この作品にはふたなり成分が含まれています。
霊夢と魔理沙は恋人で、そこに紫が奪いにくるという、ネトラレではよくある展開です。
博麗霊夢と霧雨魔理沙は恋人である。
幻想郷で生き、魔法などの不思議な力を使える者達からすれば、魔法や術で男性器を生やすことは難しいことではない。
しかし、魔理沙はふたなりであり、そういうものに頼らなくてもよかった。そんな魔理沙を霊夢は嫌悪することなく受け入れてくれたし、魔理沙は霊夢の大きな器、或いは愛にますます惚れ込んだ。
この二人が体を重ねるのは、付き合ってすぐのことだった。お互いのことをよく知ってるのだから、より深く知ろうというのは、当然のことであった。
二人にとって幸せの絶頂期。
そんな彼女達を八雲紫は不機嫌そうに眺めていた……。
魔理沙は魔法の研究に夢中になって、一ヶ月ほど霊夢に会っていなかった。
魔理沙がしばらく来なくなるというのは、たまにあることなので、霊夢の方もそんなものだと考えて、研究を優先させるところがある。
「そろそろ会いに行かないとまずいかな」
恋人の霊夢に会いたいが、もう少しで魔法が完成するので少し我慢しなくては。その代わり、これが終わったら霊夢とたっぷり楽しもうと思いながら魔法の研究を続けた。
その日の昼過ぎ。
部屋の空気を入れ換えようと、窓を開けて、ついでに休憩することにして魔理沙は外に出た。
久しぶりに太陽の光を浴びたような気分になる。
部屋の空気は魔理沙が思っていたよりも澱んでいたようで、外に出てみると、空気の美味しさに驚く。
その場に座って、しばらくのんびりする。
魔理沙の住む家の前には色々とあるが、その中に見覚えのないものを見つけた。
黒い玉だ。
こんなものを持ってきた覚えはない。何だこれと拾い上げて、調べるべく部屋の中に持ち込んだ。
換気はいい感じに行われたようで、窓を閉めて、魔法の研究は後回しにして先に拾った丸い玉を調べる。
「おっ、これは」
押すところを見つけた。
それが悪夢とは知らぬまま、魔理沙はポチっと押した。すると、玉から長方形の大きめの枠が出て、枠内に映像が映し出される。
よく知る光景が映し出される。
そこは霊夢が暮らす神社の屋内だ。
少しして、正座する霊夢が出てきたが、その表情は険しい。目の前の誰かを睨んでいるようであった。
「魔理沙を死なせたくないなら抱かせろ。それで簡単に飲むとは思わなかったわ」
映像には映っていないが、紫の声が聞こえた。
映像を撮っているのが紫なのかもしれないが、それよりも魔理沙は気になったことがある。
自分を死なせたくないなら。霊夢がそんな脅しに負けて、その体を差し出すことを了承した。
とても信じられないことだが。
「もう一度言うわね。私を殺しても、あなたが逃げても、魔理沙にかけた呪いを解こうとしても、あの子は死ぬわ」
「言わなくてもわかってるわ。さっさと終わらせなさいよ」
自分が人質にとられ、そうするしかないのだとわかると納得できた。同時に怒りが湧いてきた。自分なんか無視して紫の要求をはね除ければいいのに。
しかし、こんなことになった原因が自分だと思うと、霊夢に対する怒りは消えて、今度は自分の弱さに強い怒りを覚えた。
魔理沙が怒りの感情に身を焦がしてる間に、映像に映る霊夢は裸体を露にした。
魔理沙だけが知る体に、紫の手が触れる。
ここで映像は霊夢と紫の二人を見やすいように映し出す。
魔理沙は震えた声を出す。
「やめろ……」
布団に寝かされて、すると霊夢はそれまで見せていた表情を一瞬崩す。すぐに戻したが、紫が見逃すはずもなく、愛しげに言った。
「可愛いわ霊夢。大丈夫、優しくするから」
霊夢は何も答えないが、紫はくすりと笑って、下にある可愛らしい唇を奪った。
ちゅぷくちゅ、と激しく霊夢の口内を貪っている。
「あっ、んっ、い、やぁ……」
目を閉じて耐えている霊夢に紫は興奮した顔で強引に舌を絡めている。目を閉じるのは紫を拒絶している、という意思の表れだ。
そんな細やかな抵抗は、紫からすれば可愛いばかりで、霊夢に抱く愛と執着心を昂らせる。
「ああ、やっとあなたを私のものにできる。好き、好きよ霊夢」
「ひゃっ、だめ、やめっ……!」
愛撫は霊夢の成長途中の小さな胸に向けられる。
手のひら全体で揉んで、その柔らかさ、弾力、肌触り、全てを味わう。
「小さくても素晴らしいわ。将来が楽しみになるわ」
紫の愛撫に霊夢は目を閉じながら、可愛らしい声を発しながら耐える。
霊夢の感度のよさは魔理沙がよく知っている。だからこそ、映像の彼女が偽者ではなく本物とわかってしまった。
紫は霊夢の胸の先端に口を寄せる。
「ふふっ。すっかり硬くなってるわ」
「うるさい」
「感じてくれてるのね」
ねっとりとした舌が硬く勃起した乳首を舐め上げる。その甘い刺激に霊夢は声を押し殺して、しかしその快感を教えるように身をよじる。
性的快楽に必死に耐える霊夢の姿はこの上なく可愛く見え、紫は息を荒くする。
「ああ、なんて可愛いの。霊夢の硬くピンとなった乳首すごく美味しいわ」
「はっ、はっ、やっ、ら、めぇ……」
「強く吸ってあげる」
「んんぅ――――っ!」
体をビクビクと動かし、与えられる快感に淫らな声を上げる。
霊夢の意思とは関係なく、体は紫の愛撫に反応する。本当なら強い意思で感じないようにしたいが、そんなことできるはずもなく、霊夢の体はいやらしく反応し悦んでいた。
紫にもう一方の乳首を摘ままれて、くりくりされると甘い刺激が強まり体の芯に火がつく。
「霊夢、次は大事なところよ」
もう我慢できないとばかりに、紫は霊夢の足を開いて秘部にむしゃぶりつく。
先ほどまでの愛撫で十分感じていた霊夢の秘部ははしたなくよだれを垂れ流していた。それを紫はさも美味しいように舐めとる。
「果物みたいに甘酸っぱくて美味しいわ」
霊夢は目を開けないまま、胸よりも強い刺激に高い声で喘ぐ。
「ひっ、ら、だ、めえっ! あっ、あっ、くうっ」
「いきそうなのね」
声の感じが変わった。秘部への愛撫はまだそれほどしてないのに、と思いながら紫は執拗に舐める。
布団を握り締め耐えようとした霊夢だが、体は言うことを聞いてくれなかった。
霊夢は体を弓なりに反らして甲高く叫ぶ。
「あああ――――っ!!」
全身を駆け抜け脳天を貫くような快感に襲われる。
霊夢の秘部からぷしゅっと潮が吹き出て、紫の顔を濡らした。
絶頂を迎え、短く呼吸をし、ピクピクと震える霊夢に紫のどす黒い欲望は一気に燃え上がる。
「あっ、はっ、はあ……」
決して目は開けないが、しかし霊夢は紫の愛撫で激しい絶頂を迎えた。更にその余韻に浸っている様子を見せている。
紫は下腹部に術をかけて、男根を生やす。
それを見て、魔理沙はさっと顔を青くした。
