指で開いて見せると、射精したばかりの男根はギンギンに硬くなり、反り返る。
どうしようもない性的欲求に襲われるが、早苗はぐっと堪える。しかし、それも無駄な抵抗で、霊夢は全裸になると見せつけるようにオナニーをした。
快楽に頬を赤らめて嬉しそうに掻き回す。
「あっ、早苗に見られてると、ほら、おまんこ濡れ濡れになってる。早苗のおちんちん欲しいって」
霊夢の男根よりも秘部に目が行ってしまう。霊夢の濡れ濡れの穴に刺したらどんなに気持ちいいかと想像してしまう。それが早苗の興奮をより駆り立ててしまい、知らず知らず霊夢に近寄る。
鼻息を荒くする早苗の前で、解すようにしながら秘部を指でいじり、くちゅくちゅと音を鳴らす。それを聞いた早苗は酷く誘われている気分になり、男根に手を伸ばした。
先端から我慢汁が堰を切ったように溢れ出る。先ほどの霊夢の口の味を思い出すと、ビクッと跳ねた男根から我慢汁がピュッと出て霊夢にかかる。
「もう我慢できない?」
はいと言わなかったのは理性のおかげかもしれないが、こくこくと頷いてしまったのであまり意味はないと言えた。
霊夢は「しょうがないわね」と微笑みかけ、両手で秘部を広げて早苗に見せる。
「ほら、入れていいわよ」
その言葉を聞いた早苗はもう我慢できなかった。
本当はいけないことなのかもしれないが、霊夢を犯したいという強い性的欲求を抑えつけることができなかった。
霊夢が開いた秘部に男根を押しつけると、ねちょりと先端に絡みついてきて、頭が真っ白になるほどの快感に襲われた。その味を知ると、最後の理性は霊夢への欲求へと変わり、腰を押しつけた。
「くううううううん! 早苗の大きいのが奥まで来てる。いいわ……」
「あっ、あっ、霊夢さんの中に入って……、凄い、霊夢さんの中凄く気持ちいい」
男根に吸いつくように絡みつき、ねっとりと舐めあげて来るような感覚だ。きゅうきゅうと締めつける膣に、それだけで射精してしまいそうになる。
口でされるのとは全く違う快感に早苗はふるふると震えた。
男根の先端まで上って来てそうな精液を快感に浮かれながらどうにか抑えようとした。
「あら、もしかしてイきそうなの? いいわよ、イって」
霊夢は下腹部に力を入れて、男根を締め上げる。
ぎゅうときつく締められた早苗は限界を迎え、
「出る、出ちゃう、ふああああ!」
霊夢の中に大量に射精した。
膣が射精を促すように蠢くから、早苗はどんどん精液を放出して霊夢の中を白く汚す。
「はあー……、はあー……」
大量の精液を出した快感、心地よさ、疲労感から早苗は深く呼吸をするだけになる。
一休みとろうとした早苗にそれは許さないとばかりに霊夢は腰を振る。その刺激を受けた男根はたちまち硬さを取り戻し、早苗の欲望を駆り立てた。
霊夢の思惑通り、自ら腰を振る。はじめてのセックスというのもあってぎこちなさを感じさせるものがあるが、その快楽に陶酔した顔で早苗は我を忘れて腰を振っていた。
腰を振る速度がどんどん上がっていき。
「あっ、いいっ、早苗のおちんちん、いいっ! はあっ、あっ、あっ……!」
「でる、またでます! れいむさんのなか、きもちよすぎて、でるっ! あっ、あっ……」
男根が膣内で跳ねて、またも精液を吐き出す。
霊夢の膣は精液をねだるように妖しく蠢き、出し切っても搾り取られる。こんなにもいやらしくて気持ちいい膣に早苗の男根は虜になっていた。
またも中出しされた霊夢は、小さく笑いながら繋がっているところに目をやる。
「ふふっ、またたくさん出したわね。熱くて気持ちいいわよ、早苗」
限界を知らない男根に霊夢は素敵と思い、またすぐに果ててしまうところが可愛いとも思った。
