※この作品はR-18です。

ボバ・フェット(偽)はウィッチと共に空を飛ぶ - Another Story   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

スター・ウォーズの外伝CGアニメ、
クローン・ウォーズが面白すぎて草。

こんなん、huluで一気見しちゃうわ(断言)

ストパンって本当いいコンテンツなんだなって
小説書いていて思ったゾ。

この小説書けて、本当によかったゾ・・・。

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


最終章『ワールド・ウィッチーズ編』 【その2】(逃げ続けた結果の先~ちょっと"話し合い"ましょうか~)

「はっ・・・。はっ・・・・。」

 

ボロボロになった体を引きずり、

森の間を縫って走る。

 

途中、邪魔な枝をダーク・ライト・セイバーで

叩ッ斬り、処理しながら進むと前の方から

声が聴こえてきた。

 

『包囲しろ!!四方を囲んで逃げ道を塞げ!!』

『このあたりにいるはずだっ!!』

 

「っ・・・!」

 

すぐに身をかがめて、近くの木に

隠れる。

 

顔だけそっと覗かせると

前から504の面々が哨戒しているのが

見えた。

 

 

すぐにまた木に姿を隠し、

なくなった左腕を右腕で抑えてうなだれる。

 

 

(・・・まだまだ、自由でいたい・・・)

 

ぎゅっと右腕で左肩を掴み、

そして、意を決して前に向かって走る。

 

不意を突かれた504の面々が一瞬あっけに

取られるなか、2人だけすぐに反応して

おそいかかってきた。

 

「先生っ!!」

「にがさないわよ!!」

 

醇子の木刀による薙ぎ払いを左肩の

プロテクター部分で受け止め、

フェデリカの右ストレートを

右腕で払って、そのまま左に

横にいる醇子に向かって崩す。

 

「わわっ!?」

「ちょっ・・・!」

 

もつれあう二人をしり目に、

一目散に前方に向かって進むと、

後から撃たれる。

 

足に激しい痛みが広がったかと思うと、

体が動かなくなる。

 

 

「っ・・ぐ・・・。」

 

何とか這って、近くの草むらに身を

隠そうとすると、足を踏まれる。

 

上を見上げると、笑顔で彼女が

立っていた。

 

 

「やあ。久しぶり。」

「ガラン・・・ド・・・。」

 

 

 

四方から他のウィッチ達が

近づいてくる気配を感じつつ、

意識を失った。

 

 

◆

 

 

「4年と3か月。・・・・これ、何の数字かわかる?」

「・・・・・。」

 

 

椅子に座らせられている俺の

背後に立ったガランドが、俺の

耳元でささやく。

 

 

「・・・・最後に姿を消してから、

逃げ続けた期間さ。」

 

肩をがっちりと掴まれ、

ぎゅうううっと力を入れてつねられる。

 

 

 

「・・・・っつぅ・・!」

「ああ。ああ。ああああ。本当にないんだ。」

 

悲しそうな声をあげて、ガランドが俺の

左肩を撫でる。

 

「でも、今はそれよりも、責任を取ってもらわないとね?」

 

くふふ、と熱っぽい息を吐きだし、

彼女が笑う。

 

 

そして、連れてこられた先にはさらなる地獄が待っていた。

 

 

◆

 

 

 

どうしてこうなった。

 

 

首から『私は大変なものを盗んでいきました。

・・・・ウィッチ達の心です。』と書かれた

プレートをぶら下げながら、椅子に座らせられる。

 

縛られた腕と胴体を何とか

ほどけないか試してみるも

ご丁寧に硬く結んであってそれも

叶わない。

 

そして、その周りを取り囲む

見覚えのある面々。

 

 

いや、ありすぎて困るといったところである。

 

カッ、とライトが一際大きく照らし出されると

前方に、8人の人物が椅子に座っていた。

 

敵意、好意、憎しみ、愛情、様々な

感情が入り混じった視線が投げられる。

 

 

「・・・・さて、それでは早速彼の

処遇に関して話し合うとしよう。」

ガランドが右手をあげると、どこにいたのか

圭子がスッと書状を取り出して読み上げる。

 

「ボバ・フェット。年齢不詳。経歴不明。

1910年代からその存在を確認されています。

・・・・そして、世界中を回っては

ウィッチ達に力を貸していたとも。」

 

周りのウィッチ達からの視線が一層

厳しいものになったのを感じる。

 

何人かはうー、とうなっており

今にも飛び掛かってきそうである。

 

そんな彼女たちを制すかのように

圭子が続ける。

 

「第一次ネウロイ大戦。ヒスパニア怪異。

扶桑海事変。・・・例をあげればきりがありません。」

 

スッと目を細めた圭子からも冷たい視線を投げられ

少し胸の奥が痛くなる。

 