紫のそれは魔理沙の二倍以上あるとか、そんなことはなかったが、それでも魔理沙のものよりも長く太い、立派なものだ。
紫の興奮に比例するような硬さと熱さを持っている男根は霊夢の秘部にキスをした。
「や、やめろ、霊夢を、これいじょ……」
魔理沙の声が届くわけもなく。
紫はうっとりとした顔で霊夢に優しくキスをする。霊夢から漂う甘い香りにくらくらしてしまう。
紫は姿勢を戻して、男根の先を霊夢の秘部に入れる。すると、ちゅちゅと吸い付いてきた。
その快感に浮かされて、紫は男根を更に進めて亀頭を沈めた。
「うっ、そ……、おお、きっ……」
「すごい……。霊夢の中気持ちいい……」
霊夢の膣は男根に悦び、妖しく蠢く。絡みついてくる肉壁に、紫は男根が溶けてしまいそうなほどの快感を覚え、腰がぶるりと震えた。
本当なら、魔理沙と同じところまで進めてそこで律動し、しばらくして奥を責める予定だったが、これほどの快感を前にしてそんなのはどうでもよくなった。
「ふかっ、あっ……!」
一番奥まで到達し、子宮の口をグッと押した時だった。目をぎゅっと閉じていた霊夢はその刺激に耐えられなくなり、目を開けて“誰にも見せたことのない女の顔”を一瞬だが見せた。
それはすぐに消えてなくなり、また目を閉じる霊夢を、紫はそれは駄目とばかりに奥をぐりぐりと責めた。
「あっ、はあん! あっ、それ、それ、らめっ、あっ!」
「すごいわ霊夢。こんなにも絡みついてきて、もっともっと可愛がってあげる」
未知の、強烈な快感に霊夢は戸惑いとともに快楽に震える声を発する。
紫も、キツキツながらも吸い付くように絡みついてくる膣に男根が溶かされるような快感を享受する。
奥をぐりぐりされるだけで、濃艶に舞う霊夢。それほど乱れる姿を、もちろん魔理沙は見たことがない。
全裸で、恋人でもない相手に乱れている霊夢を見てると、これは作り物ではないかと思えてきた。
「お、く、だめ、えっ……!」
最初にしていた小さな抵抗――目を閉じる――などすっかり忘れたのか、それとも強い快楽にできなくなったのか、霊夢はだらしなく口を開けて、目に涙を溜めて、紫を睨むようにして熱い眼差しを送る。
精一杯睨んでいるが、それは形だけではと思うほどに、霊夢は蕩けた顔を見せていた。
その顔を魔理沙は見覚えあるが、それでもやはりこれは作り物ではという思いは抜けず、気づくと自身の男根が硬くなっていることに気づき手を伸ばした。
「あっ、ああああああ!」
二度目の絶頂を迎え、布団を強く握り締め腰を浮かせて身を震わす。
「全て絞りつくされそうな締め付けね」
強烈な締め付けに紫は恍惚とした声を漏らす。
紫は腰を掴む手に僅かに力を込めて、腰を引いた。
吸い付くような感覚に舐められるような感覚も追加される。熱く、包み込んでくる膣から与えられる快感に紫は「ああっ」と声を漏らした。
一方の霊夢は休む間もなく、紫から快感を与えられる度に甘い喘ぎをあげる。カリが中をゴリゴリと強く擦り、奥とは違う刺激を与えられる。
頭の中を焦がすとも痺れさせるとも言えるような甘い刺激に、持ち前の感度のよさもあって、見てて気持ちよくなるほどの反応を披露していた。
霊夢に負担をかけないようにと気遣われた、ゆっくりとした律動でも心底気持ちよさそうにしている。
時々歯を食い縛って睨み付けるが、奥を強く突かれると「ああんっ!」と喘いでとろんとした目になる。
「霊夢、霊夢。私の霊夢。んっ、好き、大好き」
「ふあっ、あっ、あっ、んっ」
霊夢の体は早くも紫のものを受け入れ、悦びに震えていた。
パチュ、パンッ、とやらしい音が響き、徐々に紫の腰を振る速度が速まっていく。それに合わせるように、霊夢はますます乱れていき。
しかし、魔理沙のことが心にあるから、少しでもそんな自分を抑える。
「我慢しなくていいのよ。私しか見てないんだから、ほら、本当のあなたを見せて!」
「くうっ、あっ、ああっ……! また、い、やあ、ら、らめ、あっ、ああああああああああああ!」
「ああ、すごい、締め付け……」
紫の腕を爪を立てて掴み、全身を狂わすような快感に淫らな声を上げる。潮を吹いて、布団を濡らしていく。
「あっ、はあ、はあ……」
熱く、荒い息を吐きながら、ボーッとしていた。
口の端からはよだれが顎に向かって流れ落ちる。
やがて、霊夢の手が紫の腕からはなれる。その後、霊夢はだるそうに紫に目を向けた。その動作があまりにも艶かしく、紫だけでなく見ている魔理沙の情欲も焚き付けた。
紫は体を前に傾けて、霊夢の背に手を回すと、腰を激しく振った。
「はげ、はげしっ! い、まっ、いっら、いっら、ふあああ!」
「霊夢霊夢! ああっ、私、もういっちゃう!」
「まっ、こん、な、はげし、の、むりぃ!」
霊夢の膣は、紫の射精が近いと聞いたからか、妖しく蠢いて射精を促してきた。
その快感に紫は我慢することなどできず、膣を激しく貪って……。
「出る、出るわ霊夢!」
「らめ、らめっ! いく、またいっちゃう!」
霊夢は快楽に耐えようと、紫に抱きついて、彼女の背中に爪を立てる。
最後に霊夢が大好きな最奥に強く打ち付けて、絶頂を迎え強烈な締め付けをしてきた膣に上ってきた精液を全て吐き出した。
永遠に出続けるかと思うほどに大量の精液が男根から放出され、霊夢の膣を白く汚していく。
「うそ、あついの、でてっ……」
紫から手を話した霊夢は、言葉だけは呆然としたものだが、惚けたような顔で結合部を見つめる。悲しいことに、霊夢の心とは裏腹に体の方は紫とのセックスを最後まで悦んでいた。
紫は腰を引いて、男根を引き抜く。霊夢の膣からどろりと真っ白な精液が溢れ出る。
射精したばかりの男根は全く萎えておらず、このまま二回戦に移れそうだ。
「大丈夫よ。子供はできないようにしてるから。それともできる方がいい?」
「……そんなわけ、ない」
疲れた様子を見せながら、拒絶する霊夢に紫は「そうよね」と笑いながら言い、まだまだ元気な男根を霊夢の秘部に宛がう。
「えっ……?」
「私の気が済むまでやるわよ」
「はあんっ!」
霊夢はそのあとも犯される。
紫の男根は、霊夢を容赦なく責め上げ、数え切れないほど絶頂へと導く。
何度も霊夢の中に射精した。
紫が満足する頃には、霊夢は疲れから話すことができなくなっていた。
布団に横たわる霊夢の頬にキスを落とし。
「ふふっ。素敵だったわ霊夢。これからもずっと可愛がってあげるからね」
そこで映像は終わった。
気づくと魔理沙は射精していた。床が白く汚れている。
今の映像は本物なのだろうか。本物なら霊夢は紫に弄ばれたことになる。とても信じたくないことだ。
今すぐ確かめに行きたいが、少し時間を置いてからの方がいいと判断して、軽く休む。
今の映像はいつのものなのか。
