その日、俺は目に見えてテンションが高かったと思う。何も立花家と小日向家のご挨拶で一定の成功を収めたからではない。ま、それもよく考えれば理由ではあるんだが。
つい先日、俺は響と未来に頼んで両家の予定を合わせてもらい、風鳴さんに紹介してもらった雰囲気の良い料亭の奥座敷で二人のご両親に響のお祖母ちゃんと対面したのだ。二人揃って紹介したい人がいるとの理由でだ。
―――私と未来、この人とお付き合いしてるんだ。
―――真剣だよ。私も響も本気で好きな人なの。
まずは二人がそう要点だけを告げる。そして困惑する両家の方達へ俺が土下座をして二人との交際の許しを請う事にした。
―――お願いします。自分は憎まれても蔑まれても構いません。殴られても仕方ない事を言ってるとの自覚はありますし、ご家族の気持ちを考えれば到底認められる事でないのもです。ただ、一度だけ自分とお嬢さん達の見る目を信じてやって頂けませんか? 無論、こちらはお嬢さん達に見捨てられたらそこで終わりです。無理矢理引き留める事はないですし、もし御希望ならしかるべき物を書いてお渡しもします。なので、最終的な判断は二人が成人した際にまだ自分と縁が切れていなければ、その時に改めて下して頂きたいのです。
俺がそう言った時、意外だったのは響のお祖母ちゃんが何故か声を上げて笑った事だった。後から聞いたら、やはり俺以外の誰もがお祖母ちゃんへ視線を向けていたそうだ。そんな中、彼女は頭を上げるよう言ってからこちらをゆっくり見つめてこう告げた。
―――私が若い頃は妾を持つ男は珍しくなかったけれど、ここまで堂々としてるのは聞いた事がないよ。響、未来ちゃん。二人は本当にその人でいいのか二十歳まで本気で考えなさい。こういうのは口で言っても分からないだろうからね。三年弱あれば色々分かるだろうし、二人も大人になるだろうから。
一番の年長者の理解に場の空気が静まりかえり、そのままお祖母ちゃんは未来のご両親へ向き直った。
―――小日向さん達も、色々と言いたい事はおありでしょうが、今は何を言っても未来ちゃんは聞いてくれませんよ。若い頃の恋は、周囲がダメだダメだと言えば言う程燃え上がりますから。ね、洸さん?
その意見に何か覚えがあったのか、未来のご両親が互いの顔を見合わせ困った表情を浮かべ、当然名前を挙げられた響のお父さんは苦い顔をしていた。きっとお祖母ちゃんの言葉は実体験からのものだろうとそこで察した。響と未来も何となく分かったのだろう。苦笑して俺の方を見てきたぐらいだった。
こうして響と未来は、まずは成人するまでの付き合いを許可された。そして成人した際、まだ俺との付き合いが続いていれば、そこで改めて両家の方達と話し合う事になったという訳だ。
「とりあえずこんなもんか」
そして俺がテンションを上げている理由。それは今俺が掃除し終えた場所が関係している。そこはシャトー内に出来たリラクゼーションの最たるもの。そう、大浴場である。何と夏を前にここと大広間は完成したのだ。一番の要因は世界を代表する歌姫達の融資と、S.O.N.Gからの資金援助である。
「キャロルとエル、張り切ってたもんなぁ」
シャトーの改造はエルが主に住まいを、キャロルが各種設備を担当。大広間はエルが、大浴場はキャロルがその腕を振るった。俺は双方へアドバイザーとして意見を出したり、あるいは現場を見て直接教えたりと忙しかった。おかげで休みのほとんどはシャトーの改造作業へ費やしたぐらいだ。でも、もうそれも終わり。今後は奏達の部屋を手掛ける事になるので、二人の協力体勢となるからだ。俺は晴れてお役御免と言う訳である。
後は浴槽に湯を張るだけではあるのだが、ここで我が家は水道代と光熱費をケチる事が可能なのが素晴らしい。
「ガリィ、ミカ、お願い」
俺の呼びかけに手伝ってくれていた二人が頷く。そしてガリィが大きな氷を浴槽へ出現させ、それをミカが溶かしていく。これが我が家の風呂の準備となる。無論俺の発案。こういうとこに頭が回るとは父さんらしいとキャロルに呆れられ、エルには感心された。さすがに洗い場の水やお湯は無理でも、最初の浴槽に入れる分を節約出来るだけでも結構違うはずだ。それにいくら循環風呂と似た仕組みとはいえ、出来るだけ毎日掃除はしたい。
「こんなもんかしら?」
「ん~……おおっ、いい感じの温度だゾ」
「ありがとう二人共。じゃ、労働の対価」
抱き寄せてキスをする。ガリィは少しだけ照れくさそうに、ミカは嬉しそうに唇を合わせてくれる。キスを終えると二人して物欲しそうにこちらを見てくる。どうやらキスだけでは足りないらしい。仕方ないか。こうしたのは俺なのだし、ちゃんと家長としての責任を果たそう。
「えっと、今後も同じ事をお願いするけど構わない?」
「「もちろん(だゾ)」」
「じゃ、どうぞ?」
チンポを出して二人に突き出すと待ってましたとばかりに舌を這わせてくる。ガリィとミカのコンビは可愛らしさ全開でいい。ファラとレイアの色気組もいいけどな。ああ、本当に俺って幸せすぎる。いつか天罰が下るだろうけど、その時はその時だ。今は目の前の幸せを堪能しよう。
「ああっ! 美味しいわぁ!」
「働いた後のチンポは最高だゾぉ……」
両手で頬を押さえながら体を動かすガリィと、うっとりした顔でチンポへ舌をチロチロと這わせるミカ。それがあまりにも可愛いのでその頭を優しく撫でる。すると揃って表情が蕩けたものへ変わった。
「二人で竿の部分をゆっくり舐め上げてくれる? で、しばらくしたらチンポをガリィ、袋をミカでお願い」
「「ふぁ~い」」
こうして俺は二人にご褒美スープを御馳走し風呂の支度を終える。今夜、ここに装者九人が勢揃いするのだ。一応の成果を出したシャトー改造をお祝いする事と、俺の念願であった夜を過ごすために……。
「いやぁ、見事なもんだね。キャロルが作ったんだっけ?」
「ああ。父さんから色々と教えてもらいながらな。その壁面が一番面倒だった」
奏さんの問いかけにキャロルちゃんが返してため息を吐いた。うん、たしかに凄いもんね、これ。富士山が描かれてる。タイル張りだけど、これって上から描いたのかな?
