ダイラガーがYou Tubeで配信されて驚いています。
コロニー落とし、その行為を俺とフレ、以外は呆然と眺めることしか出来なかった。
ただ、多くの犠牲者が出たと言ってもフェードアウトはすることはあっても主要登場人物は死なないこの世界では、
犠牲者は出ても所詮はモブキャラというか、マネキンが壊れたり、血が出ても作りもののペンキと変わりない。
コロニー落としを経験したことのあるL組やD組の中には嘗ての経験を踏まえて平然と装っているものや多少慌ていている者もいたが。
それでもオルガ達は流石にそれ以上に動揺していた、三日月も顔には出していなかったがその目にははっきりと分かった。
「人間の……いや生き物のすることじゃねぇ」
「相互理解は不可能、トモ君の言う通りだね」
戦艦のモニターにマクギリスの顔が浮かぶ。
「残された人々はパニックを起こしているよ……」
ビスケットはその事を報告した、月を占領し、コロニー落としで地球を先制攻撃をし、完全に地球人に恐怖させた。
「フウカが……フウカがいなくなったよ……!」
ボロボロと涙を流しながらタカキがそう言った。
「鉄華団の地球組はマカナイ氏の所で避難しているけどその時に……」
「そうか……」
俺はそう言った、大変な事をしたと同時にわくわくが止まらなくなった。
「みんな、地球に大切な人がいたら連絡したほうがいいぞ……」
マクギリスだけが頷いた。
「アルミリア、済まないが指定したポイントに行ってくれ、そこで部下達と合流してくれ」
「マクギリス様……」
屋敷で、彼女は通信を受け取った。
「マクギリス様……質問があります、私を真っ先に助けないのはギャラルホルンの兵や民の方が大切ですからか?」
「つまり、私と大勢の者達どちらかが大事と言う話か」
アルミリアもマクギリスも恐らくはトラック問題の事を知らないだろう、然しマクギリスはこう答えた。
「答えは簡単さ、両方共大事だと」
「答えになっていません……」
「それは違う、一人の女性を愛する様に私はこの地球の民やギャラルホルンの配下、そしてゾクシュの攻撃を受けて避難している民の事の事も同様に最大限愛しているのだ」
「綺麗事を……」
「火星でも地球でも食料プラントが攻撃され、値段が上がっている、君は想像できるか?雑草や汚れた虫を食べる惨状を」
「それは……」
「アルミリア、君はまだそんな綺麗な服を着ているが、ボロボロの奴隷のような服のまま避難生活を送っているものがいる」
「更には生きる為には人の尊厳を捨て、人類を裏切り、ゾクシュの味方になるものまでいる」
アルミリアは答えられなかった、ギャラルホルンの上流階級である彼女にとってコロニー落としも避難民の生活やゾクシュの奴隷になった民の事までは想像できる訳がなかった。
「……早く君に会いたいよ、そして私は全てを救う!地球も火星も人類全てを!」
「マクギリス様……」
「実は私は卑しい人間の生まれだ、身体を売ってこの地位を手に入れた」
「マクギリス様が?」
「笑えるだろう?嘗て尻の穴を差し出した奴隷同然の男が今度は奴隷となった人類を救うとは……」
マクギリスは自嘲気味に笑った、彼もプレッシャーにたえているのだ。
アルミリアは何も言えなかった。
「通信が傍受される可能性がある、直ぐに向かってくれ」
「分かりました」
彼女はそう答えるしかなかった、兄であるガエリオが行方不明となった今彼だけが頼りで、使用人の中にはとっくに逃げ出す者もいた。
彼女は深夜高級車に乗り込みマクギリスの部下共に数台の車で指定されたポインに向かった。
街の風景を見る、人が誰もいない荒れ果てた光景で店も家にも光は灯っておらず、とっくに逃げ出したか、
自ら奴隷をなる事を選んだか、自殺したのか、嘗ての賑わいなど一切ない街を見る事しかできなかった。
街を抜け、荒野を進む、砂と岩しかない、ゾクシュが現れても全く変わっていないようで、遠くにはゾクシュが建てた基地と夜空にはやはりゾクシュの基地であるコロニーが本来の高さよりも低い位置ではっきりと見えた。
次の瞬間、車は転倒した、轟音が鳴り響き、車はまるでおもちゃのように何回もころがった。
幸いシートベルトを締めていたので無事であったが上下逆さまになった。
シートベルトを外すと天井に落ちた。
