しばらくして「評価バー赤…?お、オリジナルにしてはけっこう行くやん…」
お気に入り500突破「もしかしてR18書く方が才能あるんちゃうか?」
現在「変なもん次話で投稿出来ねぇぞこれ…」
ということで、皆様からの多くのお気に入りなど、嬉しい悲鳴を上げながら仕上げました。
しかし申し訳ないですが、今回は本番の描写はございません。
フラグとかはビンビンですよっ!!
「…」
「…」
「あれ、かおり、涼子、どうしたの?全然お箸進んでないけど」
「だ、だって…」
「あなたが、あんな大勢の前で誘ってきたからよ…」
「大勢の前って、別にそんなの関係ないでしょ?」
俺と対面する形で座ったかおりと涼子の箸は、全くと言っていいほどに進んでいない。
俺が食べているのは、彼女たちと同じA定食。普通の学食にあるような、ご飯と南蛮揚げ、味噌汁のセットだ。
「倫根くん、その…本気なの?」
「本気じゃなければ2人を誘わないよ。2つの意味で、いい友達になれると思ったから」
「っ、ほ、本気…なんだ。確か今日は…」
「そう。今日はサークル紹介とかしかないから、ゆっくりと時間取れそうなんだけど、場所がね…」
先ほど確認したところ、3人で利用できるホテルはやはり少なかった。
となれば、いっそのこと下宿生を捕まえてその子も入れてしまうというのも一手なのだが。
「2人は、3人だけでしたい?」
「わ、私は倫根くんとできるなら、なんでも…」
「それって、り、輪漢されたいってこと…?」
「うん。俺、女の人に囲まれるの好きだから」
これを前の世界で女子が言おうとしよう。
大勢の男にハメられるのが好き、という発言に早変わりするのだ。
いやぁ、やっぱビッチってすげぇわ。実際はハーレムしたいってだけなのに。
…まあ男と女で、射精するだったり、妊娠するだったり、ハメるだったりと、少しややこしいことになっているが細かいことは気にしない。
「じゃあ、他の人がいてもいいよ」
「うん。ちゃんと私たちもしてくれるんなら…」
「大丈夫。2人とは最初にしたいから」
これは紛れもない事実だ。
茶髪爆乳女子大生と黒髪ロング巨乳女子大生。それも、2人とも飛びっきりの美女。
そんな彼女たちが求めてきていくらでもヤッていいのだ。
それを後回しにする理由なんて無いだろう。
「…じゃあ、そろそろ教室に戻ろっか」
会話の途中から箸が進み出していたかおりと涼子ももう食べ終えている。
俺たちは再び、3人揃って大教室へと戻るため席を立った。
大教室は一番最上階。食堂は一階にあるため、移動にはエレベーターを使うのが普通だ。
3人でエレベーターを待っていると、まあ見られるわ見られるわ。やっぱりこの世代の男ってのは1:159以上に珍しいらしい。
「あっ!かおりちゃんじゃんっ!」
「へっ…?は、華…ちゃん?」
「そーそー!塾で一緒だったよね!」
エレベーターの前で待っていると、どうやらかおりの知り合いらしい女子がこちらに向かって笑みを浮かべながら近づいてきた。
なるほどな、学校は違えど塾は一緒か。
「華ちゃんここにしたんだ…。家が遠いって言ってなかったっけ?」
「知り合いの先輩がさ、この近くで下宿してるらしくてそのツテを使っていい所に借りれたんだー」
人懐っこそうに笑う華ちゃん。
黒髪ショートのボブカットにホットパンツ、そしてこの元気の良さ。
真由ちゃん以上の運動部っぽさを感じる。
「かおり、その人は?」
「あ、ごめんね涼子。倫根くんにも紹介しておくね。この子は川端華ちゃん。高校生の時に私と同じ塾に行ってたんだ」
「よろしくねー」
にこっ、と微笑みかけてくる華ちゃん。
もしかして男がいることに気づいてないんじゃないか?と思っていると。
「…って、お、男ーっ!?」
やはり気づいてなかったようだ。
ぎょっと目を見開いて俺のことを凝視したかと思えば、急に近づいてきて。
「カッコイイね。君、名前なんていうの?」
下心丸出しの表情で名前を聞かれた。
ふむ、下心丸出しならそれに応えよう。きっと、華ちゃんよりも俺の方が下心強いと思うし。