「キャロルちゃん、これってタイルの上から富士山描いたの?」
「いや、それは父さんに見せられた見本をそのまま真似しただけだ。絵ではなくタイルそのものの色でやっている」
「……なんつー地味にすげぇ技術だよ、おい」
「まったくだ。錬金術をこういう事に応用する辺りはシキさんらしいが」
呆れるクリスちゃんに翼さんが同意しながら笑う。それにしても、いつの間にか翼さんもシキさんって呼ぶようになってたんだよね。これでシキさんを苗字で呼ぶの、師匠とナスターシャさんぐらいだ。
「父さんは技術の応用を考える事に長けています。ただ、実用的なものなんですけど……」
「どこかけち臭いからな。ま、らしいと言えばらしい」
「娘二人にまで酷評される辺り、シキさんって感じだね切ちゃん」
「デスよ。そんなシキさんも、今年中には本当のパパさんデスか」
「そして貴女達は姉になる。キャロルもこれで本当に姉らしくなれるわね」
マリアさんの言葉にキャロルちゃんが照れくさそうに頬を掻いた。うん、今のエルちゃんは妹って言うより双子だもんね。了子さんが産む子がある意味で二人にとって初めての兄弟だ。でも、どっちなんだろう? 男の子かな? 女の子かな? シキさんは女の子って読んでた。自分が女性関係でだらしないからって。了子さんは知ってるみたいなんだよね。フィーネさんでもあるからだと思うけど。
「ふふっ、キャロルもエルも大変だと思うけど頑張って。了子さんをお母さんって呼んであげてもいいかも」
「母さん、か……」
「そうだね。了子さんは父さんの奥さんになる訳だし、母さんって呼ぼうよ」
セレナさんの言葉で二人が少し嬉しそうな顔をした。うんうん、そうだよね。了子さんはキャロルちゃんとエルちゃんのお母さんにもなるんだ。ん? って事は私達もゆくゆくは……。
「ね、未来。もしかすると私達もキャロルちゃん達のお母さんになれる?」
「扱いはどうか知らないけどね」
「なるほど」
一応シキさんのお嫁さんってなればキャロルちゃん達のお母さんとも言えるけど、二人がお母さんと扱うかは分からない。うん、出来れば今のままがいいなぁ。いや、私じゃ二人みたいな子のお母さんは無理だし。
「それにしても、本当に銭湯まんまだねぇ」
「そうなんデスか?」
「ああ。あたしもそこまで行った事はないけど、こんな感じだったよ」
「父さんが、どうせなら司令が喜びそうな物をと言っていたからな。近く男性用の方も作るつもりではいる」
「ただ、規模はここよりも多少縮小しますけど……」
「いや、それでいいと思うぞ。司令や藤尭さんもここを頻繁に使う事はないだろう」
その言葉を聞いて正直私は疑問符を浮かべた。師匠、疲れた時はまずここでお風呂だけでもってならないかな? 実際、今も結構お休みの度に帰るのが億劫みたいな事を聞くし。
「おっさんはわからねえぞ。シキの奴が何かおっさんに話を持ちかけてたからな」
「あれでしょ? 確かここへ来るのに使う手段を利用する話」
「マムが言ってた。シャトー用とそれぞれの自宅用に出来ないか検討中って」
「ああ、そういえば父さんがそんな事を言ってきたな」
「一番お金に出来そうだからって、そう言ってました」
そのエルちゃんの言葉でみんなが納得する。だって、夢みたいだよね。一瞬でその場からお家に帰れるって。たしかにそれが商品化されたらバカ売れしそう。正直私も欲しい。学校から寮まで一瞬で帰宅っ! あ~、夢みたいだぁ。
「でも、それって可能なのかよ?」
「可能は可能だ。ただし、座標を設定しなければならない上に使い捨てだから色々と問題はある」
「じゃ、緊急用の物になりそうだね」
「実際その方向で話を進めている。市販品には出来んだろうな」
「なら、精々高値で吹っかけてあげなさい。そんな物の存在を知れる層は基本金持ちなんだから」
マリアさんの楽しそうな声にキャロルちゃんが大きく頷いた。エルちゃんは小さく苦笑いしてる。何となくだけど、マリアさんってやっぱりお母さんみたいな感じがする。奏さんもだけど、やっぱり年下の相手をずっとしてきたからかな? 年齢としてはマリアさんが私達の中じゃ一番上だけど、奏さんと2トップって感じだし。
と、そこで私は気付いた。湯船にお湯が張ってる事に。試しにちょっと手を入れてみる。少し熱めの良い感じ。
「ね、キャロルちゃん。これってもう入れるの?」
「ああ。循環するようにしてあるからいつでも入れるぞ。ただ、昼間から夕方辺りで一度湯を抜き掃除するつもりではいるが」
「頻度は違うが旅館のようだな」
「はい、お手本にしました」
笑顔で答えるエルちゃん。そっかぁ、旅館かぁ。たしかに言われてみるとそれっぽいかも。もしそうなら、了子さんが女将さんでキャロルちゃんとエルちゃんが看板娘。で、ガリィ達が仲居さん? うん、それっぽい。意外とお客さん来そうだな。男の人が多そうだけど。まぁ、そんな事はこれぐらいにしてっと。
「じゃ、私一番風呂もらおっ」
「響ったら……」
「あっ、ズルいデスよ響さん。アタシも入るデス!」
「切歌まで……」
未来とマリアさんが同じような顔をするけど仕方ないじゃん。だって、こんな大きなお風呂だもん。中々入れないし、しかも正真正銘の一番風呂だ。こんなチャンス逃したら、次があるかなんて分からないし。
「じゃ、あたしらも入るか。キャロル、ガリィ達も風呂に入れるのかい?」
「ああ、問題はないぞ」
「なら今ここにいる女全員で親睦を深めようじゃないか。いつか了子さんやナスターシャさんも来るだろうけど、今はあたしらしかいないし」
奏さんの提案に誰も反対する事はなく、こうして私達は十人以上の大人数でお風呂に入る事になった。
「ホントに合宿みたいになってきたね、未来」
「そうだね。にしても、ミカ達って本当に人形なんだ……」
「ん? そうだゾ?」
未来の視線の先にはミカがいて、その体は本当につるんとしていた。うん、お人形の体だ。見ればファラやレイアもそう。ただ、二人は多少胸みたいな膨らみがある。