昨日のものなのか、それとも一ヶ月前のものなのか。もしも一ヶ月前のものなら、霊夢は今日までに何度も抱かれていることになる。
魔理沙を守るためにと、知らないところで文字通り体を張って守っていた。
仮に本当ならどうすればいいのか。問い詰めても霊夢は答えないだろうし、偽物の映像で問い詰めたら霊夢を悪戯に傷つけるだけだ。
それに話が本当なら、自分にかけられた呪いを解かないことには、霊夢を助けることはできない。
呪いは置いておくとして、とりあえず映像が本物かどうか調べる必要がある。紫を信用するわけではないが、はめられている可能性もある。
とにかく冷静に行動するのが大事だ。
まずは霊夢と会い、様子を見よう。魔理沙はそうすることに決めて、箒に乗って神社に向かう。
神社に着いて、縁側に進むと、何事もなかったようにお茶を飲んでいる霊夢がいた。その姿に、あの映像は嘘だったんじゃないかと思った魔理沙はいつものように挨拶をした。
「よっ。久しぶりだな」
魔理沙の挨拶に、霊夢は「本当に久しぶりね。生きてて何よりだわ」とつれない返事をする。そのわりには嬉しそうに微笑んでいるが。
霊夢の隣に座って、お茶を要求する。
彼女は嫌そうにするでもなく用意してくれた。
他愛もない話をして、霊夢が何かを隠している素振りは見られず、すっかりと安心した魔理沙は例の映像がでたらめだと考えた。
一ヶ月振りの逢瀬とあって二人の気持ちは高まり、夜には恋人の行為に及んだ。
そうしてほしいと思っていたわけではないが、その時になって、魔理沙はそういうことがあるのを思い出してお願いしていた。
「なあ、霊夢、ちょっと舐めてくれないか?」
「舐めるって、これを?」
「ああ」
魔理沙のものを握り、その希望に応えるように霊夢はくわえた。
「おおおお……」
「気持ちよさそうね」
霊夢は舌を巧みに動かして、男根に絡める。膣とは違う魅惑的な快感に魔理沙はたちまち虜になる。
はじめてのフェラとは思えないほどだ。
魔理沙はほどなくして達して、霊夢の口内に精液を放出した。ドロリとした液体を霊夢は嫌悪することなく飲み干した。
くにゃと萎えてしまった男根を舌で刺激して復活させる。男根が再び硬くなると、魔理沙は霊夢に愛撫をして一度いかせると、秘部に挿入した。
その時に魔理沙は違和感を覚えた。
霊夢の膣が緩くなってないか、と。
それにフェラもやけに上手だったと思うようになり、魔理沙はあの映像が本物ではないかと疑念を抱く。
自分の下の霊夢は気持ちよさげに喘いでいるが、紫のを挿入された時ほどではないように見える。
もしあれが本物なら……。魔理沙は怒りと嫉妬から強く興奮し、激しく腰を打ち付けた。緩くなっても蕩けるような快感を与えてくる。
射精が込み上げ、中に出した。
「魔理沙……、すごく気持ちよかった」
幸せそうにキスをしてきた霊夢に魔理沙は目を閉じる。霊夢の心は自分にあるのだから、紫に負けていない。紫はどうやっても霊夢を手に入れることはできないのだ。
時間がかかってもいいから呪いを解いて紫を倒す。しかし、それまでの間霊夢は映像のように凌辱されることになる。
その霊夢を思い出すと、射精でおさまりかけた興奮は再び昂り、霊夢の中にある男根は硬さを取り戻し、魔理沙は感情のままに腰を振るった。
三日後、魔理沙は丸い玉を持って家の中に戻る。
また届けられた。今度はどんな映像があるのかと、魔理沙は起動させて確認する。
既に服を脱いだ紫と霊夢が映像に出る。
霊夢の目の前には男根があり、彼女は顔を赤くしてそれを睨み付けていた。
「さあ、舐めてもらうわよ」
「こんなの……」
「舐めるのよ。それにフェラで私が射精すれば、その分抱かれる時間は減るのよ」
「……どうせやらないと駄目なんでしょ?」
「ええ」
にっこりと笑う紫を睨んでから、霊夢は恐る恐る舌を伸ばして、亀頭に触れちろりと舐め上げる。
それでわかった。わかってしまった。霊夢にとって最初のフェラは紫が相手だったことが。
あのいやらしく巧みな舌技は紫によってつくられたものだったのだ。
映像の霊夢は男根を握りながらちろちろと亀頭を舐めている。そこから先はどうしたらいいかわからないようで、亀頭とその周りを執拗に舐めている。
鈴口から溢れる我慢汁が出てきて、何とも言えない味に霊夢は顔をしかめる。
「ついばむように吸って」
「んっ、ちゅっ、んっ」
ちゅっ、ちゅっ、と可愛らしくついばむ。
霊夢から与えられる刺激に紫は満足そうに目を細めて、霊夢に指示を出して実行させる。
全体を舐め上げ、くわえて舐めたり吸い上げたり、紫に仕込まれていく。
「ふふっ。流石霊夢ね。ちょっと教えたらすぐにものにしてマスターするなんて。ああ、もう出るわ」
じゅぽじゅぽと音を立てながら男根に奉仕する霊夢を見て、紫の心に黒い感情が芽生える。
射精する瞬間に引き抜いて、霊夢の可愛らしい顔に精液をぶっかける。美しい黒髪と整った顔が自分の精液で白く汚されているのを見て紫は例えようのない興奮を覚えた。
「臭い……」
口にも入り、苦味が舌を刺激する。
精液特有の生臭さに霊夢は嫌そうにする。
はじめてかけられた精液に戸惑いと嫌悪を見せる姿が情欲を煽ってくる。
「次よ霊夢」
やけに興奮した様子で、男根を頬に押し付けてくる紫に「急かさないでよ!」と強く言い返し、霊夢は男根への奉仕を再開した。
霊夢の成長は目を見張るものだった。一つ教えれば十のことができると思うほどに、驚異的な成長を見せていた。ここまで来ると、霊夢に元々そういう才能があったと言わざるを得ない。
二度目の射精は口内で、絡みつくような精液を飲み込むことはできずに霊夢は吐き出した。
「けほっ、けほっ!」
「すごいわ。こんなすぐに上手になるなんて」
霊夢は涙目で紫を見上げ、力なく睨む。
紫からすれば可愛いものでしかなく、返事の代わりに、唇に男根を宛がう。
腹立たしさを覚えながら霊夢は三度目となる奉仕を行う。
もはや完璧と言うしかない巧みな舌使いに紫は呆けたような声を漏らして、心から堪能する。
三度目となる射精は、今度は逃げられないように霊夢の頭を両手で掴んで固定する。逃げられなくなった霊夢は精液を飲み干すしかなく、少し時間をかけて口内の精液を飲み干した。
「ま、ずい……」
「ごめんね。その代わりたっぷり気持ちよくするから許して」
紫は霊夢をやや強引に寝かせて、秘部に手を当てる。するとねちゃっと手が濡れた。
「あらあら。こんなに濡らしちゃって……。私のおちんちん舐めて興奮したのね」
「そんなわけないでしょ。勘違いし、あっ」
霊夢に聞かせるようにくちゃくちゃと音を鳴らす。これに霊夢はカーっと顔を赤くして黙り込む。
音を立てながら、慣れた手つきで霊夢の秘部を指でいじる。
「あっ、はっ、んんっ……」