「俺は紫藤倫根。ありがと、華ちゃんも可愛いよ」
「っ、り、倫根くんか。よろしくね」
そして、案の定俺の褒め言葉に顔を赤くする。
この世界の女性達は、良く口説いてくる割にチョロいというか、行くところまで行く勇気が無いというか…どことなく、やはり前の世界の童貞に似てる。
「さっき聞いたけど、華ちゃん下宿してるの?」
「えっ、うん。歩いて3分ぐらいのところに…」
「じゃあさ、今日ちょっと泊めてくれない?」
「……えっ」
いきなり過ぎて引かれたかも知れない、というのは杞憂に終わった。
「い、いいよっ。丁度私も、1人で寂しかったから」
「そっか、ありがと。…ごめんだけどかおりと涼子も泊められる?」
「うん、大丈夫だけど…。狭くなるよ?」
「それくらい問題ないって。ねっ、かおり、涼子」
「うん。ありがとう、華ちゃん」
「ありがとうございます」
華ちゃんから泊まってもいいとの許可が下りた。
まあ当然といえば当然なのだが、少しもの足りない。
酒を入れて色々と遊んでからお楽しみに行く流れにするとして、後1人ぐらいいた方が盛り上がるだろう。
そこで、思い出した。
「ね、華ちゃん。どうせならその先輩も一緒に遊ぼうよ」
「えっ?倫根くん知らないでしょ?」
「知らないけど、泊まるなら人数多い方が盛り上がるでしょ?…色々と」
「うっ、うん、そうだね。いろいろ、と…。じゃあ、先輩に来れるか連絡しとくね」
「うん、よろしく」
同い年―俺は実際には28だが―の女子大生3人とのプレイも良いが、1人ぐらいは歳上がいた方が盛り上がる。主に俺の股間が。
そうこうしている内にエレベーターが来た。
誰もいないそこに4人で入るが、他には誰も入ってこない。
まあそりゃ、あんな猥談に近い話を堂々としてる所に、この世界の変なところで奥手な女子達は入ってこないか。
「いいの?倫根くん。先輩結構性欲強いよ?」
「へぇ…。俺と気が合いそうだな。華も、もっと積極的に来ても良いんだよ?」
「へっ、ふぇ…?」
「ダメだよ倫根くんっ!」
「そ、そうよ!初めは、私たちとするって言ったじゃない…!」
「こういう事だから、華も遠慮しちゃダメだよ」
「わ、分かった…」
よし。
これでかおりも涼子も華もすっかりそういうモードに入っただろう。
後は、夜になるのを楽しみに待つだけだ。
◇
その日の午後。
サークル紹介は特になんの問題もなく終わった。
強いて言うならどのサークル、部活の代表も魅力的で、候補をテニサーと学祭実行委員に絞るのが惜しいと思ったこと。
それとダンス部や新体操部などのユニフォームがエロかったこと。
生であんなレオタード見たのは初めてだ。
「ね、ね、倫根くん。早速仮入部申請しに行くでしょ?」
「あぁ。そのつもりだよ」
「そのついでに少し校内を見て回りたいな、と」
「さんせー!あっ、それと先輩も参加したいって!」
聞くところによると、その先輩は3回生らしい。
よし、これでもし店舗で年齢確認されたとしても、宅飲みの酒は大丈夫だ。
サークル、部活の勧誘場所へと行くと、凄まじい量の女子大生でホールが溢れかえっていた。
何度も言うが、その全てが美女揃い。こりゃあ前に比べて何倍も楽しい大学生活が送れそうだ。
ホールに入ってすぐの所にあるブース、学祭実行委員の代表に、俺たちは捕まった。
「おっ、新入生?学祭実行委員ですっ!何やってるかは知ってる?」
「はいっ!学祭だけじゃなくて、他のイベントとかの運営にも関わってるんですよね?」
「そうそう!だから、結構エネルギー必要なのよ。男の子が1人でも入ってくれたら、みんなやる気が全然変わってくると思うんだけどなー?」
かおりが応えているもののその代表の目は俺のことしか見ていない。
それどころか、後ろで雑用をしている学祭実行委員の女子達も、どこかいやらしいニヤケ顔で俺のことを見ている。
…うん。男のニヤケ顔はキモいけど、美女達が俺を見てこんな顔をしてるのはなんかいいな。
「なら、入ります」
「…えっ、い、いいの?」