「何か?」
「地味に気になる事でも?」
「あ、うん。どうして二人はおっぱいみたいな膨らみがあるのかなぁって」
「街中を行動していても不信がられないようにだ。元々ファラ達には呪われた旋律を受けてもらう事と平行し、この国の各地にある要石の破壊も任務として与えるつもりだったからな」
こっちの話を聞いていたのかキャロルちゃんが理由を教えてくれた。要石? 何だろう? シキさんと関りがある……訳ないか。何でもシキさんの名前は了子さんが付けたものらしいから。
「では、風鳴の家も襲撃対象になったのか?」
「お前の家に要石があるのか? ならそうだな」
「意外なところで意外な事実が判明デスね」
「うん。あと、要石ってシキさんに関係してる?」
「あれ? あんた達は知らないんだっけ? シキの名前は了子さんが付けた思い付き。あいつの本当の名前は分からないのさ」
奏さんがあっさりと告げた言葉に調ちゃんと切歌ちゃんが言葉を失った。そうだよね。忘れがちだけど、シキさんって記憶喪失で自分の事何も知らないんだよね。本人があまりにもその辺りを気にしてないから、こっちもそうなっちゃうんだよ。
「でも、シキは今の自分を気に入ってるわ。それで十分よ」
「そうだね。シキさんはシキさん。名前が例え違っても本質は変わらないはずだよ」
マリアさんとセレナさんの言葉に私は頷く。そうだよ。シキさんはシキさんだ。絶対記憶が戻っても変わらないはず。……エッチなとことかね。
「それにしても、やっぱりマリアさんや奏さんはスタイルいいですよねぇ。私もあやかりたいです」
「響、それ私を見てから言える?」
「み、未来……怖いって」
「い、いつか大きくなってやるデスっ! 目指せクリス先輩デスっ!」
「うん、頑張ろう切ちゃん」
「あのな、これはこれで苦労あるんだぞ」
切歌ちゃんと調ちゃんの視線を受け、クリスちゃんがおっぱいを隠す。うん、大きさだけならクリスちゃんは奏さん超えてるもんね。あと、シキさん風に言えばエッチな体してる。背が小さくておっぱいが大きいとか可愛すぎるもん。私もクリスちゃんはエッチな体だと思う。
「暁、月読も心配するな。胸は子を宿せば大きくなる」
「そうだよ。まずは健全に成長出来るよう栄養をちゃんと取って運動する事」
翼さんとセレナさんが年上らしくそう言った。でも、翼さんって胸はともかくすらりとしててバランスがいいよね。セレナさんもマリアさん程じゃないけどバランスいいし。クリスちゃんがエッチならこの二人はセクシーかな? 私は……ヘルシーとか? なんちゃって。
「キャロル、僕らも成長出来るかな?」
「……もう俺は時の流れに逆らう事はしない。だからお前と同じように時間を過ごす。それを成長と言うのならするだろうさ」
「……うん」
「じゃ、立ち話はここまでにしてさっさとお風呂入って。あたし達は平気だけど、マスター達は風邪引いたら困りますからねぇ」
ガリィの言葉で私達は苦笑しながらお風呂場へ向かう。うん、本当に良かった。こうやってみんなで笑える事が心から嬉しい。クリスちゃんから始まり、了子さんとフィーネさん、マリアさん達にキャロルちゃん達。最初は戦うしかなかったけど、それでも最後はこうして笑い合える。殴ると痛いこの手だけど、握り続けないで済んだからこそ今がある。そして、その裏にはいつもあの人が、シキさんがいた。
「これ、絶対後でシキさんが一緒に入らせて欲しかったって言いますね!」
心から言った私の言葉に、みんなが笑いながら揃って頷いてくれた。伸ばした手はちゃんと今も繋がってる。これをずっと繋いでいたい。そして、出来ればもっとたくさんの相手と繋いでいきたいな。いつか、シキさんの赤ちゃんを産んで、みんなの赤ちゃんとも繋いでいけるように……。
「思いの外遅くなったなぁ……」
キャロルとエルを寝かしつけ、俺はこっそりと二人の寝室を抜け出して大広間へ向かう。多分だけど二人もみんなが来た事でテンションが上がっていたんだと思う。いつもよりもエルが口数多かったし、キャロルも機嫌良かったしな。それにしても、みんなまだ起きてるよね? さすがに奏やマリアは大丈夫だと思うけど、響や切歌辺りは分からない。あの二人、欲望に忠実だし。
「……起きてる?」
静かにドアを開けると真っ暗闇。やっぱりダメかな。そう思いながら出来るだけ静かにドアを閉める。すると急に明かりが点いた。眩しくて目を閉じる。そこからゆっくりと瞼を上げていくと目の前には……。
「うわぁ……」
全裸の装者九人が揃っていた。もうそれだけで股間がいきり立つ。向こうもそれに気付いたのだろう。少しだけ顔を赤めて微笑んだ。うん、もう辛抱出来ん。こっちも急いで服を脱ぐ。全て脱ぎ去ると、全員の視線がチンポへ集中する。しかも、誰もが喉を鳴らした。
「お待たせ、みんな」
「それはある意味こっちの台詞かもね。シキの夢、まずは一つ叶ったよ」
「だけど、まだ足りないですよね? シキさん」
奏と翼の言葉に頷く。そうだ。まだ俺の夢は第一段階を超えたところだ。
「次はあたしらに子供産ませるんだろ? 早く作ってくれよ」
「私と未来は……せめて卒業まで待ってもらわないとなぁ。お祖母ちゃん達に申し訳が……」
「そうだね。でも、逆言えば成人する直前辺りが一番いいかも」
クリスのおねだりにチンポが反応し、響と未来の会話に苦笑する。
「なら、こっちも調と切歌は卒業まで待ってもらうわ」
「その代わり、私と姉さんはいつでもいいですからね?」
「いいデスよ。その代わり、これから女として魅力的になるアタシ達にメロメロにしてやるデス」
「そう。私達はこれからが勝負」
マリアとセレナがそれとなく誘う目を向ける中、切歌と調は可愛らしく膨れる。うん、ヤバイな。これが俺の奥さん達になるのか。なら、まずは俺らしい第一声から始めよう。
―――それじゃ、その場でマンコを指で開いてくれる?
