※この作品はR-18です。

糸使いちゃんの外伝物語   作:96ごま

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今回はシュラバではなくエスラバ。
百合ですよ百合……!!

しかもドSのエスデス様らしく手錠&目隠しとアナル攻めがありますので要注意!


第十四話未公開シーン
暗闇を斬る※


飢えた野獣から逃げられない。それはシュラに二度も襲われて学んだ事だ。

 

でも元男として、女に犯されるのだけはイヤだった。だから今回は相手から主導権を奪ってやろうと思っていたのに……セクハラをされて負けてしまうだなんて悔し過ぎる。

 

主導権の奪い合いに負けた結果、俺は今天蓋付ベッドの上で手錠と目隠しをされ、パンツ一枚の状態でドSの女王サマことエスデスの玩具にされていた。

 

「ひ、ぁ……あうっ!」

 

わざと水音を立てながらしゃぶられる耳。自分のそれよりも豊満な柔らかい果実に押し潰される胸。下着の上から膝でぐりぐりと攻められる秘所。

 

直接脳に響くような卑猥な音と、互いの固くなった胸の突起が擦れていく感覚。そして疼く秘所にも送られる快楽は、視界を遮られて他の感覚が鋭くなっているらしい今の俺にとっては刺激が強過ぎる。

 

「ん…視界を塞いでいるとはいえ、お前は思っていた以上に敏感みたいだな。これだけでそんなに気持ち良いか?」

 

「やぁ!こんな、の…知らな……んあっ!」

 

たぷたぷと大きく揺れながら激しくぶつかり合う胸。自分と同じ柔肉と固い芽を擦り付けられるその感触は、初めて感じるものだった。

 

最期まで童貞だった前世も、女性の胸に直接触れた事はほとんど無い。ほんの少しでも触れた事があるのはせいぜい酔っ払った姐さんに肩を組まれた時ぐらいだ。

 

女の胸を押し付け合うのが、こんなにも気持ちの良いものだったなんて思っていなかった。女に犯されているという事実だけでもかなりショックなのに、初めてシュラに襲われた時と同様にそれを喜んでいる自分の身体が一番信じられない。

 

必死に抵抗しようともがいても、腕は天蓋の四隅にある柱の一つにつながった手錠によって縛られている。いくら暴れても、ジャラジャラと金属音がただ虚しく響くだけだ。

 

「乳房同士で遊ぶのも良いが、そろそろここも構ってやらんとな。濡れた下着が張り付いて気持ち悪いだろ?」

 

そう言って撫でられたのは、奥ですっかり熱を持ってしまった下腹部。

 

エスデスはそこから下着の中へと指を滑らせ、そのまま最後の一枚を脱がしていく。

 

「浴場で出会った時は互いに裸だったが、お前のここをまじまじと見るのは初めてだ」

 

空気に晒された秘所を楽しそうに広げて、興味津々に観察するエスデス。しかし彼女はそれだけに留まらず、秘所でぷくりと膨らんだ肉芽を指で弄び始めた。

 

「やぁ!クリは、だめぇ…!くにくにしないでぇ!」

 

「ほう?陰核はイヤか。なら次はここを弄んでやろう」

 

「ひんっ!や…ああぁっ!」

 

弱点を転がすような触り方を嫌がると、今度は秘部の入り口を引っ掻くように愛撫される。その途端に秘所から透明な液体が流れていくのを感じた。

 

「ふふっ、蜜を垂らしながらヒクヒクとしてるぞ?上の口と違ってこっちの口は素直で可愛いな」

 

「っ!!言わないで、下さい……!」

 

溢れ出てくる液体を指で掬うエスデスの、ねっとりとした熱い視線が俺の秘部に集中しいるのを感じ、ゾクリと背筋が震える。

 

脚を閉じようとしても、彼女に太股を掴まれて自分の中心を隠せない。恥ずかしさで今すぐにでも死んでしまいそうだ。なのにどこか期待している自分がいるのがまた恐ろしい。

 

見られて興奮しているとでもいうのだろうか?いや、こんなのは俺じゃない。自分がそんな変態だなんて認めたくない。何かに目覚めてしまいそうな自分を否定しないと、正気を失いそうだ。

 

「見れば見る程うまそうだな。少し味見をさせてもらうぞ」

 

「へ……?ひっ!?や、やだぁ!それすぐイッちゃ……ああっ!あんっ!!」

 

生暖かい吐息と舌の感触で、秘所が舐められていると悟る。すると俺は強張るようにして、爪先まで脚をピンと伸ばしてしまう。

 

しかし脳裏に浮かぶのはシュラにされた時の記憶。彼とは舌の動きや太股に掛かる髪の固さが全く異なるが、全身に駆け巡る甘い痺れはそれを容易に思い出させた。

 

けれど今は視界を奪われているせいか、あの時以上の快楽が俺を襲っている。意識を飛ばしてしまいそうなその快感をイヤがって首を何度も横に振っても、手錠の金属音が抵抗を許してくれない。

 

「ふあぁ、…っ!」

 

追い詰めるように入り口周辺を舐められて、膝をガクガクと震わせる。すると俺の限界がもう近いと察したエスデスは止めと言わんばかりに舌を腟内に入れ、今度は肉壁を攻めてきた。

 

「んあっ!あっ!あっ!ああぁーーッ!!」

 

イかないように必死に耐えていたのに、一際甲高い嬌声を上げて遂に達し、くたりと脱力する。

 

でもエスデスはそれを許してくれないようだ。

 

「これはお仕置きだと言っただろ。まだ気を失うなよ?」

 

「っは……、待っ、て……まだ休ませ…ひゃあっ!?や、やだぁ!そんな、汚いとこ…!」

 

