ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
ブレイブウィッチーズ全話見終わったゾ。
・・・・そろそろ502編が終わる。
終わるということは・・・。
察しのいい読者はもう気が付いているみたいだけど、
そんなこと察しなくてもいいから(震え声)
今回はバリバリのR18なお話だぞ。
前回の人生でやらかして、
必死に自分を求める彼女たちを
拒み切れない男の運命やいかに。
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
彼女が帰ってきた。
あの、雁淵孝美が。
その一報は502統合戦闘航空団の士気をあげ、
新たな作戦、『フレイヤ作戦』の発動を
意味していた。
基地の屋根からこっそりと双眼鏡で
ヴァルトルートと孝美が模擬戦を
おこなっているのをこっそりと覗く人物。
「・・・・・。」
マスク越しのその表情は、複雑そうな
ものであった。
若干、眉間にしわが寄っている。
彼はかつて、彼女を助けるために
戦った。
助かったものの、3か月間も戦闘離脱した
彼女がちゃんと戦えるかを危惧していた。
だが、次の瞬間にはほっとした表情になり、
ため息をつく。
「・・・・よかった。」
ごろり、と寝転がり男は考えた。
前回の人生で"取引"を持ち掛けた
1人である、マンシュタイン元帥が
502にやってきている。
・・・おそらく、孝美の着任と
502へグリゴーリ攻略作戦の参加要請を
しに来たところか。
マロニ―やガリア上層部とは違い
本物の軍人ではあるが、食えない相手である。
・・・・彼女たちの模擬戦を見ているだけで
あそこにかつていたときのことを思い出した。
---『これでまた俺の勝ちだ。』
----『だっーー!!なんで俺の攻撃が
当たらねぇんだよ!!』
----『これでも僕、自信があったんだけどなぁ・・・。』
----『いや、弱くないぞ。ただ・・・。』
その時、彼女たちと模擬戦をしていた俺は、
1000体以上ものネウロイを爆殺した彼女や、
軍神と崇められていたウィッチのことを
思い出していた。
----『----世の中にはな。理不尽な存在がいるんだ。』
----『お、おう・・・。なんでお前そんな遠い目をしているんだ?』
----『(ものすごい疲れた顔をしているなぁ・・・。)』
さて、孝美が502に戻ってきたとなると
当然問題が発生する。
ストライカーの数は確か、
今いるウィッチの分しかないはずだ。
ヴァルトルートや直枝、ニパも良く壊すので
数に余裕がない。
と、すればより強い存在を求める
ラルがすることは1つ。
◆
「----と、いうことで、孝美の方が正式に
502へ戻ることとなった。」
「・・・・なるほど。」
ベッドでラルに腕枕をしながら
話を聴く。
スオムスとカールスラントの共同作戦。
グリゴーリ攻略が発動したと。
ひかりは、孝美とどちらが502に残るのかを
かけて、・・・負けた。
その時の彼女の背中はあまりにも小さく、
年相応の少女の者にしか見えず
後から思わず抱きしめたくなったほどである。
孝美のブランクと傷は問題ないだろう。
ヴァルトルートと模擬戦で互角に渡り合っていた
ところを見れば心配ない。
「・・・ラルも出るのか?」
「当然だ。・・・心配してくれているのか?」
彼女の言葉に目をそらす。
そっと頬に右手を添えられる。
「・・・ふふふ。この作戦が終わったら、
私たちの元に来るのだろう?」
「・・・あー。」
マンシュタインに接触して、"取引"を
持ち掛けているわけでもない俺が、
502の基地にいることはできない。
だが、それと同じくらい強力なツテはある。
首からスコープをぶらさげ、いつも
余裕を崩さない彼女の姿を思い浮かべる。
階級が少佐であるラルよりもずっと上の
中将のウィッチ。
ロスマン、ニパ、直枝、ヴァルトルートの4人は
完全に俺が基地に残るものだと思っている。
この家に彼女たちの私物が増えているのも
気のせいではなかった。
頭の中でぐるぐるとそんなことを考えていると、
下着姿の彼女がハイライトが消えた目で
俺の両目のくぼみを指でぐっと押してくる。
「・・っつ、ラ、ラル・・?」
「・・・目が見えなくなれば、さすがに
誰かの世話になるしかないだろう?