最初の映像よりも霊夢は感じているように見えた。霊夢は今回の映像までに何度紫に凌辱されたのだろうか。強い嫉妬と怒りを覚えると、魔理沙の男根は大きくなった。苦しいので、魔理沙はドロワを下ろして楽にする。
そうしてる間にも、紫の指は霊夢の秘部に挿入され、よく知ってるかのように指を動かして、霊夢を気持ちよさげに喘がせている。
「あっ、そ、そこ、だめ、ああ……」
「霊夢はここ責められるの好きよね。もっと気持ちよくなりたいでしょ?」
指を二本に増やして、大きく音を鳴らしながら霊夢の弱いところを責める。ついでに硬くなった乳首を唇で挟んでくにくにと弄ぶ。
「ゆ、かり、それも、はぁ……!」
「気持ちよくなりすぎて駄目? それならもっと気持ちよくしてあげる」
「ああっ! はあ、ああん! それ、いじょ、あっ! はっ、はっ、はああああん!」
紫の肩をぎゅっと握り全身を震わせる。秘部からは潮が吹き出て、紫の体をマーキングするかのように濡らした。
絶頂を迎えた霊夢が荒く呼吸する中で紫は左右の胸を揉みながら、乳首をねちねちと舐める。
そんな紫の頭をそっと寄せるように抱き締め、絶頂したばかりの顔を紫に向けていた。とろんとした熱のある眼差しを送っている。
「可愛いわ霊夢。そんないやらしい顔で見てくるなんて」
「……して、ない」
言われて、霊夢は表情を戻した。
紫と回数を重ねるごとに、体は開発されていって、以前よりも感じるようになってしまった。認めたくないが、体は紫との行為を求め、触られたら悦ぶ。
今だって、下腹部は熱く疼き、紫の硬く大きいものを欲している。
それでも霊夢は、体はどうなろうと心まで渡すことはない。だから今まで求める言葉を口にしたことはなかった。
紫はそんな霊夢を愛しく思い、心から可愛がっている。最後は自分のものになるが、それまでは、こうやって反抗的な一面を見せる彼女を楽しむ。
男根を霊夢の秘部に当てて、焦らすように入口をなぞって、霊夢の欲求をくすぐる。早く入れて欲しいと思ってしまうのは体だけだ。霊夢は求めてないとばかりに唇を一文字に結ぶ。
「霊夢、愛してる」
「ああああっ!」
霊夢の体が求めていた男根が膣の最奥までねじ込まれた。散々欲しがっていたものを得られた体は悦びと満足感に包まれる。
「ああっ……、来た……」
言ってから霊夢はハッとなる。
まるで自分が心から求めていたかのように言ってしまった。自らの心の弱さを咎めて、ギリッと奥歯を鳴らして歯を食い縛る。
「あらあら、私のおちんちんそんなに欲しかったのね。大丈夫、今からたっぷり味わわせてあげるから」
「いらないから」
「霊夢のここは早くしてって急かしてくるわよ? 遠慮しないで。誰も見てないんだから素直になっていいのよ」
両足を持たれ、パンッと腰が振られる。
頭を焦がすような刺激に甘く喘ぐ。
リズムよく腰を振られ、霊夢は頭が真っ白になるほどの快感に襲われる。体は完全に紫に夢中で、その快感は溺れてしまうほどであるが、心は守り通す。
「あっ、あっ、い、いく、いっちゃう!」
男根が子宮を叩いた時、霊夢は体を弓なりに反らして、潮を漏らしながら絶頂を迎えた。
その瞬間、霊夢は幸福に近いものに包まれる。それは体がずっと求めていた快感を得られたことによる満足感だとして深くは考えない。
「霊夢、一人だけ満足しちゃ駄目よ。私も満足させてくれないと」
「あっ、ああっ……。いま、いっ、ああっ、すご、はげしっ、あっ、すぐ、すぐ、いっちゃ……!」
「霊夢、私もいくわ。もう出る」
それを聞いて、霊夢の体は勝手に動き、紫の腰に足を回す。
「ふああああああああ!」
霊夢は絶頂を迎え、悦びの声を上げる。
秘部から当たり前のように潮が溢れる。
きゅっと膣が締まる。限界を迎えた肉棒はビクンと跳ねて、大量の白濁液を少女の中に吐き出す。
肉壁が淫らに蠢いて肉棒に残る精液を絞り出す。
「あっ、ああ……」
絶頂の余韻に浸り呆けている。だというのに霊夢の膣は愛しそうに、物欲しそうに男根にきゅっきゅっと絡みつく。紫の男根にすっかりと夢中になっている様子である。
紫は霊夢の体を抱き起こし、背に手を回して向かい合う。そのまま唇を重ねて、優しく舌を絡める。霊夢は応えてくれないが、紫は構わずに楽しむ。
ひとしきり絡めると、唇をはなして、霊夢と見つめ合いながらゆっくりと腰を振った。
「あ、ああっ、ふかい、いっ……!」
脳天を突き抜けるほどの快感に霊夢は締まりのない顔をさらけ出す。紫に手を回して、目の前で極上の顔を見せ、情欲を駆り立てる甘えた喘ぎを上げる。
そして霊夢は自ら腰を振るようになり、しかも紫の律動に見事に合わせて、生まれる快感をより高まらせる。
「すごくいい顔ね。霊夢はこれとバックが大好きだもんね。いっぱい楽しみなさい」
「あっ、ああっ! ちがっ、はうっ!」
「いいのよ。恥ずかしがらなくて」
紫が強く突き上げる。その瞬間、霊夢は絶頂を迎えて紫に強くしがみつく。秘部からじょばじょばと潮が吹き、紫の下半身を濡らした。
「はあーっ、はあーっ……あっ、はあっ、んっ!」
律動が再開すると、紫の耳に蕩けるような甘い声が届く。目の前では、口の両端からだらしなくよだれを垂れ流して、どこか虚ろな目で紫を見つめていた。
紫は霊夢と唇を重ね、舌を絡める。すると、先ほどは何もしなかった霊夢が紫に合わせて舌を動かす。腰も腰で絶頂前のように動かしていて……。
紫にしなだれかかり、体の望むままに振る舞う。
再び高みへと上っていく。
「いく、いくっ! いくうううううううう!!」
「私も、あっ、ふう……っ」
強烈な締め付けに耐えられず、紫は射精した。中をまたも白く汚す。
「ああっ、あついの、いっぱい……っ、あっ」
もはや自分が何を言ってるのかわからない様子で、夢見心地に呟いていた。
紫は男根を引き抜くと、霊夢の後ろに回り、秘部を開いて中から溢れてくる精液を見せつける。
霊夢は、魔理沙が見たこともない、うっとりとした顔を浮かべていた――。
映像が終わる。
「はあっ、はあっ、うっ」
二回目の射精をして、床に精液をぶちまける。気づけば二度も抜いてしまっていた。
悪いとは思うが、背徳な感じが興奮を高まらせた。その結果、映像を夢中で見て二度も射精した。
「はあ、くそ、霊夢に悪いのに……」
体が勝手に反応するのはしょうがない。それに霊夢はあそこまで紫とのセックスに夢中になっても、魔理沙に対する愛を薄めていない。
一人で戦う霊夢に対して魔理沙は言い知れぬ悦びと興奮を覚えつつあった。最後の霊夢を思い出すと、興奮してしまう。
あんなにも陶酔した顔に興奮しないはずがない。
再び硬くなった男根を魔理沙はまたしごいた。
二週間後。
紫を倒すためにと魔法の研究を続けているが、あの大妖怪を弾幕抜きで倒すことはできるのか。