一瞬にして赤面する彼女達だが、それでも奏とマリア、翼の三人はやってくれるのだから凄い。それに少しだけ遅れてクリスと調が。で、響とセレナ、それに切歌に未来もしてくれる。ああ、もうチンポが痛いぐらい勃起している。心なしかみんなも周囲の状況とそれを見て興奮してるみたいだ。まぁ、クリス以外は複数でのプレイを経験済みではあるけど、それも限られた相手とだけだ。だから他の相手がどんな感じなのかはまったく知らないし予想も出来ないんだろう。じゃ、まずはその辺からやっていきますか。
「マリア、どうして欲しいか言って?」
「こ、ここで?」
「じゃ、どこで言うの?」
「そ、それはそうだけど……」
一番被虐心の強いマリアを煽る。やはりセレナ以外がいるからか恥じらいが強い。でも、しっかりマンコが濡れているのが分かる。では、競争心も煽るとしようか。
「奏は? どうして欲しい?」
「ったく、ホントいい性格してるよ」
苦笑いを浮かべる奏だけど、すぐに恥じらいを秘めた笑みでこちらを見つめてくる。そして一度だけマリアを見てからはっきりこう言った。
「種付けして? シキの濃いスープであたしを母さんにして欲しいな」
「し、シキさんっ! 私も、私もぉ! いつも最初は奏ばかりだから、今日ぐらいは私を最初にしてっ!」
「つ、翼っ!?」
「……両翼の先輩達はとっくに堕ちきってるってか。なら……」
翼の豹変ぶりに動揺するマリア達だが、こっそりと片手でマンコを開きもう片手で胸を持ち上げるクリスを俺は見逃さない。
「な、あたしもセックスしてえ。ううん、したいのぉ。こいつら全員に一番愛されてるのはあたしだって見せつけたいよぉ」
「あっ、クリスちゃんそんな事言うんだ。なら私だってエッチしたいよぉ! シキさん、私としか出来ないエッチ、しません?」
こちらへお尻を向ける響だが、その意味をちゃんと分かってるのは俺だけだ。ああ、どうする? ここで響とアナルセックスしたらみんなもしてみたいと言い出すかな。残る八人全員のアナル調教とか興奮して鼻血が出そうだ。
「むむっ! 調、負けてられませんよ!」
「うん、アピールならシキさんからいっぱい教えてもらった」
「デスね。シキさん、JKになったアタシ達のマンコにいっぱい中出しして欲しいデェス……」
「シキさんの濃厚オチンポミルク、ロリマンコにゴクゴクさせてください」
淫語マスター調と切歌のダブルアタックは周囲への影響力大だった。何せみんなが一瞬だけ二人へ視線を向けたぐらいだ。俺は良く知ってるのでそこまで驚きはないが、淫語に磨きがかかっている事には素直に感心した。
「そ、そんな誘い方があるんだ。じゃ、じゃあ……」
「セレナ?!」
何とセレナはその場で四つん這いになり、尻を向けてマンコを指で開くというアピールを始めた。これは……凄い事するな。
「シキさん、私この体勢が一番好きなんです。シキさんの極太コックが淫乱プッシーの一番奥まで届く感じがして、とても気持ちいいから……」
隠れ淫語マスターになりそうなセレナにチンポが反応する。と、そこで遂にマリアが動いた。M字開脚をしてマンコを見せつけてきたのだ。
「んもうっ! これでいいんでしょ! 私にシキのザーメンたっぷり注いでぇ!」
ああ、本当にイヴ姉妹は堪らない。姉妹揃ってドスケベ淫魔へ堕天している。ここまでくれば残った一人もその堕天ぶりを見せてくれるだろう。そう思って未来へ視線を向けると、恥ずかしそうにこちらを見つめ返しながら困った笑みを浮かべる。あ、これはどうしたらいいか分からないって顔だ。なら一言だけ。
「未来なりにでいいよ」
「それが困るんですけど……分かりました」
そう答えて未来はセレナと同じ四つん這いになると、こちらへ振り返る。
「こ、この体勢が一番赤ちゃん出来やすいんですよね?」
十分だった。まだ作っちゃいけないと分かっていて、それでもその確率を上げようとする行動。うん、誘いとしてはかなりくる。改めて俺は達成感を覚えつつ、笑みを浮かべて彼女達へ近付いて行く。誰から抱くか決めていないが、折角のハーレムだ。存分に楽しませてもらおう。
「みんな最高だよ。だからもう一つ我が儘聞いてくれないかな?」
俺の言葉にみんながどこか期待するような眼差しを向ける。そりゃそうだろうな。何せ俺のチンポはもう今まで見た事ないぐらい反り返っているんだ。これで突かれたらどうなるんだろう。そんな気持ちが視線がアリアリと見える。
「今から言うようにしてほしい。奏とマリアは膝を枕にさせて。翼とクリスは俺の左右でケツを向ける形に四つん這い。セレナと未来はチンポへご奉仕。調は俺の顔に乗って。そして響と切歌は俺の足元で股を開くんだ」
「ハーレムプレイってとこか。いいよ。じゃ、マリア? やってやろうよ」
「そうね。よくぞ成し遂げたってところでもあるし」
まずリーダー格二人が率先して動き出す。俺は二人が座ったところへ頭を預けて横になった。すると翼とクリスがすぐに左右に散ってケツを向けてきた。
「こ、これでいい?」
「ほ、ほら。好きにしろよ」
「ん。じゃ……」
「「んんっ!」」
