「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
「おやおや、もうダウン?ヤマジンちゃん、そんな事だと操縦データは渡せないなぁ……がっかりだよ」
「まだまだイケます……」
そう、と言いながら俺はヤマジン・トーカのおっぱいをもみつつ俺の精液が溜まっているヴァギナを拭いた。
なかなか良いオンナじゃねぇか、俺はそう思った。
「もっともっと情報をください……♡人類の為に……♡」
「そうは言ってもお前の欲望の為なんだろ?」
「ああっん……♡意地悪……♡」
俺は改めて挿入した、さっきまでバージンだったので締め付けがキツイ。
「ほれほれ粘膜接触で情報を与えてやるぞ!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!
再び俺は射精した、
そうしてしばらくの間、セックスをし、彼女の頭が爆発しない程度に俺の持っている情報を与えた。
「じゃあまた今度ね」
俺は彼女の部屋を出た、緊迫している時に我ながらなんてことをしているのだろう。
「フレ………」
廊下を暫くの間歩いていたら、カルタに遭遇した。
顔からして「セックスをやろう」という顔をしていたが俺はさっきまでしていたので、やりたくなかった。
「すいません、忙しいので……」
俺はそう言いその場を立ち去った。
然し俺は部屋に戻ったところで彼女のもう一つの顔を呼びある場所で待ち合わせをした。
夜遅くの基地から少し離れた外。
花札がそこにいた。
「久しぶりだね、まさか生きているとは」
「私も会いたかったわ……」
俺は彼女を抱きしめた。
「地球は無茶苦茶になってしまったな……」
「みんな生きるのに必死なのよ、何処にも逃げる場所はないわ……私も逃げ出したい……」
「安心してくれ、軍事機密だから詳しくは言えないが、起死回生の策や兵器があるそうなんだ」
「そうなの……」
(本当にあるのか?マクギリスやトモ様がそんなものを隠しているのか?バエルは手に入れたがアレが今更なんの役に立つのか……)
勝てる絶対に勝てる、何故なら所詮出来レースだし、仮にゾクシュの俺が勝ったとしても、
そもそも俺自身なのだからなんの問題もない。
「さぁしようか、セックス」
「え?ここで?」
「そうそう、早く脱いでよ」
「もう……♡ムードもないわね……♡」
コートを脱ぐと、スケスケの紫色のスケベな下着を着ていた。
「こんな非常時にそんな下着をつけているなんて不謹慎だなぁ」
「あなたも非常時に娼婦とするなんて、上司に知られたら怒られますよ……♡」
「ハハ全く違いない」
俺は調教用の首輪を取り出しつけ、彼女の下着を外して、裸コートにした。
更にアイマスクとをつけさせる。
「フフフ、雌犬の完成だな!あ、四つん這いにはならなくていいぞ」
俺は彼女を連れて夜の散歩に繰り出した。
ひんやりとした風が彼女の身体を包んでいく。
「安心しろ風邪引くことはないと思うぞ」
モガモガと返事をしながら、彼女は歩いていく。
「ほれ、電柱だ、おしっこしたいか?」
彼女は黙って犬の様に足を広げてゾクシュの襲来のせいで斜めになった電柱にその行為をした。
おー綺麗な放物線だなあだなぁ。
「さて!お待ちかねのご褒美だぞ!」
俺は肉塊を彼女に挿入した。
(ふああああ♡♡♡久しぶりにこの太さを堪能できる……♡)
パンパン♡パンパン♡パンパン♡グチョグチョ♡
「前戯しなくてもすっかり濡れているじゃねーか、全くスケベだなぁ」
近くに基地と難民キャンプがある為か下っ端の兵士とおっさんの難民たちが集まってきた。
「あんな上等なオンナを抱いてやがる……」
「カルタ様にそっくりな娼婦だ……」
羨望の目で俺達を見ていた。
(人が!人がいる!人が見てる……♡)
目が見えなくても気配を感じたのか、彼女は反応した。
現実ではこんなことをしたら警察に捕まってしまう、
いやそもそもカルタに匹敵する美人の女を探すだけでも大変だろう。
俺はこの世界で人は殺さないが他の人はは人殺しもするしその他の犯罪だってできる。
現実世界では出来ないことが出来る!
