第91話
基地にあるトレーニングルームで、白い陸上のユニフォームに着替えた、ジュリエッタがルームランナーで走っていた。
元々軍人で鍛えられたスレンダーの身体つきだった故に、無駄のないライン、特に下半身はスポーティブルマを履いていてその脚線美に俺は勃起していた。
「そこまで!タイムは……世界記録をまた更新しているぞ!」
「ありがとうございますトモ様」
「はい、スポーツドリンクだ、水分補給はしっかりな!」
ゴキュゴキュと彼女はそれを飲んだ、中身は言うまでもなく媚薬や避妊薬などがたっぷり入っている。
「然し、ナノマシンの性能は素晴らしいです!聞けば他の兵士にも与えているとか」
無論俺のチンチンからではなく注射だがな、これでペーペーの新兵も熟練の兵士どころか超人よ。
「ナノマシンだけが優れているんじゃない、君の才能が素晴らしいんだ」
ありがとうございます、と彼女は言った、さっきまで全力疾走をしていたために、全身から汗が流れ、湯気が立っている。
それはセックスでかく汗とは違う、女戦士のフェロモンが溢れている。
「トモ様……♡そろそろ補給をお願いします……♡」
顔を真っ赤にしながら、彼女はそういった、シメシメ媚薬の効果抜群だな。
「おおう、ナノマシンの補給だな、全く君も注射が嫌だなんて君もまだまだ子供だなぁ〜」
「それは言わない約束です……♡」
ランニングスボンを下ろし、イチモツを出す。
「うわぁ……♡おっきい……♡」
すると彼女はしゃがんでフェラチオを始めた、チロチロと舐めながらこういった。
「凄く苦くてしょっぱいですぅ……♡」
「運動のあとのいい、塩分補給になる!」
俺はそう言い続けさせた、正直なところゾクシュの苗床になったとはいえ、そのテクニックは拙い、あいつ強制的にやるだけでそういうことは教えなかったな!
まぁいい、じっくり教えればいいさ……もうそろそろこの旅も終わろうとしているけどな……
鉄血ヒロインも殆ど攻略したし、もうする事は平和にするしかない。
そういう事を考えながらフェラを堪能していた。
「嗚呼、そろそろ出すぞ!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!
白濁の液が彼女の顔を汚す、堪らず俺は彼女の体勢を正面からバックにした。
「もう補給は済んだはずでは……アン♡そこはだめ……♡」
「お前が駄目でも俺は勃起が正直収まらないんだ。射精しないと仕事しない!」
「そんな子供みたいに……呆れます」
「黙ってオナホになってくれ!」
俺は構わず、彼女をルームランナーにしがみつかせた、無論ブルマーは脱がさない。
「ふむ、赤い下着か、情熱の色……」
俺はブルマーを左にずらし、それを確認した、俺はブルマーや水着を切らないタイプなんだ、そして一気に挿入した。
「ひゃう……♡」
「うっ……出る!」
ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!
「シャワー浴びるか……」
その後彼女の裸体を堪能したが、「飽きてきている」という事実は変わらなかった。
……昔は楽しかったのにな……
「えひぃ!!!!」
ここはゾクシュの月基地、もう既に完璧に月のコロニーどころか地下奥深くまて侵略に成功している。
「カルタの調教も終わりか……」
本来なら彼女には生えてないペニスも生えており、胸も尻も大きくなっている、
アンジュとヒルダが仲良く彼女の母乳を飲み、ペニスをしごいている。
「キングゾクシュ様、お話があります」
「うむ、アンジュたちは終わったら報告していてくれ」
俺は瞬間移動した。
「……これは……なんだ?」
小型のドローンのような機械があった。
「偵察機がこれを発見しました、地球側の兵器でしょうか?」
トカゲ型の部下がそういう、しかし俺は否定した。
「……いや……これは……不味いな……この事は誰にも言うなよ」
「了解しました」
「一人で詳しく調べたい、下がって良い」
俺はそれを調べた、もう一人の俺達がガードを指定の時間のみ緩めると言うことはありえないないので、ガードを突破したというのが考えられる。
「巻きで行くか……」
もっと準備がしたかったが仕方がない、所詮は一人遊びである、さっさと奥の手を出すか。
そして人類とゾクシュの月攻略戦が始まった!
皮肉な事に、ギャラルホルンや宇宙海賊、タービンズや鉄華団など本来なら敵対していたもの同士が手を取り合い、人類滅亡の危機に立ち上がったのだ!