「はい。…ダメなんですか?」
「いやいやいや!全然、むしろウェルカムだよ!ささっ、ここに学籍番号と名前、メアド書いて!」
この人たちも絶好すぎるカモが捕まってびっくりしたのだろうが、すぐに持ち直して仮入部申請用紙を渡してきた。
ふむ、メアドか。めんどくさいな。
「ラインじゃダメですか?」
「全然いいよ。じゃ、私の送るねっ!」
うわっ。後ろの雑用してた人が凄まじい睨みを効かせてる…。
代表の人は気づいてないみたいだけど、恐ろしいな。安心していいのに。俺は誰かのものになるつもりは無いし。
「紫藤倫根くん…だね」
「はい。よろしくお願いします」
新しく登録された名前は黒瀬芳乃。
ふむふむ…。見れば見るほど、彼女もいい身体をしているな。
「では、俺たちは他を見て回りますので」
「うんっ、またねー」
他の3人が仮入部申請用紙をそれぞれ書き終えたのを確認し、他のサークルを見て回る。
涼子の目的のテニスサークルに行くまでにも、ほぼ全てのサークルから勧誘された。
非常に心苦しいのだが、まずは目的を果たしてからだ。
「ここがテニスサークルで合ってますか?」
「合ってるよー。あっ、新入生?」
「はい。ここに、4人で入りたいのですが」
華が、えっ、私も?といった表情をしているが構わないだろう。
俺が誘ってあんなにも食いついてきたのだ。
俺が行くとなれば行く確率は高い。
「はーいっ。4人が仮入部だってー!」
「うおっ、ホントに?」
「おー。みんな可愛いし、男の子もいるじゃん。よく勧誘したわね」
「入ってきてくれただけだって」
みんな清楚ぶっているが、このサークルは噂によると酒呑み&オナサー(オナニーサークル)として有名らしい。
オナサーというのは、主に部費で大量にAVを購入してそれぞれに貸し出ししているようなサークルのことらしい。
アホくさ。俺がヤリサーにしてやるよ。
「…ん、みんな書いてくれた?」
「はい」
「じゃあまた後で連絡するね」
ばいばーい、と人当たりの良い笑みをそこに居たサークルメンバー全員から向けられ、俺たちはそのブースを後にした。
その後もメンバーが可愛くて、規模が大きめのスポーツ系サークルに手当たり次第に仮入部申請をして、勧誘場所を出た。
「涼子。テニスサークルどうだった?」
「どうって…。聞いてた通り、良さそうな所だったわ」
やはり。
考えていた通り、涼子が清楚なイメージを受けるのは見た目だけ。中は相当乱れてるな。
まあそれも、今夜一緒に呑めば分かることか。
「それよりも、これからどうするの?」
「涼子、校内を見て回らなくていいの?」
「良く考えたら生活してると慣れるでしょ?だから、他のところに行こうかなって」
「そっか。じゃあ華の先輩でも誘ってカラオケにでも行く?」
「あっ、いいねそれ!先輩にライン送っとくよ!」
この大学の周辺には、どう考えても学問に集中させる気のないような施設が多く集まっている。
商業施設が多く入ったビルが立ち並び、カラオケやボーリング、ゲーセンに呑み屋など、堕落させようとしているものばかり。
さらに数分歩けばラブホ街まである。前はあまりお世話にならなかったが、今回はかなりお世話になりそうだ。
「もしもし、先輩?今から、今日お泊まりするメンバーでカラオケに行かないかってなってるんですけど。…はい、はい、あっ、来ますよー。…はい、大学のエントランスですね。分かりましたー。…ということらしいです」
「了解。じゃあエントランスに行こっか」
またまた4人揃ってエレベーターで一階に降りる。
心なしか、3人との距離も縮んできた気がする。
物理的にも、精神的にも。
「センパーイっ!お久しぶりですー!」
エレベーターが一階に着いてドアが開く。
それとほぼ同時に華が駆け出して行ったその先には、柱に凭れ掛かる金髪巨乳美女。
どこか少し気の強そうな雰囲気だったがそんなことはなく、華の声に気づくと、両手を広げて彼女を迎え入れた。
「華、元気そうでなによりよ」
「はいっ、先輩もお元気そうでなによりです!」