「ふむ。さて、では君たちの意見を聴こうか。」

 

そういって、統合戦闘航空団の司令官であった

彼女たちに問いかけるガランド。

 

スッとミーナが手を上げる。

 

「私たちは、彼の所有権が元、501の私たちにあると

主張します。」

 

「・・・・ほう。」

「は?」

「・・・ふーん?」

 

ミーナの言葉に司令官だったウィッチ達が

眉間にしわを寄せたりして怒りを露にする。

 

 

それを手でガランドが手で制し、先を促す。

 

「続けて。・・・・その理由は?」

「彼は唯一私たち、元501で"正式"にウィッチとして

所属しておりました。・・・・それに対して他では

どうでしょうか?」

 

 

ふふん、とミーナが勝ちほこった笑みをうかべると

ゴロプが天井に向かって銃を発砲する。

 

ぱあん、という破裂音が聴こえたかと思うと

ぱらぱら、という細かな木のクズがこぼれる。

 

「・・・・それは、過去の話。今、すでに

ウィッチではない我々にはなんの関係もない

話ですが?」

 

フェデリカもミーナに対して反論する。

 

それに対して、次にラルがその大きな

胸を揺らし、主張した。

 

彼女の胸を見た瞬間、俺の背後に立っている

ウィッチ達から銃を構える音がしたのは

気のせいだと思いたい。

 

「・・・一つ。言っておこう。」

 

椅子から立ち上がり、そして爆弾を

投下した。

 

 

 

 

 

「-----我々は、今回の人生において彼と

肉体関係を持っている。」

 

 

 

 

空気が死んだ。

 

 

◆

 

 

「おじいさん。」

「ん?」

 

自分の伴侶の呼びかけでそちらの

方を向く老人。

 

「あの子。大丈夫かいねぇ?」

 

2人の脳裏に、左腕がない

隻腕の男の姿が浮かぶ。

 

やけに焦った顔で港まで

走っていったのは彼らにとって印象的であった。

 

「大丈夫じゃろう。・・・・たぶん。」

「おじいさんの勘はあたりますからねぇ。」

 

はっはっは、とちゃぶ台を囲んで

和気あいあいと話す2人であった。

 

 

◆

 

 

誰か俺を殺してくれ、と

身も悶えるような暴露話が

目の前で繰り広げられていく。

 

 

「わ、私はその・・・。・・・股で、

彼のを・・・。」

「・・・挟んで、こすった?」

 

ガランドの問いにロスが真赤な顔を

両手で隠してこくり、と頷く。

 

 

「僕は502に彼がいたとき、毎日これで

挟んであげてたよ。」

 

自慢の胸を手ブラして見せつける

伯爵。

 

 

胸が控えめなウィッチ達の

目からハイライトが消えたような気がした。

 

「待ていっ!!」

 

それまで静観に徹していたバルクホルンが

人込みを掻き分け、前に出てくる。

 

 

もしかして、俺を助けてくれるのか?

 

 

だが、差し伸べられた手は俺を救うためではなく、

とどめをさすためであった。

 

 

「----501の全員も本番以外の行為をしているぞっ!!」

 

 

また、空気が再度死んだ。

 

 

501の皆もなぜかドヤ顔である。

 

ラルからキッとにらまれる。

そっと顔を横に背けると、

隣にいたルーデルに顔を掴まれ、

アイアンクロ―される。

 

 

「な・ぜ、私よりも先にひよっこどもに手を出したっ・・・・!!」

「ぬぐあああっ!!」

 

みしみし、めきぃっと骨がきしむ音を立てて

顔がゆがんでいく。

 

「ルーデル。」

 

そんな彼女の肩にポンと手を置く章香。

 

彼女ならこの魔王も止められるかもしれない。

 

 

そう思った俺は、まだ自分の認識が甘いことに

気が付いた。

 

 

 

 

「あとで『話しあい』の時間を取るから、その時に

気が済むまでやるといい。」

「・・・・・。」

 

言われるままに、俺の顔から手を放し、

ふんっ、と拗ねるルーデル。

 

アーデルハイドが彼女に牛乳を差し出す。

 

 

----話しあいはつづく

 

 

 

 




読者からの声を聴いたゾ。

その結果、一旦、毎月第二、第四土曜日の22時に
投稿することにしたゾ。

他の作品もあるから、作者欄から
見ろよ、見ろよ(宣伝)

ダース・モール(偽)が逝くSAOも
2018/1/7の22時から、毎週日曜の
22時に更新していくゾ。

こっちのヒロインたちも・・・・(震え声)

感想は全部読んで、返信しているから
良かったら書くといいゾ。

感想くれ。

れ。

KEY(ドM)
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