※この作品はR-18です。

淫姫絶頂したいフォギア   作:拙作製造機

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前回で最後に書かれた様子を描写。拙いものですが暇潰しにでもなればと思います。奏の描写が少な目なのはご愛嬌。エロ可愛い剣を書きたかったもので(汗
それと活動報告にこれに関する事を書きました。お時間あれば読んでいただきご意見をくださればと思います。


深夜のシークレットライブ

「シキ……」

「要さん……」

 

 何だ? 妙に体が重い。それといい匂いがしてくる。これは奏と翼の匂いだ。と、そこでやっと目が覚めた。

 

「何やってんの?」

 

 目を開けたら二人の美少女が俺の上に乗っかってました。しかも全裸で。更に言えば、二人して目が完全に発情していた。まるで肉食獣のようで軽く怖い。でも、それで怯まないのが男の子。むしろ負けるものかと奮い立つのだ。主に下半身が。

 

「何って、夜這い?」

「奏、それは男性がするものだから。この場合は逆夜這いだよ」

「だってさ」

 

 いや、だってさと言われてもな。というか、もう検査や何やらは終わったのだろうか。同時絶唱などと言う反則技でライブ会場のノイズを一掃したと聞いたんだけど? ああ、櫻井さんが強引に採取していった生命のスープを飲んだのね。

 

「そうか。で、これはつまり俺のエロ計画が頓挫したと思っていいのか?」

「ん? ああ、あたしと翼を両方とも自分の女にしようとした事? それならとっくに分かってたから」

「うん、私も奏も感付いてた。要さんが私達を煽って競わせようとしてたのも」

 

 ま、そうだよな。そう思いつつも現状を把握して推察する。そう、おそらく二人はそれでもいいと考えてくれたのだと。でなければここへ二人して現れ、尚且つ裸などになっていないはずだ。しかも、今も俺のチンポを二人して掴んでいるし。

 

「ふふ、シキのここ、もうこんなになってる」

「うん、とても熱くて硬い……」

「翼、きっと今夜で女にされるよ。それでもいい?」

「……ええ、構わない。要さんになら、ううん要さんだからそうされたい」

 

 こちらの目をトロンとした目で見つめながらの宣言は、俺の雄を叩き起こすのに十分だった。俺は無言で着ていたシャツを脱ぎ捨て、視線で二人へ告げる。一旦手を放してくれと。それが伝わったのか、二人は嬉しそうな顔で手を放して俺の行動を待った。立ち上がりトランクスを脱ぐ。するとブルンと擬音が聞こえてきそうな感じでチンポが現れ、それを見た二人が揃って喉を鳴らした。

 

「まず二人で舐めてくれるか?」

「あたしはいいよ」

「私も構わない」

「ん。じゃ、頼む」

 

 突き出すように二人の眼前へチンポを近付ける。そこから匂う雄臭に二人は鼻を動かしてより表情を淫らなものへ変えた。そしてそのまま二人は舌を伸ばしチンポへ這わせる。何とも言えないな、この光景は。あのツヴァイウイングが俺のチンポへ美味そうに舌を這わせているのだ。

 

「ああっ、すごい強い味と匂い。あたしの子宮が疼くよ」

「こんなに我慢汁を出してくれるなんて……感じてくれて嬉しい」

 

 ゆっくりとではあるが確実に二人が雌へ変化している。そして俺も比例するように雄へ思考が変わっていた。早くこの雌達へチンポをねじ込みたい。子作りしたいと考え始めているのだ。

 

「翼、先端の割れ目に軽く吸い付いて。奏、こっち来いよ」

 

 俺に言われた通りに動くツヴァイウイング。翼の鈴口攻めを味わいながら奏の口を侵略する。何度かした事はあるが、それでもここまで激しく舌を絡めたのは初めてというぐらいのディープキスをしてやる。奏はそれを受け入れながら体を押し付けてくる。ならばとその胸を揉んでやった。

 

「んっ、シキぃもっと激しくしてよ」

「分かった」

「あんっ! うん、それぐらいの方がいい! あたしが求められてるって感じがする!」

 