言われるまでもなく二人の濡れたマンコへ指を入れて刺激してやる事に。グチュグチュという淫らな水音が響き出し、二人が声を抑えて感じ始める。それに堪らなくなったのは欲望に忠実な二人。
「し、シキさん、ここでいいですか?」
「これで何をしてくれるんデス?」
「もう少し足へ近付いて。……そう、そんな感じ」
「あっ……切ないよぉ」
「デスね。意地悪デスよぉ……」
俺の足元で股を開く響と切歌へは、足の指でマンコを刺激してやる事にした。そのもどかしい刺激に二人は焦らされるように思いつつ、もっと刺激をとマンコを足へと突き出してくる。こうなると残る娘達も動き出す。周囲が気持ち良くなり始めているのだ。自分もとそう思ったのだろう。
「未来、行こうか?」
「はい」
とても淫らな笑みを浮かべてチンポへと接近するセレナと未来。二人はそこから流れる我慢汁により表情を緩めて揃って舌を這わせ始めた。
「レロォ……ああっ! やっぱり美味しいよぉ!」
「レロレロ……ホントだぁ! いつもより味が強いですっ!」
蕩けるようなダメな顔を見せてくれるセレナと未来を確認した瞬間、俺の視界が暗くなる。
「シキさん、もうそこまでです。後は私のつるつるオマンコを味わってください」
調の妖艶な声に返事をするように言われるままマンコへ舌を這わせてやる。もうヌルヌルになったそこはとてもいやらしい味となっていて、舐めれば舐める程それが強くなっていく。そんな中、奏とマリアは俺の愛撫を受けられないにも関わらず、どうやら微笑んでいるようだった。
「見なよ。み~んなシキの言いなり」
「そういう私達も、でしょ?」
「まあね。な、マリア。ちょっとシキへ意地悪しない?」
「……いいわね。残った感覚を攻めるか。アリだわ」
頭上から調の喘ぎ声に混じって聞こえてくる話し声。だけど、俺はそれだけに意識を向ける事は出来ない。手は翼とクリスを可愛がり、足は響と切歌を愛撫し、チンポからはセレナと未来の奉仕を感じて、口は調を堪能しているのだ。と、その時俺の耳がある水音を拾った。まるでディープキスしているようなその音は、頭上辺りから聞こえてくるものだ。
「奏、綺麗よ……」
「マリアこそすっごくエロい……」
「ふふ、ありがとう。んっ……」
「んぅ……」
こ、これはまさか奏とマリアがレズキスしてるのか!? み、見たいっ! すっげえ見たいっ! だけどみんな平等に愛したいっ! もどかしいけどこれがハーレムエッチの醍醐味なのか!?
……もういいや。考えるのは止めにする。今はこの有り得ない状況を楽しみたい。なので同タイミングで強めの刺激を与えてみようと思う。ただ、出来るのは手と足に口の五人だけ。それでもやってみたい。では、やってみるか。手はGスポットを刺激し、足はクリトリスを刺激し、口はクリトリスを甘噛みしてやる。
「「「「「っ!? イっちゃうぅぅぅぅぅっ!」」」」」
「「ふぁっ!?」」
まさかの同時アクメ。それが嬉しくて射精してしまいセレナと未来を驚かせてしまった。俺はくたっと倒れた調から顔を少しだけ動かして上を見た。そこでは奏とマリアが互いの乳首を摘み合いながらキスを繰り返していた。
「……何てもん見せてくれるんだ」
「あら? もういいの?」
「そうだよ。配置変えて楽しまなくていいのか?」
「次は挿入したいんだ。で、奏とマリアにクリスが四つん這い」
その言葉を誰もが待っていたのか呼ばれた三人は嬉しそうに動き出す。で、俺は残る女達にも指示を出した。
「響、アレお願い」
「わっかりました!」
俺の言い方に得意げな顔を見せ、響は嫌がりもせず後方へと回る。なら次はっと。
「翼は奏を可愛がってやって。未来はクリスをよろしく」
「ええ」
「はい」
「セレナはマリアな」
「うん」
俺の可愛がるの意味をしっかり理解し、三人は妖艶な笑みを返して動き出す。さて、残る二人は……。
「切歌と調は俺の乳首を舐めてくれ」
「了解デスよ」
「しっかりご奉仕」
こうして俺はまず奏へ挿入し、両手でマリアとクリスを愛撫する。で、彼女達はと言えば両乳首をそれぞれの親しい相手に摘まれ、口はキスで塞がれと前後をエロいサンドイッチされる羽目に。だが、それをどう思っているかは俺には分かる。締め付けがきつくなる一方なのだ。
「シキさん、すっごい興奮してますね」
「ああ、何せ夢だったからね」
「チロっ……響さんはそこで何してるんですか?」
「シキさんのお尻をマッサージデスか?」
「あー、えっと……」
こちらをチラリと見やる響。教えていいものかどうか分からないって事か。なら、俺から言っておこう。
「俺が響にお願いしてるのは、アナル舐めだよ」
「「アナル?」」
「あのね? その、お尻の事で、この場合はえっと……」
「言い辛いだろうからいいよ。尻の穴。引かないでやって。俺が頼んでるんだから」
切歌と調が揃って目を見開いたのですかさずフォロー。始まりは響からでも今は俺が頼んでるので嘘ではない。と、そこで俺は気付いた。二人は響のしている事に驚いたには驚いたのだが、それはどちらかというとそんな奉仕があったのかというものらしい。
「お尻の穴……そこを奉仕するなんて……」
「響さんはそこまでシキさんにご奉仕出来るデスか……」
「へ? う、うん……まぁ自分がされたからなんだけど……」