蜜を絡めた指で撫でられているのは、不浄の穴。要するに尻の穴だ。

 

男はそこに入れられると何度か聞いた事があるが、当然、俺は経験した事はない。

 

「後ろはヤった事がないのか?ならちょうど良い。前を先に取られてしまったのは悔しいが、後ろの初めては私が戴こう」

 

「ひぐっ!?い、ぁ……っ!!」

 

ツプリと入れられていくエスデスの指。有り得ない場所での異物感に、思わず呼吸を忘れてしまいそうだった。

 

「む…ちとキツいな……こうすれば多少は楽になるか?」

 

「んっ!んぅ…ぁ……あん!!」

 

蕾のナカの窮屈さに不満を漏らすエスデスは深いキスと共に、俺の胸を下から持ち上げる形で揉み出す。

 

舌を絡めたキスだけでも十分な刺激になっているが、シュラの乱暴な扱い方とは全く違う丁寧な揉み方が気持ち良過ぎて、強張った全身の力をあっさりと抜いてしまう。

 

すると彼女はその瞬間を逃さず、指を蕾の奥へと沈めていった。

 

「んっ……漸く指の付け根まで入った。このまま動かすぞ?」

 

「やっ、待って…あぁっ!?」

 

心の準備も出来ずに掻き回されるナカ。その違和感から逃げ出そうと暴れるが、返ってくるのは冷たい金属の音のみ。

 

最初はただ気持ち悪い感覚だった。しかしエスデスの指の動きは少しずつ激しくなり、それがある一点を掠めた途端に身体がビクリと跳ね上がる。

 

「ん?今一瞬イイ反応をしたようだが…どこだ?」

 

「や、だぁ……こんな、の…気持ち良くなんか…あ!」

 

「よし、ここだな」

 

「んあ!ああ!やぁっ!怖いぃっ…!もぉ、許してぇ!」

 

真っ暗な視界の中、思いもよらなかった自分の弱点を攻め続けられる。その何も見えない未知の快感に恐怖を抱く俺は、自分の目を隠す布を涙で濡らす。

 

「そんなに怖いか?じゃあ、ちゃんとイッたらその目隠しを外してやろう」

 

「ふぇ……っ、ほん、と…?イッたら…許して、くれる……?」

 

「ああ、お前がこのまま後ろでイッたら許してやる」

 

幼子をあやすような優しい手付きで頭を撫でられる。それに少し安堵していると、後孔に入ったままの指が再び激しく動き始めた。

 

「あっ!あっ!そこぉ!イ、イクッ!イきそぉっ!」

 

「ここも気持ち良いのか?変態め」

 

「ひ、あ!ごめ、なさ……変態、で…ごめんなさぃ……、あっ!あっ…、い、や……っ、あああぁッ!!」

 

エスデスの言葉攻めに対して喘ぎと嗚咽の混じった謝罪をしながら、尻の穴という最悪な場所で達してしまった。

 

そしてエスデスは約束通り、俺の視界を遮っていた布を外す。けれどそこには自分の素肌を晒しているエスデスの姿がぼんやりと映っているだけだった。

 

「はぁー…っ、はぁー……っ」

 

「イッた直後の顔も可愛いな、ラバックは。次はイク瞬間も見させてもらうぞ」

 

「ひうぅッ!?」

 

口端から唾液を垂らし、乱れた呼吸を整える暇も与えられぬまま。今度は秘部に入れられたエスデスの指。その数はすぐに増やされ、四本の指が腟内を埋めた。

 

「まさかこんなに容易く四本も入ってしまうとはな……。しかも雌らしくキツく締め付けおって…そんなに私の指が旨いか?」

 

「やぁ!激しく、しないでぇ…ああっ!」

 

嬉しそうな声で弱い場所を探るように腟内を掻き回す指に翻弄され、全身が震える。

 

抵抗する力もほとんどなくなってしまった今は、手錠の意味を成す必要はもうなかった。

 

「先程じっくり観察していたが、処女膜も見当たらんし、初めてではないのは本当のようだな」

 

「ひあっ!?あっ…!」

 

「む、そうか。ここが一番弱いのだな」

 

「ひっ!?らめぇ…!また、イッちゃう……!やっ、ぁ、~~~ッ!!」

 

声にならない悲鳴を上げた三度目の絶頂。強い快楽に絶え切れずに仰け反ったその瞬間、何かを吹き出してしまった感覚があった。

 

「潮か。ふふっ、探り探りでヤっていたが、お前がまた気持ち良くイッてくれたみたいで何よりだ」

 

エスデスが何かを言っているが、既に頭が真っ白になっている俺の脳は処理が追い付いていない。ただ余韻に浸ってぼーっとしているだけだ。

 

「ふむ、この様子だともう限界か。まだ物足りないが、これ以上はラバックの身体が持たんかもしれんからな。今日はここまでにしてやろう」

 

不満そうに呟きつつ俺の隣に寝そべって、彼女は俺の涙と口元にある唾液を舐めるようにしてキスの雨を注ぐ。

 

「愛してるぞ、ラバック」

 

真っ直ぐに俺の目を見つめて愛を囁くエスデスの瞳には、嘘偽りの色がなかった。

 

しかしそれは、これから毎日のように俺を愛するという宣言だと理解した瞬間。まるで目の前が真っ暗になったように、俺は憂鬱な気分に苛まれた。

 




手錠と目隠し、ちゃんと活かせただろうか……?(不安)

作者の技量不足のせいで良さが伝わってないかもですが、エスラバはいいぞ…エスラバもっと流行れ……!!
そして僕も人様が書いたエスラバを読みたいからエスラバ作品増えろ……!((
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