 強めに揉んでやると奏が嬉しそうな声を出す。なので調子に乗ってそのまま乳首を強めに摘んだりこねくり回したりしてやる。一方翼は既にチンポを銜え込んでおり、その口内で精を絞ろうとしていた。ヌメヌメとした口内の感触と時折使われる舌がまた絶妙に気持ちいい。きっと翼は意図していないのだろうが、不規則な舌遣いがより一層射精感を促していた。

 

「翼、上手だぞ。そのまま頼む」

「ん」

 

 褒められて嬉しいのか、笑みを浮かべて頷く翼。愛おしくて頭を撫でる。と、より一層フェラに気持ちが入ったような動きをした。うおっ、これはくる。あの翼が情けない顔でチンポをしゃぶっているのだ。しかもこちらへ視線を向けて。

 

「うっ……翼、出すぞ……っ!」

「んんっ!? ……ん」

 

 一瞬驚いた顔をしたものの、その後はうっとりとした顔でチンポをしゃぶり続ける翼。奏はそんな翼を羨ましそうに見つめていた。

 

「いいなぁ、翼。あたしもシキの精子飲みたいな」

「じゃあ、奏はここに飲ませてやるよ」

 

 俺の手が奏の下腹部を撫でる。それが奏の本能を刺激したのだろう。蕩けた目でこちらへしなだれてきた。

 

「うん、そうして。あたしを母さんにするぐらい出して」

「ああ、そのつもりだ」

 

 こうは言うものの、俺の精子で装者を孕ませるのは難しいらしい。どうもリンカーと同じ効果を持つせいか、子宮へ放っても普通では吸収されてしまうそうだ。特に奏は昔から過剰な程リンカーを接種する事で装者となったため、俺の精子を吸収する速度が速い。なので奏を俺が孕ませるのはかなり条件を揃えないと無理と櫻井さんに言われている。

 

「ジュルっ……奏ずるい! 私だって要さんに抱かれたいのに!」

「翼、言ってもあんたは初めてだろ? あたしが抱かれるの見て勉強しなって」

「そうだぞ。それに、後の方が奏に見られなくて済むよ?」

「うっ……」

 

 どうやら最後の一言がかなり翼に響いたようだ。不服ながらも了承したようにベッドからどいた。それにしても、言われてないのに尿道に残った精子まで吸い出してるとは、翼め、着実に俺の精子が好物になり出してるな。とりあえず近くの椅子に座ってこちらを見学している翼を余所に、俺は奏をベッドへ横たわらせた。そしてその股を開く。そこには雄の侵入を待ちわびるように濡れたマンコがあった。しっかり雌の匂いも漂わせて。

 

「じゃ、いくぞ」

「ああ、早く来て」

 

 チンポをマンコへあてがい、そのまま一気に挿入する。まだ二度しか抱いていないせいか中々きつい。それでもしっかり俺のチンポを受け入れ、奥まで届かせるのだから女の体はすごいもんだ。

 

「あっ、シキが奥まで来たぁ」

「ああ、俺も分かる。奏、また子宮降りてるな」

「うん、だってシキの赤ちゃん欲しいんだよ。でも、今みたいに装者してる内は無理だもんね」

「だな。ま、最低な事言わせてもらえば、どれだけ中出ししても妊娠しないって男としては嬉しいもんだけど」

「ふーん、じゃあ雄としては?」

「滅茶苦茶残念」

「ん。なら許してやるよ」

 

 軽くキスして腰を動かし始める。その様子を翼が食い入るように見つめていた。奏もそれを意識しているのだろう。今まで以上に締め付けてくる。もしかして、奏はかなりMっ気があるのだろうか。女性はその傾向が強いのは知っているが、奏のはそれでも少々行き過ぎな感じがしないでもないし。

 

「な、奏。もしかして見られて感じてないか?」

「んっ、かもね。だってさ、あんな翼見た事ないし」

「それだけじゃないだろ? 胸触る時だって強くってねだるし、さっ!」

「ああっ! 今の、今のとこいいっ!」

 