中の男根は少し刺激してやればすぐにでも復活しそうな気配を出している。口の端からよだれをたらして、恍惚とした顔を見せている早苗を押し倒す。
上に乗った霊夢はゆっくりと腰を上げて、落とす。それだけで早苗の男根は硬くなるが、流石に三発も連続で出したからか最初の硬さはない。
「さあ、可愛がってあげるわ」
これから刺激を与えてやれば、早苗のものはすぐにギンギンに硬くなるだろう。それがわかってるから霊夢はやめるつもりなかった。
「ま、まって、わたし、たくさんいって、せいえきもたくさんだして、もう、ああっ、れいむさんのが、ふうっ、こんな……!」
「気持ちいいでしょ。私も、んっ、気持ちいいわ」
ぐちゃぐちゃといやらしい音が室内に響く。
霊夢の腰の動きで得られる快感で男根が限界まで硬くなる。霊夢の膣と腰の動きによって、早苗はヤられるがままになる。
圧倒的快楽に翻弄され、体に力が入らなくなる。このままずっと霊夢に犯されたいと思うほどであった。
「ああっ、早苗のおちんちん、私の一番奥まで来てるわ。はあ……、なんて気持ちいいのかしら。苦しいぐらいに私の中を満たしてるわ」
強引に押し広げられてるような感じと、奥を突いた時の甘い刺激がたまらない。
柔らかな肉を掻き分けて、その柔らかな肉に絡みつかれ、早苗の男根はもう限界を迎えそうであった。
早漏と言われても仕方ないが、早苗はそんなことを気にするよりも射精することが大事だった。霊夢の膣でまた最高の快楽を得たいと願う。
しかし、霊夢はそれを許さなかった。
「駄目よ。私がイくまで、イかさないから」
「う、うごいてえ……。もういくの」
「だーめ。私がイくまで我慢なさい」
今にも出そうなのに霊夢は寸止めした。
荒ぶりが治まると、霊夢の律動は再開され、また最高の快楽が降りかかる。しかし、イきそうになると霊夢は動きを止めて、射精しないようにする。
それが何度も繰り返され、早苗は射精することしか考えられなくなる。男根はもう限界を越えたと言うのに、霊夢は許してくれない。
自分の上で、苦しんでる男根を楽しんでる霊夢は悦びの声を上げている。それはいつまでも見ていたくなるものだが、はやく解放されて射精したいと思った。
(んー……。いいかも)
パンパンに膨らんだ男根を感じながら、霊夢は自身が絶頂に到達しそうなのがわかった。
「私も来てるわ。喜びなさい早苗。今おちんちんをイかせてあげるから。ほら、おちんちんイかせて下さいって言いなさい!」
「おちんちんいかせてくらさい! いきたいの! ああ、おまんこきもちいい!」
「あっ、イク、私のおまんこイっちゃう! 早苗の早漏ちんぽでイっちゃう! ああああああああ!!」
「すごいいいいいいいいいい!!」
霊夢の膣が絶頂に達すると、男根を柔らかな肉壁できゅきゅきゅと鋭く締めつけてきた。膣の締まりに早苗が耐えられるはずもなく、寸止めされて溜まりに溜まった欲望を全て解き放った。
膣の中を散々汚しておきながら更に汚す。出された精液は今までで一番多かったと思えるほどで、男根と秘部の結合部からどろどろと溢れ出す。
「あはっ。早苗のおちんちん、すっごい出したわよ。我慢させすぎたかな?」
「あっ、はあ……、ふう、ん……」
心ここにあらずだ。
どこを見てるのかわからない。よっぽど今の射精が気持ちよかったのだろう。霊夢は満足した様子で腰を上げて、早苗の男根を抜く。
堰を切ったように早苗の精液がドバドバと秘部から落ちる。さなえの下半身と床を真っ白に汚す。
「入れる前に一回拭いとこ。そうだ、ついでに脱がそっと」
霊夢の言葉などまるで聞いてない早苗は、初めてのセックスの余韻に浸っていた。途方もなく気持ちよく、我を忘れてしまうほどのものだった。セックスの悦びを知った早苗はまたしたいと思った。
今回は短めにしてみました。