押し倒したアンの首元に顔を寄せ、そしてまずはその首筋にキスする。ゆっくりと、軽いキスを重ねつつ、少しだけ、その首筋を舐める。それにアンが軽く体を震わせ、その吐息の熱の色を伝えてくれる。ここ最近はなかったが、それでも何度かチェフェイから女体の扱い方、というモノは教わっている。女性とのセックスの時、直ぐに秘部に触れればいいという訳じゃない。
性感帯は他にもあるから、まずは体に触れて、刺激し、そして性感を高める。必要以上に強く触れず、まずは体を撫でる様に擦る。性感が高まって来ればその反応は自然に体に出て来る―――というのは覚えた。
だからまずはアンを気持ちよくする事から始めた。大事だからこそ、痛い思いをさせたくないし、気持ちよくなって欲しい。後は可愛い姿を見たいという想いもあった。首筋、鎖骨とキスしつつ、片手で抱きながらもう片手で腹、臍の周囲を軽く撫でる様にペッティングする。
「んっ」
キスを受け、体を撫でられるたびにアンの口から聞いた事のないこさばゆそうな、しかし熱のこもった艶っぽい声が聞こえる。もう既にそれなりの熱を帯びており、目を覗き込めばそれが潤みながら何かを求めているのが解る。だけど直ぐに本命には取り掛からない。唇を合わせ、片手で腰を抱きながらもう片手を胸へと持って行く。今まで一度も触れる事はなかったアンの形の良い胸を、そうやって手の中に収めた。既に勃起している乳首が、アンの興奮を伝えてくる。
それでもゆっくりと愛撫を続ける。胸全体をマッサージする様に弱く揉みながら、掌の接触面積を広げ、そして胸の感触を味わう。腕や背中では感じていた感触でも、こうやって直接自分の手で触れてみると、まるで違う。一種の感動すら感じる柔らかさだった。手で掴め、柔らかく、少し力を入れれば形を変える。これが女のものだ、と理解させられる。そして同時に、あの子を今、自分が好きに出来ているという状況が、どうしようもなくズボンの下で逸物を勃起させる。
「んっ、ふぅ、はぁ」
そして胸を愛撫していけば、キスを求める様にアンが舌を伸ばしてくる。それに求める様に口を重ねながら胸を愛撫する。掌全体で押し、転がし、そして優しく擦って行く。手を動かす度に掌でアンの乳首が掌で擦れて、それにアンが反応し続ける。声が唇を重ねている間に少しずつ漏れ出し、息継ぎを求めて少しずつ、少しずつそれが押し留め切れなくなっている。体の方は、もう愛撫を始める時点である程度出来上がっていたようだった。期待されていたのだろうか? どちらにしろ、愛撫に身を任せ、必死にキスを重ねる姿は愛らしい以外の言葉が見つからない。
その姿を見てると、少しずつ我慢できなくなってくる。それを抑え込む様に唇を重ね、腕を胸から下げて行く。谷間の間に指を流し、そこから腹を、臍の上を滑らせ、そのまま太ももへと走らせ、そこから下腹部へと―――つまりは秘部へと持っていく。
「っ、ぁ、はぁ、リュージ、私、ぁ、はっ、もぉ」
一瞬だけ躊躇する。だが一線を超えると決めた。故に躊躇するのをやめた。懇願するような声に誘われたのかもしれない。だけどそれ以上にこの少女の事が欲しかった。彼女を完全に自分のモノにしたかった。そういう欲望に突き動かされ、アンの秘部に軽く指を触れさせる。上半身同様、裸に露出されている下半身の、その秘部は余りにもあっさりと触れられ、
既に濡れている。
それこそ秘部から溢れて垂れる程に。軽く割れ目に指をなぞらせれば、それだけでアンが目を見開き、その指を上へと持ち上げて行けば、やがて包皮の下で勃起している陰核にたどり着く。それを軽く、解放してやる様に指で弾く。
「んっ―――!!」
それで絶頂を迎えたアンが、見た事の無いような表情と反応を見せた。抱きかかえる腕の中で、絶頂した影響でアンが脱力している。それでも切なそうに此方に視線を向けて来る。完全に蕩け切った瞳は何を求めているのかが、解りやすかった。それに自分も、今更ここで止まる事も出来そうになかった。
