※この作品はR-18です。

ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

ひさしぶりにあえて、
乙女回路全開、しかも
芳佳がいないことを計算に入れて
彼にしなだれかかる美緒との
話だゾ。

女ってこわいなぁ・・・。とづまりすとこ(ホモ並感)

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


501統合戦闘航空団『ストライク・ウィッチーズ』へ りとらい! 【その5】(少女は"女"になる) 

 

「はい。」

「・・・ああ。」

 

一夜が明けて、食堂に来たら

天使のような笑みを浮かべた

エーリカに料理が載ったプレートを

手渡される。

 

周りを見ると、皆揃っているようだった。

 

 

・・・・美緒以外は。

 

 

髪がほどけ、眼帯を外し、

幸せそうな笑みを浮かべて

俺の部屋で乱れていた美緒の姿。

 

思い出すのは昨夜の事。

 

余りにも幸せそうに寝ていたので

 

思考に没頭している俺は、

ぐい、ぐい、と隣から

誰かに袖を引っ張られる。

 

「一緒に食べようよー。」

「・・・・・なあ?」

 

ルッキーニが俺の腕を

引っ張り、既に座っている

シャーリーが俺に向かって

手招きする。

 

そっちに行こうと足を進めると

今度は背中から視線を感じたので

振り返る。

 

「・・・・。」

「・・・・。」

 

エーリカが潤目で見つめてきており、

バルクホルンも若干眉をひそめて

俺に視線を送ってきているのが見えた。

 

八方ふさがり。

 

どうすりゃいい、と立ち往生していると、

誰かに腕を取られ引っ張られる。

 

「みんな。おはようっ!!」

 

はっはっは!!と笑いながら

俺の腕を引っ張ってミーナの隣に

座らせる美緒だった。

 

 

滅茶苦茶機嫌が良さそうである。

 

そうして、皆が席に着いたので

いただきます、と言って食事が始まる。

 

 

始まるのだが・・・・。

 

 

「・・・ほら。口を開けろ。」

「・・・・ん、ん・・。」

 

左隣にいる美緒が、俺に向かって

おかずを差し出してきていた。

 

目線を向けると、頬が若干赤くなっており、

慈愛に満ちた表情を浮かべている。

 

「・・・・・。」

 

右隣を見ると、ミーナが指をくわえて

羨ましそうに見えていた。

 

後でフォローしないと刺されそうである。

 

「・・・・あーん。」

 

観念して、ぱくり、と食べる。

 

他の皆は談笑しているように見えるが、

何人からかは視線を感じる気がする。

 

ぶるり、と体が震えると

美緒がそっと皆に見えないように

テーブルの下から俺の

あそこをぎゅむっ、とズボンの

上からつかんでくる。

 

「・・っ。美緒・・・?」

 

彼女の顔を見ると、下で唇とちろりとなめ、

俺の耳もとに顔を近づけてそっとささやく。

 

「・・・我慢、しなくてもいいのだぞ?

これからは、毎日私が面倒を見てやろう・・・♡」

 

昨夜の顔を真赤にして恥ずかしがっていた彼女はどこに行って

しまったのか、完全に獣と化している。

 

芳佳が、俺のことをチラチラみていた気もするが、

彼女の方に顔を向けるとそらされる。

 

右手で額を抑えながら、ウィッチに嫌われるのって

思っていた以上にきついな、と誰に言うでもなくこぼした。

 

 

◆

 

「----ロマーニャ上空に現れたネウロイの、巣、か---。」

 

 

アドルフィーネ・ガランドは思わずつぶやいた。

 

 

先日の504壊滅の報と、501再結成の経緯に関して

彼女は資料を見ながら思案する。

 

(・・・・ネウロイの巣がまた出たのか。)

 

1941年にガリアにネウロイの巣が出てきたときにも

同じような状況だった。

 

しかし、今の彼女の中には余裕がある。

 

 

501が既にネウロイの巣を破壊して見せたし、

それに続いて502もやってみせた。

 

506や505も奮闘しており、世界からネウロイの

数は以前に比べれば明らかに減っていた。

 

司令室の椅子に座りながら、

机に頬杖をつき彼女は考える。

 