にこやかに華を受け入れる彼女からは、やはり年上、というかお姉さんという雰囲気が滲み出ている。
俺の実年齢で年上ってのもおかしいからな。
「その子達が、華の友達?」
「はいっ!紹介しますね。この子が宮原かおりちゃんで、この子が四ノ宮ちゃん。そ、し、てー!このナイスなイケメンが、紫藤倫根くん!」
「お、男の子っ!?本当にいたんだ…」
かおりと涼子に視線をやっていた時は普通のお姉さん的な余裕のある表情だったが、俺と目が合った瞬間、華の時と同じように目を見開いた。
どうやら、存在を信じてもらっていなかったようだ。
「…へぇ、華が言ってた通り、ホントにカッコイイわね」
「ありがとうございます。あー…」
「湊千紗よ。千紗って呼んで?倫根くん」
「分かりました、千紗さん」
できるだけ違和感のないように、千紗さんに向けてにっこりと微笑む。
今までの女の子達ならそれで顔を赤くしていたが、その辺に関してはやはり成人。少しは余裕のある表情を保っていた。
「あらっ。他にも女の子がいる所でイケない子ね。襲っちゃっても良いのかしら」
「はい。元より千紗さんを誘ったのも、それが目的ですから」
が、俺がそう言うと顔を真っ赤に染め、華と顔を近づけあった。
「っ!…ちょ、ちょっと華。この子本気?」
「そ、そうみたいです。…どうしますか、先輩」
「そりゃ、チャンスなんだったら処女卒業したいけど…」
「今更愛してくれる童貞がいい、なんて言えませんよ」
「わ、分かってるわよ!」
こそこそ話していたのに結論が出たのか、千紗さんと華が改まって俺の方に向いた。
「なら、ほ、ホントに襲っちゃうわよ」
「襲えるものなら。先に、俺の方が襲いそうですけどね。千紗さん、綺麗だし」
「っ、も、もうっ!からかわないの!」
えっ、かわいっ!何これ!年上お姉さんのテレってこんなに可愛いのっ!?
前の世界だと睨みながら、は?って言われそうなセリフなのに…。
「からかってなんて無いですよ。俺は、本気です。…じゃあ、時間ももったいないし早速行こっか」
4人の美女を引き連れ、俺は大学を出た。
向かう先はカラオケ。まあそこでは一切手は出さない。
焦らして焦らして酒に酔わせて、淫らにしてから虜にしてやるのだ。
…上手くいくかな。
◇ ◇
「たっだいまー」
「お邪魔します」
「お邪魔します。…意外と、広いんですね」
「そうなの。ここね、うちの大学生の下宿生で取り合いになってるのよ」
「へぇ。これが女の子の部屋なんだ。なんて言うか、その…汚いな…」
「い、言わないでよ倫根ぇ!」
カラオケを通して彼女たちとさらに距離が縮まり、華に至っては名前を呼び捨てにしてくるほどになった。
あ、ちなみに本当にカラオケでは何も無かったです。
強いて言うならおっぱい押し付けられたり、太ももどころかズボンの上からちんこ揉まれたり、一緒にデュエットしたぐらいです。
これで料金全部奢ってもらいました。ホントに男が優遇されてるわ。
「AVは分かるけどさ、せめてディルドは片付けておこうよ」
「お、男の人連れ込めるなんて考えてなかったんだもん…」
「意外ね、倫根くん。ディルドなんて知ってるんだ」
「そりゃ、女子の会話聞いてればなんとなく分かります」
華の部屋は、普通の下宿先に良くある部屋だ。
玄関を抜けた先に短い廊下があり、その先にワンルームがある。
少し広めのワンルームというのが長所だろう。
そこにあるベッドの上には、ディルドやらローターやらローションやらAVやら。性欲発散のための物が所狭しと転がっている。
「倫根くん、お酒はどこに置いておく?」
「すぐ呑むしもうテーブルの上でいいんじゃない?」
「そうね。…華さん、そのテーブルの上にあるのって」
「だ、だから見ないで〜!」
華の部屋にあるテーブル。
その上には、極小ビキニやチャイナドレス、首輪などのアブノーマルプレイに使うようなものが置かれていた。
ゴミ箱に大量のティッシュがあるということは、それを着てオナニーしてたってことか。大学入学早々お盛んだなぁ。