 どうやら意図せず奏の弱いとこを突き上げたらしい。なのでそこを割り出すべく腰を動かしていく。奏の反応と言葉を頼りにそこを探る。翼もその様子を見て、恐る恐る自分のマンコへ指を入れて探し始めた。それを横目に俺と奏は小さく笑う。

 

「何か微笑ましいよな。……この辺?」

「違うよ。まぁ、翼もそろそろオナニーとかしてそうだし。んぅ、もう少し右」

「……それはそそるな。で、ここ?」

「あっ、近いかも。それと、今オチンポが跳ねたよ」

「悪い。ここからは奏だけでそうする……よっ!」

「あああああっ!」

 

 ビンゴ。奏の声に翼も驚いたようにこちらへ顔を向けた。

 

「か、奏っ!? だ、大丈夫……?」

「……大丈夫じゃないかも。ここ、かなりくるからさ」

「そんな……奏が弱音を吐くなんて……」

「まぁ、快楽ってのは我慢するのが出来ないらしいから……なっ!」

「~~~~~~っ!!」

「奏ぇっ!」

 

 仰け反るように動く奏を見て翼が大きな声を出す。何と言うか、これじゃまるで俺がノイズみたいじゃないか。なら精々二人を苦しめてやろうじゃないか。快楽でな。そこから俺は奏をたっぷり愛してやった。正常位から体を持ち上げ対面座位にし、キスをしながら胸をいじって感じさせ、お次は背面座位にし後ろから奏の胸を嫌と言う程堪能させてもらい、最後は後背位で奏の両腕を掴みながら獣のように突き上げてやった。そして遂にその時は来た。

 

「シキっ! もうダメぇ! あたしイキそうっ! イキそうだよぉ!」

「俺もっ、俺ももう出る! 出すぞっ! どこに欲しいか言えっ!」

「オマンコっ! オマンコにいっぱい出してぇ! あたしを母さんにしてぇぇぇぇっ!!」

「くっ! 奏ぇぇぇぇぇっ!!」

 

 奏の奥へチンポを押し付けるように腰を打ち付け、そのまま子宮目掛けて射精する。駆け巡る快感と疲労感に達成感を感じつつ、俺は後ろから奏の胸を優しく触った。すると奏が小さく反応したような声を漏らす。でも、どうやら意識はないらしくそれだけだった。仕方ないのでゆっくりチンポを引き抜き、奏を優しくベッドへ寝かせた。

 

「……か、奏は大丈夫なの?」

「ああ、多分気持ちよすぎて気を失っただけだよ。ほら、顔を見てみろ」

「…………本当だ。すごく嬉しそう」

 

 突っ伏している奏の顔は、とてもだらしなく緩んでいるものの笑顔を浮かべていた。おそらくイク寸前はかなり淫らな表情をしていたに違いない。それを翼に教えるつもりはないが、いつか気付くようにはしてやろうと思う。

 

「じゃ、シャワーに行こうか翼」

「え? あっ、うん」

 

 俺の後を追うように歩き出す翼。ちらちらと奏を気にするように振り返るも、次第に意識はこれからの事へ移り出したようで、シャワールームに入った頃には既に視線はチンポへ注がれていた。その目はもう雌のそれだ。早くこのチンポで子を作って欲しい。そんな声が聞こえてきそうな程情欲に燃えている。

 

「翼、洗いっこするか?」

「ええっ!? そ、その……」

「嫌ならいいさ。してもらいたくて言っただけだし」

「っ! す、するっ! 私が要さんを洗ってあげる!」

 

 言うや翼はボディーソープを手に取り泡立てる。きっと普段はスポンジなどを使っているはずだが、ここにそんな物はない。だからそうしたのだろうが、俺としてはここで翼のエロ知識の無さを楽しんでおきたい。なので手に泡を立てた翼を見て、俺はそっとその両手を掴む。

 

「何?」

「翼、知ってるか? 夫婦や恋人は体を洗い合う時に互いの体でやるんだ」

「そ、そうなの? そんな事どうやってやれば……」

「俺が教えるから。まだ奏にもやってもらった事ないし、翼にだけ教えるよ」

「奏にも……うん、分かった。私、しっかり覚えるから」

 