後半小声で恥ずかしそうに呟く響だが、その声は二人には届かない。さて、ではしばらくこの三人は放置だ。意識を四つん這いの三人へと集中する事にした。
「っぷはっ! つ、翼ぁ! 乳首、抓るなぁ!」
「セレナもよっ! も、もう少し優しああんっ!」
「だ、ダメぇ! 両乳首クリクリすんなぁ! またイクぅ! イっちゃうっ!」
それぞれ腰を振りながら俺を興奮させる母性の三人。それを愛撫するのはそれぞれ親しい間柄の存在。しかし、彼女達の浮かべる表情はとても淫靡で妖艶なものだ。
「だって奏はそうされるのが好きだから。今だってシキさんのチンポを締め上げながら、とてもいやらしい顔をしてる」
「姉さんもだよ? 優しくなんて嘘ばっかり。私と姉さんはシキさんに虐められて喜ぶマゾなんだもん」
「クリスは違うみたいだけど、強くされるの嫌いじゃないよね? じゃないとこんなにエッチな顔しないよ?」
この辺りはやはり一度でも複数プレイをしてるか否かが関わってくるんだろう。特に翼は何度となく奏と抱かれている。セレナはまだ数える程ではあるが、相手は姉である事もあって中々な攻め方だ。未来はきっと天然でああなんだろう。クリスが反抗できない攻め方である。優しく事実を突き付けて虐めていくとはなぁ。
「翼、セレナ、未来、もっと気持ち良くしてやって」
「「「はぁい……っ!」」」
「「「だ、ダメぇぇぇぇぇっ!」」」
どうやら一斉に乳首を強く引っ張ったらしい。一気にチンポと指を襲う締め付けが強くなった。まったく動く事無く快楽だけを貪れる。それを少しだけ怖く思いながら俺は満足感を得ていた。チンポを奏から引き抜き、次はマリアにしようと思って声を掛ける。
「マリア、奏と位置を代われ。頑張ったら中に出してやる」
「っ! ええ、分かったわ」
ふとマリア相手だから出してしまったSな顔。それを見て翼と未来が息を呑んでいた。でも、それは恐怖ではなく恍惚としたもの。おや、翼はともかく未来もそっちの気が強いのかな? では試しに。
「何ぼけっとしてる。さっさと動け、未来」
「っ! はいっ!」
「翼とセレナもだ。早くしろ」
「ええっ!」
「はい」
共に命令口調に嫌な顔せず動き出す。というか、完全に翼は喜んでいたな。セレナは知っているので驚く事なく動き出していた。と、そこでケツに感じるぬめっとした感触。振り向けば響ではなく調がアナルを舐めていた。
「どうですか?」
「……初めてで躊躇なく出来たのは偉いぞ。後でたっぷりハメてやる」
「っ! はい、待ってます」
「調、次はアタシがやるデスよ」
どうやら調と切歌はアナル調教を開始してもいいかもしれない。で、響は一体どこへと、そう思うと感じる温もりがある。視線を戻せば響が目の前にいた。
「シキさん、ご褒美欲しいなぁ?」
きっと調にアナル舐めをさせた事を言っているのだろう。たしかにそれは凄い事だと思う。なので希望を叶えてやる事にした。
「……舌を出して」
「えー……んぅ」
何となく響から切歌の味がした。さては俺が見てない時にキスしてたのか。嫉妬にも似た思いで舌を絡める。その間も感じるアナルへの刺激。響とのキスを切り上げて見てみれば、切歌と調が二人で舌を這わせていた。
「シキさぁん、今は私を見てくださいよぉ」
「ごめんな。おいで」
「えへへ……んっ」
響とキスしながら腰を振る事なく両手で奏とクリスのGスポットを刺激してやり、マリアは自分から腰を振って射精させようとしていた。勿論、その間も翼達による可愛がりは続いている。ああ、夢みたいだ。こんな美女達が俺に好意を寄せてくれてるとか。しかも子供まで欲しがってくれてるんだ。これで滾らないなら男じゃないな。
「響、乳首立ってるな」
「はい、シキさんとエッチしたいです。オマンコでも……」
そこで俺の耳元へそっと口を寄せてきた。
―――ケツマンコでも。
とても淫靡な声にゾクゾクっとした感覚が走り、しかも示し合わせたように、切歌と調がアナル舐めに加えて袋を優しく揉む事までしてきた。結果、俺はマリアの中へたっぷりと射精する事となる。
「ああんっ! ザーメン来たぁ! 熱いの来たのぉ! 次にシキの子を宿すのは私なんだからっ! 奏にだって負けないわっ!」
「分かったから少し静かにしろマリア。ほらっ、マンコが緩んでるぞ」
「はあんっ! ご、ごめんなさい。つい嬉しくって……」
奏を引き合いに出されたからか、無意識でマリアのケツを叩いていた。その音にセレナ以外が驚いて視線を動かす。だが、マリアはむしろ嬉しそうにしていた。こいつ、自分だけの強みを見せるためにわざと言ったな。抜け目のない女だ。だが、だからこそ俺は奏と同じぐらい夢中になりそうだったのだ。
「ほら、次はクリスだ。待たせた分、しっかり気持ち良くするからな」
「な、何か今のシキ怖えよ。あたしには優しくしてくれるんだよな?」
「……ごめん。嫌がるような事はしないから」
「信じてるからな? それと、早くチンポぉ」
ケツを振り振りと動かして誘うクリス。怖いと言いながら勃起チンポを押し付けた途端スイッチオン。これが今のクリスである。では、ここでマリアには少しお仕置きを。
「奏、残ってるならマリアからスープ吸い出していいよ」