「華…」
「え、先輩…もしかして聞こえてました?」
「幸いここは防音が整ってるから聞こえないけど、華は喘ぎ声大きいから…」
「なんで知ってるんですか!?」
「高校の時、音楽準備室でオナニーしてたでしょ。あれみんなに聞こえてたからね」
「…し、死にたい」
華は割と、アブノーマルな方にもいけるらしい。
そして性欲も強め。こりゃ、色んなことができそうだ。
「まあまあ。みんな立ってるのもあれだし、早速呑もうよ」
「そうね。倫根くんは何を買ったの?」
「それは後の秘密です」
カラオケの後、買い出しの時間といって、俺たちは二手に分かれた。
女子と男子。
男を1人にはしておけない、と言われたがまだ明るくて人目もある時に公衆の面前で痴女してくる人なんていないと言ったら了承してくれた。
「まずじゃあ、涼子から」
「私が買ったのは、カクテル5本とおつまみをちょっとです」
「私もほとんど同じかな。涼子と一緒に見てたから」
涼子とかおりが買ったのは、ラベルが同じで味が違うカクテルが5本とチューハイが5本。ここには5人がいるので単純計算で一人あたり2本だ。
まあ、カクテルを選ぶことは分かっていた。そんなにどぎついの、まだ呑もうとは思わないだろうし。
「華と千紗さんは?」
「私はちょっとしたパーティグッズを!」
「私は華に差し入れるつもりで、ゴミ袋とかウェットティッシュとかね。この子らすぐ使い切るから」
「も、もう!先輩!」
パーティグッズ…。まあ多分、エロトランプとかその辺だろうな。負けた人にエロい命令が出せるってやつ。
「じゃ、さっそく始めようか」
俺がそう声をかけると、皆がテーブルについた。
床の上に敷かれたカーペットの上に置かれているため、みんなが直に座るが、まあ宅飲みなんてのはこんなもんだ。
丸型のテーブルに座るが、気のせいか隣に座ったかおりと涼子との距離が近い。
「倫根くん、何がいい?」
「あっ、じゃあカシオレ貰います」
「なら、私もカシオレー」
「先輩ずるい!」
「いいじゃない。種類が同じだけよ?ほら、華も早く選びなさい」
「むぅー」
華が膨れ、それを見てかおりと涼子、千紗さんが笑う。
そうして各々の手元には、千紗さんと俺にカシオレ、涼子と華がレモンチューハイ、かおりがももサワーが渡った。
「ではでは、大学での出会いを記念して」
「「「「「乾杯っ!」」」」」
俺の最高の呑み会が始まった。
既に母さんには連絡を入れており、「大学に男がいたから仲良くなって、そいつの家に泊まる」と言っておいた。
別にホモではない。
「んくっ、んくっ…っ、ぷはぁっ!やっぱレモンチューハイサイコー!」
「カシオレだって美味しいわよ。ねぇー、倫根くん」
千紗さんが俺に向かって微笑んでくる。
やばい。女の子を選べる立場じゃなかったら間違いなく惚れてたわ。
酒の感想から話が膨らんでいくが、どうもぎこちない。
4人とも俺ばかりをチラチラ見ている。
…流石に、ちょっとは我慢しないようよ。
「もう、みんな見すぎ。まだしないよ」
「えーっ!倫根くん、私もう準備万端だよ?」
「そうよ。かおりの言う通り、私達はいつでもできるわ」
「せっかく華がパーティグッズ買ったんだし、そっちやってからにしよ?」
シャワーも浴びておきたいし、と告げると大人しく腰を下ろした。
流石にそこは女の子だからなのか、シャワーは浴びたいらしい。
汗くさいセックスもいいんだけどな。
「華、何買ったの?」
「良くぞ聞いてくれました!じゃっじゃーん!ツイスターゲーム!そしてー、王様ゲームー!」
ド定番かよ。てかツイスターゲームなんて前の世界でも見なかったぞ。
かなり大きめの袋から、プラスチックで出来た王様ゲームセットなるものを華が取り出し、準備し始めた。
「まずは定番の王様ゲームからやろー!ルールは簡単!クジを引いて、王様だった人が好きな命令を出せる!」
「それぐらいみんな分かってるわよ、華」
「でしょう!…ではでは皆さん、クジを選びましたかー?」
当たりを含む5本のクジが入ったケースを華が混ぜ、それぞれ1本ずつ掴む。