余りにも陳腐と言っていい展開だ!だが俺は戦艦の中からそれを満足げに見ていた。
「アルメイア様、落ち着いてください、貴方が不安そうな顔をすると、みんなの士気に関わります」
「トモは不安では無いのですか?」
「どうせ負けたら何もかも失うのです、元々何も持ってない人間なので失っても平気ですね」
「奥さんや子供は大切ではないのですか?」
「勿論大切です、それらを含めて私はベッドしているのです」
俺達はそれぞれのコクピットに向かった、モビルアーマーの名前は「ニケ」にした、勝利の女神から取ったが我ながらなかなか良いセンスだと言える。
「この戦いが終わったら何をします?」
死亡フラグのような事を聞いてくる勝利の女神様だった。
「家族水入らずで旅をしたいですね、息子には色んな世界を見せたいのです」
「叶うといいですね……私も見聞を広めてみたいものです」
彼女の頭の中にはマクギリスはいなかった。
「「撃てぇ〜!」」
様々な色のビームやミサイル砲弾が雨あられと降り注ぐ中俺達は月の大地に向かっていた。
「アルメイア様、そろそろ頃合いです!」
「分かったわ」
そう言うと彼女はミサイルバラマキながら撤退した、
再びニケは出撃した、そしてバエルと合体した。
「己マクギリス!自らの物語の為には我が妹アルメイアを利用するとは!」
「今、人類はそんな事を言っている場合では無いのだ!」
「大義名分の為様々な事を綺麗事を言っている者の言葉など耳を貸さない!」
激しい戦いが繰り広げられていた、然し、本題はお前たちの戦いではない!
「マクギリス殿!さっさと本命である基地に向かった方がよろしいかと!」
「ふっ、済まないついつい感情に流されるところだったな」
マクギリスはニケと合体したバエルの圧倒的な火力を展開した、それはキマリスヴィダールどころか周囲にいるゾクシュすらも巻き添えにする砲撃だった。
「おおう、敵の地下に続く入り口が見えてきましたぞ!」
然し、それは分厚い金属の扉に覆われていて百を超える砲台の雨あられの砲撃が待っていた。
「くそっ!ここに来て!」
「今こそあのコマンドを入力するときですぞ!」
次の瞬間、ニケがバエルからパージされて、突撃体勢に入り、弾丸やビームを乱射しながらその地獄門に特攻した。
「アルメイアぁああああああ!!!!!!」
ガエリオは激怒して再びバエルに襲いかかる、然し強化されたバエルの一撃の蹴りでふっ飛ばされた。
「やれやれ、何時までも妹離れ出来ない兄は周囲にはた迷惑だな!」
俺はフルスロットルで追いつき接触回線で説明する。
「ほれ、見てください、あんなにモビルアーマーがありますぞ!」
それは我が社が開発した量産型のニケであった。
しかもパイロットはいない、ハシュマルのデータやガンダムWのモビルアーマー、ビルドダイバーズの管理者権限などを参考にした最強の自動操縦。
これにより、ナノマシンで強化された兵士とも相まって、我が軍は圧倒的であった。
「お兄様!しっかりしてください!」
「アルメイア!アルメイアなのか!」
「私はあくまでもお神輿、適当に出たら撤退して自動操縦にし、後方の戦艦でじっくりと見ているだけです!そして子供みたいに扱わないでください!私は大人の女です!」
別の意味でもな。
「そうか分かった、早合点してしまったな!」
俺達は地獄門を突破した、三人で進む。
次々と現れる敵ゾクシュに苦戦する。
「くそっ!予想はしていたが、こうも攻撃がが激しいとまるで蟻地獄だ!」
確かに激しい、然し敵がフレンドリーファイヤーしていたりするし、明らかにゾクシュとは違うデザインの敵がいる。
……まさかと思うが……
「ガエリオ殿、量産型ニケには修理や補給専用のハロがある為、それを使ってください!」
「済まない、それにしてもハロとは?」
しまった、元々鉄血世界にはハロは無かったか……俺は敢えて説明をしなかった。
「どいてください!ここは私が!」
ジュリエッタが現れ、次々とゾクシュを倒す。
三日月も遅れてやってきた。
「どうした、トモ、しんどそうな顔をしているぞ」
「騎兵隊と登場に喜んでいる顔だよこれは」
そんなに疲れている顔なのか?後で鏡を確認しよう。
そうこうしているうちにふたりはまるで鬼の様に……いや悪魔と女神の様にたおしていった。
そして俺達は大きな広場に出た、複数のトンネルが見える、機体がぎりぎり通れるくらいの大きさであった。
「迷路か……」
マクギリスがつぶやく、サリア達クロスアンジュ組も遅れてやってきた。
「トモ様どうします?」
俺は迷った、俺は人生という迷路を上手く進んだ事が無いのだ、漸く能力というコンパスを手に入れてなんとかやってきている。
俺は決断した。
「ここでチームに分かれて進もう、早くコアに辿り着くにはそれしかない」
クロスアンジュ組とガンダムチームに分かれた。
「然し文字通り迷路だぜ、お前の遊園地にも似たようなやつがあってけどな」
「遊びに来てるんじゃあねぇぞ」
通信でオルガにシノが叱られてした。
「コアの反応がある方に向かっているんだよな?」
それよりもさっきのフレンドリーファイヤーをしたゾクシュが気になっていた。
「おい、やっぱり変だぞ、トモ」
三日月か俺の機体ほ肩に触れて話しかけてきた。
「……ああ済まない、!?危ない!」
突然天井から壁が降りてきた、三日月を守る為に突き飛ばしたがみんなと離れ離れになってしまった。
「俺は大丈夫だ!みんな先に進んてくれ!」
「近道はこちら←」
「ご親切にどうも……」
壁に書かれていた通りに進む、そして違和感にもう一人の俺も気づいていた。
「敵がガードを超えてやってきている、タイムリミットは近い↓」
「その前にやりたいことをやるよ」
「アンジュ達を見よう↑」
俺はサイコジャックして彼女達の戦いを見守ることにした。