一旦アンを解放してから立ち上がり、スラックスとパンツを部屋に脱ぎ捨てた。そうすると解放された逸物が先走りの汁を僅かに纏いながら反り返るほどに勃起していた。ここまで強く勃起できるもんなんだな、とどこか見当違いの事を考えならベッドへと視線を向ければ、ベッドの上に仰向けになっていたアンが、此方へと視線を向け、股間へと視線を向けた。
「入る……の……?」
「たぶん」
「たぶん」
「初めてだから……ね?」
「ん……じゃ、試し、て、みな……きゃ、ね」
「そう……だよな?」
僅かに疑問形が残るが、それでもベッドに近づき、再び上に乗ってアンの姿を正面から見下ろしていた。正面には隠されていないアンの肢体が見える。白いすべすべとした肌に、ベッドに広げられた蒼海を想わせるような蒼い髪。そしてその白の中に差し込まれた、朱の色。発情し、興奮した体に宿った普段は存在しない、彼女の体の熱。それが普段にはない、色香を生み出していた。誘われるがままに前へと少し進み、アンの足の間に自分の体を挟み込んだ。
アンの股の間に入り、そして勃起させた逸物を割れ目の前に浮かべた。濡れる割れ目の間から分泌される愛液が、そして快楽に火照ったアンの体の、秘部がヒクつき、まるで誘っている様にさえ見えた。勃起している逸物を軽く割れ目に摺り寄せ、愛液を勃起したものに擦り付けて行く。亀頭と陰核が擦れ合う度に悩まし気な声がアンの口から漏れ、期待するような視線を向けて来る。
だから愛液と我慢汁でテカってきた逸物を片手で握り、もう片手でアンの腰を掴んだ。それで視線をアンへと向ける。
「挿入るぞ」
その言葉に息を整えてから、アンが頷いた。
「うん……来て」
亀頭を割れ目に何度かこすりつける。その度に感じる快楽を歯を食いしばって耐えながらも、愛液で濡れているせいか、中々挿入する事が出来ずにいる。焦らず、一旦落ち着いて腰を抑えているのに使う手を戻し、それで割れ目を軽く広げた。
そうやって閉じていた秘部の中を完全に露出させ、
興奮のままに逸物をその中へと沈めた。
「っ―――」
亀頭が膣の中に挿入されていく。まだ先端が入っただけだが荒い息を立てながらアンが身を軽く捩る。更に腰を進めて行く。感じる僅かな抵抗を破りつつ奥へと進ませていけば、その度にアンの体が浮き上がる様に、胸を張り上げる様に反応し、満たされる様な声を口から溢れ出させる。完全に雌として自覚するような、色の籠った声だった。
だから一切の抵抗を無視して、そのまま肉棒をアンの中を蹂躙する様に進めて行く。それが少しずつ、少しずつアンの中へと収まっていくごとに、アンが体をねじらせ、よがらせ、そして声にならない声を発しながら体を大きく反らし、しかし膣に納まって行くモノを受け入れていた。
やがて、それが根元まで完全に膣の中に入り切り、逸物の根元と秘部が接触した。その状態で腰の動きを止め、一番奥にまで収めた状態のまま、いつの間にか荒げていた呼吸を軽く整えながら、アンの方へと視線を向けた。
「はぁ、はぁ、はぁ……はぁ……」
快楽に蕩け、瞳を潤ませ、そして口の端から軽く涎を垂らしながらもアンの視線は接合部へと向けられており、
「ほん、と、に……はい、ちゃ、った……」
驚くような、しかし明確に悦びの声を漏らす様に声を放った。その視線は僅かに血を流す接合部へと向けられ、それから逸物を収めている自分の腹へと向けられ、そして不思議そうに、視線を戻した。そのアンに折り重なる様に、抜けない様に腰を抑えながら体を倒して口元へと顔を寄せた。そこでもう一度唇を重ね、
「大丈夫、か?」
「すごい……ふわふわ、して……る」