「うしっ!」
「ヤダっ! ちょっと止めてっ!」
「セレナは口を封じて。翼、胸を可愛がってやれ」
「「はぁい」」
「嘘でしょ? セレナも翼もダメよ! これは私のぉ!」
マリアへ襲い掛かる雌と化した女三人。それを見て未来が軽く引くものの、だからこそ俺は彼女へ手招き。
「未来、四つん這い。響もだ」
「「はい、お願いします」」
何をしてもらえるか分かればこの二人も今ならこうなってくれる。クリスの両隣に移動し、こちらへケツを向ける親友コンビ。その濡れたマンコへ手を伸ばして愛撫を始めれば……。
「んんっ! シキさんの指が気持ちいいとこに当たるよぉ! そこ、そこが好きぃ!」
「あっ……い、今の……ああっ! そこいいっ! もっとっ、もっとぉ!」
二人してGスポットへ指を当てて欲しいらしく、自分達でケツを突き出してくる淫乱っぷり。さて、ではそろそろ後ろの二人にも攻撃に参加してもらうか。
「切歌、調、三人の乳首を可愛がって欲しい」
「了解デスよ」
「クリス先輩達、気持ち良くしてあげますね」
こうしてリディアン組による背徳的なショーが始まった。後輩二人が両手で三人の乳首を刺激する。中央のクリスだけ両方を異なる相手に刺激され、その快感は凄いらしくマンコの締め付けが強くなる一方だった。響も調の刺激と淫語攻めに感じているらしく、特にアナル関連のそれはとても効いていた。未来は切歌から実はMなんじゃないかと問い詰められ、とてもとても感じていたようだ。
「先輩達、恥ずかしくないんですか? 後輩にこんないやらしい顔見せて」
「まったくデスよ。でも、そんな顔がシキさんは大好きデスからね。エッチな言葉でおねだりしたらチンポくれるかもデスよ?」
「そうだね。さ、響さん。お尻舐めちゃう変態さんらしく、とってもエッチなおねだりしてください」
「未来さんもデス。隠れMでエッチなおねだりしちゃうデス」
「うん、分かったぁ。私、もう限界だぁ。シキさぁん、早くオチンポ欲しいよぉ。オマンコでもケツマンコでも好きな方へいくらでもスボスボしてぇ!」
その瞬間、間違いなく調と切歌が驚いて妖艶に笑った。知ったのだ。まだ自分達が知らない快楽があると。俺はそんな二人の反応に若干の恐怖を覚えると共に、とても強い喜びが湧きあがるのを感じた。間違いなく次はこの二人がアナルへ目覚めると確信して。
「う~っ……私もぉ! 私もオマンコが切ないんですっ! シキさんのオチンポ欲しいぃ!」
「ダメだっ! これは、このチンポはあたしんだぁ! このまま赤ちゃん出来るまであたしの中に入れるんだかんなっ!」
「ズルいよクリスっ! シキさんのオチンポはみんなのものだよ! 子作りミルクはみんなのぉ!」
「だとしてもっ!」
吹っ切れた未来がクリスと軽い口喧嘩を始めた。ま、二人してキュンキュンとマンコを締め付けてくるので俺はまだ口出ししない。種は出すかもしれないけど。と思っていたら込みあげてくるものが。そうだよなぁ。あの未来がクリスと俺の精子を取り合ってるんだ。これで興奮しないで何でしろって話だ。
「クリス、チャンスを上げる。凄いエロいおねだりしたらこのまま射精するよ」
「ホントか? なら……」
そう言って何か考えたのだろう。それでマンコが少しだけ強く締め付けてきたのだ。
「シキの子種ミルクをあたしのマンコへいっぱい出して? ママになっておっきなお腹でシキの上で腰振ってあげるからっ! ロリ巨乳を爆乳にしてぇぇぇぇっ!」
それが合図だった。俺は響と未来から手を離して、クリスの腰を掴み思いっきりチンポを打ち付けてやった。それだけでクリスが大きく仰け反り、マンコが締め付けてくる。
「来たぁ! あたしをママにするデカチンポぉぉぉぉっ! あたしの大好きなあったかい人っ! あたしの大切なあったかい物っ! あたしの大事なあったかい場所を守ってくれたスープっ!」
「ああっ! くれてやるっ! ちゃんと飲み干せっ!」
「飲むぅ! 飲み干すぅ! シキとのセックス大好きっ! シキとのエッチがないと嫌だっ! ずっと一緒にいたいのぉぉぉぉっ!」
「くっ……受け取れ……っ!」
「イクぅぅぅぅぅっ!!」
吐き出されたスープを貪欲に飲み干すクリスのマンコ。そのまま俺はゆっくり両手をクリスから離し、再び響と未来のマンコへと伸ばす。
「「あっ……」」
「さ、次は誰が中出しされたい? とびっきりのエロいおねだりしてごらん?」
その問いかけで一斉に誰もが雌となった。クリスの次は調が中出しのご褒美を得た。何せ年下なのに淫語マスターなのだ。
「シキさんのガチガチンポで私のつるまんガンガン突いて壊してください。もうシキさん以外のチンポじゃ満足出来ないダメマンコへ変えて欲しいんです」
こんなおねだりで周囲を黙らせたのだ。なので先程のアナル舐めのご褒美も兼ねてしっかり中出ししてやる。一度では吸収量を満たせない彼女なら安心といえば安心だ。
「くる……くるよぉ! アクメくるっ! 大人チンポでロリアクメしちゃうっ! オチンポに敗北アクメでイクぅぅぅぅぅっ!」
最後には周囲の女性達が思わずオナニーを始めたくなるような見事なイキっぷりを見せてくれた。次は響。ここで俺はゴムを付けてのアナルセックスをした。だって、こんな誘い方だったし。
