ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
今回は反響のあったお時話の
別バージョンだゾ。
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
むかーしむかしあるところに。
お姉さんとお姉さんが山に住んでいました。
一人は、坂本美緒といい、もう一人は
竹井醇子という結婚適齢期の女性です。
「ナレーション、ちょっとあとで楽屋裏来い。」
「まだ若いもん・・・。」
美緒は山へクッキーモンス〇ーしばきに。
醇子は川へブラックバスを絶滅させに行きました。
「この台本作ったウィッチ。あとで司令室まで
出頭しなさい(激おこ)」
醇子が軽機関銃でブラックバスを射殺し、
川の生態系を守っていると、川の奥から
スレーヴⅠがどんぶらこ、どんぶらこと
流れてきました。
「ええ・・・。」
彼女が困惑していると、
スレーブⅠが座礁して陸に乗り上げ、
中から人が倒れてきました。
マスクとアーマーをつけ、
体のいたるところを包丁か何かで
刺された跡があります。
「・・・あ・・・。」
「・・・・・。」
男が上を見上げると、そこには
自分を見つめる、一人の美女の
姿がありました。
這いずりながら逃げようとする彼を
醇子が両足首を掴み、引きずっていきます。
「たす・・・け・・て・・。」
「えーっと、誓約書と、結婚書類と、
戸籍謄本の更新と・・。」
家に持ち帰った男性を醇子が介抱していると
クッキー〇ンスターと激戦を繰り広げていた
美緒が山から帰ってきました。
「・・・・・・。」
「あ、どうも・・・。」
「・・・・よし、脱げ。」
「え。」
持っていた刀をぽい、と投げ捨て、
彼が寝ている布団に下着姿で
もぐりこみます。
近くにいた醇子も便乗して、
彼の体を温めるために
下着姿で襲い掛かりました。
「ちょ・・ま・・っ!!」
「いいから早くしろっ!!本編での
濡れ場はまだ当分さきなんだっ!!」
「先生っ!!私、7年前から好きでしたっ!!」
あーーーっ!!
家の中でぎしっ、ぎしっ、という音が
一晩中なり続きました。
翌日、つやつやした顔の美緒と醇子は
げっそりしてETみたいな顔になっている
彼の話を聴きます。
「・・・・それで、どうしてあんな状態に?」
「・・・・。」
美緒が尋ねると、彼は口を閉ざし
ぶるぶると震え続けます。
あっ、と何かを察した醇子は彼を
優しく抱きしめました。
「今日からあなたはうちの子です。
・・・・名前は、ボバ太郎なんてどうかしら?」
「いいと思うぞ。」
そうして、ボバ太郎は美緒と醇子の
家族(意味深)になりました。
それから一週間ほどたったある日、
村長である、フェデリカ・N・ドッリオは
村の皆を集めて、とあることについて話し始めました。
「・・・最近、この村を荒らす鬼が出没するようになったわ。
・・・そこで、討伐隊を組織します。」
桃太郎の頭がハッピーセットな村の人たちと違い、
ガチで鬼の息の根を止めようと考えている彼らは
傭兵を鬼が島に派遣することにしました。
そして、そのうちの一人として、
ボバ太郎も候補の一人にあがりました。
「なぜ?」
「手柄を立てて、この村の人々に認められる
チャンスだからよ。・・・・政治的配慮ね。」
おとぎ話の世界だろうと、現実の過労死社会だろうと
よそ者に厳しいのは変わりがないのでした。
出立の準備をボバ太郎がしていると
美緒と醇子が声を掛けます。
「ボバ太郎や。お前が鬼を討伐できるように・・・。」
「きびだんごか?」
「1か月分の糧食と、武器を用意しておいた。」
「あ、私たちもついて行きますからね♡」
「」
あわよくば、2人から逃げようという彼の魂胆を
彼女たちは見抜いていました。
家族愛はすばらしいですね。
美緒、醇子、ボバ太郎、
そして、雇われた傭兵である
マルセイユ、ライーサ、圭子の
合計6人で殲滅戦に向かいことになりました。
道中は和気あいあいとしています。
「おい、お前。いつになったら私の元に
帰ってくるんだ?」
「あの、通信機のコード教えてください。」
「兄さん・・!会いたかった・・・!」
「なんだ?お前たちは?・・・さっさとボバから離れろ。」
「・・・先生に勝手に触らないでくれるかしら?」
「」
色んな意味で肩身が狭い彼は、
皆に腕や体に抱き着かれながら
鬼ヶ島までの道を歩きます。
ボバたちが鬱蒼とした森を
抜けようとしていると、
がさがさ、としげみから
何かが出てきました。
「犬か?」
「・・・・・・・・にゃあ。」
「」
猫(アウロラ)でした。
「・・・犬は?」
「・・・・わんと鳴かせてほしいのか?。」
犬ということにしておこう。
そう思った彼はアウロラ(パーティーから外せない)を
仲間に加え、また道を進みます。
山を登っているときに、今度は
何かが上から降り立ってきました。
「キジか?」
「・・・・・私の命令を聴け。」
「」
カラスのゴロプが出てきました。
ただの鳥つながりやん。
そう思った彼はこれ以上の仲間はいらないと
彼女を説得しようと足搔きます。
「・・・これ以上の戦力はいらないんだが・・。」
「・・・・・・。」
「あ、なんでもないです・・・。」
至近距離で彼女にメンチを切られ、
仲間にすることにしました。
「おい。貴様ら。カールスラントの人間ではないな?