誰が王様を引いてもここまで嬉しい王様ゲームなんて初めてだわ。
「王様だーれだっ!」
「…あ、俺だ」
マジか。一発目に引いてしまうとは。
4人の顔を見ると、何を命令してくれるのか今か今かと待ち望んでいるように見えた。
「これって、番号言わないとダメ?」
「うん!」
「じゃあ…。2番、王様に抱きついて?」
「2番…わ、私だ…」
どうやら2番はかおりのようだ。
いきなり嬉しい展開だ。
千紗さんもかなり大きい方だが、かおりの方がまだ大きい。
このサイズのおっぱいをいきなり堪能できるなんて幸せだなぁ…。
「え、えいっ」
「おぉ…。やっぱ大きいな…」
「そう?…倫根くんは、巨乳の方が好きなの?」
「どっちでも好きだが、好きと言えば巨乳の方だな」
「そっか。じゃあもっと押し付けてあげるね」
ぎゅう〜、と声に出しながら俺のことを強く抱きしめてくるかおり。
なんか、好意MAXでタダのキャバクラに来てるみたいだな。
「ずっとこのまま?」
「うん。ずっとそのまま。…じゃ、華。次やろ?」
「…むぅ。じゃあみんな、クジを選んでください」
俺の体を触りまくって嗅ぎまくっているかおりが少し気に食わないのか、華がまた膨れている。
しょうがない。する時にいっぱい満足させてあげよう。
「王様だーれだっ!」
「あら、私?なら…1番が3番のお酒を呑むっ」
「一番は私です」
「3番は俺だな。はい、華」
「ありがとっ」
華にカシオレの缶を渡すと、俺が口を付けていたところをねっとりと舐めまわしてから、少しずつ口に含んだ。
そして口を離す際に、華の口から出た唾液が、たっぷりと缶の中に入っていった。
「美味し〜!あっ、倫根。私からのプレゼントも入れといたからねー」
まあ本人はからかっているというかわる絡みなのだろうが、美女の唾液入りの酒なんて別に嫌がるところなんてない。
華から戻ってきた酒を、一気に煽る。
これでようやく、胃が暖かくなってきた程度だ。まだまだ余裕だな。
――そして、それから数十分後。
「しぇんぱい、つかみましたかー?じゃ、おうさまだぁれー?」
「あ、俺か」
「りんねくんなの?わたし、かおりは、3番でーす!」
「りょうこは2番よー?おうさまは、2番を選ぶのよ?」
「千紗は1番、りんね、1番とセックスって言って」
「やだなーしぇんぱい、4番とセックスにきまってるじゃないれふかー」
4人はべろんべろんに酔っていた。
4人とも2本目の缶を空にした所でこうなった。いや、弱すぎじゃないか?
「じゃあ、3番と2番が野球拳」
「もー、倫根くんのえっちー。そんなに裸が見たいのー?」
「あぁ。それに、この野球拳で先に裸になった方と、セックスするから」
もうこの際、シャワーなんてどうでもいい。
我が息子も長時間お預けを食らっていてもう我慢の限界なのだ。
「じゃあ涼子、勝ってねー」
「なにいってるのよかおり、かおりが勝って」
ふらふらの2人が立ち上がる。
酔い始めるまでは比較的大人しかった千紗さんも華と同じように騒ぎ散らし、2人が立ったと同時に野球拳を始めさせた。
「あうとー!」
「せーふ!」
「よっよよいっのっ、よいっ!」
かおりがパー、涼子がチョキ。
一回目の勝敗がつき、涼子がはち切れんばかりに頬を膨らませた。
「むうぅぅーっ!」
「やったぁー!ちょっと暑かったし、良かったよ〜」
2缶目に入った時に既に上に羽織っていたカーディガンを脱いでいたかおり。
春先でそれほど寒くはないため厚着などしておらず、今着ているものを脱げば、もちろん―
「んっ…ぷはっ。あー、苦しかった〜」
―上半身に唯一残るのは、ブラジャーだけとなる。
かおりのその大きな2つの果実を包む、真紅に黒のレースがあしらわれた大人すぎるブラジャーごと、重々しく揺れた。
「どうかな倫根くん。このブラ、セクシーでしょ?」
「あぁ、凄くいい。そそられるよ」
「やったぁ〜!」
かおりが跳ねる。
おっぱいが激しく揺れる。
…いや、にしても本当に大きいな。
