それを見てこの展開を考えました。
俺は仕事とセックスとの疲れから、ついウトウトと眠ってしまった。
ZZZ……ZZZ……ZZZ……ZZZ
目を覚ますと何も見えない、真っ暗な空間だった、これはどういうことだ!
そう思いながら俺は手足をばたつかせた。
ゴチン!と頭から落ちたような気がした、すると漸く視界が見える。
そこは嘗て俺が住んでいた家の、子供部屋だった。
パンツとシャツ一丁を着ていて、頭に何か付いている、手で触るとそれはVRシステムだった。
「あんた!何またくだらないバーチャルリアリティにハマっているの!?」
それは鬼婆の様な俺のおふくろだった、何かがおかしい。
VRのソフトを見ると、「鉄血のオルフェンズ」のソフトが入っていた。
嘘だ……今までの戦いやチート行為が全部夢オチなんて……
フミタン達のセックスも夢幻なんて……
「遊んでばかりいないでたまには働いたらどうなんだい!」
俺はパニックになりブチ切れた。
「五月蠅い!クソババア!」
VRの機械を投げると壁に当たり、まるで安物のおもちゃの様に壊れた。
やはり何かがおかしい。
おふくろは呆れて階段から降りて出ていってしまった。
俺は外の世界を確認する為に
服を着替えようとした、然しどうもおかしい……今まで当たり前にあったようなものが存在しない……
そもそも俺はシャツやパンツを着て寝るようなやつだったか?
ズボンと上着を着る、もう夕方でアニメをやっている頃だが、それは後で見よう。
靴下も履く、やはり変だ、
靴下全てがきちんとしている……穴が空きそうな網目になっているやつが無い……
鉄血世界で改変能力があったのに「靴下は破れそうなのは早く捨ててください!」
と妻であるフミタンの言葉を思い出す。
俺は靴を履いて、外に飛び出す、ブヨブヨの脂肪が邪魔をして上手く走れない。
一通り近所を回ったがやはりどこか変だ、おかしい。
それはそれとして腹が減ってきて、コンビニに向かう事にした。
……やはり最近出た新商品が売っていない、
ペアヌード雑誌だった頃の「宝島」が売っている……然し中身はグラビアのグの字もない、
白いページばかりだ。
そもそもコンビニでエロ本が帰る時代じゃない!
サンドイッチもおにぎりも砂を噛むような味がしない、飲み物も全て不味い水のようだ……
そもそも食べ物の大きさも昔のようなので大きさだ……
不況でコストが高くなり、値段はそのままに量が小さくなっているのに……
尿意を覚えて、ゴミを捨てて公園のトイレに向かう、俺は普段は臭くてそんな所には行かないが、
あるコトに気づき始めた、そしてトイレで確信した。
「匂いがしない……」
更にズボンとパンツを脱いで根本的なことに気がついた。
俺のおチンチンが小さく、ホクロもなかった。
ミーアが洗ってくれた、あの巨根を。
パチン。
「これは現実世界じゃない!」
パチン!
「寺山さん!君の罠だろ!」
パチン!!
「人の世界で何やっているんだ!!」
パチン!!!
「出てくれ!!!ガンダム・メアリー・スー!!!!」
パリン!!!!!
トイレの外に出て、夕方の空が丸でヤプール人の侵略の様にガラスの様に割れた。
ガンダム・メアリー・スー!!!!!
その赤と青と白が入り混じった、カラーリングの機体に俺は乗り込んだ。
更に俺は一瞬でパイロットスーツを装着する、おっと大切な事を忘れていた。
パチン。
肉体が元の姿に戻り、勿論ペニスも元の巨根に戻った。
寺山さんは女子だったから、俺が巨根である事を知らなかったのだ。
「作り込みの甘い世界だぜ!」
俺はやたらめったらバカボンに出てくるお巡りさんの様にビームライフルやマシンガンを打ち鳴らした。
するとどんどん周囲が破壊されていく。
「くっ!気づいてしまったか!」
虚空からどこからともなく、声がする。
粘土で作ったような安物のクリーチャーがどんどん現れるが俺は次々に撃ち落とす。
近づく敵もビームサーベルで切り落とす、鉄血世界の実体剣も良いがやはりビームも良いな!
「フフフ、これならどうだ!」
それはおふくろだっただった、人質のつもりらしい。
俺はハッチを開けるとこう言った。
「待ってくれ!流石におふくろは撃ちたくない!」
「フフフ、やはり貴様も人の子だな」
「そう言うと思ったかバカめ!」
ズキューン!
おふくろらしき人物の脳天に穴が開く。
空間が完全に歪み公園の周辺が崩壊していく。
「ババカ……な」
「おふくろは白髪混じりだし、今頃旅行先で買ったまんじゅうでも食いながら晩飯の支度をしているよ、ニュースでも見てな!」
「クソっ!!」
安物のクリーチャーが次々と弾を撃つが装甲でなんとかなりそうだ。
ハッチを戻し、フルスロットルで飛び立つ。
「あばよ!キチンと現実世界の事を勉強しな!」
「ちくしょう!この野郎!」
……俺はその声に違和感を覚えた、声が若すぎる。
そして宝島や食べ物で確信した。
それよりも脱出だ!
超光速て飛び立ち、俺は流星とかした。
「……ハッ夢か?」
「一体どうしたんです?悪夢でも見たのですか?」
「嗚呼まぁそんなところだよ、良い匂いがするな……悪いが飲み物を出してくれ、酒以外でな」
王留美とアヤメが車に乗っていて、自動運転で動いている。
王留美が機械をを操作し、アイスコーヒーを出してくれた。
「美味い!甘さといい苦さといいこうでなくてはな!」
コーヒーの匂いも女性達の匂いも最高だ。
……肝心な事を忘れていた。
パチン。
『アヤメ、悪いがムラムラしてきた、パイズリしてくれ』
「は、はい」
スーツのまま胸を強調し、シャツを全てのボタンを外さす、紫色のブラジャーが見える程度に、
行為を始めてくれた。
(全くこれから交渉なのに何をしているのよ!)
と王留美が呆れている。
軽やかに上下運動をし俺の巨根に血液が集まりだし勃起する。
「アヤメ、俺のペニスにホクロがあるのは知っているな乳首で場所を当てろ」
「こ、ここです……」
デカイ乳輪の上に陥没乳頭だが確かにそこを指し示した。
そろそろ目的地だ、仕事の前の一発は最高だぜ!
「ふぁ……♡ハッ……♡フニャ……♡トモ様のおチンチンは最高です……♡」
「そうだろう!そうだろう!俺様の愛情を受け取るが良い!ポイントも弾むぞ!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!ビクビク♡ビクビク♡
「はひぃ〜♡イッイッチャう……♡」
大量に胸にザーメンを浴びて人前では見せられない姿になってしまった。
「アヤメ、俺達は外に出る、後で指令を出すからおとなしくしてな」
俺はペニスを拭き、王留美と共にギャラルホルンの高官に会うことにした。