※この作品はR-18です。

君と咲かせる大輪の百合   作:楠富 つかさ

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第二夜 Side:紅葉×かおり 恋人だから

 城咲紅葉です。お姉さまとの初えっち……どうしていいか分からず焦ってしまいお姉さまに怒られるという大失敗に終わってしまいました。

 

「怒られちゃったね……」

 

うなだれながらお互いに自分のベッドに腰掛けて向かい合う。ルームメイトでもう一人の恋人、北川かおりがしょんぼりとした声で呟く。

 

「嫌われちゃったかな……?」

「お姉さまはそんな人じゃないってかおりも分かるでしょう?」

 

かおりにこっちへ来るよう手招きして抱きしめてあげる。

 

「くれはちゃん、えっちの練習……しよ?」

「な、何を言い出すのよ……いきなり」

「いきなりじゃないもん。わたしと紅葉ちゃんだって恋人だもん。いいでしょ?」

 

かおりの言うことももっともだ。私たちは三人で恋人。お姉さまばかり見ていては目の前の彼女に失礼だ。かおりの目線に合わせ、そっと唇を重ねる。

 

「「ん……ちゅぷ、ちゅぱ」」

 

お姉さまとは違う、かおりらしいふわふわとしたその感触がもっと欲しくなる。抱きしめていた腕を下げ、意外と大きいかおりのヒップに手を伸ばす。スカート越しでもそのハリと柔らかさが伝わってくる。キスを続けながらスカートの中に手を入れおしりを触る。ショーツに包まれていない部分や太ももを撫でてやると、かおりはビクンと身体を震えさせた。頬は紅潮し目もトロンとしてきた。幼い……あどけないルームメイトの痴態にえも言われぬ官能が身体を迸った。ベッドに横になった自分の上にかおりを引き寄せ無心で唇を貪った。キスをしながらかおりは私のおっぱいを揉み乳首を弄ってきた。私の身体もどんどんと熱を帯び女の子の部分がきゅんきゅんと快楽を求めていた。右手で自分の秘所をまさぐりながら、左手でかおりのヒップをなで回していた。かおりにショーツをずらすよう言って直接触れる。

 

「くれはちゃんのおっぱい、ふわふわで……かなみちゃんのもちもちと違って……気持ちいい……」

 

キスの合間にかおりが私のおっぱいの感想を言ってそのまま乳首に吸い付いた。

 

「んあ!! いい……かおりぃ、気持ちいいわ……」

 

途切れることのない快感に私の秘所はとっくにびしょびしょで脱ぎそびれたショーツは重くかおりの内腿をも濡らしている。

 

「くれはちゃん……」

「ぅん……はぁん!! っ!」

 

再びキスをしようと動いたかおりの脚が偶然私の敏感になった箇所に当たり、目の前がチカチカするほどの強い快感が全身を駆け巡った。

 

「くれは、ちゃん……わたし、全身がむずむずして、どうしていいか、分かんないよ……」

「ご、ごめんね。私ばかり気持ちよくなって。……かおり、股を開いて」

 

かおりを押し倒すような体勢になり、かおりに股を開かせると甘いような、それでいて少しだけツンとする匂いが広がった。私のそれだと思っていた愛液はかおりからも溢れていて、てらてらと光を反射していた。思わず舌を這わせるとかおりの嬌声が部屋に響いた。

 

「待って、くれはちゃん……そこ、舐めちゃ……らめぇ」

「かおり、すぐ気持ちよくしてあげるからね」

 

まだ毛の薄い秘所に舌を這わせ口づけをする。

 

「じゅる……んじゅぅ……じゅるるる」

「ひにゃ、あぁ……何か、きちゃうの……ふわっとして、あ、あぁ……」

「力を抜いて。平気だから」

「うん……うん……はぅ、んあああああ!!!!」

 

吹き出した飛沫の全てを受け止めることは出来なかったけれど、かおりの絶頂を直接感じ取ることが出来た。それからしばらく、キスを交わしながら落ち着くのを待って。

 

「かなみちゃんにも……気持ちよくなって欲しいね」

「そうね。もっとキスをして身体の準備をしてあげないと」

「くれはちゃん……また、してくれる?」

「もちろん。恋人なんだから」

 

美しいお姉さまと可愛らしいかおり。二人の恋人に恵まれた私はなんと幸せなのでしょう。そんな実感を胸に、かおりを抱きしめて眠りへと沈んでいった。

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