「かおり、2回戦よ。次は私が負けるもん」
「このまま下も脱いで、倫根くんとセックスするの!」
「じゃんっ!」
「けんっ!」
「ぽんっ!」
もはや野球拳ですら無くなったただの脱衣じゃんけん。
今度の敗者は、涼子だった。
「ふふっ。そんなブラ、まだ大人っぽいで済むのよ、かおり」
「むぅ…。じゃあ涼子はどんなの着けてるの?」
「今から見せてあげる」
シャツのボタンを一つずつ外していく涼子。
するりとシャツが涼子の細い腕を抜けて、残されたのは黒い極小ビキニが付いた白い美巨乳。
どこのエロゲだと言う言葉すら出なかった。
「うふっ。倫根くん、やっぱりこういうの好きなのね」
「そ、そんなの今日ずっと着けてたのか?」
「そんな訳ないわ。買い物の途中に着替えたの」
こちらを振り向く涼子。
乳首だけを隠すようなそのビキニは、乳輪すら隠せていなかった。
「…涼子。見えてるぞ?」
「見せてるのよ。早くそのでっかいおちんちんにハメて貰えるように」
「…り、倫根君?その、そろそろ我慢出来ないんじゃない?」
「わ、私と華で良いなら、好きにしていいわよ?」
立っている涼子を眺めていたせいで気づかなかったが、座っていたはずの千紗さんと華が四つん這いで俺に近づいてきていた。
2人ともが胸元の緩い服を着ているため、乳房どころかその尖端すらもしっかりと見えており、男として非常に唆られる。
しかし。
「ごめんね2人とも。最初は、かおりか涼子って決めてるんだ」
「…うぅ。まあでも、2人が連れてきたんだから文句は言えないか」
今日、この飲み会で最初に抱くのはかおりか涼子と決めているのだ。
まあそれからちょっとしたら華と千紗さんも頂くんだけどね。
「……じゃあ倫根くん、華。2人が野球拳をしてる間、こっちは3人で王様ゲームの続きをしましょう?」
「おっ、いいね。やろうか」
2人が野球拳の続きを始めたところで千紗さんから提案があった。
見れば既に3と4と書かれたクジが華の手によって抜かれている。
「ちょっと倫根くん。私たちのことも…」
「もちろんちゃんと見てるさ。2人の脱ぎ合いなんて、そう見れるものじゃないしね」
「えへへ〜、倫根くん。見たいならいつでも見せてあげるよ?」
「へぇ…。約束だよ?」
「うん、約束っ」
かおりと涼子の野球拳を眺めることもしっかりと宣言し、いざ王様ゲームの再開。
「王様だーれだっ!」
華の掛け声で、それぞれ掴んでいたクジを引く。
…2か。クソっ、王様にはなれなかったか。
「…んー…。いやでも、それだと先輩と当たっちゃうかも知れないし…」
「は、華…?何をさせようとしてるの…?」
「王様とキス、って指示にしようとしたんですけど、今この場で女同士のキスは嫌ですよね。先輩」
「そりゃ、まあ」
別に俺は美女2人のキスシーンならいくらでも見ていていられるのだが、この場でそれはお預けを食らっているのに等しいだろう。
俺も含め、全員が早く交わりたいのだから。
「なーのーでー、良い案を思いつきました!」
「…ごくり」
千紗さんが唾を飲んだ。かくいう俺も、少しばかり緊張している。
「1番の人っ!」
俺じゃない。ってことは千紗さんか。
「服を全部脱いで、2番の人の服を全部脱がしてください!」
…えっ。
「ちょ、ちょっと華っ!?」
「…あ。先輩が1番だったんですか」
「ってことは、まず千紗さんが全部脱ぐってこと?」
「イエースっ!そしてそのあと、全裸の先輩が倫根くんを脱がせてくれるよっ!」
おぉ。完全に酔って厄介な絡み方になっているがナイスな指示だ。
「…ほ、ほんとに脱ぐの?」
「王様の命令は絶対ですからっ!」
「…もう。分かったわよ」
酔った華に何を言っても無駄だと判断したのか、どのみち今日中には俺に脱がされる結末が待っているからかは分からないが、千紗さんは意外にもあっさりと指示を飲み込んだ。
「よいしょ、っとぉ…」
立ち上がった千紗さんが上に着ていたカーディガンとワンピースを一気に脱いだ。
それにより服の上からでもその豊満さが良く分かっていたおっぱいとお尻があらわになった。