 さり気無く翼の奏への対抗心を刺激する。これで途中でおかしいと思っても最後まで続けようとするはずだ。何せ翼としては奏に何歩も先に行かれていると感じているみたいだし。さて、まずは翼の手をそのまま彼女の体へ当て優しく体を洗わせる。

 

「こ、これじゃ私しか洗えないよ?」

「いいんだって。そうやって翼の体を泡だらけにしてもらうんだから」

「泡だらけ……? あっ」

 

 どうやらそこで気付いたらしい。そういう知識がゼロなのに気付く辺りにとてつもない興奮を覚える。翼は言われずとも答えに辿り着けたのが嬉しいのか、嬉々として体を泡だらけにするように洗っていく。その光景を俺は眺めながらただその時を待った。やがて翼の納得がいく状態になったようで、彼女が顔を赤めて俺を見つめてきた。

 

「えっと、ここからどうすればいい?」

「そのまま俺を翼で洗ってくれ」

「やっぱり……うん、やってみる」

 

 小さく喜びながらも、翼はおっかなびっくりといった感じで俺へ抱き着くように体を重ねた。そしてそのまま左右に小さく動き出した。それが俺の背中に翼の乳首を感じさせてくれる。しかも翼も感じているらしく、その感触がどんどん硬くなっていくのがたまらない。

 

「んっ、んぅ……ああっ、胸が擦れて変な感じがする……」

「ああ、翼の可愛い乳首の感触があって俺も気持ちいいよ」

「っ!? そ、そんな事言わないで!」

「でも、翼が感じてくれた方が俺も嬉しいんだ。どう? 気持ちよくない?」

「ううっ……そんな事言われたら私は何も言えないよぉ」

 

 つまり気持ちいいと言う事だ。普段は凛々しくいようとする翼だが、その本質はやや世間ずれした可愛い女子。なのでこういう素の部分が出てくるとこちらとしてはいじめたくなるのだ。さて、ではそろそろ指導してやるとしますか。ソープ嬢がするような内容を、な。

 

「翼、体の向き変えるからな」

「えっ? う、うん」

 

 まず翼と向き合う。そして今度はこちらから翼を抱き寄せた。

 

「あ、あの要さん?」

「翼の方法も良かったけど、ここからは俺が主導してくな? 翼は出来るだけ俺に身を委ねて欲しい」

「分かった。要さんに任せるね」

 

 戸惑いながらも頷く翼に感謝しつつ、俺はその体をまずは優しく撫でる。そしてその体中をもう一度泡立てるようにして、その胸や尻の感触を楽しんだ。翼の我慢しながらも漏らしてしまう声に興奮を高め、やや荒い息をしてこちらを見つめる彼女を強く抱きしめた。

 

「か、要さん?」

「……大好きだ、翼」

「っ! わ、私も要さんが好きっ!」

「嬉しいな、こうやってはっきり言われると」

「私も……すごく嬉しい」

 

 瞳を潤ませてこちらを見上げる翼へそっと口付けると、彼女は静かに目を閉じる。そのまま少しの間キスをし続けた。やがてそろそろいいかと思い、舌をそっと突き出す。すると翼が目を見開いてこちらを見つめた。

 

「どうした?」

「い、今のって」

「ああ、翼とベロチューしたくてさ。駄目だったか?」

「ベロチュー……ううん、構わない。要さんなら」

「じゃ、舌を出してもらえる?」

「分かった。えー」

 

 こちらの言うまま舌を伸ばす翼。その光景の淫靡な事ったらない。世界を守るギア装者で人気者のアイドル。それが俺に舌を絡めて欲しいと行動している。そんな振舞いに興奮しない訳がないだろう。俺はそれでも自分を抑えながら翼の舌へ自分の舌を絡めた。戸惑っていた翼だが、ゆっくりと俺の動きを真似するように舌を絡めようとし出す。そのぎこちなさと初々しさが嬉しく、また仕込む楽しみを感じさせ、よりキスに熱がこもる。

 

