「い、イヤ……イヤイヤイヤァ……!」
私は今日起きた出来事に怯え、布団の中で震えていた。抵抗する言葉すら紡ぐことが出来ず犯された私。男達に自分勝手に犯されながら顔を綻ばし
そして、一人の男が脳裏をかすめた瞬間
「イギャアアアアアアァァァァァァッッッ!?」
私は発狂した。あの男の姿を少しでも思い浮かべるだけで、私は声を上げずにはいられなかった。
私達を
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「ぎゃはははっ!こいつマジで食ってやがる!」
「ほんま頭おかしんじゃないの!?」
「マジでやるか、普通?」
「うぅ……」
今日の昼。私はマヤとユミホと一緒に、クラスで一番小さい女、
むかついた私は親友のマヤとユミホと共にユミコをいじめることにした。最初の方は抵抗していたこの女も、一ヶ月経ったときには口やかましくいうことはなくなった。
私たちはユミコをストレス発散の道具にすることにした。
私はユミコの前にわざとパンのカスを落とした。
「あんたは掃除機なんだからちゃんとゴミを吸いなさいよ」
トイレに落ちたパンのカスを口で吸うなど誰もやらない。だけど私は嫌がるユミコの頭を掴み床に押しつけた。
「やらないとあんたを男子トイレに裸に放置するわよ」
その脅しが聞いたのか、ユミコは地面に落ちている髪の毛やホコリと一緒にパンのカスを吸い込んだ。
ゲホゲホと苦しそうに咳をするユミコ。
「お願い……もう、許して……ウグッ!」
涙を流すメスガキの背中を、私は思い切り踏んだ。
「ハア?それじゃあまるで私が何か悪い事したみたいじゃん?マジでむかつくんだけど」
むかついた私は更に体重を乗せていく。あまりに苦しかったのか。目を大きく見開き、苦しそうな呻き声を上げながらユミコは気を失った。
「おい、こんなんで気絶してんじゃねぇよ」
私は目を覚まさせようと頭を蹴ろうとした。その時だった。
「いや、どう見てもお前が悪いだろ?」
私達は声のした方を振り向く。そこにはどこにでもいそうな男子生徒が立っていた。
顔も名前も知らなかったがマヤは知っていたらしく「こいつ、Cの鈴木直太郎だよ」と言った。
「あぁん!その鈴木君よぉ、私らの邪魔をするわけ。だったらこいつの代わりに私達のおもちゃになってよ」
そう言うと男子生徒はオロオロとしながらポケットに手を入れる。
「ごめんなさい、これを御見せしますので!」
「あん?何見せてくれるのか知らないけど許して欲しいなら慰謝料20万え……――――」
男がスマートフォンをかざした瞬間、私の後ろでドサッと崩れる音がした。それが気を失ったマヤとユミホと気づくことなく、私も脳内を覆い尽くす黒い闇に呑みこまれていった。
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「……ッ」
「いぃの……」
「ん?」
耳に届く声に私は目を覚ます。そして、信じられない光景に目を見開くしかなかった。
「あふぅ……あっ、あぁん!チンポ、チンポが私の子宮こずいてるぅ!ひはぁんっ!」
「んんっ、ちゅ!口も、オマンコも……チンポで、いっぱいなのぉ!」
何一つ身に着けていないマヤとユミホが複数の男達に犯されていた。どの男も髪がボサボサで着ているものも至る所が汚れくたびれている。何日も風呂に入っていないのか、汗と体臭を腐敗させたような臭いが鼻につく。
「いやぁ、まさかホームレスになって女が抱けるとは思わなかったぜ」、「しかもこんな若い女の子をさ」、「こんな女を好き放題できる公衆トイレが他にもあったらなぁ」
「と、トイレ?」
男達の会話で私は気づく。
『こちらにいる女子高生はトイレです。口やオマンコ、アナルなどお客様の好きなように扱って下さい。中だしもOKです』
そう書かれてあった。
二人は蕩けたような笑みで口や腰を動かし、ホームレス達の汚らしい肉棒に奉仕していく。
「ッ!?」
私は自分の身体を見る。二人が男達の性処理に使われているのなら私もされているのでは。そう思ったからだ。だが私は服を身に纏っていた。それが逆に恐ろしかった。
「どうですか?トイレになった二人は?」
突然背後から聞こえる声に、私は振り返り問答無用で殴りかかろうとする。しかし振り上げようとした手は、男の顔を見た瞬間にフッと下に下ろしてしまった。
(なんで、なんでよ!?)
パニックになる私に、男が種明かしをする。
「貴女方には僕を攻撃することは出来ない催眠をかけました。あと
なんですって!?
