無論二年にも及ぶ作品を丁寧に書いていったらきりがないからです。
西山さんのマンションは火事にするつもりでしたが、自粛しました。
幼稚な神、というワードも構想にありましたね。
俺達は現実世界に戻った、もうサラリーマンが居酒屋に行ってもおかしくない時間帯だった。
「飲み直そうか」
「はい……凄く緊張しました……」
素直な感想を述べると、俺達はテキトーに選んだ店に入った。
「あっ……西山さんだ」
偶然なのか、サクラさんの手引きなのかなんなのか分からないが、彼女は気分よく酔っ払っていた。
「こんばんわ、僕は桜川と言います、郷田君の友人です」
「西山です、どうぞ」
彼女は名刺を渡した。
(今回の計画には彼女は関係ないからね)
(ガッテン承知の助)
彼女が話を言っているをテキトーに聞き流していた。
「……寺山さんの事、聞きたがっていたでしょう?」
嗚呼、と言いながらまたツマミとかを食べていた。
「寺山さんの自殺は私が原因かもしれない……」
二人共酒を噴き出そうとしてしまった。
「いや、それは考え過ぎだよ、自己責任というものだよ」
あまりにも彼女の気持ちを考えない事を言ってしまった。
「寺山さんと同じ小学校だったでしょ?」
「その時はまだ、不登校では無かったな……」
(そうだったのか!そういう事はちゃんと言ってくれ!)
(いや、関係ないというか、言ったと思うけど)
(……そうだったけ?)
「私は別の小学校にいたけど、中学生の頃同じクラスメイトだったけど、大体同じ趣味だったのよね……」
「嗚呼、下敷きとか同じだったな」
「私はモテて、向こうは太っていたからね……些細な事で喧嘩というか、向こうは嫉妬しちゃったのね、それがきっかけだったと思う」
「俺は保険委員だったから彼女の出席に線を入れて保健室に入れていたよ」
(この女少し傲慢じゃないか?)
(彼女が美人で人気があったのは事実です)
(思い込みじゃないのか……)
「気弱だったからね、寺山さんは」
「そうだったわね……この前夢で見たのよ」
「「……」」
俺達は黙る。
「変わってなかったと言うか、こんな事を言っていたわ、「こんなくだらない物にハマっていて恥ずかしくないの?所詮フィクションは助けてくれないのに」って、怒鳴って性格が変わっていたわ」
「少なくとも僕はフィクションに見返りを求めてないよ、求めた時点で駄目だよ」
サクラさんがそういう、更に続ける。
「確かにフィクションから元気を貰うけど、それは見返りじゃない、心に余裕が有るから元気を貰えるんだ」
珍しくサクラさんがそういう事を言う。
幼稚、幼稚な神である寺山さんに怒りを感じたのだろう。
他人の世界に入り、下手くそな説教をする.他人の世界を興味深く見るサクラさんは頗るマトモな部類なんだろう。
俺も幼稚な神とも言えるが………!
サクラさんも気づいて、急いでテレパシーで仲間に連絡する。
「逆ハーレム野郎」「淫乱ビッチ」「誰とでも寝」
「る」を彼女のマンションの扉や壁に書く前に犯人は俺達の仲間に捕まった。
「すいません、何か心当たりは?」
警官がそう質問する、実はこの警官も我々の組織の人間だ。
「ありません、全く」
「僕が女性だったら君と一緒にいて守ることが出来るけどな……」
彼女はやはり不安そうだった。
「そこまでしなくてもいい、大丈夫なんだから」
「後は警察に任せよう」
正確には我々の組織と警察である。
「彼女は変わってないのよ……中学生の頃と……」
そうつぶやきながら彼女はマンションにの部屋に戻っていった。
彼女は一応死んだ事になっている、だが悪霊の一種だと思っているのだろう。
「ヤバイですよこれは」
「嗚呼、Aも気になる」
もう、彼らは戻れない所まで来てしまっていた。
世の中にはおかしな連中がいる、子供の頃は知らない人にはついて行ってはいけません、
とか春先になると変な人が増えるとか、そういう事を学校の先生が言っていたけど、
何処か他人事か遠くの世界だと思っていた。
それは大きな間違いだった、身近な人間がまともという保証は何処にも無い。
僕たちも子供の頃の様なお花畑のような世界には戻れないのであった。
「鍵になるのは中学生時代か……」
「正直な所荷が重いと思いました……」
「だが君は断る事をしなかった、多分あの人はそれを計算のうちに入れている、断ったとしても誰かに任せただろう」
その会話の後、俺達は西山さんのマンションから帰る道黙っていた。
パトカーがマンションに止まったのもあって、近所の人がなんだなんだと野次馬根性を見せる前にさっさと帰った。
完全に気分を変えるために、ジュリエッタの着換えを鉄血世界で覗いていた。
「多少出ている所出ているが少々物足りないな……それにしても軍人というのは、ナタルもそうだったが、安っぽい奴しか買わないのかね……」
俺はモニターを弄り、盗撮していた嘗てマニュー・ラミアスとのセックスを鑑賞する。
……俺がセックスしているのは鉄血世界やビルドダイバーズ、ビルドファイターズトライだけでは無い、D組やL組も含めて、20人を超えたあたりから数えるのはやめた。
恐らくは100人を超えているだろう。
後ろから俺が攻めて、マニューの魔乳がぶるんぶるん揺れて傑作である、
こうしてみると青いセクシーな下着を見るに軍人というのは全て地味な下着というのはやはり間違いかもしれない。
フフフ、この戦いが終わったら下着マニアになるのもあるかもしれないな(死亡フラグ)
マニューはいいオンナだった、丁度身体の味わいというのは結婚前のイオリ・リンコと同じ味だろう。
……そのまんまじゃねーか!それにしてもSEEDDestinyの頃になると体重が10キロ近く減っていたが、
少なくともSEEDの時とそんなに変わらないと感じた、俺のイメージなのか?
更にモニターを操作する、ミリアリアがトールを救う為に俺に身体を差し出した時の映像だった。
「嫌ぁ!嫌ぁ!もっと優しくしてぇ!」
激しく太い俺のペニスによる、前後運動にトールの童貞粗末チンチンセックスしか知らない彼女にとって刺激的すぎて、泣け叫ぶ姿今見ても勃起する。
そこそこ綺麗な下着だがまぁ半分民間人だったからな。
「ほらほら!トールが死ぬ時にはもっと激痛なんだぞ!女なんだから我慢しろ!」
彼女の目の前にナイフを刺す、すると膣の締付けが良くなった。
ひぃ!と怯えた顔もまた可愛い、この後全身を痙攣をガクガクさせて失神するんだよなぁ〜
目覚めたらまたセックス!「一発で終わらせてよ!」あの絶望に怯えた顔は堪らなかった!
幼稚な神である夜はそうやってふけていった。