----501に戻ってきた彼の事を。

 

 

経験値はあのルーデル以上。

落とした数はハルトマン超え。

 

しかし、彼女は男がけがを負いすぎているのでは

ないかと危惧もしていた。

 

シールドもない。

魔力もない。

 

 

そんな存在が何十年もネウロイ相手に戦えっているなど、

奇跡に等しいことをガランドははっきりと認識していた。

 

 

彼女は自身の権力を使って、彼を501にねじ込むことはできた。

 

あとは、彼やその部下たちが無事であることを祈るばかりであった。

 

 

 

 

 

 

 

(・・・・そろそろ式の準備もしようかな。)

 

内心、彼が自分の手元に戻ってきて

ウキウキの彼女は、『幸せな未来図』を

想像し、一人頬を緩めた。

 

 

◆

 

 

「---ということで、あなたの処遇に関しては

大丈夫よ。基地内を歩いていても兵士に

尋問されることはないわ。」

「一体何があったんだ?」

「----あなたが良く知る人が根回しを---。」

「わかった。もういい。」

 

うふふ、と悪女のように笑うミーナの

顔つきを見て話を切る。

 

 

俺が501に居て、ウィッチ達と接触していても

周りからとやかく言われないのはそれが

原因だったか。

 

 

だからといっても、前までの人生と違い、

正式な協力者というわけでもない。

 

だからこそ、司令室の椅子に座って

楽しそうに笑っているミーナに尋ねた。

 

 

「この501での俺の立ち位置は?」

「私の夫。」

「」

 

 

思わず絶句した。

続いて、抗議の声をあげる。

 

「いやいやいやいや。・・・いやいやいやいや!!」

 

手を横にぶんぶん、と振り否定のポーズをとると、

ミーナが悲しそうな顔になる。

 

「・・・あんなこと言って、傷心中だった私の事、

慰めたくせに・・・。」

「むぐ。」

 

思わず言葉に詰まる。

 

だが、それは今回の人生の話ではない。

 

「・・・前までの人生のことだろ?

・・・今回の人生は、自重している。」

 

そんな俺の言葉にふう、と手のかかる子供を

見るような目でミーナが諭してくる。

 

 

「・・・・一つ、忠告しておくわ。」

「・・・・なんだ。」

 

神妙な顔つきでそういってくる彼女の

剣幕に押され、小さな声で返事をする。

 

 

 

 

 

「----女はね、何があっても『女』なの。

---『4強』だろうと、『英雄』だろうと、

----『司令官』だろうと、ね。」

「・・・・。」

「・・・・逃げられると思わないほうがいいわよ?」

 

そういってウィンクしてくる。

 

502を脱出し、504の手助けをして、501に合流した。

 

万事、上手くいっているはずなのに

寒気が止まらない。

 

 

通信機は502に置きっぱなしだから

そういえば最近、ルーデル・・・た・・ち・・・と・・・。

 

さーっと自分の顔から血の気が引いていくのを感じる。

 

それと同時に502の面目の顔が頭の中に浮かび、

吐き気がしてくる。

 

 

「・・・・何か心当たりがあるようね?」

 

 

いつの間にか俺の目の前に立っていた

ミーナがじーっと上目遣いで見つめてくる。

 

 

「・・いや、俺は。」

「話しなさい。」

「いや・・。」

「話 し な さ い。」

「・・・・・。」

 

 

結局、これまでにあったウィッチたちのことを話した。

 

502とのくんずつほぐれつや、シャーリー、

サーニャ、美緒との情事は隠したまま。

 

その結果、彼女まで部屋に忍び込んでくるように

なるとは誰が想像できただろうか。

 

 

美緒とミーナ。

シャーリーとサーニャ。

 

 

そして、いまだに仲直りできてない芳佳に

囲まれている現状に、頭を抱えるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




感想、ありがとナス!!


皆も、自分で愛が重い女子達に
愛される(意味深)小説を
書いてもいいんだゾ。

むしろ書け(強要)



感想は全部読んで、返信しているから
良かったら書くといいゾ。

感想くれ。

れ。

KEY(ドM)
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