※この作品はR-18です。

ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story   作:KeI77777

61 / 86
こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

ヤンデレの描写加えたら一気に
感想増えて草。やっぱ好きなんすね~。

今回は、親友の2人の話がちょっと出てくるゾ。
(ダース・モール好きとグリーヴァス将軍好きの親友)

なお、2人も女難の相がある模様。
(ダース・モール(偽)はキリトとアスナ”たち。”
グリーヴァス将軍(偽)は・・・将軍は・・・
・・・アルトリア顔っていっぱいいるんだよなぁ・・(震え声))

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


501統合戦闘航空団『ストライク・ウィッチーズ』へ りとらい! 【その9】(目指すは成層圏 後編。) 

成層圏まで行く2人。

 

エイラとサーニャが皆の協力を経て、

高く、高く空へと舞いあがっていく。

 

「いっけええええっ!!」

 

501の皆が足場となり、エイラとサーニャは

上昇し、ついに成層圏まで到達する。

 

コアを破壊したのか、彼女たち二人が

地上に落ちてくる。

 

しかし、2人とも顔をほころばせており

嬉しそうな顔つきである。

 

他の皆は魔力を使ってへとへとなので

俺が落ちてきた二人を受け止めながら、

ジェットパックの噴射で降下スピードを

緩めながら地面に落ちていく。

 

ぎゅっと寒さで震える二人の体を抱き留める。

 

「・・・よくやった二人とも。・・・無事でよかった・・・。」

 

2人に聞こえないように言ったはずの言葉は

しっかりと聴かれていたようで、エイラにニヤつかれながら、

サーニャには微笑まれながら脇腹を突っつかれる。

 

「んんー?なんダ?もっとはっきり言わないと

わからないゾー?」

「・・・ん。」

 

からかうようにそういってくるエイラ。

便乗して頷くサーニャ。

 

少しイラッと来たのでエイラの耳元で

囁く。

 

「・・・エイラ。大好きだぞ。」

「・・・なっ!」

「・・・・・。」

 

俺がそういうと慌てだす彼女。

 

これだからからかうのを辞められない。

 

「な、何言ってんダ!!降ろせ!!変態っ!!」

「エイラ。俺は自分の気持ちを言ったぞ。・・・後は

お前次第だ。」

「・・・・。」

 

やきもちを妬くサーニャに脇腹をつねられながら

ぎゃーぎゃーと暴れだすエイラを抱えて降りる。

 

下では、501のみんなが俺たち3人を待っていた。

 

 

 

 

「・・・・親友か。」

「え?」

 

俺のつぶやきに反応したエイラに向かって

顔をそむけながら、なんでもない、と返した。

 

 

◆

 

 

ロマーニャの軍は壊滅したが、結果的には

大型のネウロイを撃破することに成功した。

 

作戦の成功を喜ぶ彼女たち。

 

基地内では、皆が騒ぎながら楽しそうに

話している。

 

 

 

そんな中、ボバは基地の一番高いところの

屋根の上に胡坐をかいて座っていた。

 

隣には食糧庫から彼が盗み出した

酒とチーズが置かれている。

 

「・・・・・。」

 

上空に照らしつける月を

見ながら、静かに考えている。

 

ふと、彼の脳裏にこの世界に来る前の、

転生を繰り返す前の最後の情景が

浮かんだ。

 

 

-----『・・・・お前のようなクズは死ね!!

   労働力にもならないゴミがっ!!』

-----『・・・・ばっかじゃないの?アタシが

   本気であんたと付き合うとでも?』

 

結局、タコ部屋から逃げようとして彼は

ヤクザに背中から銃撃され、死んだ。

 

そして、今ではこの世界でネウロイと戦いながら

生きている。

 

自身の胸に手を当て、目を閉じながら

思案するその形相は、ひどく歪んでいた。

 

 

「----何しているんダ?」

 

声に驚き、左の腰に付けている

ダーク・ライト・セイバーを抜いて

左腕でリストミサイルを構えると

すぐに警戒を解く。

 

「・・・・お前か。」

「おっ、脅かすなっ!!」

 

突然、武器を向けられたエイラは

叫んだ。

 

立ち上がった彼がまた座ると、

その隣にエイラがちょこんと座る。

 

「・・・なんだ?」

「・・・・ちぇっ。・・・私が

ヘタレならお前は鈍感だな。」

 

そう吐き捨てながら、チーズを右手で

掴み、口の中に入れる。

 

「・・・・なんか、変な味だナ。」

「ナチュラルのチーズはそんなもんだ。」

 

 

眉間にしわを寄せながら苦い顔をする

彼女にそういう。

 

「・・・・あのサ。」

「・・ん?」

 

沈黙を破ったのはエイラだった。

 

「昼間、親友がどうとか言っていなかったカ?」

「・・・・。」

 

彼女の言葉に押し黙る。

 

ボバはごろり、と彼女とは反対の

向きに寝転がり、フルマスクをつけなおす。

 

「おいっ!無視するなよナ!」

「・・・・俺が。」

 

抗議の声をあげていたエイラは

彼の言葉に押し黙る。

 

「俺が、まだボバ・フェットで無かったころの

話しだ。・・・俺には2人の親友がいた。」

 

きわめて平坦な声でそういう。

そのマスクに隠れ、表情はエイラに

全く見えなかったが、なぜか彼が嬉しそうであることを

彼女は悟った。

 

「・・・その二人はな、俺の、唯一の家族だった。」

「・・・血のつながった家族ハ・・?」

 

恐る恐る尋ねるエイラに

吐き捨てるように言うボバ。

 

「俺には、そんなもはない。血のつながりなんて、

何の意味もない。・・・身をもってそれを知った。」

 

