※この作品はR-18です。

ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

今回は、シンデレラ風の小話だゾ。

ギャグ40%、ヤンデレ40%、修羅場50%だゾ。

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


気ままに書くお話
ちょっとしたおとぎ話(シンデレラ編) ~ウィッチたちに囲まれて苦しむ~


むかーし、むかし。

 

とあるところに、継母と、その娘達からいじめられていた

ボバという男性がいました。

 

「ほら。座ってていいんだよ?私が全部お世話

してあげるから・・。」

「おかあさまは引っ込んでいてください。

・・・ねえ、ボバ。いい首輪が手に入ったの、

お散歩しにいかない?」

「ボバ。私の部屋で過ごそう。・・・ずっとずっと

ずーーーっとな。」

 

あの・・・。

 

継母のガランド。

姉娘のサーニャ。

妹娘のシャーリー。

 

その3人から召使のように

こき使われ、ボバは苦しい思いをしていました。

 

「ねえ、息子と母じゃなく、

もっといい関係にならないかい・・?」

「・・・・散歩。」

「・・・・アタシの傍に一生いるんだよな?」

 

()

 

 

・・・・していましたっ(強調)

 

ある日、そんな彼らの家に

舞踏会の招待状が届きました。

 

「全く興味ないのに・・・。

直ぐ帰ってくるからね?

そしたらいっぱい気持ちいいことしようね?」

「・・・・猫と犬、どっちがいいか

考えておいて。」

「・・・体が熱いんだ・・・。

シャワー浴びて、ベッドで待っていろよ?」

 

ハイライトがない3人は馬車に乗って、

お城まで向かいました。

 

(・・・・今のうちに逃げよう。)

 

ボバは舞踏会に行きたいと思いました。

しかし、彼は檻に入れられており、

外に出ることができません。

 

(どうやってプリズンブレイクしよう。)

 

どっちかというと24の方が好きな彼が

NETFLI〇に申し込もうか悩んでいると、

目の前に青いフードをかぶった少女が

現れました。

 

「こんばんは。ボバさん。」

 

 

うわああああああっ!!?

 

その少女のあまりの美しさに

声をあげる彼。

 

違うからっ!!まったくもって違うからっ!!

 

そんな彼にミ=ヤフージはハイライトがない

眼で笑いかけます。

 

「・・・ふ、ふふふ・・・。」

 

懐から針金を取り出し、鍵をピッキングして

彼がいる檻の中にずんずんと入っていきました。

 

・・・ミ、ミ=ヤフージさん・・・?

 

「私は魔法使いです。あなたの望みをなんでも

叶えてあげます。」

 

彼女は服を脱ぎながら、

彼に自分の正体を明かします。

 

・・・な、なぜ脱いでいるんだ・・?

 

「・・・私、サキュバスなんです・・・♡」

 

アッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごちそうさまでした♡」

 

・・あ・・うあ・・・。

 

満足した彼女は干からびて、

ぱさぱさになった彼に魔法をかけ、

元の元気な姿に戻します。

 

・・・いまだっ!!

 

「え?・・・きゃっ!!」

 

チャンスとばかりに檻の外に出た彼は、

檻を閉め、外から錠をかけて

彼女を閉じ込めるのに成功しました。

 

どうだ!

 

「・・・ああん♡私のことをそんなに

飼いたかったんですかぁ・・・♡

言ってくれればいくらでも・・・♡」

 

彼は魔法使いの言葉に寒気を覚えながら

耳をふさいだまま部屋の外に出ました。

 

今が好機!!この機会を逃せば

俺に未来はないっ・・!!

 

家の中にあるある程度の金目のものを

ポケットにつめていきます。

 

亡くなった父がつけていた指輪も

忘れずに持っていきます。

 

よし、これで・・・。

 

そう思って外に続く扉を彼は

開けました。

 

「・・・・・・。」

 

そっと閉めました。

 

そこには、彼のいいなずけである

ルーデルちゃんがいました。

 

もちろん、ハイライトはどこかに

落としてきたのでありません。

 

コンタクトじゃねーんだぞ!!

 

絶叫しながら裏口に回り、

外に出て、彼は走り続けました。

 

「あ、ボバ。」

「ボバ。」

「ボバ―!!私と付き合ってー!!」

「愛しているー♡」

「私の夫になれ。」

「・・・・兄さん?」

 

うああああああっ!!

 

何ということでしょう。

 

これから先、ずっと孤独に

生きていくと思っていた矢先に

彼のことを思っていてくれる

少女たちがその後をついてくるでは

ありませんか。

 

思わず、彼も嬉しさのあまり

絶叫します。

 

ナレーションやめろおおおおっ!!

 

そして、ハーメルンの笛吹のごとく、

その数はどんどん増えていきます。

 

『『『『『『『待てえええええっ!!!』』』』』』』

 

 

”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!