それらは上下の統一されたピンクが主体でフリルが付いた下着で覆われていた。
「お、おぉ…」
「ふふっ。どうかしら倫根くん」
「凄く綺麗だ。今すぐにでもハメたいぐらいに―」
「ちょっと倫根くん」
千紗さんの方を向いていると、伸びてきた手によって頬を挟まれ、強引に首の向きを変えられた。
「私たちも見るって言ってなかったかしら?」
そこには、先ほどまで涼子のマイクロビキニに包まれていた巨乳が、何も纏わぬ状態で存在していた。
さっきもビキニから乳輪がはみ出していたが、ぷっくりとした可愛らしい乳首もその乳輪と同じく、美しいピンク色になっていた。
「あと1回よ。あと1回だけ、待ってて」
「むぅー!涼子ー!私も後1回なの忘れてないー?」
「忘れてないわよ。私はショーツ。かおりはブラジャー。…どっちが先に脱げるか」
「いざ、勝負!」
見ると、かおりも既にブラジャーを脱がされており、その爆乳がかおりが動くたびに所狭しと柔らかく弾んでいた。
「倫根くん。脱がしてあげるわ」
「あぁ、ありがとう」
全裸の千紗さんが俺の元へと歩み寄る。もちろん、全てを脱がしやすいように立つのは当たり前だが。
「まずは上からね」
気づけば涼子とかおりが野球拳を止め、華と共に3人で俺の脱衣を穴が開くほど見ている。
千紗さんの手により上着が剥ぎ取られるが、正直上半身に大した自信はない。
「…じゃあ、下も脱がせるわね」
千紗さんの手が俺の腰に伸び、ベルトとボタンを外していく。
鼻息が荒くなった彼女が下着ごとズボンとベルトを掴み、一気に引き下げた。
「きゃっ!」
すると、自分でもびっくりするぐらいに大きく勃起した息子が、ぶるんと音が出るような勢いで反り返った。
それにびっくりした千紗さんが尻もちをつき、その大きな胸もぶるんと揺れた。
「う、わぁー…」
「あ、あれが倫根くんの…」
「おちんちん…」
3人の方を見てみると、今まで俺の上半身に向いていた視線が一気に下がっていた。
「さ、涼子。かおり。…早くしてね?」
「っ!じゃんっ!」
「けんっ!」
俺の一言に表情を引き締めた2人が再び相対する。
もはや野球拳のルールも関係なくなり、ただのジャンケンとなっているがもうこの際どうでもいい。
これで全てが決まるのだから。
「「ポンッ!」」
2人の掛け声が重なり、同時に手が出される。
勝ったのは―
「やった…っ!」
「な、んで…。涼子…うぅ…」
―珍しくそのクールで凛々しい顔を綻ばせた、涼子だった。
「倫根くんっ」
「っと。危ないよ、涼子」
一番初めに出来ると分かったからなのか、嬉色に顔を染め、涼子が俺に抱きついていた。
美巨乳が胸板で卑猥に潰れる。…いや、やっぱ巨乳ってすげぇな。
「早速ベッドに行きましょう?」
「あぁ。…3人も、もう準備しておいてね」
体重を掛けてくる涼子の腰を抱きながらベッドへの距離を詰めていく。
後ろでブラジャーのみのかおりと、まだ服を全て着ている華が忙しなく服を脱ごうとしているのが音でも分かる。
「涼子…」
「っ、倫根…くん…」
彼女をベッドに腰掛けさせてその隣に俺も座る。
他の3人に完全に見られる形となるが、どんなプレイをしようとこの狭い空間の中ではどの道見られることになる。
「私、もう我慢出来ないわ…」
座高の差から上目遣いの形で俺のことを横から見上げてくる涼子。
その息遣いは静かに、しかし荒く。頬は紅く染まり上がり、目はうるうると光を綺麗に反射させていた。
「あぁ。俺もだよ」
隣に座らせて思ったが、やはり涼子は素晴らしい身体をしている。
顔も良いし、胸も大きい。先ほど身体に当たった時の感触からして、乳首と乳房の感触も最高。
ウエストはキュッと括れており、お尻は程よく大きい。太股も、俺の好みの絶妙なむっちり加減になっている。
もちろん、それは涼子に限らない。かおりも華も千紗さんも俺のドストライクの女性だ。
「よろしくね、涼子」
「えぇ。お願いするわ、倫根くん」
俺は今夜、この極上の美女達4人を文字通り俺の女にする。