※この作品はR-18です。

ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

ワールド・ウィッチーズ編に入っていくゾ。


これが本編で最後だゾ。


それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


最終章『ワールド・ウィッチーズ編』 【その1】(積みあがった火薬に関して~そろそろ"けじめ"の時間です~)

とある場所にて、複数の人物が

一堂に会していた。

 

それぞれが、歴戦の勇士であり、

また共通点を持っている者同士でもある。

 

 

その中の一人、グンドュラ・ラルは

かねてからの知り合いであった、

ミーナに声を掛ける。

 

 

「・・・上層部は鉢をつついたような騒ぎだそうだな。」

「・・・・ええ。」

 

にっこりとミーナはラルに笑顔でそう返す。

たった二文字だけの返答に、ラルは若干いらだちを

感じ、組んでいた手に力を入れる。

 

そして、そんな中、ブロニスラヴァ・F・サフォーノフが

笑顔でラルを罵倒する

 

「あら?泥棒猫が何か言っていますね?」

「・・・未練がましい奴だ。」

 

かつて、ブロニスは503に引っこ抜く予定だった

サーシャをラルにとられた経験があった。

そのことに対する意趣返しだと気が付いたラルは

はっ、と吐き捨てる。

 

 

「・・・・貴様ら。そんな下らん話をするために

私をここに呼んだというのか?」

 

テーブルに足を乗せ、頬杖をついて

声をあげるウィッチ。

 

 

グレーテ・M・ゴロプは愛銃を片手に

他の面々を見渡していた。

 

「まあまあ。あんまり怒ると眉間にしわが

寄るわよ?」

 

そんな彼女に対して真っ向から啖呵を切る

フェデリカ・N・ドッリオ。

 

どこから持ってきたのか、ワイングラスを右手

に持ち、酒を飲んでいる。

 

自由過ぎるにもほどがある。

それが、他のウィッチがフェデリカに

抱いた感想である。

 

「全く。皆そろって落ち着きがないわねー。」

 

やれやれ、といった風に肩をすくめる穴渕智子。

 

お前が言うな、と周りの面々が一斉に心の

中で突っ込む。

 

「・・・さて。そろそろ本題に入りませんか?」

 

ロザリーが紅茶のカップをテーブルの上に置き、

話を切りだす。

 

残りの司令官もはやる気持ちを抑えきれずに

ミーナとラルの方を見やる。

 

 

つまり、すべての統合戦闘航空団の

関係者を集めた2人を。

 

 

「・・・・・最初に言っておきます。」

「あなたたちを呼んだのは私たちではない、とな。」

 

その言葉に他のウィッチの顔つきが変わる。

 

そして、頭のいい者はすぐに誰がこの場を

用意したのかに気が付く。

 

 

ゴロプが笑いながらミーナに言う。

 

「これはこれは・・・・。敵に塩を送って

くださるのですか?ミーナ殿。」

 

一応、自分よりも階級が上であった彼女に

たいして形式的に敬語をつけるゴロプ。

 

だが、その眼には明らかに敵意がにじんでおり、

下手をすれば持っている愛銃を向けかねない

雰囲気を醸し出している。

 

 

 

 

 

「----やあ、よく集まってくれたね。」

 

コツ、コツ、と足音を刻みながら

彼女たちに歩み寄る一人の人物。

 

 

「----私はアドルフィーネ・ガランド元帥。

・・・よろしくね?」

 

にこり、と彼女は笑った。

 

----その傍では、アウロラ、章香、ルーデルに

取り押さえられ、ぐるぐる巻きにされている

1人の男がいた。

 

他にも、彼に関係するウィッチ達が

後からぞろぞろ部屋に入ってきた。

 

 

-----時は遡る。

 

◆

 

坂本美緒と、宮藤芳佳が魔法力を失い、

再び取り戻した後の事。

 

美緒は扶桑のウィッチ養成所に教官として、

芳佳は取り戻した魔法力をもとに、再び

空を飛ぶことにした。

 

それからいくばくかの時が経ち、

統合戦闘航空団および、戦闘飛行隊から

ウィッチが引退し始めてからのことだった。

 

----各地で、引退したウィッチが行方不明に

なるという事件が起こっていた。

 

 

そして、その数日後にはそのウィッチが発見され、

その首謀者らしき人物たちが警察署の

前に縄で縛られ置き去りにされるという

のが現象がセットで起きていた。

 

 

---加東圭子はその見出しが書かれている新聞記事を

呼んでため息をついた。

 

喫茶店のテーブルにて、ため息をふう、とつく

彼女の姿に見とれて目を奪われる男たち。

 

彼女と一緒に歩いていた男は脛を蹴られた。

 

 

「・・・・ケイ。」

 

そんな彼女に近づく二つの影。

 

ハンナ・ユスティーナ・マルセイユと

ライーサ・ベットゲンである。

 

「・・・・この事件。このあたりでも起きているんですよね。」

 

ライーサが圭子が呼んでいた新聞に目を落として

そういう。

 

それに対して、圭子はふう、と息を吐いた。

 

「・・・・・全く。どこにいるのかしら。」

「まあ、時間はまだあるんだ。ゆっくり探そうじゃないか。」

 

ふふふ、と笑うハンナ。

しかし、目は笑っていなかった。

 

あの野郎、どこいったといわんばかりの

肉食的な目つきである。

 

「・・・兄さんのせいで、この年まで未婚なんだから

責任とってらうもん・・・。」

 

ぷくーと頬を膨らませてそういう圭子に

たいして、ライーサが言う。

 

 

「・・・・まあ、私はまだ20代ですし。

ケイさんは、他の人と付き合わないんですか?」

「兄さん以外の男?皆歩くジャガイモでしょ?」

 