・・・知っているか?ウィッチの退職金は
一生遊んでもおつりが出るのだぞ。」
いつもは鉄面皮で感情が表に出ない
彼女が嗤う。
そして、その右手が俺のあそこを
掴み、布団越しにこすり上げてくる。
「・・・!ラ・・ル・・・!」
「出せ。他の女に出すくらいなら、
私の手の中にすべて放ってしまえ。
・・・・体の相性が最高なのは
前世で実証済だろう?」
まただ。
ニパや他のウィッチ達も言っていた
俺の知らない記憶。
確認した限りでは、
サーニャもシャーリーも
俺と結婚して、家庭を
設けたと言っていた。
だが、どの人生においても
そんな記憶は俺の中にない。
だったら、ラルは・・・。
伸ばされた手を振りほどいて
ここから逃げ出せば、二度と
彼女たちと会うこともなく、
自由に生きることができる。
ウィッチを助けたいという気持ちが、
502のために陰ながら支えたいという
思いが、俺を戸惑らせる。
体をびくっ、と時折跳ねさせる
俺の姿を見て、ラルは恍惚とした
笑みを浮かべる。
「・・・私たちから離れられると
思うなよ?・・・擦り込まれた
ものは易々と取れはしない。」
そういいながらも手の動きを
止めない彼女。
一昨日、昨日はヴァルトルート、
ニパに絞られたというのに、
ラルにもてあそばれて愚息は
ますます硬くなっていく。
「・・・ラ、ラル!!離せっ!!
出、出ちまう・・・っ!!」
しかし、必死に懇願する
俺と目を合わせた彼女は
にっこりと笑うと
----更に手を激しく動かしてくる。
「ほら。イけっ。イけっ。
私の手を妊娠させろっ。」
「・・!!”あ”あ”あ”あ”っ!!」
体の奥から精子が出て行き、
彼女の手の中にぶちまけられる。
しゅっ、しゅっ、と最後の一滴まで
搾り取られていき、陰茎が萎えるまで
ぐちゅぐちゅとこすられる。
ひとしきり出した後、
彼女はその溜まった右手の精子を
一気に口の中に入れて飲み込む。
じゅる、じゅる、と喉に絡みそうになるのも
お構いなしに一心不乱に飲み続けるその姿に
目を奪われる。
「・・・やはり、いいものだな・・・♡」
ぶるり、と体を震わせた彼女が顔をあげると、
眼が獣のように据わっており、息がはあ、はあと
荒くなっているのがわかる。
「・・・・明日までまだ長い。・・・この体、
好きにしていいのだぞ?」
「・・っ!!」
彼女がその左手で俺の右手を掴み、
胸を掴ませて来る。
ヴァルトルートやシャーリー以上かもしれない
そのグラマラスな爆乳の指に伝わってくる
感触に我を忘れる。
手を彼女の胸から離せずに固まる。
頭の中に浮かぶのは、
他のウィッチの事。
乱れていたヴァルトルート、
うれし泣きをしながらよがっていたニパ、
顔を枕に伏せながら恥ずかしさをこらえていたロス、
そして、顔を真赤にしながら震えるからだで
口づけを交わしてきた直枝。
サーニャにも結果的に手を出していることが
俺の尾を引いていた。
「・・・・まさか、他の女のことを
考えていたわけではないな?」
俺の右手首を掴む彼女の手に
ぎりぎりと力がこもっていく。
憤怒の表情で、感情を必死に
抑えているラル。
震える喉と、乾いた唇で
答える。
「・・・・あ、ああ・・・。
ラルの綺麗な体に声を失っていただけ・・だ。」
「・・・ふ、ふふ・・・。」
ふふふ、とおかしそうに笑う彼女。
消えていたハイライトが目に戻り、
艶めかしく唇を舐める。
「・・・愛しているぞ♡」
「・・・・ああ。」
俺もだ、と言えなかったのは罪悪感からか。
前の人生でやらかしたことを今回は自重している。
だから、こうなるはずもなかった。
「ん・・♡・・はあっ♡はあっ♡指で・・
いじって・・くれ・・♡」
「・・ああ。」
必死に俺の体に寄り添う彼女の顔を見て、
この基地を去ることを想像しただけで
胃が痛くなる。
・・・逃げようとしたのがばれたら、
今度こそ殺されるかもしれない。
やるなら、失敗は許されない。
彼女と口づけを交わしながら、
グリゴーリ攻略作戦後のことを考え
身を震わせるのだった。
・・・・あと、孝美とひかりの問題を
再度思い出し、前の人生で彼女たちに
めった刺しにされた腹を思わず手で
撫でた。
孝美さんと接触するのを避けて、
身の安全を確保したボバ。
甘いんだよなぁ(震え声)
スオムスが近いのも・・ね?
グリゴーリ攻略作戦は
彼がいなくてもなんとかなる模様。
彼の役割?
・・・・胃を痛めながら
空を飛び続けることだゾ。
読者がみんな、オルガコメで
希望の花を咲かそうとするの草。
感想、くれ。
れ。
KEY(ドM)