※この作品はR-18です。

吉良とシルヴィの奇妙な生活ティーチングフィーリング   作:吉良吉影に憧れる者

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ここからどんどん甘い話になります。ちょいちょいエロ挟むので苦手な方は遠慮せず逃げてください。


元殺人鬼と元奴隷の恋愛事情
奴隷の幸せ


「え!?」

愛するご主人様に朝食を作り二人で食べているとご主人様は、驚きの声をあげる。

「シルヴィ、君、年上だったのか!?」

それは何気ない会話からだった。

 

「シルヴィの誕生日っていつ?」

ご主人様が、私の頭を撫でながら聞く

「すみません、自分の誕生日がわかりません。」

私がそう言うと、ご主人様は困ったような顔をして

「ムゥ。それじゃあ、シルヴィの誕生日を祝えないな。」

と言う。その言葉が何よりも嬉しく、

「え!祝ってくださるつもりだったんですか?嬉しいです!誕生日を祝われるなんて17年間生きてきて初めてです!」

「ん?17年間?」

ご主人様は不思議な顔をして私に聞く。

「ええ、私、多分ですけど17歳ぐらいらしいですよ。」

そして、最初に至る。

 

 

「そうだったのか!なるほど、奴隷生活が長かったせいで、成長しきれていないのか…。」

暗い顔でご主人様が言う。

「おいで、シルヴィ。」

両手を広げながら手招きをする。なんなのか分からずに近づくと、抱きしめられた。

「愛してるよ。シルヴィ」

耳元で囁かれ、くすぐったい。

「わたしもです♡」

するとご主人様は、

「『わたしもです』じゃあ分からないな。何が『わたしも』なんだい?」

ご主人様は意地悪く言う。

「私も…その…愛してます。」

顔が熱くなる。それでもほわほわとした気分は無くならず、ずっとこうして(抱きしれられて)いたい。

「ん?まてよ?よく考えれば私の本当の年齢って33ぐらいじゃないか?」

雰囲気をぶち壊すような声がひびく。

「え?つまりご主人様ってロリ…

「違うぞ!?私はロリコンなどではなくシルヴィを愛しているだけだ。」

「…そうですか。」

微妙な空気が流れる。

「ご主人様、学校…いいんですか?」

「…あ!クソッ最近遅刻ギリギリが多いな。それじゃ行ってきます!シルヴィ愛しているよ。」

私と違い、クールに『愛している』というご主人様は、走って、玄関に向かう。

「私も愛してます♡いってらっしゃいご主人様♡」

顔を真っ赤にしながら私は言う。

「さ!お掃除お掃除。」

掃除と洗濯を手早く終わらせると私は本を読み始める。

ご主人様に最低限読んでおけと言われた本を読む。難しい内容かと思ったが、そうでもなく、それなりに読める。もちろん、意味が分からないものも多かったが、気にしない。後でご主人様に聞けばいい。

しばらく読んでいると、

「ただいま。」

ご主人様が帰ってくる。私はそれだけの事が嬉しすぎて、駆け寄る。

「おかえりなさい、ご主人様。」

「シルヴィ、本何冊読んだ?」

ご主人様に聞かれ、数える。

「7冊です!」

ご主人様は、柔らかく笑うと私の頭を撫でる。最近、こうされると、胸が苦しくなる。たぶん『キュンキュン』しているのだろう。

「ご主人様…テレビ見ませんか?」

お付き合いを始めたとはいえ、奴隷であることは変わらない。私が遠慮がちに言うと、

「あー、服屋に行こうと思ってたんだが…どうする?」

しまった、と私は思うご主人様はご主人様で予定を立てていた。それを壊してしまったか…。失敗した、言わなければ良かった。私のわがままでご主人様を困らせてしまった。

「服屋に行きましょう。テレビは後でいいですから…」

「そうか…?んー。まぁ、いいか。じゃあ、行こうか。」

ご主人様は、私に手を伸ばす。まさかとは思うが…

「ご主人様…、その格好で行くつもりですか?」

サラリーマンが着るような背広にかっこいいドクロのネクタイ、ズボンのベルトの金具の部分にキラークイーンの顔のような装飾、腕につける時計は金色に光っている。

「え?ダサいかい?」

「鼻血が出るほどかっこいいですけど、ご主人様は背が高いので、サラリーマンにしか見えませんよ?」

「いや、私は元サラリーマンだから、こういう格好が落ち着くんだよ。」

「いえ…動きにくそうとかではなく、これだと私達、誘拐犯に間違われますよ?」

カジュアルな薄いピンク色のドレスを着ている火傷少女、金髪で日本人とは思えない顔立ちのサラリーマン(みたいな格好)

そんな出で立ちの二人が並ぶと怪しく見える。

「それだと私、外出用に着るものないぞ?」

「少し子供っぽいかも知れませんが、青いパーカーを着るのはどうでしょう?」

ご主人様は少し悩むと、しょうがないと言い部屋に戻る。

数分待つと、青いパーカーでも、スーツでもなく、制服だった。

「…ご主人様。紫のスーツにしましょう?」

「…えぇー。」

 

 

「あらあら。いらっしゃい」

いつも通り不気味な店員が迎える。

「この娘の服をいくつか頼むよ。」

ご主人様は言う。私はご主人様に、どんな服がいいかを尋ねる。するとご主人様は、私の頭を撫でながら、

「どんな服でも、シルヴィは可愛いよ。」

と言ってくださる。

「あらあらフフフ」

不気味な店員─オーレリアさんが楽しそうに笑う。私はオーレリアさんと一緒に店の奥へ向かう。

「今日は一段と仲良しね。フフフ」

「ええ、まぁ…。」

「それにしてもかっこいい殿方ね。」

「ご主人様は、ダメですよ!」

こんなところに泥棒猫がいたとは…侮れない。

「フフッ、とらないわよ。」

なら安心だ。まぁ、用心しておこう。

服を買い終えると家に帰る。ご主人様曰く、お腹も空いてないし喫茶店には行かなくてもいいだろう。との事だ。

「そう言えばご主人様、今の戸籍上ご主人様はいくつなんですか?」

私は朝疑問に思ったことを聞く。

「私はまだ、13歳だ。…正確には誕生日が来てないので12歳だがね。さらに言えばこっちの世界では、5ヶ月しか経っていない。」

12歳でこの身長とは…成長期とは恐ろしいな。

「そうは言ってもまだ、141cmぐらいだぞ?」

私は122cmしかない、とても釣り合わないな。と私は思う。

「私、ちっちゃいですね…。」

小さく漏らすと、ご主人様は、優しく頭を撫でて、撫でやすいからいいじゃあないか、と言ってくれる。こんなにも幸せになれる言葉があるだろうか。

「ご主人様♡大好きです♡」

……To be continued




今回、中途半端なおわりになってすみません!
なんかもう書きたいことがゴッチャになってあーでもないこーでもないしてたらkonozamaです。
次は頑張ります…多分
感想待ってるよー!
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