※この作品はR-18です。

To LOVEる ぱらだいす   作:月瀬 星音

18 / 18
18話 〜春菜 Bed in 上編〜

オレの心はバクバクだ。

 

だって、今オレと向かって合ってるのは春菜ちゃん!

 

春菜ちゃんは、オレが憧れている想い人。

 

なんて言ったって、可愛くて、優しくて、聡明で…。

 

他にも良いところは数え切れない。

 

オレは春菜ちゃんについて5時間は語れる!

 

それくらい、春菜ちゃんのことが大好きなんだ。

 

そんな春菜ちゃんはオレに好きと言ってくれた。

 

嬉しすぎだろ。

 

改めて考えるとオレはどれだけ幸せなんだ。

 

あー、昨日のこともあるしオレの理性が切れないだろうか。

 

切れてしまったら、春菜ちゃんに嫌われてしまう。

 

でも、今の時間って。

 

オレはこういう時間何をして来た?

 

オレはずっと理性切れっぱなしだったっけ。

 

春菜ちゃんがいいならオレは…。

 

春菜ちゃんが口を開く。

 

「私ね、さっきも言ったけど、ハーレムでいいって思うくらいリト君のことが好きなの。もう一回聞くよ?結城君、私のこと好き?」

 

顔を真っ赤にさせた春菜ちゃんはそうオレに聞いた。

 

オレは今なら迷いなく言える。

 

「春菜ちゃん、好きだ。大好きだ!」

 

…。

 

春菜ちゃんって本人の前で言ってしまった…。

 

「は、春菜ちゃんって結城君に呼ばれたの初めて…」

 

「ご、ごめん。気持ち悪いかもしれないけど、オレ毎日心の中でそう呼んでたんだ」

 

「べ、別に大丈夫だよ。結城君、私のこと想ってくれてるんだなって今むしろ嬉しいよ」

 

なんて、天使なんだ。

 

ああ。

 

春菜ちゃんを愛したい。

 

他の女の子とヤル前に春菜ちゃんを真っ先に抱きたかった。

 

オレは今興奮している。

 

自発的に興奮するなんて初めてだ。

 

昨日今日と性欲を丸出しにしてるせいか、理性のスイッチが脆くなっている。

 

そして、オレの想い人春菜ちゃんと今とてもいいムード。

 

お互いがお互いを想いあってる。

 

こんな、最高のチャンスの時に興奮しない男なんているだろうか。

 

よし、結城リト。

 

このチャンスを逃したら次はない!

 

勇気を出して言ってやる!

 

「ねぇ、春菜ちゃん。オレ、春菜ちゃんをめちゃくちゃにしたい…」

 

言ってしまった。

 

今結構アウトなこと言ったような気がする。

 

嫌われたかも…。

 

「私…。結城君ならいいよ…めちゃくちゃにしても…」

 

…。

 

これはOKということか!?

 

勢いで言ってしまったが、むしろ結果は最高だ。

 

大好きな春菜ちゃんをオレの手で…。

 

あー、オレもどうしてこんなスケベになったんだろう。

 

つい、一年前はこんなハーレムになるとも春菜ちゃんと結ばれるとも思ってなかった。

 

ある意味、ララとかモモのおかげかもしれない。

 

それにしても、春菜ちゃんと両想いになれて良かった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。