 

 

そして、彼はお城に向かって逃げ続けます。

 

◆

 

~王城~

 

ここでは舞踏会が開かれていました。

 

煌びやかな服を来た男女が

愛の言葉を交わしあうひと時です。

 

「お嬢さん、よろしければ僕と一緒に・・・。」

「ブ男は帰れ。」

「」

 

「そこのご婦人。私めと一曲踊ってはいただけませんかな?」

「妄想は自分の頭の中だけにしてくれるかな?」

「」

 

「おじょ」

「・・・・。」

「アッ」

 

・・・・ひと時ですっ!!(やけくそ)

 

そんなパーティーの中、

ため息をつく人物がいました。

 

「・・・あー、だるい。マジだるい。」

「こら!!エーリカ!!ちゃんとしろちゃんと!!」

「・・・人選ミスだと思うわ・・・。」

 

椅子に座ってうなだれるエーリカ王女。

その周りには彼女の幼馴染にして、

付き人であるミーナとバルクホルンが

立っていました。

 

エーリカ王女はとってもだるそうです。

 

 

「・・・・帰っていい?」

「ダメに決まっているだろ!・・ほら、もう少しで

終わるから我慢しろ!」

「(お酒飲んでようっと)」

 

だらけながら椅子に座るエーリカを

たしなめるバルクホルン。

ミーナはちゃっかりとお酒を楽しんでいました。

 

すると、急に会場があわただしくなります。

 

「ん?なに?」

「おい、衛兵!!どうした?!」

「・・・あら?」

 

3人がそういぶかしんでいると、

入り口から一人の男が会場に

入ってきました。

 

顔は恐怖にゆがんでおり、

目元には若干涙が浮かんでいます。

 

だ、誰か・・・たすけっ。

 

 

『『『『『・・・・。』』』』』

 

あ。

 

そんな彼を愛しそうに見つめる

周りの少女たちを視線にとらえた彼は、

お城に来てしまったことにようやく

気が付いたのでした。

 

そして、後ろから大勢の少女たちが

駆け込んできて、彼の上に次々に

伸し掛かります。

 

ぐえっとカエルがつぶれたような

声を出して彼は倒れました。

 

「捕まえたー!!私のねー!!」

「私のだから!!」

「・・・(こっそりと抱き着いておこう)」

「どけどけどけっ!!私の夫だぞっ!!」

「ほう?聞き捨てならんなぁ。」

「・・・あの、こっそり二人で抜け出しませんか・・?」

「ライーサ!!ずるいぞー!!」

 

かしましい彼女たちを衛兵が取り囲みます。

 

『貴様ら・・・ここをどこだと・・!!』

『あ?』

『邪魔だ、どけ。』

 

お城の兵たちは次から次へと彼女たちに

やられていきます。

 

周りで踊っていたはずの少女たちも

彼の姿を見るや否や、乱闘の中に

加わっていきました。

 

・・・い、今のうちに・・・。

 

しぶとい彼は身をかがめながら

誰にもばれないよう上手くその場を

出ました。

 

そして、玉座に座っていた

エーリカたちの前に飛び出てしまいました。

 

うおっ。

「え?」

 

疲れて足をつまずかせた

彼が、エーリカの方に倒れ込み、

唇と唇が重なり合いました。

 

・・・・・。

「・・・・・///」

 

目を見開いて驚くボバ。

目をつむり、離すものかと

彼の首に両手をまわし、

むちゅるるるる、と深いキスをするエーリカ。

 

「・・・はっ。」

 

呆然としていたバルクホルンとミーナは

正気を取り戻すと、二人を引きはがそうと

します。

 

「き、きさまら!!ずるい、じゃなく、

何をしているっ!!・・・こら、エーリカ!!

抵抗するんじゃないっ!!」

「んーー!!」

「ちょっと!!エーリカ!!それは反則よっ!!」

 

なんだこれ。

 

バルクホルンとミーナによって引っぺがされた

彼は体を押されて、とある人物にぶつかりました。

 

おっと。

 

「「「・・・・。」」」

 

彼が後ろを向くとそこには継母たちがいました。

 

・・・・。

 

逃げようとすると、首を掴まれ、

体の自由を奪われます。

 

「・・・うん、アキレス腱、切るね。」

「・・・エサ入れも必要みたいだね。」

「・・・今日は寝られると思うなよ?」

 

 

ああああああああっ!!!

 

こうして、彼は追いかけてきた少女、

王女たち、継母たち全員と籍を入れ、

幸せに暮らしましたとさ。

 

 

 

めでたしめでたし(少女たちにとっては)

 

 

 

 

「赤ちゃんできたので認知してください♡」←ミ=ヤフージ

!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いやあ、ハッピーエンドでしたね(白目)

感動的です()

あとは、~スレーヴⅠから生まれたボバ太郎~
~魔女の恩返し(返品不可)~
~密着!!ウィッチ警察24時!!あの男を捕まえろ~~
とかあるゾ。


頭おかしなるで・・・(SYAMU)

時々、本編とは別で
こういった話も気ままに書くゾ。

感想、くれ。

れ。

KEY(ドM)
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