そう思いつつ、俺は射精した。
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!
「ふう……お前ら、見ているだけなんて勿体無いぞ、只でこいつを貸してやる」
「え!?本当にいいのか?」
男達が近づいてきた、カルタも驚いた様だ。
(そんな……♡)
「今度出撃して還ったらまたしような!」
(もう……意地悪……♡)
そうして地夜が開けるまでやった。
「念の為に、寺山さんの家、僕もみたいな」
サクラさんがそう言ってきた、無論僕は二つ返事でOKした。
今回は両親が眠っている間に調べることにした、というか眠らせた。
「普通そうな両親でけっして貧しくはなさそうな家なのに何故に自殺をしたのかな……」
素直な感想を彼は言った。
部屋に入ると、またあの違和感が襲ってきた。
「………確かに少し変というか、かなりおかしいな」
「あるべきものが無くて、本来ないものがあるようなそんな感じです」
「ご両親は寝ているんだ、二人でサイコメトリーをしよう」
ええ、と俺は言った。
二人で手を繋ぎ、精神を集中する、どんどんと過去にさかのぼる。
そこは彼女が自殺した山だった、崖の下には彼女の死体がある。
「全く、俺に逆らうとは下僕のくせに生意気だ」
それは嘗て街で俺をスカウトしようとした「ラスボス」だった。
念力で引き上げて、彼女の遺体がまるでゾンビの様にガタガタ動き出した。
「生き返らせてやったぞ、但しもう二度と私に逆らう事はできないがな」
そしてその隣にはAがいた。
「自殺したのは彼女なりの抵抗だったんだな……」
彼女は能力を手に入れて偽装自殺したのではない、
能力を手に入れたからこそ、「ラスボス」に目をつけられて自殺したのだ。
「Aがいたのが気になるな……」
サクラさんは呼び捨てでそういった、あいつに対する評価が端的にわかる。
「13歳ぐらいで能力に目覚めてその後ずっと下僕だったのか……」
流石に僕達は御通夜みたいな空気のままサイコメトリーを終わらせた。
「彼の家に家にも行きましょう、遠くありませんし」
彼は頷いた。
「平凡な家族のようですね……」
俺はAの家や家族を見てそういった、無論眠らせてある。
「だけど彼は異常だ」
彼の部屋には何も無かった、サクラさんが言っていたような現実の事件のスクラップなどもなければ、
彼の部屋自体なかった。
「家族の記憶を消したのか……透明人間だなこりゃ」
「確かにそうだよ、いるけど見えないという点では」
しかし、本来彼の部屋であったところにあるものを見つけた、新聞の切り抜きだ。
「こんな事件あったっけ?」
「近所でしたから、覚えていますよ、御家族が泣いていましたよ」
それはちょっと前の事件だった、三人の男性が行方不明になった事件だ。
俺が彼に能力を与えた後の事件だ、俺は覚悟した。
過去が映し出される、Aが仕事帰りだろうか道を歩いている。
「よお、A久しぶりだな」
Aの知人だろう、はっきり言ってガラの悪い連中だ。
「ちょっと顔かしてくれよ」
次の瞬間、Aは撃ち殺した。
あまりにも直ぐに「金を貸してくれよ」とかボコボコにされる、とかそういうのが一切無く殺した。
二人は逃げようとするが直ぐに撃ち殺された。
あたりには誰もいない目撃者もいない、そういうふうに彼が仕向けたのか、そもそも三人の男性が出会ったのも偶然なのか?彼が呼び寄せたのか?
画面が切り替わりAは遺体を山中に埋めた。
「能力を得てする事がそれとはねぇ、驚いたよ」
「ラスボス」が夜の山の中にいるのはかなり不気味だった。
「サクラさん、やっぱり能力を与えた俺が悪いよ」
彼は「いや君が悪いじゃない」とも「そうだよ、君が悪いよ」とも言わなかった。
決着をつける時がどんどん近づいている。