「んんっ……」

「…………っはぁ、どう?」

「すごくいやらしいのに、とても嬉しい。要さんと深く結ばれた気がして、私はこのキス好きです」

「そこまで言われると俺も嬉しいな。じゃ、洗いっこしながら今のしようか」

「はい……えー……んぅ」

 

 翼は体を押し付けながら舌を絡めてキスをする。既に乳首はコリコリに硬くなっていて、それを意識する事さえなく翼はこちらへ体を押し付け続ける。洗うというより快楽を求めている動きに内心で苦笑しつつ、それでも翼の舌を遠慮なく貪る。それと同時に両手を翼の尻へ動かしその弾力を楽しませてもらう。

 

「はぁ……要さんの手つき、すごくいやらしいです」

「翼のお尻が可愛くて魅力的だからな。もっと触っていたい」

「……ど、どうぞ?」

 

 そう言うと翼はこちらに背を向け尻を突き出してきた。その行為に俺はチンポがフル勃起した。誘うような動きをあの風鳴翼がしているのだ。ならと、俺は手を伸ばすと同時にその割れ目へチンポを擦りつける。さすがの翼もそれは予想外過ぎたらしく大きく驚きを見せたものの、逃げたり止めさせようとはしなかった。

 

「か、要さん……熱いのが臀部に当たってます」

「当ててるんだよ。いいか翼、今日これが君を女にするんだ」

「これが……私を女に……」

「ああ、そうだ。だからちゃんと覚えておくんだ。この熱が、この感触が、この硬さが翼を一人の女へ変えてしまうんだと」

「…………ああっ!」

、

 突然声を上げたかと思うと、翼はその場で震え、あろう事か失禁した。いや、潮を吹いたのだろう。見れば出てくる液体は無色に近い上アンモニア臭はない。おそらくだが、俺の言葉とそれに伴う想像、そして俺からの尻への愛撫とチンポの感触などの相乗効果でそうなったのだろう。それにしても、もしかすると翼はとんでもないエロの素質を秘めているのかもしれない。とりあえずおもらしをしたと動揺してしまう前に手を打とう。

 

「翼、今のはすごいぞ」

「ふぇ? あ、私は」

「今のは女性版の射精みたいなものだ。本当はじっくり愛撫してそこまで至るんだが、翼は俺を強く想った事でそこまで至ったんだろうな。本当に嬉しいよ」

「……い、今のは要さんにとって嬉しい事なんですか?」

「ああ。だって俺のした事で翼が感じてくれたんだ。その最高の証明みたいな反応が今のだよ。これを喜ばずしてどうする?」

 

 やや理解が追いつかない翼へ畳み掛けるように俺が喜び嬉しいと感じているという事実だけ刷り込む。こうする事で今後翼は潮吹きに抵抗を無くし、どんどんいやらしくなってくれるだろう。エロ=俺が喜ぶとなれば一番いい。翼のようなタイプはこうするのが快楽へハマる大きなキッカケになるはずだし。

 

「そうなんだ。……良かった。漏らしちゃったのかなって思ったもの」

 

 小さい声で呟かれた言葉もしっかり聞こえている。可愛い奴め。にしても、潮を吹いたのならもう挿入してもいいぐらいになったと言う事か。いかんな。もう洗いっこなどどうでも良くなってきた。残念だがソープ嬢への道はまた今度にしよう。

 

「翼、泡を流してベッドへ戻ろう。そろそろ奏も意識を取り戻してるかもしれないから」

「はい」

 

 こうして俺達は体をシャワーで流し、簡単に体を拭いてベッドへと戻った。そこにはまだ意識を手放している奏がいた。

 

「……椅子に移そう」

「う、うん」

 

 このままじゃ翼を抱くのに困る。そう判断して奏の体を移動させる事にした。翼もその熱を早く冷ましたいのか躊躇う事なく手伝ってくれた。そして、いよいよその時がきた。ベッドに横たわる翼のマンコは十分な程愛液で濡れており、俺のチンポを今か今かと待っている。

 

「じゃあいくぞ?」

「……ええ、来てください」

 

