Search&Destroy -true But Whole 作:アンデッド
追記:加筆してます
「あーだから」
「…マーレ都市部に
エレンゲリオンの銅像があるんだよ」
「へぇーそれより
話変わるんだけどよォ」
「何?」
「タイバー家どうなったんだ」
「レインを助けたあとに
シェルター確認しに行ったら
全員…」
「死んでたのかよ」
「ヴィリー以外ね」
「なるほど〜だから」
「ッー?!」
「別荘の庭に口と目蓋を縫われた
状態で頭だけ出して
埋められてるワケか」
「そう。槙島くんと裏で
取引して1人逃げたからね」
「”オトシマエ”だよ」
ツギハ〜
「最後、なに歌うんだろうな」
「いつもの曲だよ」
「何だ?十八番があんのか」
「フッ…」
「なに笑ってんだ」
ワァー
castle imitation!
〜♪
ーーー
ーー
ー
『エレン…あたしの血をあげるね』
『絶対、死なせないから。
あたしやみんなの為に生きて』
レイン…お前の血を貰った時。
『”ユダの血統”計画は
システムの一部よ』
『完全生物と完全生命体…
それに史上最悪の魔女と呼ばれてる
貴女の血で完璧になる』
『不完全さを残すべきだったわ。
『ゴメンねゴメンね…恨んでくれて
いいから生きるのよレイン!!』
まさか、実の母親から
でも、そんな扱い受けてんのに
人に絶望せず希望を抱くー
『あたしの頭がパーンパーンだよ!!』
バカみたいに優しい奴だと。
慈悲深いヤツだと改めて思う。
『アアアアアア』
『ミカサ!立って!!』
ヒュウウウウウウ
ガシッ
『うわっ?!』
びっくりした。
エレンの巨人化した姿を
初めてみた時ー
ドコッ、ブチン
『オオオオオオッッッ!!』
”ウルトラマン”を間近に
見れたことが嬉しかった。
エレンはM78星雲出身である
光の巨人だと思った。
今は違うって
理解してるけどね。
でも…エレンが
真っ直ぐな人だって分かった。
あたしたちには共通点がある。
いや、似たような存在だと
感じた。
オレとお前は生まれも
育ちも違う。
考えてること、価値観も…
でも
それがー
あたし達の
オレたちの
お前と一緒なら怖くない。
あなたが居てくれたら
こわいものなんか無い。
レイン…
エレン…
一緒に生きてくれてー
ありがとう。
そばに居てくれてー
ありがとう。
あなたと一緒なら…
お前と一緒なら…
いばら道でも。
荒地でも。
歩いていける。
怖くなんかない。
あたしたちは
オレたちは
ポタポタポタポタ…
「レイン…ごめん」
「護れなくてゴメン…」
「エレン」
「えっー」
「なんで泣いてるの?」
「泣いてねぇよ…バカ」抱っ
「へへへ〜泣いてんジャン」
「うるせぇ」
「ふふフフフ〜」
「フンッ、笑ってんじゃねぇ。はははは」
完全生物=シン・ゴジラ
完全生命体=イフ
史上最悪の魔女=富江。
ちなみにレインの産みの母は
富江です。
次回作に興味が移ったので
巻きでいきました。
推薦ED曲は自分の書いてるヤツ全般
テーマ曲でもある
鬼束ちひろさんの
『Castle Imitation』です。
ブレスオブファイアV風に
今回の内容を例えたら
『リュウを助けるために
ニーナが運命(世界)にケンカ売る』ですね。