九十九屋真一のチャットルーム
山田一郎復活!!
九十九屋真一「やぁ、初めまして、いや久しぶりかなイェーガー」
山田一郎「久しぶりだな、ミーム野郎」
九十九屋真一「確かにそういう風に見えるかな?」
山田一郎「見えるさ」
九十九屋真一「ははっ、クロマニョン人が家出少年やってるより珍しくねぇ」
山田一郎「…………バレたか」
九十九屋真一「その狩猟スキルはまさにクロマニョン人そのものだ、元は東北出身?」
山田一郎「いや、近畿だ」
九十九屋真一「当て字すると禁忌だね」
山田一郎「大阪のマッドサイエンティストとか、京都の白足袋とか、か?」
九十九屋真一「そうだね、そして和歌山天魔王族」
山田一郎「オリジナルキャラクターの掘り下げは萎えるだろう?」
九十九屋真一「そうだね、君がどんな人間であれ、街そのものへの狂信的な固執は変わらない、自分の証をとことん街に刻みたがる、普遍的無意識にバグまで起こそうとしてね、君がやってる事は魔法のようだ」
山田一郎「高度に発達した化学は魔法と区別つかない」
九十九屋真一「ハッカーへの称賛なら最高だね」
山田一郎「ウィザード、と言うからな」
九十九屋真一「うんうん、ところで、ブルースクウェアは鮫だけど、中国地方では鰐も同じだよね」
山田一郎「それがどうかしたか?」
九十九屋真一「影鰐」
山田一郎「!?」
九十九屋真一「島根県の邇摩郡・温泉津(ゆのつ)町の伝承に伝わる、鮫に似た姿の妖怪。 波一つない凪ぎの日に船を出す者の前に姿を現わし、海面に映った船乗りの影を飲み込む。これに影を飲まれた者は死んでしまうと言われている。 『鰐』は島根の方言で鮫の事を言う。 君が実質それだよ
山田一郎「首無しライダーとはまた違う影使い、か」
九十九屋真一「君の場合、影が本体なんだろう、アラヤの暗黒面を司ってる気持ちはどうだい?タクミ君?」
山田一郎「偽名である、というのを許せよ」
九十九屋真一「君がダラーズの初期サイトから使ってるハンドルネームだとしても、本名はタクミ、しかしだね、まさか、影鰐をシャドウドラゴンって表記するのはそのなんだ、中二病とかなんだりで、恥ずかしくないか?」
山田一郎「いいじゃないか、恥ずかしい方が若者らしい」
九十九屋真一「麻薬チームの偽称がそれなら、若者というには、些か、異常なネーミングじゃないのかい?」
山田一郎「麻薬は絶対悪じゃない」
九十九屋真一「私は、麻薬は街を狂わす物質だと思ってるし、君のやり方は間違っていると警告しておくよ」