 一瞬だけ凛とした顔をする翼だったが、チンポを一気に挿入した瞬間にそれは淫らなものへと変わる。破瓜の痛みは奏と同じでないらしい。抵抗感もあまりなかった事から既に処女膜も破れていたのだろう。ま、俺にとってはどうでもいい。初めてだろうがそうじゃなかろうが、俺のチンポでよがり、俺が一番とそう思ってくれればそれでいいのだ。

 

「これがペニス……そしてセックスの感覚」

「ああ、そして子供を作る太古からの儀式だ」

「……そう、ですね。私は要さんと子作りをするんだ」

「そうだ。いくらできにくいとはいえ、避妊無しで射精すれば可能性はゼロじゃない。どうする? やっぱり避妊するか?」

「いえ、このままでお願いします。……私だって要さんの子が欲しいもん」

「っ! 翼ぁ!」

 

 最後に告げられた混じり気なしの翼の本音。その可愛らしくも女の嫉妬に塗れた言葉に俺の雄が猛り狂った。翼の中を蹂躙するように激しく腰を打ち付け始めたのだ。でも、それを翼は嫌がるどころか嬉しそうに受け入れる。きっと奏と同じだ。その方が自分を求めてくれている実感に浸れるからだろう。それに装者として戦うために痛みなどに強くなってしまい、結果としてMっ気を高めてしまっているのかもしれない。

 

「す、凄い……これが男の人の……。私の中が要さんのもので変えられていくようだ……」

「翼の締め付けもすごいぞ? 俺のチンポが捻じ切られそうだ……っ」

 

 処女なのもあるだろうが、それでもかなりの締りだ。奏よりもきついのはやはり幼い頃から鍛えているためだろうか。それでもやや強引に俺の形へ膣内を変えてやる。だが力尽くではなく翼の抵抗感を溶かしながらだ。突くよりも掘削のようにゆっくりグリグリとチンポを侵入させ、同時にキスをして翼から余計な力を抜けさせる。そうして何度もそうしていると、やがて翼からの声と反応が変化し出す。

 

「あっ、んんっ! か、要さん……」

「どうした? 痛むのか?」

「い、いえ、その……もどかしいの。さっきからこの辺りが疼いて」

 

 そう言って翼が指で示したのは当然のように下腹部。それも、おそらく子宮がある辺り。間違いなく降りているのだろう。ならばと、腰を強く打ち付け始めた。それに呼応するように翼も声を上げ、こちらのテンションにつられるように言葉を言い始める。

 

「どうだ! チンポ気持ちいいか!」

「う、うん! 気持ちいいよ! 気持ちいいっ!」

「翼、セックス好きか! 俺とのセックス好きかぁ!」

「好きっ! 要さんとのセックス好きぃ!」

 

 まずは第一段階。セックスと平気で言えるようにする。そしてここからが本命だ。しつこくチンポと繰り返す。翼はおそらく淫語の類をほとんど知らない。なのでここで俺が何度も言う事でそれが俺の喜ぶ言い方だと刷り込むのだ。その甲斐あってか、または気分が高揚して羞恥心が薄れてきたのか、翼は遂に淫語を口にした。

 

「翼のマンコが俺のチンポを美味しそうに銜え込んでるの分かるか! ほら、今だってこんなに奥までさぁ!」

「ああっ! うんっ! 要さんのチンポが奥に当たるのぉ! 奥に当たるの分かるのぉ!」

 

 ここだ。そう思って俺は必死に腰を止める。当然その動きは翼に伝わり、こちらを荒い息をしたままで見つめてきた。本当に可愛いよな、この子。

 

「要さん……?」

「翼、俺のチンポが何のどこに当たるって?」

「あっ……要さんの意地悪……動き止めないで? お願い」

「じゃ、俺の問いに答えてくれ。な?」

 

 翼に淫語を言わせるために無理矢理腰を止めているせいで色々辛い。本能は動かしたいのに理性はそれを止めようとするからだ。でも、共通して翼を淫らに狂わせたいと思っているのでどっちもどっちだな。翼は俺の言わせようとしたい言葉を理解しているのか、その表情を羞恥に赤めながら沈黙してしまう。でも、マンコがキュンキュンとするように締め付けてくるので笑みが隠し切れない。ま、このままではきっと言えないだろうから、少し背中を押してやろう。そう思って顔を耳元へ近付ける。

