※この作品はR-18です。

ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

今回は、幸福の王子編だゾ。

・・・・大体のあらすじとか内容見ただけで
寒気がしてきた。

これをアレンジして書くとなると大分
やばいと思うんですが、それは()

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


ちょっとしたおとぎ話(幸福の王子編) ~このシナリオ考えたやつ出てこい(迫真))

むかーし、むかし。

あるところに。

 

幸福の王子(笑)と呼ばれる美しいけど

顔は不細工な像がありました。

 

「ナレーター。あとでブラスターか

ライトセイバーか。どっちか好きな

方を選べ(おこ)」

 

彼はかつて、この街に住んでいた

若くて幸福な生涯を送った人物を

模して造られた像です。

 

そんな彼の元に3羽のツバメが

やってきました。

 

彼女たちは生前、この像の元となった

青年がかわいがっていたツバメでした。

 

芳佳、リーネ、ペリーヌという名前の

ツバメたちです。

 

「ちゅんちゅん。こんなところに

みずみずしい肉体の男がいるちゅん。」

「ご主人様そっくり・・・ちゅん。」

「・・・うう。はずかしい・・・ですわ。」

「その鳴き声は雀だからっ!!今の俺は像役だからっ!!

あっ!!寄るなっ!!」

 

<あっーーーーー!!

 

3羽とねっとりと再会を喜んだ

像は3羽にお願いをします。

 

「この街の人々に俺が持っている

この宝石とかを与えて助けてあげておくれ(やけくそ)」

「わかりました!!行ってきます!!」

「これでガリアも助かります・・!!」

「・・・(また、そういうことを・・・ずるいですわ・・・。)」

 

この像は、生前モデルとなった人物の

意識が宿っており、街の人たちから

宝石などを付けられました。

 

しかし、それによってこの街のウィッチ達は

貧困状態となり、皆、困っていました。

 

「たぶん、俺の持っている宝石とかを

回収すればいいと思うんですけど。」

「ボバさん。女の子が一度あげたプレゼントを

返して、なんて言えるわけないでしょ?」

「あ、はい。」

 

笑っていない目で芳佳に諭された彼は

次のお願いをします。

 

「ツバメさんたちや。次にあのおばあさんや、劇作家、

マッチを売って生計を立てようとしている人たちに

宝石をわけてあげておくれ。」

「え・・・。そこは原作通りに

ボバさんの目をくり抜いちゃだめですか・・?」

「グリム童話は、よしてくれ(ため口)」

「あ、芳佳ちゃん。ボバさんの目をくり抜けば

一生私たちなしじゃ何もできなくなるんじゃないかな。」

「それもいいですわね。」

「えっ。」

 

 

----こうして、自分の身を犠牲にしていく

王子はついに目が見えなくなってしまいました。

 

それに街のウィッチ達が気づきます。

 

「誰がっ!!誰がとった!!彼の一部を

取るなんてずるいぞっ!!」

「お前かっ!?」

「わたしじゃないわよっ!!そんな羨ましい・・!」

 

----街の人々は和気あいあいと話しますが、

また、いつもの日常に戻っていきます。

 

「ボバさん!今日は私が膝枕して、

お話を聴かせてあげますね♡」

「こら!!豆狸!!本編で正妻ポジとっているのに、

その上、番外編でも目立つつもりですか!?」

「ちょっと許せないかな・・って(ハイライトオフ)」

「目が見えなくても争いの音は聞こえるんだよなぁ・・(震え声)」

 

彼はツバメたちと幸せなひと時を過ごします。

 

しかし、ツバメたちはここよりあたたかな場所を目指して

飛び立たなければなりません。

 

「ツバメさんたちや。もう俺に構わずに

海の向こうへ行きなさい。まもなく冬が来て

死んでしまうよ。」

「わかりました!!じゃあ、扶桑に招待しますね!!」

「ガリアもすっかり復興したので大丈夫です。」

「・・・感謝しますわ。さあ、3人で運びますわよ。」

「えっ。」

 

何それ、寝耳にウォーター、と王子が絶句していると

ストライカーユニットをつけた3人に掴まれ

持ち上げられます。

 

(あ、これ、拉致だ。)

 

そう思った彼が脱出しようにも

何も見えないのでここまでか・・・と

諦めていたその時、救いの手が

差し伸べられます。

 

「まていっ!!ガリアといえば

妾たちを忘れてはおらぬかっ!!」

 

そう、いまだに本編に出る

気配が全くない506の面々が

立ちふさがりました。

 

実は、ボバ君はスターウォーズの

ハン・ソロみたいに生きたまま冷凍

されていたのです。

 

街の人たちから愛されていた

彼は、彼女たちの共有財産だったのです。

 

「ハイデマリーとは通信しているというのに、

どうして妾ではダメなのじゃ?!」

 

ぐいぐい、と506のハインリーケが

彼に詰め寄ってその体を引っ張ります。

 

「離してください!!彼は私と一緒に

扶桑で幸せに暮らすんです!!」

「ハインリーケさん!!ガリアの貴族とも

あろうものがはしたないですわ!!」

「・・・あ、あの・・・。それは

だめ・です!」

 

