※この作品はR-18です。

主にロボットアニメで自由に生きる俺は。   作:良田両作

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早くかけました、ガンプラは時々買うけど全くの素人なので検索して調べています。


第57話 アヤメVSしおん

 

 

アヤメは大切なモノを取り戻した!

しかしそれで彼女の問題は終わる訳では無かった。

媚薬ジュースの効力が解けて、映像を見た時に混乱したし、

「絶対に表に出さないでください!」

と抗議したが、後の祭りだった。

彼女にはそんな権限はない、直ぐにも辞めるわけにもいかない。

「分かった分かった、表には出さないから、真面目に仕事しよう!」

哀れな少女は知らない、表には出ないだけで、裏には出回るのだと。

表の方も表の方で大変だった、ガンプラアイドルで売り出すのは良いが、

これからは動画配信の時代だ!という社長の鶴の一声で、

動画デビューしたがSDガンダムの愛を語りすぎても駄目だし、

歌やダンスのレッスン、演技の勉強などアイドルとして学ぶ事は多岐に渡る。

それだけではなく、学業も学ばないといけない。

更に本来のビルドダイバーズに所属しないといけない。

バーチャルリアリティシステムを使い、なんとかなっている。

元のフォースには多忙の為なかなか顔を出せない。

そして今はアイカツ世界の旅館にいる。

監督やプロデューサーやカメラマン、音声さんなど、男性陣はニヤニヤニコニコしているが、

女性陣の目は様々だった。

(何がガンプラアイドルよバカバカしい、忍者で巨乳というのも盛りすぎね)

(明らかにスタイル良いわね、こうしてはいられないわ……)

(後でセカイくんにメールしなきゃ♡)

(嘲笑しちゃうわね全く)

(これ美味しいなぁ……)

(眠たくなってきた……)

(次の役柄は市長の役だわ……)

(この子磨けば光るわ……こうしちゃいられないわね……)

嫉妬や侮蔑、完全な無視など、多種多様である。

「神谷しおんです、宜しくお願いいたします、ガンプラ動画見ています」

それは業界人ならではの礼儀正しいお辞儀だった。

「アッハイ、有難う御座います」

「特に原作を語りすぎて(略)とカットするのがおかしくて……」

「あれはね、編集されているから良いけどもっと喋っているし、淡々と作ろうとするから困ったものだよ」

社長がそういう、男性陣はどっと笑う。

「本当に申し訳ございません!」

アヤメは平謝りした。

「良いんです、誰だって最初は素人なんですから」

その謙虚な姿勢に彼女は困惑した、本当にそう思っているのだろうか?

実際のところそうなのである。

「まぁまぁ、挨拶はそこまでにしてサッサとゲームを始めますか」

「そうだね、まずはカラオケ対決だ」

「NOシステムをハンデとして使うね」

「NOシステムって何なのよ?」

ネーナが正座を崩して聞いてきた。

他の女性陣は、(この女態度でかすぎる!)と思った。

「NOシステムは、何でもあり、お助けシステムの事だよ」

大嘘である、「中の人お助けシステム」である。

「NOシステムお願いします!と言えば、出来るよ」

「アヤメちゃんはペーペーのアイドルだし!しおんたんはガンプラバトル初心者だからねぇ」

確かにそのとおりだが、要はオレが楽しいから作り出したシステムである。

まずはしおんが歌う、当然アイカツ世界の人間だけあって、うまいに決まっている。

勝つのは日を見る限り明らかだが、俺は彼女がアイカツシステムによって全裸から

FUTURING GIRLの衣装に着替えた。

彼女が歌う、その歌声に俺達は魅了された、女性陣も真剣に聞いていた。

次はアヤメの番である、アイカツシステムで着替える時、右手と右足が一緒に出たり、左手と左足が一緒に出る、

カチカチのロボットみたいな歩き方をするくらい緊張していた。

然し豊満なむねが揺れまくったので俺達の中では高得点である。

歌い始めるが、そこそこ聞けるが、所詮は素人のカラオケである。

一分後歌詞をとちってしまった。

クスクスとネーナが笑う、お前だっていつかは人前で歌うんだぞ!

「NOシステムお願いします!」

その瞬間彼女は凛々しく、歌い踊り始めた、当然だろう、

アヤメの中の人はアイカツにもアイマスなどにも出ているのだから。

(まるで自分じゃないみたい、これが何でもありお助けシステム!)

流石に周囲の人間も驚く。

結末は……迷ったが、おっぱいを点数に入れてもやはり。

「勝者!しおんたん!」

歌唱力やダンス、アヤメのミスなどを考慮した。

「おめでとうございます、まだまだです」

「僅差ですね、次も負けませんから!」

「次の対決はガンプラバトル!但し、特定のエリアに入り、指定したアイテム取ったほうが勝ち!というルールさ!」

(RX-零丸のリアル体型の方か有利ね……)

あやめはそう考えた。

「行く先々で有利や不利になるアイテムが手に入るので気を付けたほうが良いぞ!」

こうしてガンプラバトルが開始する。

しおんもガンプラを出した。

「良く出来たガンプラですね、戦国★忍法帖のしおん先輩にそっくりです」

「私はレディ・カワグチ先生に言われるがままやっただけで、アイディアを出しただけで細かい所は先生にやってもらいました」

「あのレディ・カワグチに!?」

この瞬間、彼女の心から慢心は消えた。

アイテムも含めて、レディ・カワグチで「一体幾つ作ればいいんですか!?」と怒られたが肉棒で何とかした。

二人はバーチャルリアリティシステムの部屋に入り、それぞれアスタリスク型の皿にガンプラを置く。

バーチャルリアリティシステムを装着し、フカフカの椅子に二人とも座った。

次の瞬間、二人は江戸の城下町にいた。

(良く出来た、セットみたい……)

二人はその土の匂いを感じ取りながら、走った。

空中で矢印を確認し、その方向に向かう。

リアル体型の零丸だから有利だと判断したが正解だった、アヤメのほうが速い。

然ししおんが店の看板にある白いボールをジャンプして取る。

(なんていう敏捷性!?それに風雲再起!?)

しおんはそれを理解し、風雲再起に乗る、無論撮影でスタント抜きで馬に乗ったことがあるので、お茶の子さいさいだった。

(やっぱり油断出来ない!私もアイテムを取らないと!)

アヤメも地面に落ちている白いアイテムをとった。

SDガンダム三国伝の白銀流星馬だった。

それを見た瞬間に、SD体型に変形する、そして乗り込む。

分離した、武装装甲八鳥は次の瞬間、攻撃を開始する、しおんはジャンプして避けようとするが、

装甲が破壊され、片方のおっぱいが顕になる、少し盛っているがそれでも適乳だった。

「言い忘れていたけど、ダメージを受けるとそうなるからね」

(やっぱり……)

と思いつつ、走りながら、胸を確認する、SD体型になった事で胸が更に強調されていた。

 

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