20XX年、日本は究極の少子高齢化に悩まされていた。半数近くが高齢者で、50歳までの人工の現象に政府もクビをかしげていた。
「このままでは若者がいなくなり、年寄りだけの国になってしまう!!」と。
しかし、一部の地域では若い母親と10代に満たない若者がたくさんいる。
その理由はなぜかって?
これからじっくりと話していくよ...。
世にも恐ろしいあの感染症のことを。
それはある日結婚式場で起きてしまった。
『それでは、夫婦お互いに、永遠の愛を誓うキスを』
夫の名前は健二で妻の名前がよう子。
よう子が健二にキスをしようとした瞬間、荒い吐息が漏れ始める。
「よう子、どうしたんだ?」
妻のキスが異常とも言えるべき深く、エロく感じ取られた内容のキスに周囲の友人や家族からもどよめきが走る。
「別に、何でもないわ...」
キスの仕方が明らかにおかしく濃厚だったことに対し、夫の健二はその場をさりげなく流して式の全てを終え、控え室のよう子がいるところへと駆け寄る。
するとよう子が一人で...。
「ほしぃ...チンポが!!今から妻になって愛する夫に全てを捧げるはずなのに、私なんでこんな淫らなこと...」
「お前、ひょっとしてあれじゃないのか?」
夫は感づいていた。
1度感染すると急激な性欲の高まりとともに、一生セックスの事しか考えれなくなる感染症、MIDARA-118について。
まだ、国内での感染は認められてないハズだが、海外では頻繁にセックス感染症が起こり、死ぬことはないが、爆発的な食料不足と人工の増加が起きているようだ。そして、その感染症は、感染者との性行為やちょっとした接触を通じて広がっていく。
(そういえばあいつ、確かインドの方に出張に行ってたな?まさかそこで感染したのか?)
妻のよう子は大手の化粧品会社に勤めてるので、海外出張も多い。また、夫の健二は公務員だが政府より派遣されて内密にそのセックス感染症について詳しく調べていた。
「ねぇあなた、今すぐ私を抱いて?花嫁姿の私とセックスもいいでしょう?」
「いや、しかし!!」
押さえられぬ興奮につい、夫の健二も耐えられなくなり、結婚式場の控え室で互いの愛を求め会うセックスが執り行われた。
それは、感染者と非感染者とのセックスだったので、セックス中にしばらくして、夫の健二もMIDARA-118に発症するのである。
「よう子、俺たちこれからもずっとラブラブな夫婦でいような!!」
「そうね!!私たち感染者だけど、このまま一生あなたを抱き続けたいわ」
だが、そうは行くはずがない!!
その場でのセックスを終えたあと二人のとった行動の内容があり得ないほど、決して許されることのないものに変わっていくのだった。
「ねぇ、私たちだけが感染者だとあれだから、増やしてかない?」
「そうだな、俺たちのような感染者がたくさん増えればそのうち、少子高齢化もなくなるだろう」
そう言ったあと、二人は別れて結婚式場内にいる無数の人々にレイプしていくのであった。