※この作品はR-18です。

50/50:Death Wish   作:アンデッド

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続きです。


LaMoE -レイモー 1-2

ドンドンドン!!

 

 

「マァワレ!マァワレ!」

 

 

ドゴン!!

 

 

 

ジューゾーは『john wick』仕様の

キンバーウォーリアをアイソセレスの構えで

目にうつるスカル軍団に引き金を絞る。

 

 

エレンは銃口を水平にして両腕を曲げるC.A.R(センター・アクシス・リロック)の構えで

俊敏に動き回った。

 

 

ドゴンッッ!!

 

ガッッッ!!

 

ドガァァァ!!

 

 

ジェイクは徒手空拳で尋常じゃない速さで

掌打、ネリチャギなどを使い

スカル軍団の脳を内側から破壊している。

 

ジューゾーも飛び跳ねながらKWと拾った

刺身包丁でスカル軍団の心臓を突き刺し

アキレス健を斬り裂き、頭部を撃ち抜く。

 

 

 

「ウガァイヤァ!!」

 

「エレン!」ヒュッ

 

 

グサッ

 

 

 

ジューゾーが背後からエレンに襲いかかる

スカルに向け投げたハーピーナイフが

エレンの胴体、真ん中に刺さった。

 

口を開けて固まるジューゾーに

エレンは親指を立てながら膝から崩れ落ちる。

 

それに気づいたジェイクがバックサイドから

ベレッタ92A1を抜き、スカルの頭を

撃ち抜いた。

 

 

青ざめた顔で倒れているエレンに

ジューゾーは申し訳なそうな顔で駆け寄る。

 

 

「ゴメンなさい…」

 

「がはッ、大丈夫だ」

 

 

タタタタッ

 

 

「そのまま押さえていろ…ジューゾー」

 

「ト、トネガワさん」

 

「フフフフッ…昔から

お前がおっちょこちょいなのは知っている」

 

「だからこそ…この」パカッ

 

 

トネガワはそう言って持ってきた

救急箱を開いた。

 

だが

 

 

(何ィ〜〜〜⁉︎)

 

「救急スプレー…だけしかありませんね

しかも一つだけ」

 

 

カッコつけて(本人なりには)駆けつけた

つもりが微妙にダサい感じになってしまった。

 

しかも…その間にエレンは自分で刺さった

ナイフを抜き、履いてきたカーゴパンツの

ポッケからLSD製リアル回復薬

『スティムパック』を取り出して注射する。

 

その様子をみていたジューゾーは

 

 

「何というか…骨折り損のくたびれもうけ〜

って感じですねトネガワさん」

 

 

満面の笑みを浮かべてそう呟いた。

 

それを一部始終、眺めていたジェイクと

トネガワは

 

 

(違う、そうじゃない)

 

 

と思ったが口には出さなかった。

 

 

「動いたらまた、お腹すいたですー

温め直しできますか?」

 

「あっうん。もちろん出来るぞ」

 

 

釈然としなかったが4人はまた屋台へ戻り

スカル軍団の屍の山以外は残っていない

夢の大公園で夕食を再開する。

 

 

「ん〜辛味が効いてておいしいです」

もしゃもしゃ

 

「コイン虫のせんべい…悪くねぇな」

ポリポリ

 

「歩き茸なべもいいぞ」ズズッ

 

「クククククク…まだまだ

大量に用意してるぞ」

 

 

パトカーが来るまで宴は続いた




銃火器は最初は正式名称で
あとは略称です。

ちなみにスティムパックは

『faiiout』シリーズでは回復薬ですが…

薬物を吸引や注射などで投与する器具です。

自分の作品では薬品の名称がスティムパックです。
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