確かめる様にアンが腹に触れると、それで体をびくりと震わせた。悦びの吐息を零し、それで逸物を収めている膣が、絶頂の気配に収縮するのを感じた。それで一気に余裕を無くし、意識を総動員して、まだ射精しない様に堪える。だがアンは自分の不用意な行動で絶頂したばかりか、体を軽く震わせている。駄目だ、我慢できない。
「ごめん、こんなエロ過ぎるのに我慢できるか……!」
腰を引き、逸物のカリがぎりぎり入り口から出ない所まで引っ張り出し、
―――そこから一気に腰を叩き込んだ。
腰を叩き込んだ瞬間に感じる膣の締め付け、心地よさ、それをもはや言語化する術が自分にはなかった。ただ、単純に、気持ちがいい。そうとしか言葉を表現する事が出来なかった。好きな子を犯し、身体の一部が完全に体の中に埋まり、合一し、そしてそれでいて支配しているという状況。一突き、それで絶頂の余韻に震えていたアンの体が大きく跳ね上がり、未だかつてない嬌声がその喉の奥から吐き出されてきた。
あぁ、駄目だ、こんなの我慢できない。
気づいた時には一突き目で一番奥に射精していた。子宮を征服する様に一気に射精し、それで逸物が少し楽になるのを感じてから本格的にアンを犯す為に腰を掴んで引き寄せて、腰をぶつけた。未知の快楽、感覚、手淫などとは訳が違う、別次元の気持ち良さ。好きな子と繋がっているという事実が興奮させ、頭から理性を吹っ飛ばす。何度も何度も腰をアンの中へと叩き付け、口から溢れ出す嬌声を更に引き出す様に、跳ね上がった体を片手で支え、そのまま対面座位へと無理矢理変えさせる。アンの体を下半身を持ち上げて叩き落す事で何度も何度もその膣に自分の形を覚えさせるように犯しながら胸の前で揺れる胸、勃起した乳首を舌先で舐めてから軽く、甘噛みする。
「っ―――ぁ! っ―――っっ!!」
声にもならないアンの嬌声が涙と共に流れ出る。そのかわいらしさに嗜虐心を刺激される。逃げられない様にその体を押さえつけながら再び射精し、腹の中を精液で満たす。それをそのまま抜かず、押し倒して上から押し潰す様に犯す。
犯す。欲しい、君の存在が。ただ、ひたすらに、君の事が愛おしく、欲しい。それを証明する様に体に自分の存在を腰を動かして刻んでいく。アンもそれを求める様に腰に足を回し、体が離れない様にしてくる。
貪る様にそのままお互いをひたすら犯し続けた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
それから数時間、ひたすらアンを犯し続けた。それでもまだ、逸物は勃起していた。未知で初めての刺激、強すぎる快楽にアンがダウンしてしまい、ベッドに倒れ込んで気絶していた。それでも勃起する事も、アンを求める事も止められず、気絶しているアンの両足を脇に抱えて、再び秘部に逸物を差し込み、犯し始める。
「ぁ、ぁ、ぁ、あ、っ、ぁっ」
気絶し、意識を失ってもなお、アンから嬌声が途切れない。気絶していても感じ続ける可愛い子に所有者を教え込む様に、気絶しているその膣の中に精液を再び流し込み、逸物を引き抜いた。
精液がまた、膣から溢れ出して流れ出してくる。白濁に濡れたアンを見れば、再び嗜虐心が疼いてくる。もっと、もっと、欲しい。犯したい。その気持ちが沸き上がってくる。
「あー……確かに仕込むって言ったけど、これはやり過ぎよあの駄狐……」
聞き覚えのある声に振り返れば、部屋の入り口にベルが立っていた。何時の間にDDSから出て来たのだろうか? ふぅ、と何とか息を整えて言葉を口にしようとしたが、それよりも早く、ベルがスラックスを脱ぎ、黒いヒモの下着を晒した。上はそのまま、ネクタイとシャツ姿で、しかしそのアンバランスさがどこか、淫靡さを兼ね備えていた。そのベルが近づき、そしてベッドの端に近づいてきた。
そしてベッドに乗ると、顔を逸物に近づけて来た。
「んー、私がこうやって奉仕するのも久しぶりね。硬さも大きさも十分すぎる程だし。あの子を潰しちゃう程だから、私も十分に楽しめそうね」