この二週間の間に例のものは届けられ、霊夢の淫らな姿を見せつけられた。時間が経てば経つほどどんどんいやらしくなっていく。
次に届けられたら、更に淫猥となっているはず。
もしかしたら霊夢は自分を捨てるかもしれない。前に届いたものは、紫に自分のところに来いと誘っても魔理沙がいるからと拒絶していたが、霊夢がいつまで持つかわかったものではない。
紫なら、その気になれば霊夢の心を手に入れることができる。そうなる前に紫を倒さなくては……、魔理沙がそう考えていると外で物音がした。
何かと思って見に行くと、映像を映し出す丸い玉があった。
それを持って家に戻る。
新しいものが来た。喜ばしくないことなのに、魔理沙は嬉しそうに歪んだ笑みを浮かべる。
霊夢を助けたいという気持ちは確かにあるのだが、今の魔理沙には霊夢の乱れる姿が見たいという気持ちがあった。
怒りと嫉妬、そして霊夢の淫行が最高の興奮を生んでいた。
期待で心臓の鼓動は速まり、下半身が熱くなる。
魔理沙は男根を握り、歪な笑みを浮かべていつものようにそれを起動させた。
裸の二人がいる。そこは見慣れた光景だ。
紫は手にした布を霊夢に見せて。
「目隠しするわね。最初の時も目を閉じてエッチしてたし、そっちのが好きなのよね?」
「あれは、そういうんじゃないから!」
特殊なプレイが好きなように言われて、霊夢は顔を赤くして強く否定した。それを紫は「そうなの?」とくすくす笑いながら流して、霊夢に布を巻いて目隠しする。
「見えない分、他の感覚が鋭くなるから、こっちの方が気持ちいいかもね」
紫は舌に伸ばして、霊夢の首筋を舐め上げる。これに身震いして、次に何をされるかわからないという状況からいつもよりもきんちょうしている。
紫はそっと唇を重ねる。ただそれだけで、すぐにはなれて愛撫をはじめる。
緊張で汗ばむ体を余すことなく舌で舐める。首から念入りに舐めていき、時間をかけて楽しむ。
脇に舌を伸ばす。
「あっ、駄目、んっ」
「しょっぱくて、いい匂いがして、いいわ」
「変態……」
紫の舌はしばらく脇を責めていたが、やがて胸へと移動して、小振りながらも柔らかい胸を可愛がる。
ペチャペチャと舐めて胸を揺らして、紫はあることに気づいた。
「霊夢、あなたのおっぱい大きくなってない?」
「知らない、んっ!」
「大きくなってるわよ。これも私がしょっちゅう可愛がってるからね。もっともっと可愛がって大きくしてあげる」
魔理沙も言われて気づいた。確かに前よりも大きくなっているような……。紫に育てられた胸、そう思うと激しい興奮が込み上げてくる。
紫は手を使って乳を少し浮かして、隠れていた部分を念入りに舐める。乳首を残してまんべんなく舐めると、舌先で乳首の先をくにくにと遊ぶ。
「んんっ、はあ……」
切なげな声を漏らす。
与えられる刺激に物足りなさを覚える。
「あっ、いっ……」
そこで乳首をぎゅっと押してやれば、霊夢は艶かしい声を発する。
乳首を執拗に責められ、最後に強く舐められると、隣の胸を愛撫される。
目隠しの効果なのか、それとも紫のねちねちとして進行が遅い愛撫のせいなのか、体がうずうずとする。
性格の悪さがわかるような、のろのろとした愛撫で下腹部に向かっていく。間違いなく焦らされている。きっと紫はねだってくるのを待ってる、それがわかってる霊夢はじっと耐える。
耐えるが、紫に開発された体は熱く疼き、早くして欲しいと叫んでいた。自分の体でありながら、そうではなくなりつつある。
へそをじっくりと舐められる。
ああ、あと少しだと霊夢は思った。もう少しで紫に秘部を舐められてしまう。ねちねちと責めるのだろう。
それを想像するだけで、秘部は切なくなる。
少しずつ、ゆっくりと迫り……。
秘部の横を焦らすように舌先だけで舐め上げられる。
「ああっ、はあ、くうっ……」
「苦しい? 早くおまんこ舐めて欲しい?」
「はあっ、そんなこと、ないもん……あっ」
「そう? でも、目隠しされてるのに、顔を上げてこっちを見てるわよ。いつ舐められるか気になってしょうがないんでしょ」
「ち、違う、そんなの!」
秘部の周りを時間をかけて舐めた紫は、よだれをたっぷりと流す秘部と向き合う。ふっと息を吹き付けてやると。
「あっ! はあー……」
その快楽に霊夢は酔いしれる。
頭の中が焼かれるような快感に、待ち望んでいたものが来たと体は悦びで震える。
そんな彼女に紫は満足そうに微笑む。
霊夢の体は自分の虜になっている。早く心も自分のところに来ればいいのにと思いながら、霊夢の体が求めている舌を与えてやる。
筋を舐め上げてやると、
「ああっ……! はっ、いいっ……」
待ち望んでいたような声を聞かせてくれた。
秘部から止めどなく愛液が溢れる。
紫はここに来るまでにしたように、秘部も愛情たっぷりに愛撫する。
「ひゃん! もう、むりっ! いっちゃう!」
じっくりと愛撫され、焦らされた体はいつもよりも感じているらしい。
途中から指も使って、巧みにいじる。
絶頂し、潮を吹き、淫らな姿を見せ。
魔理沙しか知らなかった頃の霊夢からは考えられないほどだ。
二度目の絶頂を迎えた後、紫は霊夢の上に覆い被さり、男根を霊夢の前に持ってくる。それで何を要求されてるかわかった霊夢は男根を優しく握って舐めやすいように位置調整して舌を伸ばす。
男根の味もすっかりと慣れて嫌と思うことはなくなった。亀頭を舌でたっぷりと刺激して、ぱくりとくわえて吸い付く。
「はあ、いいわ霊夢。もっと気持ちよくして」
紫も霊夢の秘部を愛撫する。互いに口で性器を愛撫して快楽を貪る。
甘い刺激的な感覚に二人はすっかりと溺れ、間もなくして。
「ふっ、んんんんんん!」
「出る、霊夢全部飲んで!」
口内にたっぷりと出された精液を霊夢は喉を鳴らして飲み干す。独特の匂いと味だが、今の霊夢には慣れ親しんだものであり、最初のように嫌悪することはなかった。むしろ、好きになりつつあった。
紫は顔にかけられた潮を手で拭い、美味しそうにぺろぺろと舐めとる。
「さあ、エッチしましょうね」
体勢を変え、男根を秘部に宛がう。そこで霊夢にお願いされた。
「紫、これ外してよ」
「……なら、あなたが動いてね」
返事を聞く前に目隠しを外して、紫は寝そべる。
霊夢は不満そうにしながら、紫の上に移動して、男根を掴んで秘部に当てる。そしてゆっくりと腰を下ろしていき。
「あっ、あああ……! ふっ、くうんっ!」
紫の上に乗ると、男根は子宮を押し上げてくる。硬くて大きい男根を迎え入れ、奥を刺激された膣は悦びの悲鳴を上げていた。
霊夢は目を潤ませて息を荒くして腰を動かす。
「あっ、んくっ、はあっ、ああっ、これ」
蕩けきった顔で男根を貪っている。
霊夢の好きなように腰を淫らに動かす。硬く熱い男根で中を刺激し、生まれる快楽を堪能する。
