「カネキ」
「遅かったね…ヒデ」
東京8区、某ビル屋上。
「おまえの弟?くんがすっげー
目つきが悪いスキンヘッドと
目つきが鋭いヤツと歩いてたぞ」
「ああ、ジェイクとエレンだよ。
ジェイクはあのウェスカーの息子で
エレンは”進撃の巨人”の主人公」
「2人は什造のボディガードやってるんだ」
「護ってもらう必要あんの?弟くんは」
「一人だと何してるのか
全くわからないから、父さんが心配して
2人をジューゾーのそばに置いたんだよ」
「ああっ〜なるほど所謂、保護者的な
ヤツかー」
「だろうね」
「なぁ久しぶりに顔を
合わせたらどうだ?カネキ」
ヒデの言葉にカネキは
二つの感情が入り混じったなんとも言えない
顔で空を眺めた。
「ああっワリぃな家族のことに
口を出して…」
「いいさ、別に。さてとー」
2人は高層ビルの下から見える
東京の夜景に少し笑みを浮かべ
「そろそろ行こうか…」
「だな」
パッ
2人は同時に飛び降り、夜の街へ
消えていった。
8区、夢の大公園。
ラッシャイラッシャイ!!
オイシヨーヤスイヨー
キンタマアジチョコレートヒトツ1003エンカラ-
「ゴールデンオレンジジュース…
ゴールデンオレンジジュース」
「トネガワさんー」
「おお、追加注文か?」
「茹でミミック 辛味をおかわり下さい」
「オレは真珠ムカデの串焼きをー」
「俺はビールでいいぜ」
「たべないんですか?」
「殺気が漂うなかで
メシなんぞ食えねぇよ」
「やっぱ、気づいてたのか」
「じゃ〜皆殺しにしたら食べます?」
ゴトッ
屋台店主利根川が作った
茹でミミックというゲテモノ料理が
目の前に出されると
「タッパーしといて下さい。
あと、ちょっと隠れたほうがいいです〜」
「ククククッ…わかった」
「行きますよーふたりとも」
「おう」チャキンッ
「久しぶりに…ひと暴れできそうだぜ」
ポキポキポキポキッ
3人が屋台から出たときには気づけば
赤と黒のフードパーカーを着た骸骨の
フェイスペイントやマスクした
牛刀と刺身包丁を持つ
集団に囲まれていた。
エレンは両手を曲げた
の銃口を下に向けながら、スカル軍団の
人数を確認する。
ジェイクは拳を鳴らし、両肩を交互に
回しながら口元に笑みを浮かべる。
ジューゾーはいつも通り満面の笑みで
《《こんばんは》》
「
ウォオオオ!!!!
ジューゾーの挨拶と同時にスカル軍団が
一斉に飛び掛かってきた。
エノク語はテキトーにやっているので
正確ではありません。
キャラのしゃべり方も。