※この作品はR-18です。

デュラララ 覧古考新   作:家上浮太

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プロローグ・蛟龍は未だに水面下

オリ主のブルースクウェアNo.3。

泉井蘭とのBL展開を完備。

残虐非道の悪人時代の全盛期。

チームカラーが赤色だろうと青色だろうと悪の色合いは変わらない、麻薬を売り捌く部門の統括を勤めていた、その悪人の名前は当然のようにタクミ。

 

全ての鮫の父とまで呼ばれる黒子。

 

三年前の古い事柄を顧みて、新しい問題を考察する。

 

来を知らんと欲する者は往を察す。

 

未来のことを知りたいと臨む者は、過去のことを正確に調べそれを基礎にして判断をしろ。

 

 

三年置かれた禍の前日譚。

歴史は繰り返すが、街は再開を望む。

アンコール、街の舞台に彼は戻った。

 

その前のブルースクウェア全盛期の話。

三年前の創立と、抗争まで物語は遡る。

 

さぁ、主役を食っちまう男の誕生だ。

 

その男は青いシャツをしている男だ。

鮫のイヤリングを右側だけにしてる。

 

片腕がもがれて、隻腕の男であった。

彼は取り巻きの狂った女達と、一緒。

時折、美少年も、そこに混じるのだが。

最初はどれも優しかったりするのだが。

全員彼に狂わされてしまうのであった。

 

麻薬。

 

それで彼はマインドコントロールに励んでいた。

妄想を育てさせ、そして、自分を強く愛させた。

狂わせ、残忍性を植え付け、壊していったのだ。

 

血糊を見せるだけで、それを本物だと思うよう。

白濁した物を見せればそれを本物だと思うよう。

 

彼は長けていた。

 

鮫というには陰湿、それこそ蛇のような。

蛇のような海龍はいるらしい、嫉妬の塊。

彼は女性の美しさ、儚さ、いっそ美徳に嫉妬していた。

貶めて、堕落して、木っ端微塵に砕いて、慰めていた。

 

彼ほど女性を知っている物はいない。

美しさを知りつくし汚す術を持っていた。

その結果、正気を失った女性達を売った。

暴力的な不良達に渡す、その中にはあの狂犬もいる。

イカれてる事で有名なビッグドックスターの濡井村。

彼が一番酷く、排泄行為すら実の家族シングルマザーの母親と実の姉と同じように制限させる、食事もまともに食べさせないで、彼は玩具が一つ増えたと思っている。

 

彼は警察官殺しさえもしているほどの犯罪者。

と、噂されるほど、狂犬と呼ばれていたのだ。

『散歩』として、首輪をして四足歩行させる。

その時は排泄は自由にさせているので最低だ。

裏社会の顔役と通じているので、捕まらない。

というより、その存在とは妾腹で繋がってる。

 

彼の凶行を止められるのはチーム内にもいない。

 

 

彼女達は折原臨也に助けられる。

 

それは、どこまで醜悪な展開だろう。

 

では、そんなのが序の口のブルースクウェアNo.3。

さて、それはどんな災禍をこの街に運んできたのやら。

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