そう言うとベルが舌を逸物に這わせてきた。ゆっくりと舐め上げてから片手で横髪を抑え、それを口の中へと導いてきた。口の中で舌を使って逸物を奉仕しながらしごき上げて来る動作に、射精感を覚える。直ぐに射精したくなるも、それを堪えるが―――駄目だ。先ほどまでアンと交わっていた影響で快楽に寛容になっている。
ベルの頭を押さえ、その喉の奥に射精する。たっぷり数秒間、全部射精しきるまで頭を解放せず、ベルが飲み込む音を聞いた。それから頭を放す。
「ふぅ、中々主張が激しくなったようじゃない、サマナー? でもそれぐらい強引な方が丁度いいわ」
ペロリ、と唇をベルは舐めると、ベッドの上を這い、ベッドの上で気絶しているアンの横に並んだ。そしてシャツのボタンを軽く外し、ブラジャーを引っ張って胸を露出すると、四つん這いになる様に此方へと尻を向けて来た。
「さぁ……最初にあの子と二人きりの時間を用意してあげたでしょ? 声を聴いていたら疼いて疼いてしょうがないのよ。そろそろ私もサマナーの太いのが中に欲しいんだけれど……どうかしら?」
そう言いながらベルが軽く腰を振り、そして器用に指を使って秘部周りの下着を横へズラし、もう片方の手で秘部の中が―――膣が良く見える様に、それを左右にぱっくりと開いた。
「ちなみに、新しい体だからこれは処女よ、サマナーんんっ!」
言葉を最後まで放つ前に、ベルの背後から四つん這いの姿、その膣の中にいきなり一番奥まで逸物をねじ込んでやった。半分本能的に、こいつはアン程丁寧にやる必要もないと思えていた。思っていた。
故に既に洪水とも表現できるベルの膣穴に逸物を奥までぶち込み、そしてそのまま腰を動かして犯し始める。処女の証であった破瓜の血が流れ出すのを気にする事もなく、腰を振って獣の様にベルを一方的に犯す。
「くっ、あっ、こ、これよ、これ! あ、はぁ、やっぱり、サマナー、いいわ、凄く、いいわ……!」
腰を叩きつける様に、一方的に犯す様に腰を叩きつけ、それを奥の奥、子宮の入り口をこじ開ける様に押し付けながら犯していく。ベッドの四つん這いになるベルの姿を更に上から押し潰す様に犯し、ベッドに叩き落として後ろから、密着する様に獣のセックスを実践して行く。ベルが楽しむような、喜びの声を放っていく。
その姿を犯す―――犯し続ける。
子宮に精を放ち、腹を満たしても、更に犯す。ベッドを大きく揺らしながらベルの口から一切、余裕の言葉を奪う様にその膣内の性感帯を逸物でごりごりと抉り、言葉を奪ってベルの理性も吹っ飛ばす。そうやってベルを犯している間に、気絶していたアンが目覚める。
「ずる、い……!」
「ごめん、我慢できなかったの」
そう言うベルを反省させるために強く突いて、その奥に再び射精してから引き抜き、起きたばかりのアンを仰向けにベッドの上で倒し、再び膣内に逸物を沈める。安心感を感じながら腰を動かし始めれば、ベルがシックスナインの姿勢でアンの上に乗ってくる。そしてどこか慣れた舌使いで接合部へと舌を這わせる。犯す度に愛液と混ざった精液の飛沫が顔に飛ぶも、それを一切気にせず、淫核に舌を伸ばして虐めていく。それにアンが息を荒げながら狂いそうな程、声を零す。
「さ、サマナーもアンも楽しみましょう。だって私達、レベルがまだまだ足りないからたっぷり犯して貰わないとね……♡」
その言葉にベルの体を反対側へと引き上げてから倒し、そのまま秘部と秘部を重ねた。アンを犯す様に腰を動かせば、その反動で淫核が擦れ合い、ベルの性感帯が刺激されて行く。空いている手でベルの膣に指を突っ込んで、先ほど見つけたGスポットを指で刺激し、
ひたすら、ただひたすら、犯し続けた。
最初は二人きりにしようかと思ったけど耐えきれなくて気絶した事を理由に突入した人。
このシチュのままでまた待たせるというのも辛いから連続更新。そろそろ次の世界への移動が見えてきたかなー。