ぎゅううっ、その時のことを思い出して

怒りをこらえるように右手を握り締める。

 

「・・・嫌われ者だった俺に、なぜか

優しくしてくれてな。・・・・共通の

趣味もあったんだ。」

 

酔っているのか、親友の話をしていて

感情が昂っているのか、ぽろぽろと

話し始める彼の姿に目を奪われるエイラ。

 

 

彼から、過去のことについて

教えてもらったのは今回が初めてであった。

 

 

「その趣味って?」

「・・・・スター・ウォーズ。・・・・ま、

何のことかわからないだろうが、な。」

 

そういって酒が入った瓶を右の指ではじく。

きぃん、という甲高い音が鳴った。

 

「・・・・まあ、よくある創作物だよ。

・・・・2人は、ダース・モールと

グリーヴァス将軍というそれに出てくる

キャラに憧れていた。・・・・そして、

俺も。」

「・・・・それが。」

「ああ。・・・この姿だよ。」

 

自分の姿を指さしてそういう。

 

「・・・好きなキャラが違っていても、

俺をかばって、味方してくれたのは

あの2人だけだった。・・・・今は

もう会えないだろうが、な。」

 

そういって、黙る。

 

彼の名前がそこから来ていることを

知って、エイラには一つの疑問が

生まれた。

 

「・・・本当の名前は?」

「・・・・。捨てた。」

 

女ったらしで、ウィッチを助ける癖に

責任を取らない男だと思っていた

エイラは想像以上の重さに思わず

小さな声でつぶやく。

 

 

「・・・・その、ごめン・・・。」

「・・・・謝るな。・・・謝られると

みじめに感じる。」

 

ふと、エイラの脳裏に記憶が蘇る。

 

それは、2人っきりで幸せな家庭を築いたときの

前世の記憶であった。

 

 

一戸建てのごくごく普通の民家。

 

だが、子供と夫がいる帰る場所。

 

----『・・・エイラ。』

----『・・・おかーさーん!!』

 

そして、エイラの胸が熱くなり、

思わず彼女は自分の胸を手で抑える。

 

サーニャが好きだという気持ちには

変わりはなかった。

 

・・・・そこに、それと同じくらい

大切なものが加わろうとしていた。

 

 

-----『・・・エイラ。---愛して』

 

そして、また別のビジョンが浮かぶ。

 

ネウロイのレーザーを浴びて

彼が消し炭になる光景が。

 

 

(・・・・ン。・・そっか・・・。)

 

彼女は、サーニャや一部の仲間さえ

無事ならそれでいいと思っていた。

 

 

アウロラやニパ、そしてサーニャたちさえ

大丈夫なら。

 

 

元来、彼女は優しい性格であった。

仲間を見捨てはしない

 

 

エイラが立ち上がり、彼の近くに

近寄る。

 

「・・・エイラ?」

 

何も言わず傍に立つ彼女を

訝しんだ彼が振り向く。

 

 

マスクを手で外されると、

 

 

---エイラにキスをされた。

 

 

すぐに離れてにしし、と笑う。

 

 

「・・・大丈夫ダ!!サーニャとは

ちゃんと話をつけるからナ!!」

「・・・・。」

 

呆然とする彼。

エイラはサーニャを守るためだけに

自分と接していたと思っていたところに

キスをされ、硬直する。

 

 

「ああ。そうだな。」

「!!よ、よし!!決まりだナ!!」

 

(意味わからん。・・・とりあえず

頷いておこう。ここはそうした方が

いい気がする。)

 

そう思って適当に相槌を打とうとするのは

日本人ゆえの優柔不断さからであった。

 

 

その結果として、502の姉と再会するとき

一波乱あるのだが、それはもう少し

先で語られることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・子供は何人ほしイ?」

「?俺は、家族が多い方がいいと思うぞ。」

「・・・そうか。・・・・わ、私は

こう見えても体力はあるから大丈夫だからナ!!

寂しくないように、たくさん産むからな!!」

「ああ(・・・・何を?)」

 

 

 

 

酒でじつは酔っぱらっていて

思考力が退化している彼は

深く考えずに、隣に寄り添う

彼女の膝枕で寝るのだった。

 

 

 

 




シディアス卿強すぎ笑えない。

ダース・モールとその弟のサヴァージの
2人相手に無傷で勝つとかやばいんだよなぁ・・・。
(サヴァージは、ドゥークー、オビワン、アナキンと
まともに戦える実力者。)

スター・ウォーズ外伝のクローズウォーズという
アニメに出てきたマンダロリアンのデス・ウォッチという
戦士が強くて草生える。

ちなみにここ出身のジェダイが作ったのが
ダーク・ライト・セイバーで、それを盗んだのが
デス・ウォッチのボス、プレ・ヴィズラの先祖だゾ。

ボバ(偽)の親友2人も戦いまくって強くなっていて、
まともにやったら相打ちするくらい実力があるゾ。

エイラはいつもヘタレそうに思われているけど、
行動を見ていると、仲間を見捨てないし、
なんだかんだ優しくしているからなぁ。

で、そんな彼女が女として目覚め始めた模様。

アウロラという家族がいる彼女にとって、
もう、血のつながった家族がいない彼の事を
放っておけない模様。

・・・重いだけだから(震え声)

ここから、デレモードに入るから
クッソ手強くなるゾ。


感想欄見ると皆外伝の反乱者達とか、
クローン・ウォーズも見ていて草。


ストパンだけじゃなく、そっちも
詳しいんすね。



感想は全部読んで、返信しているから
良かったら書くといいゾ。

感想くれ。

れ。

KEY(ドM)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。