更新が遅れた理由としては極めていい加減で怠惰な性格な上に、病気を患ってしまい現在も治療中です、ただ大きな病ではないので安心してください。
持論として作品を続けることは難しいが、作品を終わらせること自体難しいと考えていて、
シン・エヴァンゲリオン、進撃の巨人、のんのんびよりやアニメ銀魂などの長期シリーズを見終えた時に改めて痛感しました。
第3部は短期決戦型として今年中に終わると思います。
できるだけ更新を早めます。
「すげぇなぁ……」
俺は街の中をうろつきながらそう一人でつぶやいた。
コロニーという世界ではキチンと区画整理されたもので、まるで精密機械の回路の様に計算されたものだったが、この世界ではそういうものはなく無計画に作られた街だった。
ぼんやりと家電量販店に入り、テレビを眺める。
「ラブライブの希ちゃんだ……」
俺のクラスメイトも夢中になっている。
「もしかしたら、もしかしなくても、力を使えばHできるって訳か」
俺は気がついた瞬間、移動を開始していた。
「なんや?あんた?予約していたお客様と違うようやけど……」
希ちゃんはスマホに着信が入ったらしく、はい、はい、と返事をした。
「急なお客様やのね……タップリサービスするわ……♡」
敗北だった……でも気持ち良かった。
イメージとは違うが、脱童貞出来たのであった。
「あんた、ええおちんちんもっとるやないの……♡」
ベットにうつ伏せで寝そべりながら全裸で感想を述べてくれた。
「そ、そうかな」
「まぁ、童貞っていうのは一発でバレたけどな……♡」
ザーメンまみれの身体をティッシュでフキフキしながらそういった。
……まぁ童貞は年上の経験豊富な人にやってもらうと良いと聞いたことがあるからな。
俺は着替える準備をした、その方がせめてカッコいいと思ったからだ。
「もう帰る?」
「他にお客様がいるんだろ?じゃあ帰るよ」
「いけずやわぁ……あんたのこと気に入ったのに……♡」
後ろ髪を引かれる思いだが、あえて行こう。
「すげぇ夜だなぁ……」
コロニーで見る星空とはまた違う感じだった。
繁華街というのだろうか、人が生き生きと動いて飲食店や映画館などに入っている。
コロニーは無味無臭無乾燥でいかん。
なんか変な匂いもあるけどいい匂いもあって気に入った。
ブラブラ歩くと人気の少ない場所に来てしまった、元々計画性がないとはいえ参った。
そこに、偶然なのか何なのか、繋お兄ちゃんが出てきた!
肉と肉がぶつかり合う音がする、しかしそこには片方だけが快楽をえて、片方には快楽は無かった。
そもそも脳が気持ち良かった、と反応しても心では反応しない。
もしかしたらこの調子でいけばインポになるだろう。
ビュるるるる!激しい射精音がなったのは幸いだった。
「ありがとう……♡久しぶりのセックスで気持ち良かったわ……♡」
ギャン子ことササキ・カオルコさんはそういった。
彼女は丁寧にティッシュで僕の身体を拭いてくれた。
「あ、ありがとうございます……」
涙が出てきそうだった、こういう時にピロートークをしないといけないと僕は知っていた、場合によっては不機嫌になるからだ。
「何か聞きたいことがあったんじゃないの?」
そうか、そうだったな、僕は夢のことを聞いたがやはりフミナさんと似たようなものだった。
「そういえばセカイくんどうしているのかな……」
「え?今どうしているのか知らないですか?」
「わからないわ……ごめんなさいね」
昔の男を聞く僕も僕だがいきなりつぶやいた彼女も彼女だ。
これは調べてみる価値はありそうだ、もうセックスは今後多分しないと思う。
「少しお酒のんでいい?」
「構いませんよ」
僕はそういうのもにも慣れていた。
「本当に……何処にいるのかしらね……」
便りがないのは元気な証拠、というがやはり便りが無いのは不安だろう、ましてや初恋の人だもの。
僕はふと、彼女のOLの制服を見ていた、エリート企業に務めているのだが、やはりガンプラは続けていた。
一通り会社の愚痴を聞いてから、僕は彼女のマンションを出た。
「もう二度とセックスはしないかもしれないな……」
僕は夜空を見ながらそうひとりごちた。
ブラブラ歩くと人気の少ない場所に来てしまった、元々計画性がないとはいえ参った。
そこに、偶然なのか何なのか、タツくんが出てきた!
「あ、君もいたんだね……」
「え、あぁ……」
よく考えてみれば僕以外にも子供はいるし、能力を持つ人が他にいてもおかしくはなかった(ママはタツくん以外はもちろん知らない、知っていたらパパは殺されていると思う)
僕たちはその場で意見を交換し合った。
「なるほど、そういうものなのかセックスは……」
タツくんはわかるようなわからないような顔をした。
「それでここからどうするつもりなんだ?」
「セカイさんを探したあと、現実世界に行こうかなって」
「俺もそうするか……」
その瞬間空気が変わった、急に寒くなったのと猛烈な殺気を感じ取った。
「獲物が二人やってきたぜ、グヘヘへ!!!」
それはこの街の住人とは思えなかった、モヒカン頭に革ジャンという北斗の拳で出てくるような、違和感の塊の人間達がゾロゾロと現れた。
「ヒャッハーやっちまおうぜ!」
モヒカン男が斧を振り下ろす、僕はサイレンサーのついた銃を作り出し撃った。
「もし仮に、お前の親父がいない時にお前やフミタンが襲われたらどうするつもりなんだ?」
「……」
僕は鉄華団の射撃場でそう言われた。
「今は平和だが覚えておいて損はない」
そう言われて僕は三日月お兄ちゃんから銃の使い方を教わった。
次々と発射したじろぐモヒカン達、更にタツくんも素手で応戦する。
「くそっ!あのババアに教え込まれたマーシャルアーツが役に立つとは!」
そう言いながら次々と撃破する、たった一人のモヒカンになった時にこう言い始めた。
「ふむ、テストの一つは合格か」
そう言うとモヒカン男は姿を変えた、この世界を統べるゴウダ社長だった。