「シキさん、私とだけのエッチしましょう? シキさんが教えてくれたアナルセックスがしたいです。私のケツマンコ、逞しいオチンポでまたほじくって?」
言葉通り、奏達が見ている中で響のケツマンコをこれでもかと突いてやった。その時の響がとても嬉しそうに、また気持ちよさそうにしていた事を見て、誰もが唾を呑んだのを俺は聞き逃さなかった。
「んんっ! ダメっ! やっぱりケツマンコいいっ! ホントはこんな事する場所じゃないのに気持ちいいよぉ! ああっ……きちゃう。きちゃうっ! ケツアクメしちゃうよぉぉぉぉぉっ!」
しっかりケツアクメし、みんながアナルセックスへの興味を持つぐらい淫らなイキ顔を晒してくれた。とどめにゴムに出したスープを飲み干しエロく笑う響の次はセレナ。
「シキさん、私のやりたい事としたい事出来ました。シキさんの赤ちゃん産んで育てたいです。それも、ずっと。産める間はずっと大きなお腹になりたいなぁ。そんなエッチなプッシー、ビックコックで躾けてくれませんか?」
ならばとバックから何度も何度も突いてあげた。最後には、可愛い顔からは想像もつかないような声を上げながら絶頂。しかもそこで動きを止めず何度もアクメさせてしっかり中出しを決めさせてもらった。
「おおおおおおおっ! イってるっ! イってるのぉ! ダメっ! ダメぇ! イってるのにズンズンダメぇ! 連続でイクのっ! イかされるぅ! 怖いよっ! 怖いのに嬉しいの! ああっ! またイグぅぅぅぅっ!」
白目を剥きそうな声を出しておきながら、最後は俺とディープして一滴残さず精子を絞る淫乱セレナでした。その豹変ぶりを見て名乗りを上げたのは翼だった。
「シキさん、早く専用オチンポケースを使ってください。シキさんだけの特別サービスなんだからぁ。今なら孕み頃だと思うの」
自分だって普段との差なら負けないと思ったのだろう。で、言われるままに背面状態での駅弁スタイルでハメる。結合部を奏達へ見せつけ、最後にはダブルピースさえさせた。
「旦那様チンポ最高なのぉ! 私を女に戻してくれる唯一の剣ぃ……。私を鞘にしてくれる絶対の刀ぁ……。幸せっ! これが女の幸せなんですねっ! 風鳴翼、幸せアクメでイクぅぅぅぅぅっ!」
足をピンっと伸ばし、ピースサインは指が曲がってしまいながらも続ける辺りが翼らしい。この辺りになってくると、もうみんな頭の中がセックスの事しかなかったらしい。翼の痴態の後は欲望に素直な切歌。
「シキさん、アタシのJKマンコもアクメさせて欲しいデス。そのオスチンポでアタシをマムにしてくださいデェス」
ケツを大きく振ってバックからハメてとねだる切歌へ容赦なくハードピストンをしてやる。パンパンと響く音に混じって濁った水音が聞こえる中、切歌はケツを大きく突き出して一番奥へとチンポを誘った。当然彼女へも中出し。
「これっ! これデスよっ! 奥にグリグリ届くの大好きデスっ! 体が勝手にチンポへ媚びちゃうデス! メスはオスに従うべきって本能が教えてくれるデスよぉ! ああっ! アクメくるデス! きちゃうデスっ! セックス最高デェェェェェェスっ!」
欲望に素直なだけあり、その絶頂は獣のようだった。満足そうに荒く息をする切歌からチンポを引き抜くと、素早くそれをフェラしながら上目で未来が誘いをかけてきた。
「ジュルっ……凄いエッチな味……。でも、私もこの味大好きですよ? だから、ここにも大好きな味と熱、くれませんか?」
M字開脚+くぱぁなどされたらもう交尾するしかない。種付けプレスで執拗にアクメさせ、中出ししてやる事にした。耳元へ淫語を囁きながらしっかり仕込む事も忘れずに。
「本気セックス凄いっ! これが本当の子作りなんだぁ! ダメっ! これも大好きになっちゃうっ! まだダメなのにぃ! まだ子作りしちゃダメなのにぃ! 好きになっちゃったっ! 本気子作り好きになっちゃったぁ! 本気アクメでイクっ! イっちゃうよぉぉぉぉぉっ!」
腰を離すまいとする足の絡みと全力で俺を抱き締める腕。勿論一番奥へと注いでやった。俺の目の前で一番だらしなく、そしてエロい顔を見せた未来は完全ドスケベへと変わっていた。さあ、こうなると最後は当然あの女性。
「シキぃ、酷いじゃないかぁ。あたしをここまで焦らすなんてさ。早く入れて? あたしを女にしてくれたその立派な槍、突き入れて?」
欲情した目でこちらを誘う奏に笑みを返し、俺は彼女を抱き寄せてキスをしながらチンポを押し付ける。そして向き合ったままで繋がり、奏には俺の初めての女として周囲へ宣言させる事にした。そう、絶対妊娠してやる宣言である。
「いいかいっ! 絶対二番目にシキの子供産むのはあたしだからねっ! マリアも翼もよく聞きなっ! シキは、シキはあたしの旦那なのぉ! リンカーで死ぬしかなかったあたしを救ってくれた人なんだからぁ! 生きるのを諦めないでいいって思わせてくれた男なんだからぁ! ん~~~~っ!」
嬉しくなってディープしたまま突き上げる。そして奏がイクのに合わせて俺も射精する。こうしてそれぞれに一発ずつ出したのを最後に俺は意識を手放した。当然最高記録を更新して……。