幼少から一番多くの時間を共にすごし、

影響を受けた相手のことを忘れられない圭子は、

年を重ねるにつれていろいろな意味で重い女となっていた。

 

「さて、そろそろ行こうか。」

 

ハンナがサングラスをかけ、2人にそういう。

 

美女3人がそろって道を歩くその姿を

男たちは鼻を伸ばして見つめていた。

 

 

◆

 

「ルッキーニ。」

「んー?」

 

ルーム・シェアしているルッキーニに

たいしてシャーリーは新聞の記事を

見せる。

 

 

「これ。」

「・・・・・。」

 

何を言いたいか分かったルッキーニは、

ソファーから降りて、彼からもらった

白のリボンでいつも通りの髪型に

まとめ、シャーリーに向かって言う。

 

 

「にひひ。・・・今日こそ見つかりそうだね。」

「ああ。・・・・モデルの仕事をやるようになってから

他の男たちからの求婚がうっとおしいと思っていたんだ。

さっさと見つけるぞ。」

「アタシもだよ。」

 

アパートの外に出て、隣の部屋をノックする。

 

「・・・・ふあーあ。なに?」

 

エーリカが眠そうな目つきでのそっと

ドアからその顔をのぞかせた。

 

シャーリーとルッキーニが

そんな彼女に向かって新聞の

記事を突きつける。

 

 

「・・・・ふふふ。・・・トゥルーデ!!」

 

一瞬笑ったかと思うと、すぐに

料理を作っている同居相手の元まで

走り出す。

 

かくして、501の面々は動き出す。

 

 

◆

 

 

「----さて、これまでの話を聴いて、

出たいやつは出て行ってもいいぞ。」

 

502の関係者の前でそういうラル。

 

ご丁寧に指でドアを指し示して。

 

そんな彼女に最初にかみついたのは

直枝だった。

 

ざぐん、とフォークで自分が食べていた

ステーキを突き刺し、口の中に放る。

 

 

「・・・ざけんな。んな奴、いねーっつーの。」

 

かつて、502で味わった幸せなひと時を

思い返しながらそう言う。

 

 

「彼をあきらめる?他の男とねんごろになる?

・・・ふふふ。隊長もジョークが下手になったね。」

 

腰まで伸ばした髪を彼からもらったヘアゴムで

ポニーテールにくくっている伯爵が息を荒くしながら言った。

 

ラルが他の面々を見渡すと、

彼女たちはラルを黙って見つめ返した。

 

 

「・・・・ふっ。そろそろ年貢の納め時だ。

・・・・本当の意味でな。」

 

スッと彼女が立ち上がった。

 

 

 

 

 

「先生から連絡があった。・・・あいつが

いた痕跡を見つけたと。それは・・・・。」

 

 

 

◆

 

 

 

「えいっさ。ほいっさ。」

 

鍬を右手で持ち、地面を耕していく。

 

 

隣では、農夫服を着たおっちゃんが鎌で

稲を刈っていた。

 

「おーい。そろそろ休憩にするべ。」

「おー。そうかそうか。・・・・ほれ、ばあさんが

菓子をよういてくれたぞ。休憩にしようや。」

「あいよー。」

 

 

民家の縁側に腰を降ろし、ばあさんが

入れてくれたお茶を飲んでまったりする。

 

 

温かなお茶が、のどに染みる。

 

「いやー。それにしても、あんた、根性

あるなぁ。」

「じいさんもな。」

 

実はムキムキなじっさんにそういう。

農家の男、女はタフだと聞いていたが

ホントらしい。

 

ずず、とお茶を吸っていると

じいさんが聴いてくる。

 

 

「そういえば、なんでこんな辺鄙なところに?」

「・・・・・。いろいろあるんだよ。」

 

ぷいっと顔を背けてそういう。

 

そんな俺にじいさんは小指を立てて

聴いてきた。

 

「これがらみか?いやー。儂も昔は

火遊びしすぎてなぁ・・・。」

「・・・・おじいさん?」

「な、なんでもないぞっ!!」

 

後ろにいたばあさんに冷たい声をかけられ、

委縮するじいさん。

 

 

「・・・ああ、そういえば。」

 

じいさんと一緒に茶を飲んでいた俺に

ばあさんが言ってきた。

 

 

 

 

「なんか、この島に偉いべっぴんさんたちが

あんたのことを探し回ってきている、って

隣の坂井さんが言っとったで。」

 

ぶふう、とお茶を吐き、懐から

お金を置く。

 

居間に上がって自分の荷物を右手に

持ち、じいさんとばあさんに言う。

 

「達者でな!!」

 

ダッシュで港まで走った。

 

 




逃亡生活編、はーじまーるよー。

え?劇場版?

なんのこったよ(すっとぼけ)

ただ、ボバ(偽)がウィッチをかばって
左腕を失っているだけだから大した
ことはなかったゾ。

そろそろ本編終わるゾ(ガチ)

あ、次回作決まったゾ

ダ - ス ・ モ - ル(偽) が 逝 く S A O
に決定!!(週一更新)

続報を待てゾ。

あっ、おい待ていっ(江戸っ子)

現代記憶喪失編も毎月第二土曜日に更新するから
見ろよ、見ろよ(MUR)

と、いうか。この小説は毎月第二土曜日の22時に
更新するゾ(ガチ)

本当は本編終わったら女装子の小説とか
けものフレンズに移る予定だったけど、
続きを望む声がなぜか多かったので
毎月第二土曜日の22時に更新するゾ。

感想は全部読んで、返信しているから
良かったら書くといいゾ。

感想くれ。

れ。

KEY(ドM)
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