3人は同じく彼の体を掴んで引っ張ります。

 

眼が見えない状態の彼は、

自分の身に何が起こっているのかわからず

混乱します。

 

「あだだだだだっ!!見えないって

怖いっ!!」

 

しかし、さすがに3体1では形勢不利であり、

徐々に彼の体が3人の方によって行きます。

 

「ハインリーケさん!!手伝いますっ!!」

 

他の506の面々もハインリーケに加勢し、

今度は彼女たちが有利になります。

 

「・・ううう。いやだもんっ!!絶対に

渡さないもんっ!!」

「・・・嫌ですわっ!!」

「・・・。」

 

だだっこになる芳佳とペリーヌ。

こっそりと銃を構えようとする

リーネ。

 

そして、今度は3人の方に

応援が着ました。

 

ミーナが彼女たちに向かって

声を掛けます。

 

「宮藤さん!!ペリーヌさん!!リーネさん!!」

 

そう、501の面々が

助けに来てくれたのです。

 

「それ劇場版んんんんっ!!」

 

 

ボバが叫ぶと、彼女たちも

引っ張りあいに参加し、

完全に拮抗した形になります。

 

「マリアン!!先輩である私に

譲ってくれてもいいんだぞ!!」

「シャーリー大尉!!速くなる方法を

教えていただいたお礼はありますが、

これは譲れないんです!!」

 

シャーリーとマリアンが

久しぶりの再会に喜びながら

火花を散らします。

 

「あらあらあら?あなたとは

気が合いそうね?」

「ええ。全く。」

 

苦労人気質のミーナとロザリーは

ニコニコと笑いながらも

その手を離しません。

 

「ねえねえ!!その手を、放してくれない!?」

「だ、ダメですっ!!」

ちみっこ同士でシンパシーを感じたのか

ルッキーニとジェニファーがそう

そう話します。

 

「・・その手を離してもらおうか。」

「・・・力ずくでやってみろ。」

マルセイユと相性が悪かったバルクホルンは

アドリアーナとも激突します。

 

「・・・あれ?あなたも同じ扶桑の子?

だったら同じ同郷のよしみで・・・。」

「だめ、です。」

「・・・ふーん。」

何かを感じ取った芳佳と那佳はぴりぴりとした

雰囲気で対峙します。

 

「・・・・よかったらゆっくりお茶でも飲む?」

「・・・・その手を離してくれたら考えます・・。」

仲良くなりそうなイザベルとサーニャは

それでも譲り合いません。

 

「・・・なんだよ。」

「・・・・そっちこソ。」

似た者気質であるエイラとカーラは

にらみ合います。

 

「・・・。」

「・・・・。」

ジーナと美緒は沈黙しつつも

相手から目を離しません。

 

「ねえねえ。今のうちに二人で

逃げようよー。」

「目が見えないんですが、それは。」

「・・・一生、飼ってあげるよ?」

「」

 

ちゃっかりとエーリカは彼と

2人で逃げ出そうとしていました。

とんでもないマイペースです。

 

しかし、そんな風にずっと

引っ張りあいされていた彼の

体にひびが入っていきます。

 

「あ。」

 

『『『『『『『『『『『『『え?』』』』』』』』』』』』

 

ぴしぴしぴし、と亀裂が入り、

----ぱりぃん、と粉々に砕けてしまいました。

 

『『『『『『『『『『『『『』』』』』』』』』』』』

 

◆

 

天井にいる神様は天使に命じました。

 

「彼・・げふんげふん。この街で一番

尊いものを一つもってきなさい。」

「2つじゃないんですか?」

「余計なものはいらない。」

 

神様であるハンナはライーサに向かって

そう命じます。

 

しめしめ、とハンナは笑います。

 

これでようやく自分の時代が来た、と。

 

そして、天使が帰ってきました。

 

「おお!!戻ってきたか!!」

 

「・・・・彼の欠片です。」

 

「」

 

まさか、粉々になっているとは思わなかった

ハンナは絶句します。

 

「認められるかーーーー!!」

「・・・(私も後を追おうかな・・・)」

 

 

砕け散った彼の後を追って

自殺したウィッチ達が大量に

あの世にやってきて、また

揉めるのは別の話。

 

 

 

「よし、脱げ。」

「あの。・・・・ここ、地獄ですよね?」

「ああ。・・・入口の看板を見なかったのか?

『搾精地獄』と書いてあっただろ?」

「」

 

地獄に落ちた彼はアウロラ、ガランド、章香、エイニ、

敏子、圭子に毎日搾り取られながらも幸福に暮らしましたとさ。

めでたしめでたし。

 

 




おとぎ話とはすべてグリム(残酷)童話だからね。
しょうがないね(♂)

なお、天国に彼がいないことに
気が付いた501と506の面々が
地獄まで追ってくる模様。

読者の感想で、スター・ウォーズに
詳しい人と、ストパンに詳しい人が
増えてきてウレシイ・・・ウレシイ・・・

感想は全部読んで、全部返信しているから
安心して書くといいゾ。

感想、くれ。

れ。

KEY(ドM)


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