背筋を駆け、脳天を貫く快感に霊夢はうっとりとした顔をさらけ出す。
「気持ちいいわ霊夢。ああっ、素敵……」
「はっ、はっ、あっ、んんうっ、いい、あっ」
ねちゃねちゃと音が鳴り響く。
気づけば体は勝手に動いていた。求めるままに紫の上でいやらしく腰を振る。
「ああっ、くる! いく、ああああああ!」
自ら奥を強く突き、最高の絶頂を迎える。お漏らしのように潮がじょばじょばと溢れ、膣は感謝するように男根にきつく絡みついた。
上でビクビクと体を痙攣させて、全てを忘れさせるような快感に浸る。
恍惚とした表情を浮かべて、余韻を心から味わっている姿は見ている者の心を奪う。
そんな霊夢に、紫は強く腰を突き上げた。
「ひゃっ!? あっ、つよっ! あんっ」
「続きよ」
「あっ、んっ、ああっ、すごい……!」
紫が二度、三度と突いてやれば、霊夢は律動を再開する。目は潤み、口からよだれを垂れ流して、絶頂を求めて腰を振る。
「もっと気持ちよくしてあげる」
霊夢に合わせて、紫も腰を振ってやる。
「ゆかり、だめ、らめ、あああ……、こんな、もっとぉ」
「霊夢、私もういっちゃいそう。このままだと霊夢の中に精液出しちゃうわ。抜かなくていいの?」
「あっ! むり、むりよ、じぶんじゃ、とめられないの。んんっ。はあ、また、ああ、いく!」
絶頂を迎えた霊夢はビクンと大きく震える。
きゅっと締め付けられ、紫は射精した。大量の精液をぶちまけて、いつものように汚す。
「ああ、あついの、いっぱい……」
お腹に手を当てて呆ける。
紫が体を起こしてそんな霊夢にキスをすると、彼女は自分から舌を絡めてきた。ちゅぷちゅぷと音を立てて、何も考えてなさそうな顔でキスをしている。
紫は口をはなして、男根を引き抜くと、霊夢を四つん這いにさせて後ろから貫く。
「あっ、きた、すきなの、きたっ!」
無邪気に喜んで、後ろから突かれる快感に夢中になる。
秘部から、紫の体液と霊夢の体液が混ざりあった液体が溢れでる。
男根のカリが肉壁を擦る感じも、奥を突くのも、中を往復するのも、何もかもがたまらない。どうしてこんなに気持ちいいのかと思って、しかしそんなのどうでもいいやと思考を投げた。
「霊夢のおまんこ、セックスすればするほどよくなっていくわ。相当いいものね。それとも私のちんぽと相性がいいのかしら?」
「はあん! そんなの、しらない! あっ、おく、ああっ……!」
よがり狂う霊夢に応えるべく、紫は力の限り腰を振って、熱く絡みつく膣を犯す。
「そう、それ! いいっ、あはっ、ああ……きもちよすぎ、ゆかりい……」
「どう? 魔理沙から私に乗り換えない? 私なら、あなたを泣かせないし、ちゃんと幸せにできるわ」
紫の甘い囁きを。
「らめよ、らめ。まり、がっ、こいびと。あんたじゃ、ないのぉ……! ああん! はげし!」
迷いなく断った霊夢に怒りと嫉妬をぶつける。
「霊夢、あなたは私のものなの。あなたの体だって私の方が好きってこんなにも伝えてくるのに……。魔理沙を思っても最後に泣かされるだけなのに」
「はっ、はっ、なにも、いわないで、ついてよ! あっ、あっ、いく、きてる、あはあああああああん!」
「うっ、くう……」
激しく達した霊夢の中に精液を吐き出す。
三発目だというのに一発目より多くの量が出た。柔らかく蠢き、男根にまとわりついて中に残る精液を絞り出す。
男根も腰も溶けるような快感に紫はぶるりと震えた。
紫は荒く呼吸をする霊夢を見下ろす。
ここまでセックスに溺れようと、魔理沙を愛するのだから本物と認めざるを得ない。
嫉妬が激しく燃え盛るが、同時に楽しみだと思えた。霊夢が心まで受け入れた時、今とは比べ物にならないほど乱れるはずだ。それを思えば、今の状況は悪くない。
ドスン、と下半身を霊夢の尻が叩いた。
ハッとなって、考えるのをやめて前を見ると。
「どうしたのよ。いつも、もっとするのに……」
蠱惑的に微笑んで、誘うような目付きで見つめてくる。
そんな目で見られた紫は昂り、霊夢に覆い被さる。
「霊夢、私の霊夢!」
「あんっ、すごいのっ! もっと」
「ああ、霊夢霊夢。私のちんぽどう?」
「あっ、かたくて、おおきい、いいの、すき! まりさが、まりさが、これだった、ら、よかった」
紫は先ほどの拒絶が帳消しになるほどの充足感を覚えた。確かに心は魔理沙にあるかもしれないが、この肉体は完全に自分の物になっているのだ。
無我夢中になって、霊夢の体を貪る。
それからしばらくして映像は終わった。
何発射精したかわからないが、魔理沙はすっかりと萎えた肉棒から手をはなす。
ベタベタになった手を服で拭って、黒い玉を片づける。
霊夢の内なる思いを聞いた瞬間に出した精液の量は過去最大で、途方もなく気持ちよかった。その一発で満足してしまい、そのあとは抜かなかった。
霊夢の体は間違いなく陥落している。それでも心はまだ自分にあるが、もしもそれさえも紫に奪われたら、その時にされるセックスはどんなものなのか。
胸が苦しくなるのに、興奮してしまう自分はもうおかしくなっているのだろう。
こんな映像ではなく、生で見たいと思っているのもおかしいことなのだ。それでも自分では止められないからしょうがない。
「そうだ。紫がいるか確認して、いたらはじまるまで待てば見れるよな」
生のセックスを見れたらどんなに興奮するのか。
魔理沙は期待と興奮で心臓の鼓動が速まる。
その日から魔理沙は張り込みを開始して、三日目の夕方にその時を迎えた。
紫が霊夢の下を訪れ、縁側でくつろぐ彼女の唇を当然のように奪った。
「ちょっと! 誰かに見られてたらどうするのよ!」
「私は構わないわよ。あなたと恋人と噂されたいし」
「私は困るの。恋人は魔理沙で、あんたじゃないんだから」
体は陥落していても、心は魔理沙にある。
霊夢は瞳に強い光を宿して、紫の言葉を切り捨てる。それに紫は寂しげにしながらも、霊夢を部屋に連れ込んで唇を貪る。
障子が閉められて、何も見えなくなった魔理沙は近づいて耳を傾ける。
「霊夢、好き……」
「もうそれ聞き飽きたわよ。どうせペットとして可愛がりたいだけでしょ」
冷たく言い返す霊夢に紫は寂しげに微笑むのみだ。
間もなく霊夢は自分の物になる。こうして冷たくされるのももう少しで終わりだと思うと、どこか寂しい思いが出てくる。
この先が楽しみだと思いながら紫は何度も唇を奪って、障子に穴を開けてこちらを覗く魔理沙を確認してから霊夢の服を脱がし、自身も全裸になる。
日々成長している柔らかい胸を遠慮なく揉む。何度も揉んできたが、惚れ惚れするほどに素晴らしい感触だ。
じっくりと楽しんでもいいが、後ろで見ている魔理沙に見せてやろうと思った紫は立ち上がり、術を使って男根を生やす。