次の瞬間にはドアは開けられ強引に引き出された。
「無礼者!何をするのです!」
「兵士が数人、ガキだが女が一人、ここら辺は根こそぎ取った思ったんだがここまで豊作とはな!」
下卑た笑い声で髭面でビール腹に肉体労働者達らしいものが、鈍器や銃火器をもって入ることが分かる。
「貴様!」
脱出兵士の一人が銃に手をかけた瞬間、乾いた音が響いた兵士全てニードルを発射する麻酔銃で撃たれたのだ。
「いやああああ!」
アルミリアは生まれて初めて人が死ぬをところ見たと勘違いしたのだ。
「お嬢ちゃん、俺達は人殺しなんてやってねぇぜ、やったらゾクシュ様に怒られるからな、へへへ」
「貴方達には人間としてのプライドは無いのですか!」
「そんなもんよりも今日のおまんまだよ、トカゲ様どうぞどうぞ、上玉ですぜ」
ひっ、彼女は悲鳴を上げる、湿った生物の鱗の肌と金属質の鱗が混じり合った肌と長いしっぽ。
目つきの悪い眼にチロチロと伸びる舌、彼女にとって初めて見るゾクシュだった。
「ほう、これは」
トカゲ型ゾクシュは端末をイジり彼女の顔を確認する。
「大手柄だったな、食料が貰えるぞ」
次の瞬間ゾクシュに撃たれた。
「マク……ギリス……様」
彼女はそう言って気絶した。
……………………
…………………
………………
…………
………
……
…
目覚めた瞬間、彼女は肉壁の部屋と仰向けに寝せられ、手足は当然のことながら触手に拘束されていた。
「何なのですか!?これは!?」
「お目覚めですか、お姫様、いやアルメリア・ボードウェインと言ったほうが宜しいですかな」
「お前は!」
テレビでみたゾクシュの王だった、次の瞬間俺、つまりゾクシュキングは触手をムチのように出して、ひっぱ叩いた、ドレスがあっさりと破れお腹の肌が顕になる。
「いやああああ!!!!」
「アルメリア、そこは貴方様は、ですよ口の聞き方がなってないレディは嫌いですが、その勝ち気な所は好きですよ」
「あ、貴方、様は一体……」
「わたくしの目的ですかな?単純ですよ、子作りと、巣を作る事ですな、多くの子供を作り、行く先々の星で家と食料を手に入れ、枯れ果てたら捨てるまぁところですな」
それを聞いた時にアルメリアは反抗的な目をした。
「その目つき良いねぇ、屈服させたくなる」
再び鞭が飛び出す、彼女は必死に痛みを堪える。
(きっと……きっとマクギリス様が助けてくれるはず……)
次の瞬間、拘束された触手に電流が走る。
「きゃあああああ!!!」
「ふふふ、電流のほうが苦しいようだな?好きな男の事でも考えていたようだな」
蛇の様な触手が彼女の白く絹の細い足や少し脂肪のついた柔らかい太股に絡みつき、
そして誰にもそして彼女自身もあまり触れたことのない秘部の膨らみに先端が当たる。
「ひっいやぁ!やめて!あああああ!!!」
そして再び電流が流れる、終わった瞬間、じょろじょろと失禁をした。
「おおこれはお礼というやつだな、早速頂こう」
「やめてぇ!」
アルメリアは変態という言葉すら知らないだろう、然し何も知らない純粋な少女にとってそれが異常で常識の範疇にはない事は直ぐにでも理解できた。
「助けてぇ!助けてぇ!マクギリス様!」
「やれやれ、こういうこともできるぞ」
俺はマクギリスの顔に変えた、すると彼女は目を覆った。
「悪魔……!貴方は間違いなく悪魔よ!」
ああ、そうさ、だけどマクギリスも友人であるガエリオを裏切った悪魔だよ。
俺は顔を戻し、極太のペニスを挿入する。
ブチブチ!ブチブチ!ブチブチ!
あまりにもそのきつさと背徳感、絶叫と泣き叫ぶ声が肉欲を煽った。
いやいやと言いたいだろうが、言葉にならない絶叫を上げた。
全て濁点のついた叫び。
「ハハハ!!!素晴らしいな御褒美に卵と精液を与えよう!」
「いやぁ!助けて!マクギリス様!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!チュポン!
その瞬間、淫紋が彼女の幼い身体に刻まれる。
更に彼女の子宮から卵が蠢く、お腹が脈動するのがハッキリ分かる。
「いや!いや!いやぁ!!!あああああ!!!!!」
すぐに出産した、そして彼女は気絶した。
数時間後、目が覚めると彼女は廃人の様に目が虚ろになっていた。
史実でも彼女はそうだった様に。