・・・む。二人は我が祖国の者か。」
「なんだ、お前?喧嘩を売っているのか?」
「(505の冷血女かぁ・・。同じカールラント
出身だけど接しにくいなぁ・・。)
「・・・彼に近寄らないでください。」
「・・・・兄さん。私が守ってあげるから・・。」
「なあ、これ以上増えたら死ぬと思うんだけど(名推理)」
やめろぉ!!と心の中で叫びながら、
とうとう、鬼ヶ島の近くまでやってきました。
後は海を渡るだけです。
「ボートは?」
「そんなものはない。・・・だが、お前だけは
一緒に連れて行ってもいいぞ?」
「新入りのカラス風情が。」
「・・・なにかいったか酒飲み?」
「兄さん。スレーヴⅠは?」
「ガランド達に襲われたときに、ぶっ壊された。」
どうやって向こうに行こう。
そう思っていた彼らの前に、救いの
手が差し伸べられます。
「・・・・♡」
「」
なんとそこには、手招きしながら
ボバにいい笑顔を向けて、
船に乗っているミ=ヤフージがいました。
彼女の姿を見た瞬間、
ボバは回れ右をして
帰ろうとします。
「落ち着け!!シンデレラの時みたいには
ならないから!!」
「いやだ!!6時間もするのはいやだあああっ!!」
結局、皆はミ=ヤフージが用意した
船に乗り、鬼ヶ島まで行くことにしました。
「あっ♡♡あっ♡♡あっ♡♡あっ♡♡」
「指すごいっ・・・・♡♡」
「んあっ♡♡ライーサばかり構うなよぉ♡♡
私にも・・♡♡」
「酒と媚薬がいい感じに効いているな・・・♡♡」
「・・・・ふん♡」
<アッ・・・アッ・・・
仲を深めるために皆で
裸になって運動会(意味深)をします。
欲求不満気味の彼女たちを
止めるすべは彼にありませんでした。
あともう少しで赤玉が出て死にそうなとき、
ようやく鬼ヶ島につきました。
「鬼どもを倒したらアフリ・・・村に帰って
続きをするぞ、ボバ。」
「ハンナ。今日は譲るから、明日は頂戴ね?」
「兄さん。私は明後日でいいから。」
「酒を一緒に飲むぞ。」
「・・・・ふん。さっさと終わらせる。」
「さー。速く終わらせて籍を入れるぞ。」
「美緒ったら。籍はもう入れたでしょ?」
「ああ。そうだったか。」
「えっ。」
そうして鬼ヶ島に入ると、
一人の女性が受付で
客を待っていました。
「あら、いらっしゃいま・・。」
鬼の一人である、ロスマンが
彼の顔を見た瞬間、固まり、
10秒ほどそうしていたあと、
くるっと振り返り、どたどた、
と奥の方に走っていきます。
『彼が来たわ!!何としても
奪うわよ!!』
『先生。これとこれ、
どちらの方が似合うと思うかい?』
『・・・・むう、どれを
着ていくとするか。』
『戦いの準備をする方が先です!!』
そして、鬼たちが10人くらいグレネードランチャー、
AK-47などで武装した姿で出てきました。
そんな彼女たちの前に美緒たちが
歩み寄ります。
鬼側からは、ヴァルトルート、
グンドュラ・ラル、ロスマンの
3人が出てきます。
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
そして、にらみ合っていると
突然がしっと握手をし始めました。
「・・・お前たちもそうなんだな?」
「ああ。・・・・提案なんだが、
我々は良い友人になれると思うぞ?」
美緒とラルが握手を組みかわしながら
不穏なことを言い始めたので
ボバが逃げようとすると、ロスマンと
ヴァルトルートに抱き着かれ、
床に倒されました。
「離してくれっ!!死にたくないっ!!」
「そんな、ひどいなぁ。・・・一晩で、
10回。僕の中に出してね・・・♡」
「わ、私・・・。恥ずかしいけど、
頑張るからっ・・・!」
「よし、ここに住むことにするか。
アフリカよりも住み心地が良さそうだ。」
「そうだね。」
「兄さんがいるなら、どこでもいいわ。」
「酒とあいつがいればいい。」
「・・・・・ふん。カールスラントの
ウィッチたちか。同郷のよしみだ。」
「ボバさん♡私の魔法で"元気"にしてあげますから♡」
「結婚式をあげるにはいい場所ね、美緒。」
「そうだな。」
こうして、彼は末永く、鬼たちと一緒に
暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし。
「・・・・あの、裏切り者たちめ。」
「フェデリカ。こちらの準備はできたぞ。」
「そう。・・・これより、オペレーション
『ボバ・フェットは死す』を開始します。」
彼を奪還しに、鬼ヶ島にやってきた村人たちと
戦うことになりますが、それはまた別のお話。
書いていて、楽しかったゾ。
読者からの受けがいいみたいだから
時々やろうっと。
本編?
・・・・・書くから(震え声)
ワールド・ウィッチーズの
色んなウィッチたちの設定が載った
資料集ほしいけどな~。俺もな~。
感想、くれ。
れ。
KEY(ドM)