柔らかく下を向いているものを霊夢の前に出して、舐めるように目で伝える。
「はあ……。やればいいんでしょ」
「お願いね。霊夢、すごく上手だから好きなのよね」
「上手になりたくなかったんだけど」
男根を持ち、パクリとくわえる。
チロチロと舌を動かせば、男根はたちまち硬くなる。口内を苦しいほどに満たし、鈴口から我慢汁が流れ出る。
霊夢の頭を両手で掴み、与えられる快楽を楽しむ。
「ああ……。いいわ。私のおちんちんを知り尽くした霊夢の舌が気持ちいい。これだとすぐに出ちゃうわね」
紫はゆっくりと腰を動かす。何をされるかわかった霊夢はこれからされることに備える。
間もなくしてはじまった律動に、霊夢は慣れた様子で男根を吸い上げる。
「あはっ。もう苦しそうにしないのね。頑張って仕込んだ甲斐があるわ」
紫はこれが今の霊夢とばかりに魔理沙に見せつける。魔理沙が知っている可愛らしい霊夢はもういないとばかりに腰を振って口内を犯す。
「ふっ、んっ、んんっ」
「ああ、出る、出るわ霊夢。いつものように私の精液を飲んでちょうだい」
我が物顔で霊夢の口内に射精して汚す。
自分の霊夢が紫に本当にいいようにされている。悔しいはずなのに男根が痛いほどに硬くなって、それを握ってしゅしゅと扱きはじめていた。
赤い顔ではあはあと息を荒くし、紫と霊夢の情事を楽しむ。
「霊夢、まだ飲んじゃ駄目よ」
男根を引き抜いて、精液を見せるように指示を出す。霊夢は口を開けて、舌を出して紫の出した精液を見せる。
「味わってから飲みなさい」
口を閉じて不服そうな顔で精液を味わう。
決して美味しいとは言えないものなのに、精液が美味しいように感じていた。たっぷりと味わってから飲み込む。
下腹部が切なく疼き出す。もしもさっきの律動が下の方だったなら、想像した霊夢は秘部からよだれを垂れ流す。
上気した顔をする霊夢に紫は微笑み、その体に愛撫を開始した。
秘部はとろとろに濡れていて、雌の香りをプンプンと漂わせている。さっきのお礼とばかりに紫は霊夢が好むクンニをはじめる。
「あっ、ふっ……」
紫に開発された体は素直に反応する。彼女の一つ一つの動作が、この体にとっては悦びなのだ。霊夢は早くも女の顔を浮かべて、秘部を愛撫する紫に熱い眼差しを送る。
それに応えるように霊夢の秘部に指を二本挿入して責める。
「あっ、はあっ、んっ」
自分の体を知り尽くした紫の愛撫に体が悦びの悲鳴を上げて、中を弄る指をきゅっきゅっと締める。
段々と何も考えられなくなっていき、絶頂の波が押し寄せてきた。
くちゃくちゃと聞かせるように音を鳴らして、してほしいと思ったところを責めてくる技術に心が奪われる。
紫の愛撫で乱れる生の霊夢は想像以上で、こうして覗いているという事実が更なる興奮を生み、早くも魔理沙は男根をしこって射精した。
体と心を満たすほどの快感によだれを垂れ流して、絶頂を迎える霊夢を見守る。
「あっ、いくっ、そこ、そんなにっ、されたら、いくううううううう!」
「本日一回目の潮吹き、と」
楽しげにそんなことを呟いて、絶頂を迎えて嬉しげにする霊夢を見下ろす。彼女が何を欲しているのかはわかっている。
ギンギンに昂る男根を秘部に当てて沈めていく。すっかりと紫の男根に慣れ、柔らかく受け入れてくれる。そして、ねっとりと絡み付いて奥へ奥へと導く。
いつからこんなにいやらしい膣になったのかはわからないが、すっかりと紫を相手として認めている。
紫の男根が最奥を突くと、霊夢はビクンと体を浮かした。
紫の男根をはしたなく迎えて快感に震えている霊夢に、魔理沙の男根は痛いほどに硬くなる。
「あっ、グリグリ、ああっ……!」
早くもうっとりとした顔で甘い刺激に酔っていた。
本当に凌辱されているのかと疑問に思うほどに、霊夢は紫とのセックスに夢中になっていた。
紫が何もしなくなれば、自ら腰を振って快楽を貪っている。あそこまでエロくなるとは夢にも思わなかった。
射精感が込み上げてきた。間もなく射精するというところで。
「魔理沙、そこで覗いてないで近くで見たらどう?」
紫は手をそちらに向けて、目に見えない力で障子を開いて、その先にいた魔理沙を室内に引き込んで障子を閉じた。
「ま、魔理沙!? 何でここに!? 違うの、これ、は……、あんた何してるの?」
魔理沙の登場に動揺した霊夢だが、魔理沙のまぬけな格好を見て少し冷静になる。
どう見てもオナニーしてるとしか……。いや、しばらくしてないから溜まってて、いやいやそれでも恋人が他人に犯されてるのを見てオナニーなんかするわけない。わけがわからなくなり、霊夢は混乱した。
混乱する霊夢の前で射精寸前だった魔理沙もこれはまずいと男根を握ったまま言い訳をしようとしたのだが、先に紫が言った。
「魔理沙は、霊夢と私がエッチしてるの見てオナニーしてたのよ」
「えっ?」
「おかずにしてたってわけ」
ますます混乱する霊夢に紫は爆弾を投下する。
「わからない? 彼女は恋人が他人に犯されてるのを見て喜ぶ変態なのよ。そもそも誰があなたを犯すようにお願いしたと思う?」
「えっ、えっ? 何言ってるの? 意味わかんないこと言わないでよ、ねえ!」
泣きそうな顔で、紫の肩を掴んで揺さぶる霊夢に魔理沙は違うと言おうとしたのだが。
「お前は何も言うな」
冷たく睨んできた紫によって何も言えなくなる。右手しか動かせないし、喋ることもできない。
それを確認した紫は霊夢にまるで真実であるかのように話す。
「魔理沙が全部仕組んだってこと。証拠もあるわ」
「証拠?」
「ええ、これよ」
紫は見覚えのある黒い玉を隙間の向こうから取り出すと、起動させて霊夢に映像を見せる。
それは、凌辱されてる恋人の映像を見て、興奮しながらオナニーしている魔理沙の映像だった。
それを見た霊夢は泣き崩れた。
「な、何よ、ひぐっ、えぐっ……」
魔理沙のためにと体を捧げたのに、それは全部、魔理沙が自分の欲望を満たすために仕組んだこと。そう思った霊夢が泣き崩れるのは当たり前のことである。
そんな霊夢に紫が触れると。
「何よ、何よ! 最低! 最低!」
感情を爆発させた霊夢が紫を力任せに叩く。
泣きながら、混乱しながら、目の前にいる紫を何度も叩く。
霊夢からすれば紫も同罪だ。魔理沙に協力して、裏では面白がっていた。本当に自分は何のために魔理沙を助けようとしたのかわからない……。
絶望する霊夢を紫は優しく抱き締める。
「はなして!」
「嫌よ。霊夢、私があなたを抱いてたのは、全部守るためよ」
「嘘を――」
「本当よ。霊夢、魔理沙から話を持ちかけられた時、これは私がやらないといけないと思ったわ。だって、私が断れば魔理沙は他の誰かに頼むってわかるから」
言われてみればそうだと、そこは霊夢も納得した。
紫はこの日のために用意した話を吹き込む。