 

「な、翼。俺だけに翼のエッチな言葉を聞かせてくれよ」

「要さんだけに……?」

「そ。なぁ頼むよ。男は大好きな女にエッチな事言わせたくなるんだ」

「…………分かった。で、でも一度だけだよ?」

「ああ、十分だよ」

 

 ちょろい。そう思うも嬉しくなってしまう。翼って下手したらダメ男に捕まってとことん尽くす女になっていた可能性があるな。そんな事を考えている俺の前で、翼は一度深呼吸してから照れが残る顔で小さい声を出す。

 

―――か、要さんのチンポが、私のお、オマンコの奥に当たるの……。

 

 最高だ。そう思って翼の頬にキスをする。そしてそのまま腰の動きを再開した。翼は羞恥と快感から俺の体へ抱き着くようにしていて腰へ足を絡めている。体勢を変える事も考えたのだが、いっそこのままで射精するのもいいかと思った。なので翼と舌を絡めながらチンポを激しく打ち付けた。それに翼が喜ぶように舌を絡め返してくる。やがて舌を離し見つめ合いながら軽いキスを繰り返す。

 

「あっ、あっ、要さんっ! 要さぁんっ!」

「翼っ! 出すぞ!? 出すからなっ!?」

「出して! 出してぇ! 私も奏みたいに幸せになりたいのぉ!」

「翼っ! 翼ぁぁぁぁぁぁっ!!」

「ああああああっ!!」

 

 射精の瞬間、背中に痛みが走る。翼の爪が背中に食い込んでいた。それでも初めての彼女をイかせた事が嬉しく、また誇りに感じられ大きな満足感を得ていた。

 

「……はぁ……はぁ……っ要さん」

「翼、愛してるよ」

「んっ……」

 

 優しくキスをしてやると、翼が嬉しそうに微笑んで目を閉じる。舌を入れないようにし、ただ愛しさを込めてキスをした。やがてどちらともなく唇を離し、無言で見つめ合う。

 

「……背中、ごめんなさい」

「ああ、それか。気にしないでくれ。翼を疑う訳じゃないけど、本当に感じてくれたんだと分かったからさ。処女を感じさせるのって難しいらしいし、結構嬉しいもんだよ」

「そうだとしても……」

「なら、今度からは体勢変えてイかせてやるな。翼が上とか後ろからなら平気だから」

「っ! も、もうっ! 要さんったら……」

 

 怒ったように拗ねる翼だが、彼女は分かっていない。今もまだ繋がったままなのでそういう意味での彼女の本音はバレバレなのだ。今もチンポを射精させようとする動きをしている。それも結構強めに。ホント可愛いよな、この自称剣は。

 

「随分いちゃついてくれてるじゃないか」

 

 宥めるように翼の頭を撫でていると、横から聞こえる不満そうな声。目をやれば意識を取り戻した奏が湯気を立ち上らせて腕組みしていた。どうやら途中で起きてシャワーを浴びてきたらしい。

 

「か、奏?! いつの間に……」

「気がついたの? それともここへ戻ってきたの? 前者なら椅子に移された時で、戻ってきたのは二人してイった時だよ」

「成程な。じゃ、今度は二人揃ってか」

「えっ……? あっ……」

 

 このままでは奏が何をするか分からない。そう判断し無言で翼からチンポを引き抜きながら離れた。それに寂しげな声を出す翼、可愛い。

 

「ふん、仕方ないね。シキにあたしの方がいい女って分からせてやるよ」

「なっ……要さん、私の方が尽くす女ですから。そこをしっかり分かってくださいね」

「うん、とりあえず二人でお掃除フェラからスタートな」

 

 雌として張り合うオーラをぶつけ合う二人を眺め、俺は雄としての征服欲や満足感を強く感じながら心の中で舌なめずり。そして精液と愛液で光るチンポを二人に見せつけるようにし、そう言い放った。それに二匹の雌は瞳を淫らに輝かせ、魅入るように頷いた……。

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