そう言おうとして唇がまったく動かない。この時になって私は本当に催眠術というものが存在したこと、そして男の言う事が本当なのだと自覚させられる。
そんな私の反応を楽しみ、鈴木直太郎とか言った男は続ける。
「そして。あの二人には自分達が男に奉仕することが嬉しくてたまらない
「……う、出る!」、「お、俺も!」、「女子高生に種付けだ!」
二人を犯していた男達がほぼ同時に身体をわななかせた。
「ふあっ!出てる!私の子宮に精液、ドピュドピュでてるぅ……!」
「ウウンッ!?……ゴクゴクゴクッ!ぷはぁ……精液、飲みきれないよぉ……ザーメン、私の
長い長い射精で満足した男達が二人から離れると、二人は糸が切れた人形のように汚らしい床に崩れ落ちた。
(ああ……マヤ……ユミホ……)
男によって喋ることすらもできなくなった私は浮浪者達に凌辱された二人に声をかけるこが出来なかった。
だがそんな心配も鈴木直太郎の言葉で吹き飛んでしまう。
「皆さん。あのトイレ達で
男の言葉に浮浪者達は「あぁ、そうだな」と言い始める。
(ま、まさか……)
私の予感は的中した。
「ではおしっこをこの女にかけて下さい。この女はそこのトイレ達と違っておしっこが大好きな変態マゾトイレなので」
(いや、何を言ってんの!私――)
『そうです。私、おしっこが大好きな変態ドスケベトイレなんです。お願いですから私にいっぱいおしっこください』
(な、何を言っているのよ!私!?)
そんなこと思ってもいないのに、私の口は勝手にそんなことを言っていた。私の意思に反して、私の身体は何かを待ちわびるような顔で地面に膝をつく。それはちょうど今にも気絶してしまいたいほどの激臭を放つ男達のペニスの高さだった。
「そう言われたら出さないわけにはいかないよな」
一人の男がさきほど収めたペニスを取り出すと
シャアーーー。
私の顔めがけて黄色い液体浴びせた。あろうことか私は大きく口を開き
「うぅん、ゴクゴクゴクッ……」
生温かい液体を飲み下していく。
『美味しい!おしっこ、美味しいですぅ……もっと、もっと私におしっこ下さい!私におしっこかけてくださいぃ!』
(いやぁ!お願い……これ以上かけないで!お願いだから!!)
頬を染めながらうるっぽい目で男達に媚びる顔を浮かべる
(うっ!臭い!死ぬ!!)
『ちゅう、ふぁひて、おしっほ……ちょくへふ飲まへて……』
目に涙を浮かべて放尿を求める
ジャアアアーーーッ!
先ほどよりも勢いのいいおしっこが、私の口に直接放たれる。あまりの量にゴクゴクゴクと嚥下するスピードに間に合わない尿が私の口から流れていく。
「あぁ~、せっかく出してもらったおしっここぼしたらダメじゃないですか」
『ごめんなさい、ちゃんと一滴残らず飲みますので』
(やめて、やめてよ!!)
今まで私のお願いを無視してきた身体がいう事を聞くはずがなく、私の身体は顔を地面に寄せ、ジュジュジュッと床に出来た黄色い水たまりに口をとがらせ吸い込んでいく。もちろん床にはホコリなどの他に土や砂などもあったが、そんなことはお構いなしに身体はすすすっていく。そして
そんな私を浮浪者達は「この子、マジの変態だよ」と可哀そうな目で見る。
『そうです、私。変態です。どうか、この変態マゾトイレに、お情けを!』
本当にかわいそうと思った浮浪者達は私に残ったおしっこをかけると公衆トイレを後にした。
恍惚とした笑みを浮かべて気絶している二人を、私は羨ましく思った。
(あの二人みたいに狂えれば……)
絶望しかない絶望の中で、私はわずかな救いにすがる。狂ってしまえば、今の苦しみを忘れることが出来るからだ。そんな希望も諸悪の根源が打ち砕く。
「そうそう。貴女だけはどんなに凌辱されようがどんなに辱めを受けようが理性を保つことが出来るようにしておきました。よかったですね」
(そ、そんな……)
その一言は尿を飲むよりもアンモニアの匂いに
「そうだ。今日はもう終わりにしますが、僕が『トイレの時間ですよ』というと貴女達は
そう言って鈴木直太郎は公衆トイレを後にした。私の心に大きなトラウマと恐怖心を残して。
今回の話は原作:安童夕馬先生、作画:朝基まさし先生の『サイコメトラーEIJI』のポイズン回を見て思いつきました。
作中で犯人が自分を虐めた女子生徒に性的な復讐するシーンに興奮する反面、自分を虐めた者達への復讐を止めて欲しかった犯人の弱さが印象深い話だったと記憶してます。
あと、いじめはダメですね。