「私は霊夢を愛してるから。その役目を受けて、魔理沙からあなたを救うために証拠を集めて、こうして真実を教えたの」
「どうせそれも嘘なんでしょ……」
震える声だった。失意の底にいる霊夢にとって、紫の話は救いになるものだが、魔理沙のように騙されていたらと思うと素直に信じられない。
それがわかる紫は霊夢に見られてないのをいいことに、魔理沙に勝ち誇った顔を見せて、優しく言い聞かせる。
「嘘じゃない。私も裏切ってるなら、証拠なんか出さないし、魔理沙のことも教えないわよ。あなたを本当に大事に思ってるから、こうして助けてのよ」
「……」
「霊夢、愛してる」
「……信じて、いいの?」
「今は無理でもいい。時間がかかってもいいから、私の愛が本物ってわかってくれたらいい」
紫の甘い囁きは不思議なほどに心に染み込み、痛みを和らげてくれる。
傷ついた心がぽかぽかと暖かくなる。
根拠はないが、紫を信用してもいいと思った。
霊夢は体を引いて、紫の顔を見つめる。見ていると気持ちがどんどん落ち着いてくる。
しかし、状況を思い出すと心に黒いものが満ちていくのを感じた。魔理沙を見ると、冷たくどす黒いもので心が満たされる。
半ばやけになって。
「いいわ、魔理沙。そんなに見たいなら見せてあげるわ。紫とのエッチを」
紫に自分からキスをして舌を絡める。はしたなく音を立てて、紫の舌を楽しむ。
「ああ。紫とキスするだけでドキドキしちゃう」
嬉しそうに言った霊夢に紫はドキッとした。
ついに霊夢の心が手に入った。喜びで体が震える。
紫が感動で呆けている間に霊夢は顔を下げて男根と向き合う。先ほどの展開で興奮が抜けてしまった男根は柔らかくなっていた。
「ふふっ。可愛い」
口に含んで、愛しそうに奉仕する。
今までと同じはずなのにどういうわけか、これまでよりも熱くとろけてしまうものがある。これが霊夢の本当のフェラなのか、と思う頃には果てていた。
ちゅうちゅうと中に残る精液も吸い上げ、ごくごくと美味しそうに精液を飲み干した霊夢は妖艶に微笑む。
「いつもよりいっぱい出たね。紫の精液、美味しいからいいけど」
霊夢は紫を寝かせ、愛液でとろけた秘部を指で開いて見せつける。
「今度はこっちで可愛がってあげる」
魔理沙が興奮して男根をしこしこと擦っているのを鼻で笑って、熱く硬いものを迎え入れる。
「ああああん! 紫のおちんぽ、硬くて大きくて、素敵……」
「そんなにいいの?」
「いいの。すごく硬くて……、たくましくて、おちんぽで持ち上げられてるって思うぐらいなの。あっ、動かさなくてもいっちゃいそう」
愛しさと嬉しさが混じった表情を浮かべて、悦びに震えながら話す。
そして、紫の体に手を置いて腰を振る。
淫らに喘ぐ。
「あっ! 紫のおちんぽ、奥をいっぱいついて、きもちいいところガリガリこすって、はあん! きもちいい、きもちよすぎておかしくなっちゃう!」
紫とのセックスに対して、これまでのように抵抗することなく、心の底から望んで行っている。
何の気兼ねなくするセックスは途方もなく気持ちよく、何もかもを忘れてしまいそうなほどだった。
「魔理沙のと比べてどうかしら?」
「ああっ! あいつのちいさいのと、ふっ、ちがって、すごくきもちいい! ゆかりのしったら、あいつのでまんぞくなんて、むりよ! あっ、いく、ゆかりのおちんぽきもちくて、いっちゃう!」
全身をビクビクと震わして絶頂を迎えた。男根を激しく締め付け、紫の下半身を潮で濡らす。
「はあー……。さいこう。もっといっぱいしたい」
これが本当の霊夢かと、魔理沙は息荒く男根をしごいて射精する。霊夢が完全に紫のものとなり、自分を貶しながらセックスに耽っている。それを見ながらするオナニーはかつてないほどの興奮と快感に包まれていた。
「はっ。本当に変態なのね」
霊夢は魔理沙を冷たく見下し、吐き捨てると、紫に優しく妖しい微笑みを向けた。
「紫もそろそろいくんでしょ?」
「ええ」
「じゃ、頑張らないとね。あっ、いっ」
紫が伸ばした手を素直に握り、腰を激しく振る。秘部が壊れるんじゃないかと思うほどの刺激を無我夢中で味わう。
霊夢から与えられる快感に限界を迎えつつある紫はそれを伝える。
「霊夢、もう出るわ」
「でるの? いいよ、だして。わたしの中に全部だして! ほしいの! せーえきほしいの! ああ、いく、ゆかりのおちんぽでいくの! ふあああああ!」
「霊夢……」
霊夢は体を反らして絶頂し、紫の男根を締め付け、自分のものとばかりに潮を吹いて濡らす。直後に発射された精液が最奥を熱く刺激し、膣内を白く染め上げる。
霊夢は恍惚とした顔で中出しを喜ぶ。
「ああ、いい。紫の精液……。もっと、ほしいよお」
霊夢の甘える声に紫の欲望は爆発した。
「わかったわ。たっぷり注いであげる!」
霊夢を押し倒して腰を振る。
「あっ、はげしい! いい、もっと、はうっ!」
互いを求め合う二人に魔理沙は鼻血を垂らすほどに興奮して、男根を強くしごく。
数時間後。
セックスが終わると、霊夢は紫の男根を口で綺麗に掃除をしていた。気だるげな顔を浮かべているが、その奉仕に手抜きはない。
そんな霊夢の頭を撫でる紫は優しく微笑んでいた。
霊夢の秘部からどろどろと溢れ出る精液は足を伝って床に落ちて水溜まりのようになっていた。
それを見て、魔理沙はこの日最後の射精をするが、男根からは透明な液体が少し出るのみであった。
「いい子ね霊夢」
「んーっ? んっ」
「もういいわよ。疲れたでしょ? もう寝ていいわよ」
「うん」
紫にきゅっと抱きつくと、安心したように目を閉じて眠りに落ちた。
彼女の頭を優しく撫でながら、魔理沙を憐れむように見る。
「もうこの子にあなたはいらないわ。しかも霊夢に酷く嫌われたようだし、死にたくなければ会いに来ないことね。さようなら」
最後は楽しそうに嘲笑って魔理沙を自宅へと隙間で送り出す。
数年後。あれから魔理沙は神社に行っていない。
紫に霊夢を奪われ、嫌われている以上当然のことだった。以前、偶然会ったことがあるのだが、その時は誰もいないかのように無視された。
数年の時を経て成長した霊夢は言葉にできないほど美しくなっており、豊満な体をしていた。
そんな霊夢を紫が毎晩抱いているのだと思うと、それだけでオナニーがはかどる。
コレクションは霊夢を奪われたその日に、紫に処分され、見ることができないようにされた。
それを嫌がって魔理沙は魔法を研究して、記憶にあるあの光景を映像として出すことができるようになったので問題ない。
しかも、想像さえも映像として出せるから最高としか言えない。
今日も魔理沙は紫に抱かれる霊夢で男根をしごく。
バッドエンドなのか、ハッピーエンドなのか。
トゥルーエンドかもわかりませんね。